AstroGaming(アストロ)概要
1994年設立、アメリカのデザイン/設計会社・Astro Studios(アストロスタジオ)。
数々の受賞歴を持つAstro Studios(アストロスタジオ)は、ナイキの電子時計デザイン/設計の受賞から始まり、今や数え切れないほどの受賞歴を持ちます。
そんなデザイン/設計に優れた企業から派生したゲーミングヘッドセットブランドがAstroGaming(アストロゲーミング)になります。
2017年にはロジテック(ロジクール)がAstroGamingを買収。今はロジテック傘下のブランドです。
プロゲーマーに選ばれるチート級ハイエンドモデルを生み出す満足度高いブランド
アメリカのテクノロジー・ゲーミングマガジンPC Mag。その他世界のゲーミング情報サイトが発表するゲーミングヘッドセットベスト10には、必ずと言っていいほどAstroGamingのヘッドセットが最低2つは選ばれています。
海外のプロゲーマーからも高い評価を得ており、あまりの性能の良さが故、チートだと大会で使用禁止された過去まであります。
また、毎年行われている、CyACゲーマー国勢調査によると、2016年は満足度と人にオススメしたい度両方とも、ロジクール、Razer、HyperXを抑えて1位。
2017年、2018年も、ロジクール、Razer、HyperXを抑えて、満足度と人にオススメしたい度両方で2位です。
しかも、AstroGamingヘッドセットの日本国内正規品が販売されたのは2018年9月です。
CyACゲーマー国勢調査は日本国内の調査結果ですので、並行輸入品を購入した利用者たちの満足度と人にオススメしたい度において、ロジクール、Razer、HyperXを抑えたということになります。
アメリカのビジネスマガジンFast Companyの2018年 デザイン/設計部門で最も革新的な企業トップ10入り
アメリカのビジネスマガジンFast Company。毎年、部門別に革新的な企業トップ10を発表しています。
本家・Astro Studios(アストロスタジオ)のデザイン・設計は、2018年度 デザイン/設計部門で最も革新的な企業で6位を受賞。
2018年度は、日本でも有名なAudi(アウディ)が2位、ikea(イケア)が5位、そして今や親会社にあたるロジテックが9位を受賞しています。