2020年Astroゲーミングヘッドセット3+1製品 比較・まとめ

PS4で7.1chロジクールAstro A40TRヘッドセットMixAmp Pro TRレビュー

ロジクールG Astro A40 TR ヘッドセット+MixAmp Pro TR

プロゲーマーとゲームデザイナーと共同開発 PS4®に最適化

一番人気!PS4でも7.1ch可能なヘッドセット

密閉型と開放型の違い

 スピーカーやヘッドホンを包み込む筐体。大きく分けると密閉型と開放型の2種類に分類することができます。

 密閉型とは、筐体でスピーカーを閉じ込めたタイプのものをいいます。スピーカーが閉じ込められているので、独自の空間が作られることになります。

密閉された空気がバネの役割を果たすので、キレの良い低音を生み出すことができます。

そのため低音が重要なゲーミングヘッドセットによく採用されています。

また音漏れしないので、周囲に迷惑がかからず、外部環境の音が入り込みづらいので、没入感があります。

デメリットは高音の伸びを犠牲にしてしまうこと。ムレやすいところなどが挙げられます。

 一方開放型は、スピーカーを閉じ込めず、後ろがオープンにされている状態の筐体のことを言います。

直進性のある高音は特に、広い空間の方が自由で伸びのあるサウンドを実現できます。もちろんムレにくいところもメリット。

また、実際の音は密閉されていない空間で発せられますので、開放型の方が自然な音に仕上がります。

デメリットは、外部の音が普通に聞こえてしまいますので、静かな場所でない限り没入感はないと言って良いでしょう。周りに人がいる環境では音が筒抜けです。

単一指向性マイクと双指向性マイクの違い

 単一指向性とは、口元方向の音しか収音しない特性を持ったマイクのことを言います。

ボイスチャットではあなたの声以外の音は必要ありませんから、単一指向性は適切な収音特性というるのです。

デメリットは、おおよそ131度とほんのり広めの範囲の音を収音してしまうので、横からの音は入り込んでしまうのです。

 一方双指向性マイクとは、口元方向とその反対側の音しか収音しない特性を持ったマイクのことを言います。

ただし、口元方向とその反対側と両方とも、単一指向性に比べて90度と収音範囲がとても狭いことが特徴です。

また、単一指向性より収音できる音の距離が短いところもボイスチャット向けの特性と言えます。

さらに言えば、口元方向の反対側といえば、一般的には音のならないモニターしか存在しないでしょうから、反対側の音の集音は実質機能しないので問題ないということになります。

※音は反射したり回り込むので、収音特性だけでは全ての雑音を排除できませんので、ノイズキャンセリングやノイズゲートといった機能で補完する必要があります。

ノイズキャンセリングとノイズゲートの違い

 マイクのノイズキャンセリングとは、マイクが収音した雑音と真逆の音を作り出す事で雑音を相殺してくれる機能のことを言います。

自分の声だけでなく環境音も満遍なく拾ってしまうのがマイク。相手が何らかの音で誤認したり、あなたの声だけを聞き取りやすくするために用意された機能です。

ただし、ノイズキャンセリングにはデメリットがあります。PS4やPCのファンの音などのように、連続してなり続ける音だけが相殺されます。

そのため、ドアの閉まる音やテーブルにコップを置いた音などのように、突発的になった音は相殺されないのです。

 一方ノイズゲートとは、一定レベル以下の音量を全て減衰してくれるエフェクター(音響効果)のことです。

マイクから近い音ははっきりした音なのでフィルターを通過できますが、マイクから離れた音はぼんやりした音なのでフィルターで遮られてしまうわけです。

そのため、PS4やPCのファンの音だけに限らず、ドアの閉まる音やテーブルにコップを置いた音などもフィルターが遮ってくれます。

ノイズゲートのデメリットは、小さい声までフィルターに遮られてしまうところにありますが、PC専用ソフトASTRO Command Centerを使えば、4段階に調節できるので安心です。

クロス(布)製と合成皮革製イヤーパッドの違い

 クロス(布)製イヤーパッドのメリットは、通気性と肌触りです。ムレにくいので長時間のゲームプレイであっても快適です。

デメリットは音の透過性も高いところにあります。音が漏れたり、外部の音が侵入しやすいので、それを関係としない開放型との相性が高いといえます。

 一方合成皮革製イヤーパッドのメリットは、音が漏れにくく、外部環境の音が侵入しにくいところにあります。そのため密閉型の特徴を補完するイヤーパッドと言えます。

デメリットは、通気性が良いとは言えないので、ムレやすく熱がこもりやすいところにあります。

Astro(アストロ)ゲーミングヘッドセット3+1製品 特徴まとめ

A50 ワイヤレス + ベースステーションの特徴

  • Astroのハイエンドモデル
  • Dolby 5.1chバーチャルサラウンドサウンド
  • PS4でも5.1chバーチャルサラウンドサウンド
  • 跳ね上げ式6mm大口径ブームマイク
  • ノイズゲート搭載マイク
  • マイク跳ね上げミュート機能
  • 2.4GHzのワイヤレス(PS4は光デジタルも) & 3.5mmアナログ
  • クロス製イヤーパッドから合成皮革イヤーパッドに換装可能
  • クロス製ヘッドバンドから合成皮革ヘッドバンドに換装可能
  • ゲーム音/音声バランスの調節可能
  • きめ細やかなイコライザー設定可能
  • イコライザー設定は3種類までベースステーションに保存可能
  • ハンガー&充電器の機能を有するベースステーション
  • スマホの音楽やPCの音とミックスできるStreamポート

A40 + MixAmp Proの特徴

  • Astroのハイエンドモデル
  • DOLBY HEADPHONE 7.1バーチャルサラウンドサウンド
  • PS4でも7.1chバーチャルサラウンドサウンド
  • その他の3.5mm 4極 プラグ接続式ヘッドセットでも使えるアンプ付き
  • 換装可能な6mm大口径ブームマイク
  • ノイズゲート搭載マイク
  • USB2.0(PS4は光デジタルも) & 3.5mmアナログ
  • 開放型タグから密閉型タグに換装可能
  • 単一指向性マイクから双指向性マイクに換装可能
  • クロス製イヤーパッドから合成皮革イヤーパッドに換装可能
  • クロス製ヘッドバンドから合成皮革ヘッドバンドに換装可能
  • ゲーム音/音声バランスの調節可能
  • きめ細やかなイコライザー設定可能
  • イコライザー設定は4種類までアンプに保存可能
  • スマホの音楽やPCの音とミックスできるStreamポート

A40の特徴

  • Astroのハイクラスモデル
  • 換装可能な6mm大口径ブームマイク
  • 3.5mmアナログ
  • 開放型タグから密閉型タグに換装可能
  • 単一指向性マイクから双指向性マイクに換装可能
  • クロス製イヤーパッドから合成皮革イヤーパッドに換装可能
  • クロス製ヘッドバンドから合成皮革ヘッドバンドに換装可能

A10の特徴

  • Astroのミドルレンジモデル&エントリーモデル
  • 跳ね上げ式ブームマイク
  • マイク跳ね上げミュート機能
  • 3.5mmアナログ

※A40とセットでA40のために開発されたMixAmp Proは、A10やその他の3.5mm 4極 プラグ接続式ヘッドセットでも機能しますので、A10 + MixAmp ProであってもPS4で7.1chサラウンドを実現したり、イコライザー設定可能になります。

Astro(アストロ)ゲーミングヘッドセット 比較表

ロジクールG AstroGaming 3+1製品 比較表
項目 A50 A40 + MixAmp Pro A40 A10
発売日 2019年8月1日 第4世代:2019年6月27日 第4世代:2019年6月27日 2018年9月20日
スペック ハイエンド(最も高い) ハイエンド(最も高い) ハイクラス(高い) ミドルレンジ(中くらい)/エントリー
サラウンド
  • サラウンド:Dolby 5.1ch
  • PC:5.1chバーチャル
  • PS4:5.1chバーチャル
  • その他のコンシュマー:ステレオ
  • スマホ・タブレット:ステレオ
  • サラウンド:DOLBY HEADPHONE 7.1
  • PC:7.1chバーチャル
  • PS4:7.1chバーチャル
  • その他のコンシュマー:ステレオ
  • スマホ・タブレット:ステレオ
  • サラウンド:2ch
  • PC:ステレオ
  • PS4:ステレオ
  • その他のコンシュマー:ステレオ
  • スマホ・タブレット:ステレオ
  • サラウンド:2ch
  • PC:ステレオ
  • PS4:ステレオ
  • その他のコンシュマー:ステレオ
  • スマホ・タブレット:ステレオ
ヘッドホンタイプ オーバーヘッド オーバーヘッド オーバーヘッド オーバーヘッド
ヘッドホン構造 密閉型
  • 開放型
  • (密閉型に換装可能)
  • 開放型
  • (密閉型に換装可能)
密閉型
ドライバーユニット 未公開 未公開 未公開 未公開
ドライバーサイズ 40mm 40mm 40mm 40mm
感度 未公開 100dBSPL 未公開 104dB +/- 3dB @ 1kHz
周波数特性
  • ヘッドホン部:20~20,000Hz
  • BASE STATION部:20~24,000Hz
  • ヘッドホン部:20~20,000Hz
  • アンプ部:20~24,000Hz
20~20,000Hz 20~20,000Hz
インピーダンス 未公開 32~48Ω 32~48Ω 32Ω
全高調波歪み 未公開 < 0.05% @ 0 dBFS 未公開 1kHzで3%未満
S/N比 未公開 > 70dB 未公開 未公開
マイクタイプ 跳ね上げ式6mm大口径ブームマイク 換装可能な6mm大口径ブームマイク 換装可能な6mm大口径ブームマイク 跳ね上げ式ブームマイク
マイク集音特性 単一指向性
  • 単一指向性
  • (双指向性に換装可能)
  • 単一指向性
  • (双指向性に換装可能)
単一指向性
マイク感度 未公開 未公開 未公開 未公開
マイク周波数特性 100 ~ 12,000Hz 100 ~ 12,000Hz 100 ~ 12,000Hz 100 ~ 12,000Hz
マイクインピーダンス 未公開 未公開 未公開 未公開
ノイズキャンセリング 未公開 未公開 未公開 未公開
イヤーカップ/パッド
  • クロス製
  • (合成皮革に換装可能)
  • クロス製
  • (合成皮革に換装可能)
  • クロス製
  • (合成皮革に換装可能)
クロス製
触覚(振動)テクノロジー
音声コントローラー
  • イヤーカップのダイヤル
  • イヤーカップのサラウンドON/OFF
  • インラインケーブルのダイヤル
  • アンプのダイヤル
  • アンプのサラウンドON/OFF
インラインケーブルのダイヤル インラインケーブルのダイヤル
マイクコントローラー
  • イヤーカップのゲーム音/音声バランス
  • マイクを跳ね上げでミュート
  • アンプのゲーム音/音声バランス
  • インラインケーブルでミュート
インラインケーブルでミュート マイクを跳ね上げでミュート
Gキー
接続I/F
  • 2.4GHz USB
  • 3.5mm 4極 ステレオミニプラグ
  • USB 2.0
  • 3.5mm 4極 ステレオミニプラグ
3.5mm 4極 ステレオミニプラグ 3.5mm 4極 ステレオミニプラグ
ワイヤレス性能
  • 通信:2.4GHz
  • レンジ:15m
  • 駆動時間:最大15時間
  • 充電ケーブル:Micro-USB充電ケーブル
重さ/マイク含む
  • ヘッドホン:約370g
  • BASE STATION:約305g
  • ヘッドホン:約363g
  • アンプ:約296g
約363g 約346g
サイズ
  • ヘッドホン:185.0 x 222.5 x 88.4 mm
  • BASE STATION:145.4 x 121.4 x 36.4 mm
  • ヘッドホン:197 x 203 x 95 mm
  • アンプ:132.5 x 81 x 47 mm
197 x 203 x 95 mm 190 x 195 x 80 mm
イコライザー設定 ○ASTRO Command Center ○ASTRO Command Center
オーディオミックス
LED / RGB

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