RPGやアドベンチャー、箱庭ゲームではきめ細やかで色鮮やかな映像を楽しめ、高速レスポンスで遅延たったの0.83msだからアクション・FPS・レーシングゲームで勝ちやすくなるPS4 Pro向けでゲーミングモニター並みに高性能な4K HDR対応テレビ『東芝 REGZA Z810X』をご紹介します。
第 2 世代 Razer™ アナログオプティカルスイッチ(光学式)
ラピッドトリガー
調整可能な2 段式アクチュエーション
遅延:2.2ms(理論値)
ポーリングレート:1,000Hz
ゲーミングモニターのようなテレビ
※2018年4月6日現在、Amazonの税込価格で 50型:164,999円 58型:192,000円 65型:360,763円です。
2024年2月2日発売予定
リフレッシュレート:最大540Hz
応答速度:0.2ms
NVIDIA® G-SYNC Ultra Low Motion Blur 2(ULMB 2)
低遅延のオーディオ・ESSコーデック(384 kHz/32bit)
NVIDIA® Reflex Analyzer
4K HDR対応だから色鮮やかで美しい映像でゲームプレイ
4K映像はフルHD映像の4倍も高密度できめ細やかな美しい映像です。HDRとは黒と白の表現力がとても高く、色鮮やかに再現することのできる技術です。
例えば暗いシーンの場合、黒く塗りつぶされたようで判別ができません。しかしHDR対応の場合、ただの黒ではなく判別できるほどに色の違いがしっかり表現されます。
『東芝 REGZA Z810X』は「PS4 Pro」と同様に4KとHDR両方に対応しています。RPGやアドベンチャー、箱庭ゲームのようにスピードの必要ないゲームであれば、「解像度優先」「グラフィックス優先」で色鮮やかで美しい映像にてゲームを楽しむことができます。
コントローラーの操作に対して画面への反応が高速でたったの0.00083秒(0.83ms)
テレビなのにもかかわらず、ゲーミングモニターのようにレスポンスが高速です。ゲームでは、コントローラーでの操作→ゲーム機による入力解析と処理→グラフィックボードによる描画処理→モニター側による画像処理といったように、私たちの操作がテレビ画面へと送られていきます。
コントローラーからの命令が、画面に反映されるまでの誤差が遅延。テレビやモニターでいう映像遅延は主に、画像処理を理由に発生します。『東芝 REGZA Z810X』にてフルHD画質にてゲームをする場合、この遅延がなんとたったの0.00083秒(0.83ms)。
人では感じられないほど高速。『東芝 REGZA Z810X』と比較して通常のテレビの場合、この遅延が10〜20倍。『東芝 REGZA Z810X』がどれだけゲーム向けのテレビかがわかるかと思います。
「PS4®Pro ENHANCED」マークで示される4K対応のゲームにおいて、アクション・FPS・レーシングなどのスピードの速いジャンルのゲームを行うときは「フレームレート優先」を選択することをオススメします。
「解像度優先」「グラフィックス優先」を選択すると4Kのきめ細やかで美しい映像でゲームが楽しめる分、滑らかさと反応速度が犠牲になりますので、アクション・FPS・レーシングゲームには向いていません。
プレミアムと記載あるHDMIケーブルが必要
エレコム ハイスピード Premium HDMIケーブル 4K/Ultra HD イーサネット対応 1.0m ブラック DH-HDPS14E10BK
『東芝 REGZA Z810X』は4K出力時でも最大60Hzのリフレッシュレート(1秒間で60枚の絵で動画が作られる)で動画再生することができます。しかし、テレビにつなぐケーブルが4K出力時最大60Hzに対応していなければ意味がありません。
そこで必要となるのが「Premium(プレミアム)認証のHDMIケーブル」です。「スタンダード」でも「ハイスピード」でも性能が足りません。少し高いですが、「Premium(プレミアム)」と記載あるものを購入しましょう。
※「PS4 Pro」の場合4K出力時は30fpsになります。
テレビ番組もPS4も高精細かつ約1.7倍も色鮮やか
「地デジ」の映像は、「4K」の映像より約5.3倍も荒い映像です。荒いとはいえ「地デジ」もそれなりにきめ細やかなのでそこまで気にならないでしょうが、一度「4K」の映像を見てしまうとざらついた質感(ノイズ)やきめ細やかさに差を感じます。
特にテレビ画面に表示される文字は、「地デジ」ではぼやけてしまって少し読みづらいのです。『東芝 REGZA Z810X』であれば、「地デジ」の映像を「4K」相当の映像にアップコンバートしてくれますので、美しい映像と読みやすい文字で楽しむことができます。
色や輝きにも拘られたテレビで、パネル全面に配置されたLEDが夜景のような綺麗なシーンも美しく輝くリアルなものに再現されます。
また、デジタル処理により失われてしまう色を復元し、色表現領域を拡大する技術により、色表現も豊かです。通常のテレビに比べてなんと約1.7倍も広い色域を実現。現実世界に近い色鮮やかな映像体験が可能です。
スピーカーが4つも搭載 高音質なテレビ
テレビに搭載されるスピーカーの数は通常2つです。しかし『東芝 REGZA Z810X』には4つものスピーカーが搭載されています。
通常のテレビにも搭載されている「フルレンジスピーカー」が2つ。低音・中音・高音、広い範囲の音質を奏でることができるスピーカーです。低音は歪みなくクリアな音を楽しむことができます。
さらに2つの高音専用のスピーカー「ツィーター」が搭載されています。「ツィーター」が別に用意されているので、綺麗なボーカルも楽しむことができます。
レグザサウンドシステム「RSS-AZ55」のシンクロドライブにも対応。テレビのスピーカーとレグザサウンドシステムから同時に奏でられる高音質かつ迫力ある重低音で、よりリアルなサウンド体験ができます。
『音の位置や距離感がわかる臨場感レグザサウンドシステム『RSS-AZ55』』
遅延:0.325ms(理論値)
ポーリングレート:8,000Hz
第 3 世代オプティカルマウススイッチ(光学式)
DPI:30,000 / DPI刻み:50DPIずつ
最大速度:750IPS
セット・トップ・ボックスいらず 豊富な動画配信サービス12種
『東芝 REGZA Z810X』にて視聴することのできる動画配信サービスは12種類もあります。インターネットの接続が必要ですが、「Amazonプライムビデオ」「YouTube」「niconico」「dTV」「NETFLIX」「U-NEXT」「DMM.com」「TSUTAYA TV」「DAZN」「ひかりTV」「クランクイン!ビデオ」「アクトビラ」などの動画配信サービスです。
アンテナを用意すれば「スカパー!」も視聴可能。そのうち4Kに対応する動画配信サービスは「スカパー!」「Amazonプライムビデオ」「YouTube」「dTV」「NETFLIX」「ひかりTV」「アクトビラ」の7種。
「Amazon Fire TV」や「Apple TV」などのセット・トップ・ボックスを別に購入することなく動画配信サービスを楽しむことができます。
テレビとしての機能も充実
『東芝 REGZA Z810X』はなんと、地デジ番組最大6チャンネルの同時録画をすることができます。「NHK」「日テレ」「テレビ朝日」「TBS」「テレビ東京」「フジテレビ」6チャンネルです。
別売りのUSBハードディスクと初めの設定だけしておけば、録画予約という面倒な手間がいらなくなるのです。4TBの大容量USBハードディスクであれば約3日分(80時間分)の録画ができます。
50型・58型・65型と3つのサイズがある
『東芝 REGZA Z810X』シリーズは50型・58型・65型の3種類から選ぶことができます。
50型『東芝 REGZA 50Z810X』に最適な視聴環境
ソファの高さは約40cmです。人の目線の高さがおおよそ70〜90cmですから、ソファと合わせて110〜130cm。目線の高さがちょうど見やすい環境ですから、高さ約60cmある『東芝 REGZA 50Z810X』に最適なテレビ台の高さは50〜70cmになります。
最適な視聴距離は約90cmですので、ソファとテレビは約90cm離して配置すると、最適な視聴環境を作ることができます。
58型『東芝 REGZA 58Z810X』に最適な視聴環境
ソファと合わせた目線の高さ110〜130cmに合わせると、高さ約72cmある『東芝 REGZA 58Z810X』に最適なテレビ台の高さは40〜60cmになります。最適な視聴距離は約110cm。
65型『東芝 REGZA 65Z810X』に最適な視聴環境
ソファと合わせた目線の高さ110〜130cmに合わせると、高さ約80cmある『東芝 REGZA 65Z810X』に最適なテレビ台の高さは30〜50cmになります。最適な視聴距離は約120cm。
- 型
- 【50Z810X】50型
- 【58Z810X】58型
- 【65Z810X】65型
- パネル方式
- VA方式
- バックライト
- 直下型LED ハイコントラストブラックパネル
- 解像度
- 3840×2160 [4Kパネル]
- 外形寸法(幅×高さ/対角)
- 50型:109.6×61.6cm/125.7cm
- 58型:127.0×72.1cm/146.1cm
- 65型:142.8×80.4cm/163.9cm
- 質量
- 50型:16.5kg(卓上スタンド含む)/15.5kg
- 58型:20.5kg(卓上スタンド含む)/19.5kg
- 65型:24.5kg(卓上スタンド含む)/23.2kg
- 消費電力[待機時]:W
- 50型:348W(0.4W)
- 58型:394W(0.4W)
- 65型:467W(0.4W)
- 年間消費電力量:kWh/年
- 40型:181kWh/年(127%)
- 50型:197kWh/年(144%)
- 58型:215kWh/年(153%)
- 地上デジタル
- 9
- BS・110度CSデジタル
- 3
- CATV:ch
- C13-C63
- スカパー
- 4K放送対応スカパー!プレミアムサービスチューナー
- 高画質
- レグザエンジン Beauty PRO
- 直下型LEDハイブリッドエリアコントロール
- 美肌リアライザー
- アダプティブフレーム超解像
- アドバンスドHDR復元プロ
- 広色域復元プロ
- 64色軸カラーイメージコントロール
- HDMI®規格 HDR入力対応
- おまかせオートピクチャー
- 倍速 4Kクリアダイレクトモーション480
- 録画/再生
- タイムシフトマシン[過去番組表]
- 始めにジャンプ
- ざんまいスマートアクセス
- タイムシフトリンク
- 「おまかせ録画」機能
- USBハードディスク録画
- SeeQVault™対応
- 簡単連ドラ予約
- Wマジックチャプター
- エンターテインメント/ネットワーク
- みるコレ
- レグザリンク・ダビング
- 4Kゲーム・ターボ プラス
- 動画配信サービス
- 高速レグザ番組表
- まるごとチャンネル
- DLNA
- 高音質
- レグザパワーオーディオシステム
- レグザ サウンドイコライザーファイン
- 音声実用最大出力(JEITA):46W(15W+15W+8W+8W)
- スピーカー(サイズ/個数):フルレンジ:3.0×9.6cm / 2個、ツィータ—:3.0cm / 2個
- 端子
- HDMI®入力端子[1080p(60p/24p)入力対応]:4(オーディオリターンチャンネル*16、コンテントタイプ連動対応)
- HDMI®4K入力対応:[3840×2160:60P/30P/24P 4096×2160:30P/24P]
- ビデオ入力端子(S2映像入力/映像入力/音声入力):S2:0/映像:1/音声:1[L・R]
- HDMI®アナログ音声入力端子:1(ビデオ入力端子(音声入力)1系統と兼用)
- アナログ音声出力端子:1(ヘッドホン端子兼用)
- 光デジタル音声出力端子:1
- SDメモリカードスロット:1(SDXC対応)
- LAN端子[10BASE-T/100BASE-TX]:1(汎用(ブロードバンド放送対応))
- USB端子:4(タイムシフトマシン専用2/通常録画専用1/汎用1)
- ヘッドホン端子:1(アナログ音声出力端子兼用)
- 快適設計
- IEEE802.11a/b/g/n
- ファンレス設計
- クリア音声
- 明るさセンサー
- 付属品
- 単四形乾電池2個
- レグザリモコン
- B-CASカード地上/BS/110度CSデジタル共用1枚
- 転倒防止用クリップ(2個)、転倒防止用バンド(2本)、転倒防止用ネジ(短1本、長2本)
- クレジット
- Copyright © 2018 TOSHIBA VISUAL SOLUTIONS CORPORATION, All Rights Reserved.
- 公式サイトの情報を基に記述しています。