『スター・ウォーズシリーズ』エピソード1〜7までが舞台で映画体験ができる
『バトルフロントII』は、映画に登場する舞台を、映画に登場するキャラクターを操作してプレイできるところが魅力です。
第 2 世代 Razer™ アナログオプティカルスイッチ(光学式)
ラピッドトリガー
調整可能な2 段式アクチュエーション
遅延:2.2ms(理論値)
ポーリングレート:1,000Hz
可愛らしいおじいちゃん「ヨーダ」、誰もが恐れる上司「ダース・ベイダー」、旧三部作のヒーロー「ルーク・スカイウォーカー」「レイア姫」「ハン・ソロ」に相棒の「チューバッカ」。
新三部作のヴィラン「パルパティーン皇帝」「ダース・モール」そして、現在進行中の映画続三部作に登場する「レイ」「カイロ・レン」などの操作をすることができます。
2024年2月2日発売予定
リフレッシュレート:最大540Hz
応答速度:0.2ms
NVIDIA® G-SYNC Ultra Low Motion Blur 2(ULMB 2)
低遅延のオーディオ・ESSコーデック(384 kHz/32bit)
NVIDIA® Reflex Analyzer
みんなで楽しめるマルチプレイ中心のゲーム
『バトルフロントII』は、1人でストーリーモードも楽しむことができますが、ストーリーモード中心のゲームではありません。マルチプレイが中心です。
ヒーローとヒーロー、ヴィランとヴィランなど、最高のペアを組んで、2対2で戦うモード「ヒーロー・ショーダウン」。それの4対4バージョン「ヒーローVS.ヴィラン」。
帝国軍と反乱同盟軍が10対10で戦う「ブラスト」。パッケージの輸送、もしくは目標の破壊を8対8で競う「ストライク」。
12対12で、高速戦闘機を駆使して戦う「スターファイター・アサルト」。そして、20対20で、ミッション形式の対戦を行う「ギャラクティック・アサルト」が用意されています。
20対20の「ギャラクティック・アサルト」なら、初心者でも楽しめる
「ギャラクティック・アサルト」とは
「ギャラクティック・アサルト」は、帝国軍20人のチームと反乱同盟軍20人のチームに分かれて、勝利条件(ミッション)達成を目指すゲームです。
攻撃側と防衛側は交互にプレイすることになります。攻撃側のミッションは単純で、自動で動く大型兵器を、目標ポイントまで護衛します。
防衛側は、大型兵器の破壊が目標で、マップ上に転がっている「ピックアップウェポン」でバリアを無効化してからでないと、破壊することができません。
20対20のミッション達成ゲームなので初心者でも楽しめるFPS&TPSゲーム
20対20と人数が多いので、仮にもし上手にプレイできなかったとしても、目立つことはありません。ランキングは、コントローラーのタッチパッドボタンを押すことで常に確認できますが、0ポイントの方もたくさんいます。
全員でボイスチャットしているわけでもありませんし、誰かとボイスチャットしなければならないわけでもありませんので、比較的気軽にプレイできるところも魅力です。
また、「FPS」となると難易度が高いという人でも、「TPS」に切り替えることが可能。たくさんのプレイヤーが参加しやすいポイントの一つです。
「ギャラクティック・アサルト」は、ミッションを達成するために戦うので、例えば、前線に出て敵プレイヤーと戦うことなく、遠くから大型兵器だけを狙うプレイスタイルでも、チームに貢献できます。
大型兵器はマトがとても大きいので、小さなマトを狙う「TPS」が苦手といった方であっても、比較的楽しむことのできるゲームです。
自分のプレイスタイルに合わせて、4タイプの兵士から選べるところも、初心者へのハードルを大きく下げている要因の一つです。
遠距離で、とても大きな兵器だけを攻撃することもできますし、他のプレイヤーの支援に徹することもできるので、小さなマトに当てなければ、チームに貢献できないなんてことがありません。
遅延:0.325ms(理論値)
ポーリングレート:8,000Hz
第 3 世代オプティカルマウススイッチ(光学式)
DPI:30,000 / DPI刻み:50DPIずつ
最大速度:750IPS
プレイヤーの意見が反映され、評価を大きく下げていた原因 課金制が廃止
『バトルフロントII』は発売当初、とても期待値が高く、実際面白いゲームであったのですが、ゲーム内課金システムによって、大きく評価を下げていました。
お金を払っている人は強く、払っていない人が弱いシステムだったのです。開発元である「Electronic Arts」は、狙ってそのようなバランスにしたのではなかったので、すぐにプレイヤーの意見を取り入れ、チーム内課金システムを廃止。
そのため現在は、ゲームプレイに関わるすべての要素は、ゲームのプレイでのみ獲得可能な状態にあります。お金を払えば強くなるようなシステムが排除されたので、誰もが楽しむことのできるゲームになりました。
「FPS」「TPS」好きだけでなく、苦手意識を持った方にもオススメ
『バトルフロントII』は、映画『スター・ウォーズシリーズ』を追体験できるようなゲームソフトです。システム面が、「FPS」「TPS」初心者や苦手意識を持った方でも、楽しめる内容としています。デビューや食わず嫌いの方に、オススメできるゲームです。
また、マルチプレイを避けてきた方にもオススメ。ボイスチャットしなくても、みんなで楽しむことのできるゲーム内容です。
2018年5月21日現在Amazonで新品が2,780円
『バトルフロントII』は、マルチプレイがとても楽しいゲームですが、出だしが悪かったからでしょうか。2017年11月14日に発売され、まだ半年しか経過していないのに、新品がAmazonにて税込2,780円(2018年5月21日現在)で購入することができます。とてもお得。
発売日 デラックスエディション/リミテッドエディション:2017年11月14日(火) 通常盤:2017年11月17日(金)
発売元 エレクトロニック・アーツ
開発 EA Digital Illusions CE
対応ハード PlayStation®4 / Xbox One / PC ジャンル アクション / シューティング
プレイ人数 1~2人(分割画面協力プレイ) オンライン 最大40人のマルチプレイ
CEROレーティング C(15歳以上対象)