ロジクールのゲーミングヘッドセット おすすめ9選【 2023年5月 】

2018年度 デザイン/設計部門に9位入賞。日本だけでなく世界でもっとも大人気なゲーミングブランドロジクールG。当ページでは、ロジクールG ゲーミングヘッドセットのおすすめをご紹介したいと思います。是非チェックしてみてください。

※2023年5月1日更新

ロジクール ゲーミングヘッドセットの選び方7つのポイント

2つのシリーズの違い

世界中で愛されるデジタルデバイスメーカー・ロジクール。マウス、キーボード、スピーカーなど数あるパソコン周辺機器の中で、ゲーミング向け製品については特にLogicool Gのブランドで販売しています。

Logicool Gのブランドテーマは「一歩先を行くゲーミング ギア」。最先端の科学技術で勝利へと導いてくれるゲーミングデバイスを提供し続けています。

Logicool Gブランドの製品は現在2つのシリーズに分かれています。「Gシリーズ」と「PROシリーズ」の2つ。Gシリーズはどちらかというとゲーマーの声(ニーズ)を集約して開発されている傾向にあります。一方PROシリーズはプロのeスポーツプレイヤーの声(ニーズ)を集約して開発されています。

Gシリーズの数字の違い

Gシリーズ3桁の数字には意味があります。3桁目の数字はクオリティ。数字が大きいほどスペックが高く、現在「9」がハイエンド(最も性能が高い)に位置ずけられています。

最も性能の低いエントリーモデルは「3」。以前は「2」もありましたが公式サイトを見るとその製品が見当たらないので廃止されたようです。

2桁目の数字は製品カテゴリー。マウスは「0」、キーボードは「1」、ヘッドセットは「3」になります。当ページにてご紹介する製品は全てヘッドセットですので2桁目の数字がすべて「3」で共通しています。1桁目の数字はバージョン(世代)。「3」とあれば3世代目に当たります。

2023年4月3日現在、ロジクールG公式サイトにはクオリティ「9」「6」「5」が1種類、クオリティ「7」が2種類、「4」「3」が3種類発売されています。「3」の3種類中1種類はイヤホンです。PROシリーズは3種類。

ロジクール独自のPro-Gと一般的なダイナミックドライバーの違い

ドライバーとは音を作り出す装置のこと。ゲーミングヘッドセットに採用されるドライバーユニットの主流はダイナミック型と呼ばれる種類です。ダイナミック型の特徴はパワフルな低音。ゲームにおいて低音はとても重要な役割を果たしていますので、低音に強いダイナミック型が採用される傾向にあります。

ダイナミック型はデジタル信号を振動に変換する「ボイスコイル」、音の源・エネルギー源である「磁石」、そして音をつくりだす「振動板」と3つの要素で作られています。この3つの素材を変えることで各メーカー、ノイズ(サーなどの音)と歪み(原音にはない音)を最小限に抑える努力をしています。

ノイズが大きいと繊細で小さな足音がかき消されてしまいます。歪みが大きいと足音の反応に遅れたり、足音と判断できなかったり、本来あるべきでない音に惑わされたりします。

ロジクール独自の「Pro-Gドライバー」もダイナミック型だと考えられますが振動板が特殊です。「ハイブリッドメッシュ素材」。異なる素材をメッシュ状組み合わせることでノイズと歪みを最小限に、重厚な低音と透き通った高音を実現します。ヘッドセット界の紗々(ロッテのチョコレート)。

多くの場合振動板に金属コーティングすることでノイズと歪みを最小限に抑えるようにしています。つまり素材は1種類。2種類の素材をメッシュ状に組み合わせた振動版はかなり特殊かつ貴重です。

特殊な「Pro-Gドライバー」はロジクールの製品でしか体験できません。ノイズと歪み小さいヘッドセットでFPSゲームする人は有利。ノイズと歪みの大きいヘッドセットでプレイする人は、小さな足音が聞えない不利な環境でのゲームプレイを強いられます。

勝つための「一歩先を行く」最先端が詰まったゲーミングヘッドセット・ロジクールGの製品であれば澄み渡る奇麗なサウンドでゲームすることが可能です。

接続方法について

接続方法

音楽鑑賞向けヘッドセットのワイヤレスと言えばBluetooth。サウンドデータは重たいのでBluetoothの機能により軽くされ(圧縮)、Bluetoothヘッドセットが圧縮データを解凍。元通りとはいかないまでも音楽再生できる状態に戻して音楽再生しています。

軽く(圧縮)されたサウンドデータといってもワイヤレスでヘッドセットに受け渡すにはほんの少し時間(タイムラグ)がかかります。Bluetoothではおおよそ0.1秒の遅延が発生するのです。

人は0.08秒の一瞬であっても遅延に気が付くことができると言われています。つまり0.1秒もの大きな遅延が発生すると映像とのズレを感じます。音で判断するFPSであれば0.1秒の遅延に反応が遅れ、勝負に負けてしまう可能性があるのです。

音楽鑑賞の場合には映像がありませんので遅延があっても映像とのずれを気にする必要はありませんが、ゲームや映画鑑賞ではそうはいきません。そこでゲーミングヘッドセットではワイヤレスを実現する方法としてBluetoothは採用しません。各メーカー独自に2.4GHz帯のワイヤレス通信を活用してワイヤレスを実現させているのです。

独自2.4GHzとBluetoothの違いは道で例えるとわかりやすいと思います。Bluetoothはみんなが使う一般道。スピード制限が厳しく混雑します。一方独自2.4GHzはあなた専用のサーキット。交通ルールとは無縁で速度制限なし。あなた以外はその道を使うことができません。

PS4Bluetooth:× 別途Bluetoothトランスミッター必須
USB-A:〇(独自2.4GHz含む)
USB-C:×(独自2.4GHz含む)
3.5mm:〇(コントローラー)
PS5Bluetooth:× 別途Bluetoothトランスミッター必須
USB-A:〇(独自2.4GHz含む)
USB-C:〇(独自2.4GHz含む)
3.5mm:〇(コントローラー)
SwitchBluetooth:〇
USB-A:〇(独自2.4GHz含む・TVモードのみ
USB-C:〇(独自2.4GHz含む・携帯モードのみ)
3.5mm:〇
Xbox Series X|SBluetooth: 別途Bluetoothトランスミッター必須
USB-A:×(独自2.4GHz含む)
USB-C:×(独自2.4GHz含む)
3.5mm:〇(コントローラー)
※2.4GHzはXbox Wireless対応製品のみ
PCBluetooth:〇
USB-A:〇(独自2.4GHz含む)
USB-C:〇(独自2.4GHz含む)
3.5mm:〇

Blue VO!CEとは

20年以上スタジオマイクを開発してきたBlue Microphonesが開発するBlue VO!CEは「取り込んだ音声をクリアなプロレベルの音に引き上げる」機能を持ったコミュニケーションをさらに円滑にする高性能ソフトです。

具体的にはノイズ除去、特定の音の高さ除去&増幅、小さな音を除去するノイズゲート、ささやき声や叫びの集音&増幅&減衰が可能です。つまりマイクを通した会話と思えないほどリアルなコミュニケーションが可能です。

ゲーム実況者向けの機能も持っており、自分の声を聞きながら低音域・中音域・高音域の微調整したりボイスチェンジなんかもできます。ただしBlue VO!CEはPCにソフトウェア Logicool G Hubをインストールしなければ使うことができません。つまりPS4/PS5、Switchでは使えませんのでご注意を。

音響技術について

Windows Sonic for Headphonesとは

7.1ch-surround-sound

Windows Sonicはヘッドフォン用のバーチャルサラウンド技術です。Windows10以降、Xboxシリーズのゲームをするときに、通常のヘッドフォン、ヘッドセットで利用可能です。

ヘッドフォンは左右1つずつ、合計2つのスピーカーしか搭載されていません。しかしWindows Sonicなら5.1ch、7.1chなどのサラウンドサウンド、Dolby Atmosなどの3D立体音響に対応するコンテンツを疑似的なサラウンドサウンドとして音に囲まれたような臨場感を実現します。

Windows Sonic対応のヘッドセットはWindows Sonic for Headphonesに最適化されているので、通常のヘッドセットよりも綿密なサラウンドサウンドを再生します。

Dolby Atmos for Headphones/Tempest 3D AudioTech/DTS Headphone:Xとは

Dolby Atmos/Tempest 3D/DTS Headphone:X、3種類ありますが、すべて3D立体音響技術です。サラウンドサウンドとは異なります。

サラウンドサウンドの場合5個、7個、11個と、あなたの周りをスピーカーで囲い、どのスピーカーから音を鳴らすのかを決める技術です。バーチャルの場合には左右の音のずれ、音の強弱などを計算して、左、斜め後ろ、目の前といった、再生される音の場所を疑似的に再現しています。つまり錯覚を利用して、音に囲まれたようなサウンドに仕上げているのです。

しかもあなたを囲うスピーカーの位置は平面上に並べられていることを想定しています。つまり上下といった、高い場所、低い場所という定位は感じられません。

一方3D立体音響の場合空間のどの位置から音を発生させるのかを詳細に決定づける音響技術です。7つ程度のスピーカーのどれを鳴らすのかといったおおざっぱなものではなく、マップの座標のように空間そのものに、数センチ単位の細かい座標を、音ひとつひとつに記憶させるのです。

位置情報を読み取るだけではありません。なんと、音の移動、残響、音の反射、響き、各スピーカーの距離感、音質変化といった細かすぎるほどの情報すべてをリアルタイムに演算。驚くほどに現実的なサウンド体験を実現できます。

3D立体音響ではゲーム内の地面や壁、武器、車などと同じように、音もオブジェクト(物体)として捉えているのです。ですからサラウンドサウンドとは、音源(情報量)も、扱い方も、アプローチの仕方も、再現の仕方も、何もかもが違います。

Dolby Atmosは主にBlu-ray、動画配信サービスなどに使われている3D立体音響です。有料ですが、XboxもDolby Atmos対応です。Dolby Atmos対応のヘッドセットでDolby Atmos対応の映画を鑑賞したら映画の世界に入り込んだようなリアルたサウンド体験が可能となります。

DTS Headphone:Xは映画、スマホの音楽、ゲームなどで楽しめます。有料ですがXboxもDTS Headphone:X対応です。DTS Headphone:Xに最適化されたヘッドセットなら映画やゲームの世界に入り込んだようなリアルなサウンド体験が可能となります。

Tempest 3DはPS5限定の3D立体音響です。Tempest 3Dはどのヘッドセットでも体験できますが、Tempest 3Dに最適化されたヘッドセットなら、さらなるPS5のゲーム世界の住人となり、街中の人々にはなしなけられるリアルな体験が可能となります。

同時接続&ミキサー機能について

ロジクールGのゲーミングヘッドセットには、複数の接続方法を同時接続してサウンドをミックスできる機能が搭載された製品が比較的豊富です。

通常のヘッドセットは、例えばUSB-Aと3.5mm同時接続したら3.5mm接続が優先され、USB-A接続したデバイスからの音は聞こえなくなるといった仕様です。つまり別途ミキサーを購入しなければ2つのデバイスを同時接続してサウンドミックスするなんてことはできないのです。

一方ロジクールGのヘッドセットのいくつかに、例えば2.4GHzワイヤレス+Bluetooth同時接続して両方からの音がヘッドセットから聴こえるといった機能が搭載されています。つまりミキサー対応ヘッドセットには別途ミキサーが不要です。

このミキサー機能はPCゲームやコンソールゲームしながら、スマホアプリでボイチャしたい場合などに重宝します。ヘッドセット一つで、例えばNintendo Switchとスマホを同時接続してスマホでボイチャしながらスイッチのゲームをするといったことが可能になるのです。

ロジクールのゲーミングヘッドセット全14製品比較

G735 ワイヤレス
発売日:2022年10月27日 | 税込価格:27,170円
ヘッドバンド:合成皮革 | イヤークッション:合成皮革
ドライバー:40mm | 周波数特性:20~20,000Hz | SN比:- | T.H.D:- | サウンドソフト:Logicool G HUB
音響:Dolby Atmos for Headphones/Windows Sonic for Headphones
集音特性:単一指向性 | サイズ:6mm | マイクソフト:Blue VO!CE
接続:2.4GHzワイヤレスUSB-A/Bluetooth/3.5mm | ミックス:〇
PRO X ワイヤレス G-PHS-004WL
発売日:2020年 8月27日 | 税込価格:24,970円
ヘッドバンド:低反発合成皮革 | イヤークッション:低反発合成皮革/低反発ベロア
ドライバー:PRO-G 50mm | 周波数特性:20~20,000Hz | SN比:- | T.H.D:- | サウンドソフト:Logicool G HUB
音響:DTS HEADPHONE:X 2.0
集音特性:単一指向性 | サイズ:6mm | マイクソフト:Blue VO!CE
接続:2.4GHzワイヤレスUSB-A | ミックス:-
G733 ワイヤレス 2023年リニューアルモデル
発売日:2023年 5月18日 | 税込価格:21,890円
ヘッドバンド:サスペンション | イヤークッション:低反発クロス
ドライバー:PRO-G 40mm | 周波数特性:20~20,000Hz | SN比:- | T.H.D:- | サウンドソフト:Logicool G HUB
音響:DTS HEADPHONE:X 2.0
集音特性:単一指向性 | サイズ:6mm | マイクソフト:Blue VO!CE
接続:2.4GHzワイヤレスUSB-A | ミックス:-
G933s ワイヤレス
発売日:2019年 2月26日 | 税込価格:21,500円
ヘッドバンド:低反発合成皮革 | イヤークッション:低反発合成皮革
ドライバー:PRO-G 50mm | 周波数特性:20~20,000Hz | SN比:- | T.H.D:- | サウンドソフト:Logicool G HUB
音響:DTS HEADPHONE:X 2.0
集音特性:単一指向性 | サイズ:6mm | マイクソフト:-
接続:2.4GHzワイヤレスUSB-A/3.5mm | ミックス:〇
G733 ワイヤレス 2020年モデル
発売日:2020年 9月17日 | 税込価格:19,250円
ヘッドバンド:サスペンション | イヤークッション:低反発クロス
ドライバー:PRO-G 40mm | 周波数特性:20~20,000Hz | SN比:- | T.H.D:- | サウンドソフト:Logicool G HUB
音響:DTS HEADPHONE:X 2.0
集音特性:単一指向性 | サイズ:6mm | マイクソフト:Blue VO!CE
接続:2.4GHzワイヤレスUSB-A | ミックス:-
G633s
発売日:2019年 2月26日 | 税込価格:17,880円
ヘッドバンド:スポーツメッシュ | イヤークッション:スポーツメッシュ
ドライバー:PRO-G 50mm | 周波数特性:20~20,000Hz | SN比:- | T.H.D:- | サウンドソフト:Logicool G HUB
音響:DTS HEADPHONE:X 2.0
集音特性:単一指向性 | サイズ:6mm | マイクソフト:-
接続:USB-A/3.5mm | ミックス:〇
PRO X G-PHS-003
発売日:2019年 8月29日 | 税込価格:17,500円
ヘッドバンド:低反発合成皮革 | イヤークッション:低反発合成皮革/低反発ベロア
ドライバー:PRO-G 50mm | 周波数特性:20~20,000Hz | SN比:- | T.H.D:- | サウンドソフト:Logicool G HUB
音響:DTS HEADPHONE:X 2.0
集音特性:単一指向性 | サイズ:6mm | マイクソフト:Blue VO!CE
接続:USB-Aサウンドカード/3.5mm | ミックス:-
G535 ワイヤレス
発売日:2022年 7月21日 | 税込価格:15,950円
ヘッドバンド:サスペンション | イヤークッション:低反発スポーツメッシュ
ドライバー:40mm | 周波数特性:20~20,000Hz | SN比:- | T.H.D:- | サウンドソフト:Logicool G HUB
音響:Windows Sonic for Headphones
集音特性:単一指向性 | サイズ:6mm | マイクソフト:-
接続:2.4GHzワイヤレスUSB-A | ミックス:-
G433
発売日:2017年 7月20日 | 税込価格:14,380円
ヘッドバンド:スポーツメッシュ | イヤークッション:低反発スポーツメッシュ&マイクロファイバー
ドライバー:PRO-G 40mm | 周波数特性:20~20,000Hz | SN比:- | T.H.D:- | サウンドソフト:Logicool G HUB
音響:DTS Headphone:X
集音特性:単一指向性 | サイズ:4mm | マイクソフト:-
接続:USB-A DAC/3.5mm | ミックス:-
ロジクール G PRO ゲーミングヘッドセット G-PHS-002

ロジクール G PRO ゲーミングヘッドセット G-PHS-002

9,000円(09/24 06:41時点)
Amazonの情報を掲載しています
PRO G-PHS-002
発売日:2019年 8月29日 | 税込価格:13,880円
ヘッドバンド:低反発合成皮革 | イヤークッション:低反発合成皮革
ドライバー:PRO-G 50mm | 周波数特性:20~20,000Hz | SN比:- | T.H.D:- | サウンドソフト:Logicool G HUB
音響:-
集音特性:単一指向性 | サイズ:6mm | マイクソフト:-
接続:USB-Aサウンドカード/3.5mm | ミックス:-
G431
発売日:2019年 2月26日 | 税込価格:11,130円
ヘッドバンド:合成皮革 | イヤークッション:合成皮革
ドライバー:50mm | 周波数特性:20~20,000Hz | SN比:- | T.H.D:- | サウンドソフト:Logicool G HUB
音響:DTS HEADPHONE:X 2.0
集音特性:単一指向性 | サイズ:6mm | マイクソフト:-
接続:USB-A/3.5mm | ミックス:-
G435 ワイヤレス
発売日:2021年11月18日 | 税込価格:9,350円
ヘッドバンド:ファブリック | イヤークッション:低反発スポーツメッシュ
ドライバー:40mm | 周波数特性:20~20,000Hz | SN比:- | T.H.D:- | サウンドソフト:-
音響:Dolby Atmos for Headphones/Tempest 3D AudioTech/Windows Sonic for Headphones
集音特性:ビームフォーミング | サイズ:- | マイクソフト:-
接続:2.4GHzワイヤレスUSB-A/Bluetooth | ミックス:-
G331
発売日:2019年 2月26日 | 税込価格:9,130円
ヘッドバンド:合成皮革 | イヤークッション:合成皮革
ドライバー:50mm | 周波数特性:20~20,000Hz | SN比:- | T.H.D:- | サウンドソフト:-
音響:-
集音特性:単一指向性 | サイズ:6mm | マイクソフト:-
接続:3.5mm | ミックス:-
G335
発売日:2021年 7月29日 | 税込価格:8,690円
ヘッドバンド:サスペンション | イヤークッション:低反発スポーツメッシュ
ドライバー:40mm | 周波数特性:20~20,000Hz | SN比:- | T.H.D:- | サウンドソフト:-
音響:-
集音特性:単一指向性 | サイズ:- | マイクソフト:-
接続:3.5mm | ミックス:-
G333
発売日:2022年 2月17日 | 税込価格:6,490円
ヘッドバンド:なし | イヤークッション:なし カナル型イヤホン
ドライバー:5.8mm + 9.2mm | 周波数特性:20~20,000Hz | SN比:- | T.H.D:- | サウンドソフト:-
音響:-
集音特性:全指向性 | サイズ:- | マイクソフト:-
接続:3.5mm/USB-C | ミックス:-

PCゲームにおすすめロジクールゲーミングヘッドセット3選

ロジクール G PRO ゲーミングヘッドセット G-PHS-002

ロジクール G PRO ゲーミングヘッドセット G-PHS-002

9,000円(09/24 06:41時点)
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PRO X ワイヤレスPRO XPRO
2.4GHzワイヤレスUSB-AUSB-Aサウンドカード
3.5mmPCケーブル
3.5mmマイク付きモバイルケーブル
USB-Aサウンドカード
3.5mmPCケーブル
低反発合成皮革/低反発ベロア低反発合成皮革/低反発ベロア低反発合成皮革
BLUE VO!CEBLUE VO!CE
DTS HEADPHONE:X 2.0DTS HEADPHONE:X 2.0

PCゲームしかしない、もしくはコンソールゲームよりもPCゲームする時間の方が長いといった人にはPROシリーズをおすすめします。理由は2つ。ロジクール独自開発の高精細ドライバー・PRO-GとBlue VO!CE機能です。

2022年に発売されたGシリーズのミドルレンジ5番台とハイクラス7番台のドライバーは両方とも、PRO-Gドライバーを採用していません。またGシリーズ全体を見るとPCでしか使うことのできないBlue VO!CE機能は10種類あるうちたった2つしか採用していません。

一方PROシリーズはPRO-Gドライバー採用率100%。Blue VO!CEは3つある製品の内2つの製品で採用されています。つまりPROシリーズの方がサウンドの品質もマイクの品質も、Gシリーズよりも高いということになります。ですからPCゲームメインの方にはPROシリーズがおすすめです。

PlayStationとSwitchにおすすめロジクールゲーミングヘッドセット3選

ハイエンドワイヤレス G933s

G933s ワイヤレスは、サウンド、マイク、装着感、定位感、デザイン、使いやすさとすべてそろったゲーミングヘッドセットですが、今ならなんとAmazonで約1.5万円と激安です。理由は2019年発売モデルだからです。もとは税込21,500円と高額製品でした。

古いからといって心配はありません。上の比較表を見てわかる通り、ドライバーは高音質かつ定位抜群なPRO-Gドライバーです。接続方式は無遅延ワイヤレス+3.5mm。しかも同時接続&ミックス可能です。3D立体音響にまで対応。

ハイエンド有線 G633s

最初にご紹介した、G933s ワイヤレスのご説明を読んだ後にG633Sのご説明をお読みください。G633sはなんと、G933s ワイヤレスの接続方法を有線にして、イヤーパッドの素材をスポーツメッシュにしただけの製品です。6番台とはいえ実質ハイエンドの9番台と同クラスのサウンド、マイク、装着感、定位感、デザイン。

もとは17,880円でしたが、2019年発売という理由だけで今なら約1.1万円で購入可能です。激安! G933sと同じくUSB-A+3.5mmで同時接続&ミックス可能。3D立体音響対応です。

超激安ワイヤレス G435

「もっとお金を支払わせてください!」といいたくなる人が続出しそうな激安価格。もとは税込9,350円。定価からして激安ですがアマゾンでもっと安く購入できます。

2.4GHzワイヤレスのみでこの価格は少ないですがあるにはあると思います。しかしロジクールG435 ワイヤレスはなんとBluetooth接続にも対応。 しかもDolby AtmosとPS5のTempest 3D、2つの3D立体音響に最適化、サラウンドサウンドのWindows Sonicにも最適化された製品。

PCもコンソールも両方プレイする人におすすめロジクールゲーミングヘッドセット2選

女性向けの G735

女性向けのおしゃれなデザインではありますがデザイン重視のヘッドセットではありません。2.4GHzワイヤレス+Bluetoothの同時接続&ミックス機能にマイクの品質あげるBlue VO!CEにも対応しておりかなり多機能。

3D立体音響のDolby AtmosとサラウンドサウンドのWindows Sonicにも最適化されており臨場感あふれるサウンドも約束されています。

男性向けの G733

男性にはG733 ワイヤレスの方をおすすめします。ミックス機能はありませんが、3D立体音響のDTS HEADPHONE:X 2.0対応。Blue VO!CEにも対応しています。

2023年5月18日にはG733のリニューアルモデルが発売します。278gと2020年モデルと同じ重さを維持したまま、約3.07倍の最大約89時間のバッテリー駆動時間を実現したモデルですので、リニューアルモデルの方がおすすめです。

ロジクールゲーミングヘッドセット2台目におすすめの G333

私はゲーミングヘッドセットとゲーミングイヤホンと使い分けてゲームをしています。理由はヘッドセットが疲れるからです。クッションがいくら分厚く柔らかくても、長時間ゲームしていると痛みが伴います。また長時間音圧を感じていると聴き疲れを感じます。

そのためカジュアルなゲームをするときにはゲーミングイヤホンを、FPSなどのように音で勝敗を分けるようなゲームをするときにはゲーミングヘッドセットと使い分けています。

G333は現在Amazonにて4千円以下で購入できる超激安。安いにもかかわらず、ドライバーはなんと左右に2つずつ、合計4つも搭載されるプレミアムなイヤホンです。1つは低音専用、もう一つは中高音域専用。小さくても迫力と繊細さを両立する、正確なゲーミング向けサウンドを実現します。

ロジクールG933s
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【 PS5本体 】実質無料! NURO光

ソニーグループの一つであるソニーネットワークコミュニケーションズが運営するNURO光の光回線サービスと、2023年2月20日17時より開始した、NURO光のオプションサービス「PS5 実質無料特典」について詳しくご紹介します。

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