約２万円で買えるPS4向け27型モニター『BenQ GL2780』

2019年9月10日発売、約20,000円、BenQのPS4向け27インチゲーミングモニター 『BenQ GL2780』をご紹介します。

フルHD/75Hz=PS4向け

BenQ モニター ディスプレイ GL2780 27インチ/フルHD/TN/1ms/75Hz/輝度自動調整/ブルーライト軽減/フリッカ…

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　モニターの現時点における画面解像度の主流は、フルHD（1920×1080）、WQHD（2560×1440）、4K（3840×2160）の３種類です。

ちなみに地デジの解像度は1440×1080なので、モニターにおける最も解像度（きめ細やかさ）の低いモデルでも、テレビ番組より高精細ということになります。

『BenQ GL2780』はフルHDなので、横に正方形を1920個並べて、縦に1080個並べて映像を作ることが可能なので、地デジより輪郭が滑らかです。

　75Hzはリフレッシュレートのことで、１秒間に最大75枚のフルHD静止画にて動画を映し出すことのできるモニターということです。

パラパラ漫画と同じで、1秒間に30枚より、60枚で作られる動画の方が滑らかです。

【PS4】はフルHD/60fps対応のゲーム機です。１秒間に最大60枚のフルHD静止画にて映像を作ってモニターに渡すことができます。

【PS4】に合ったモニターを購入するのであれば、モニターのリフレッシュレートは60Hzか75Hzのどちらかになります。それ以上だと過剰スペックです。

テレビより快適にプレイ可能な応答速度1ms（0.001秒）

　応答速度とは、動きに合わせて色を切り替える速度のことです。コントローラーで操作した動きが、画面にしっかり反映されるまでのタイムラグのことです。

テレビの応答速度は一般的に10〜20ms（0.01〜0.02秒）と言われています。それに比べて『BenQ GL2780』の応答速度は1ms（0.001秒）です。

テレビより10〜20倍も高速です。応答速度が遅いと、タイムラグが大きいので、動くと輪郭がぼやけたり、ひどいと残像が発生します。

自分のキャラクターだけがぼやけるのであればまだしも、敵の動きなんかもぼやけたり、残像を発生させますので、自分だけFPSゲームなど不利な環境でプレイするということです。

応答速度は1ms（0.001秒）の『BenQ GL2780』であれば、テレビでプレイしている人より有利な環境で勝負できます。

目に優しい フリッカーフリー＆ブルーライト軽減

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　フリッカーとは画面のチラツキのこと。ブルーライトとは目を痛めつける強い光のこと。

テレビやモニター、LED・蛍光灯なんかにもフリッカー（ちらつき）とブルーライトはつきものです。

しかしこの２つは、常に目を攻撃し続けていますので、目が疲れやすく、ひどい場合には肩こりや頭痛の原因となり、視力を低下させます。

長時間ゲームすることができなくなってしまうのです。

『BenQ GL2780』であれば、ゲーミングモニターに当たり前に装備されているフリッカーフリー＆ブルーライト軽減機能搭載なので安心。

スピーカー付きだからヘッドセット以外でもゲームできる

　ゲーミングモニターには、スピーカーが搭載されているものとそうでないものがあります。

『BenQ GL2780』には、スピーカーが搭載されているので、ヘッドセットはもちろん、何もつけなくてもゲーム可能です。

『BenQ GL2780』仕様

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