入力遅延を極限まで抑えるGameFast搭載
テレビよりPCモニター、PCモニターよりもゲーミングモニターの方が入力遅延が少なく作られています。
入力遅延とは、ボタン操作が画面に反映されるまでのタイムラグのことです。
コントローラーのボタン操作の旅は、ゲーム機による入力解析に始まり→ゲーム処理(ゲーム機)→描画処理(グラフィックボード)→映像処理(モニター)→フレームバッファに格納(モニター)→画面に反映されます。
そのため一瞬のタイムラグが発生するわけですが、テレビ > PCモニター > ゲーミングモニターの順番にタイムラグが小さくなるのです。
『VG245HE』はゲーミングモニターなのでもともと入力遅延が小さ区造られていますが、さらにGameFast入力技術を搭載させることで、入力遅延を極限まで抑えてしまったのです。
テレビ > PCモニター > ゲーミングモニター > 『VG245HE』の順番。
これにより、FPSやアクションゲームで、遅延を気にせず、自分が有利な状態でゲームを楽しむことが可能となります。
応答速度1ms(0.001秒) 残像少なくボヤけさせない
ゲームする上で大切なモニターの性能は、コントローラーのボタン操作反映速度だけ速ければいいわけではありません。
速い動きに合わせて色を切り替える速度がなければ、輪郭がボヤけてしまったり、残像を作るので、エイムする際などに困ります。
応答速度に関しては、ビジネス向けPCモニター > テレビ > ゲーミングモニター の順番に高速になると一般的に言われています。
テレビの応答速度は10〜20ms(0.01〜0.02秒)です。
一方ゲーミングモニター の多くは10ms(0.01秒)以下のものが主流で、5ms(0.005秒)以下が理想的です。
『VG245HE』の応答速度は1ms(0.001秒)。ゲーミングモニター の中でもかなり高速な部類。
『VG245HE』でゲームするということは、入力遅延が少なく、はっきりくっきりした映像でゲームできるということなのでとても有利です。
ASUS『VG245HE』仕様
メーカー | ASUS |
---|---|
ブランド | ASUS |
型番 | – |
コード | – |
シリーズ | – |
発売日 | 2019年11月22日 |
種別 |
|
最大解像度 | フルHD(1920 x 1080) |
ビット深度(最大表示色) | 8bit(約1,677万色) |
リフレッシュレート | 75Hz |
G-SYNC / FreeSync | FreeSync:○ |
応答速度 | 1ms(GtG) |
色域 | NTSC:72% |
輝度(HDR) | 250cd/㎡(HDR:×) |
コントラスト比 | ASUS Smart Contrast Ratio (ASCR) :100000000:1 |
PIP/PBP | × / × |
入出力端子 |
|
スピーカー | 2W+2W(ステレオ) |
視野角(上下/左右) | 170゜/ 160゜ |
サイズ(幅×高さ×奥行 単位:mm スタンド含む) | 561 x 415 x 211 mm |
重量 | 4.7Kg |
消費電力 |
|
HDCP | HDCP1.4:○、HDCP2.2:× |
MHL | × |
ピボット機能 | ✕ |
チルト機能 | 33° ~ 5° |
スイベル機能 | ✕ |
上下高さ調節 | ✕ |
フリッカー機能 | ○ |
ブルーライト軽減機能 | ○ |
壁掛け機能 | VESA規格:100mm×100mm |
クレジット | © ASUSTeK Computer Inc. All rights reserved. |
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