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価格と音質のギャップ大スピーカーBOSE Companion 2 Series IIIレビュー

至近距離用のパソコンスピーカーだからコンパクト&斜め

Bose Companion 2 Series III multimedia speaker system PCスピーカー

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Bose Companion 2 Series III multimedia speaker system PCスピーカー

第 2 世代 Razer™ アナログオプティカルスイッチ(光学式)

ラピッドトリガー

調整可能な2 段式アクチュエーション

遅延:2.2ms(理論値)

ポーリングレート:1,000Hz

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 高さ19 cm、幅8 cm、奥行き15 cm重さ約1 kg。スピーカー片方のサイズと重さです。とてもコンパクト。

スピーカーは通常音がなる部分が真っ正面を向いておりますが、『Companion 2 Series III』は珍しく、少し斜め上を向いています。

理由は『Companion 2 Series III』がパソコン用スピーカーだからです。超至近距離用スピーカーになります。

ASUS ROG Swift Pro PG248QP

2024年2月2日発売予定

リフレッシュレート:最大540Hz

応答速度:0.2ms

NVIDIA® G-SYNC Ultra Low Motion Blur 2(ULMB 2)

低遅延のオーディオ・ESSコーデック(384 kHz/32bit)

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夜間の使用でも重宝するノイズと歪み少ないクリアなサウンドを実現するボーズ独自のDSP

 『Companion 2 Series III』には、ボーズ独自のDSP(デジタル・シグナル・プロセッシング)・「TrueSpace ステレオ・デジタル・シグナル・プロセッシング回路」が採用されています。

DSPの役割は、デジタル化された音声データを現実世界で処理できるように変換することです。

これを卵で例えると、生卵を一度茹でることで固めたのに、再度生卵に戻すようなものです。

茹で卵を生卵に戻すことは不可能ですが、音声においては、人間の耳で聴こえる音を数字に変え(デジタル化)、再度人間の耳で聴こえる音に戻すことができるのです。これがスピーカーの仕組み。

しかし、一度デジタル化してしまうと通常、人間の耳で聴こえる音に戻す際にノイズや歪みが入り込んでしまいます。

ボーズ独自のDSP「TrueSpace ステレオ・デジタル・シグナル・プロセッシング回路」の品質がとても良いのか、ノイズや歪みが少なく、透き通るようなサウンドを楽しむことが可能。

また「TrueSpace ステレオ・デジタル・シグナル・プロセッシング回路」は、小さな音量でもバランス良く音を出力してくれるので、夜間でも重宝します。

ボーズ独自のDSP・TrueSpaceは臨場感

 「TrueSpace ステレオ・デジタル・シグナル・プロセッシング回路」の凄いところは、ノイズと歪み少ないサウンド再生。

さらに、小さい音でもバランス良く聞き取りやすいサウンドを奏でるという2つの恩恵をもたらせますが、他にもまだ恩恵があります。

まるでその場にいるような、リアルな臨場感まで再現されるところです。

迫りくる音に、迫力のあるサウンド。ゲームや映画鑑賞に最適なスピーカーです。

小さいのに大迫力の低音

BOSE Companion 2 Series III 裏側

 『Companion 2 Series III』は、BOSEらしい迫力ある低音を奏でます。「小さいのに?」と思うでしょうが、小さいのに迫力があります。

スピーカーを包む筐体には、大きく分けると密閉型と開放型があります。後ろを閉ざしていない開放型は高音の豊かな伸びが特徴。

密閉型は、閉ざされているので空気がバネの役割を果たし、キレのいい低音を実現できます。

『Companion 2 Series III』の筐体はそのどちらでもありません。密閉型に1〜2cmの穴を開けたもの。この構造をバスレフ型と言います。

バスレフ型の特徴は、豊かで伸びのある低音を実現できるところ。計算され尽くされたこの穴の長さと面積が、筐体の空気のバネの強さに差を生み出し、共鳴を発生させるのです。

共鳴することで強化された低音は、小さいスピーカーとは思えないほど豊かな低音を実現します。

ボリュームの下にヘッドホン端子があるのが便利

 『Companion 2 Series III』の右スピーカー、ボリュームの下にヘッドホン端子があります。

これに3.5mmプラグを採用するヘッドセットまたはイヤホンを接続すれば、即座にヘッドセット音声に変えられるので便利。

遅延:0.325ms(理論値)


ポーリングレート:8,000Hz

第 3 世代オプティカルマウススイッチ(光学式)

DPI:30,000 / DPI刻み:50DPIずつ

最大速度:750IPS

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スマホの音楽も再生できるAUX入力付き

 『Companion 2 Series III』の右スピーカー裏側にはAUX入力端子が用意されています。

スマホと3.5mmケーブルにて繋げば、スマホの音楽もクリアかつ大迫力の『Companion 2 Series III』で楽しむことが可能です。

接続簡単! ケーブル3つをつなぐだけ

 『Companion 2 Series III』は接続もとても簡単&シンプルです。

  1. パソコンまたはモニターと、『Companion 2 Series III』右スピーカーをつなぎます。
  2. 左と右のスピーカーをつなぎます。
  3. 右のスピーカーと電源をつなぎます。

以上、たったこれだけ。接続が簡単なのでとても助かります。

レビュー・感想

 『Companion 2 Series III』は、32インチ4K/HDRゲーミングモニター用のスピーカーとして購入しました。

モニターのスピーカーがとてもショボかったからです。音量を大きくしても聞き取りにくい、音割れする内蔵スピーカー。

ヘッドセットをしないでゲームするときも多いので、せっかく映像が美しくても、音でガッカリし続けていたのです。

価格と音質のギャップに驚く! コスパ良いスピーカーに満足

 とても小さいスピーカーなので、最大音量でゲームしてみました。あまりの迫力に、良い意味で驚きました。

小さいスピーカーなので、最大音量でも耳が痛くなるほどの音は出ません。しかし、低音が特に強調されたようなBOSEらしいサウンドにとても驚かされました。

低い音は基本的に、小さなスピーカーでは再現できません。『Companion 2 Series III』はとても小さなスピーカーなので、はっきり豊かで厚みのある低音を奏でるとは想像できなかったのです。

高音もクリアで美しい

 モニターの内蔵スピーカーは、低音がなく薄っぺらい音は当然物足りなさを感じていましたが、中〜高音が割れてしまって聞き取りづらいところは、物足りなさを通り越して不便さを感じていました。

何を言っているのかわからない時があったからです。音楽鑑賞なんてしたいとも思いませんでした。

『Companion 2 Series III』の場合、モニターでは出ない音量まで再生可能です。しかも、音を小さくしても大きくしても、セリフがとても聞き取りやすいのです。

もちろん音楽鑑賞してもその音色に聞き入ることができました。特にライブ映像なんかは臨場感を感じます。

ゲームなんかもそうですが、音空間が再現されるため、ゲームの世界にほんのり入ったような感覚さえあります。

Amazonで約10,500円 この価格でこの音質となると満足としか言えない

 『Companion 2 Series III』はAmazonにて税込約10,500円で購入できます。約10,500円でBOSE品質のクオリティでサウンド体験ができてしまうんです。

雑味のないクリアな高音にも低音にも満足。それでいてコンパクト。臨場感まであるとなると、この価格では何の文句も出ません。大満足です。

※記事公開時の価格となります

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