OneOdio(ワンオディオ)様より『OneOdio Pro-50 スタジオ&DJヘッドホン』を頂戴しましてので、さっそくPS4のゲームをプレイしてみました。
とても安いのに、デザイン性もよくAmazonで高評価。気になる方はたくさんいらっしゃるでしょう。
そこで当ページでは、『OneOdio Pro-50』があると何ができるのか、どの点が優れているのか、実際にゲームした感想などをまとめてみました。
ヘッドホン選考の参考にしてくださると幸いです。
基本情報
- 3cm厚 形状記憶フォームイヤーパッドだから快適
- ノイズアイソレーション&高品質合成皮革だから遮音性抜群・高い没入感
- 横に90度回転 モニタリング機能付きイヤーカップ
- レコーディングスタジオグレードの音質
- 低音から高音までバランスが良く、歪み少ないクリアなサウンド
- 音源に忠実 繊細な定位の再現性も高い
- PS4の音声とスマホやPCの音声をミックスできる
- PS4 1台に『OneOdio Pro-50』とヘッドホンもう一台・合計2台で仲良く聴ける
- 着脱可能なケーブルだから交換可能&壊れにくい
- イヤーカップが縦に180度回転 縦11 x 横16 cmと小さく収納できる
オーディオブランド OneOdioとは
Amazonカスタマーレビュー4.3
「今まで聞こえなかった音がしっかり聞こえるほどに歪みが少なくクリアな音質にもかかわらずこのお値段。」という理由が一番多かったかと思います。
クッション性に優れているので眼鏡をつけていても優しいとの記載もあります。その結果が、106の評価があるにもかかわらず4.3という高評価をたたき出しています。 (2020年4月22日時点)
『OneOdio Pro-50』の優れた点
長時間のゲームプレイでも快適な装着感
イヤーパッドの厚さ3cm

クッションの部分だけで厚さ何と3cmあります。赤い糸の縫い目がアクセントになっていてとてもクールです。
『OneOdio Pro-50』のイヤーパッドの厚さはなんと3cmです。
Astro A40 TRのカスタマイズキッド『Mod Kit』のイヤークッションが2cm。SteelSeries ARCTIS PROのイヤークッションが2.5cm。
Astro A40 TRもSteelSeries ARCTIS PROも、それぞれAmazonにて15,000~18,000円の製品。
『OneOdio Pro-50』のイヤークッションが、どれほどのこだわりを持って設計され、分厚く、快適な装着感を実現したかったのか、気持ちが伝わってきます。
肌触りが良い合成皮革ととても柔らかい形状記憶フォーム
肌触りがよくとても柔らかいクッションです。触った感触や柔らかさは、Astro A40 TRのカスタマイズキッド『Mod Kit』に同梱されるイヤークッションに似ています。
イヤーカップが横に90度回転するのでぴったりフィット

90度回転するのでイヤーカップがこちらを向いています。
ヘッドホンのヘッドバンドと耳周辺の輪郭は、完全なる並行ではありません。ヘッドバンドと輪郭の角度が異なるのです。
人それぞれ異なる角度なことは当たり前ですが、『OneOdio Pro-50』なら、どんな輪郭の角度にもぴったりフィットします。
イヤーカップが横に90度回転するからです。
音のプロフェッショナル・DJが使うことを想定して作られた『OneOdio Pro-50』なので、片方の耳に当てて音をチェックできるよう90度回転するように作られています。
ゲームする際に片耳モニタリングする場面はまずありませんが、この回転する仕様のおかげで、どんなお顔にもしっかりフィット。
とても柔らかい3cm形状記憶フォームとの相乗効果で、装着感がさらに快適になります。
スタジオグレードの音質 音のプロやDJのために設計
ゲームにも最適 低音域に強いダイナミック型
スピーカーの中には音を作り出す装置・ドライバーが搭載されています。いくつかの種類があり、それぞれ特徴が異なります。
『OneOdio Pro-50』に採用されるドライバーの種類は、ゲーミングに適しているといわれているダイナミック型。
低音に強いドライバーです。ゲームにとって低音はとても重要。低音が弱いと迫力に欠けますし、足音などの重要な音が聞き取れません。
実際ほとんどのゲーミングヘッドセットは、ダイナミック型のドライバーを採用しています。
5,000円以下とは思えない 50mm大口径ドライバー
5,000円以下のゲーミングヘッドセットを細かく見ていただくとわかるのですが、ドライバーのサイズが40mmです。ひどいものだと30mm。
ドライバーサイズは低音にとってはとても重要で、小さいとあまり低音が出ません。子供のおもちゃ・小太鼓なんかを想像していただくとわかります。
トントントンと、とても高い音が鳴ります。一方本格的な大きさの太鼓は、ドンドンドンと高い音から低い音まで、深みのある音を奏でます。
これと同じでドライバーのサイズが小さすぎると、低音が出にくいのでゲーム向けのサウンドがつくりだせません。
『OneOdio Pro-50』は、Amazonにて5,000円以下で購入できますが、ハイスペックゲーミングヘッドセット並み・大口径50mmドライバーが採用されています。
遮音性抜群のノイズアイソレーション(パッシブノイズキャンセリング)&合成皮革
ゲーミングデバイスはもちろん、すべての音響デバイスに求められている遮音性。
環境音が混ざってしまっては、せっかくのサウンドが台無しになってしまうからです。
そこで登場するのが、皆さんが求めるアクティブノイズキャンセリング機能です。
アクティブノイズキャンセリングとは、マイクで収音した環境音から逆の波長の音をつくりだし、環境音にぶつけて相殺する技術です。
ただしアクティブノイズキャンセリングには欠点があります。環境音の逆の波長をつくりださなければならないので、鳴り続ける音でなければ相殺できないのです。
例えば、扇風機やエアコン、PS4やPCのファンの音。電車の音なんかが、鳴り続ける音の例です。
なので、突発的な音は相殺できません。ドアが閉まる音だったり、コップをテーブルに置いた音などの音は相殺できないのです。
一方ノイズアイソレーション(パッシブノイズキャンセリング)であれば、PS4やPCのファン、電車の音はもちろん、コップを置く音やドアの閉まる音も遮断します。
物理的に遮断しているからです。耳を厚さ3cmの分厚いイヤークッションで包み込み、合成皮革という素材が音を逃がさず、外の音を侵入させません。
通気性は犠牲にされますが、ゲームの世界にしっかり没入することが可能です。
自信をもってスタジオグレードと記載 クリアな音質が売り
スタジオグレードと記載あるヘッドホンは、歪みやノイズが少なくとてもクリアな高音質を奏でることができると、自信をもっている証拠であります。
歪みとは音の変質やズレのこと。ノイズとは音量を上げると聞こえてくる「サー」っていう音のことです。
音に歪みがあると、違和感を感じますしリアリティに欠けます。ノイズが大きいと、小さい音がノイズにかき消されて聞こえなくなってしまいます。
レコーディングスタジオでは、サウンドを販売しても恥ずかしくないレベルかどうか、ヘッドホンで判断しています。
音でお金をもらうのですから、余計な音や不快な音をできる限り排除したいところですが、歪みやノイズの多いヘッドホンではその判断ができません。
『OneOdio Pro-50 スタジオ&DJヘッドホン』。その名の通り、スタジオやDJなど、音のプロに使ってもらうことを想定して作られた音質を誇ります。
スマホ・PCなどの音声とPS4の音声をミックスできる

「6.35mm標準プラグ to 3.5mmミニプラグ」をPS4コントローラーに、「3.5mmミニプラグ」をスマホに接続しています。
スマホ部分をPCに変えても2つの音声をミックスできます。
『OneOdio Pro-50』 は、2つのサウンドデバイスの音声をミックスすることができます。
『OneOdio Pro-50』には、左に6.35mmジャック、右に3.5mmジャックが搭載されています。
付属されるケーブルも、「6.35mm標準プラグ to 3.5mmミニプラグ」と「3.5mmミニプラグ」の2本。
『OneOdio Pro-50』の左・6.35mmジャックに「6.35mm標準プラグ to 3.5mmミニプラグ」を挿して反対側の3.5mmプラグをPS4コントローラーに。
そして右の3.5mmジャックに3.5mmミニプラグを挿し、反対側をスマホもしくはPCの3.5mmジャックにつなぎます。
『OneOdio Pro-50』を中継して、PS4とスマホまたはPCがつながった状態です。すると、PS4とスマホまたはPC、2つの音声が『OneOdio Pro-50』に集まります。
なんと、PS4の音声とスマホまたはPCの音が両方混ざって聞こえるのです。
Discordなど外部のボイスチャットアプリが簡単に使える
2つの音声をミックスできるということは、『OneOdio Pro-50』だけ購入すれば、面倒で複雑な接続をしなくても、簡単にPS4ゲームしながらDiscordなど外部ボイスチャットアプリを使うことができるということです。
スマホ・PCの音楽を聴きながらPS4をプレイできる
PS4は、Spotifyの音楽を聴きながらPS4のゲームをすることが可能ですが、有料会員にならないと自由に好きな音楽を聴くことができません。
しかし『OneOdio Pro-50』があれば、Spotifyに頼る必要はありません。2つの音声をミックスできますので、例えばスマホの音楽を聴きながらPS4のゲームができます。
2分岐アダプターいらず! 何もないのに2人で仲良く1つのサウンドを共有できる

「6.35mm標準プラグ to 3.5mmミニプラグ」をPS4コントローラーに、「3.5mmミニプラグ」をもうひとつのヘッドホンに接続しています。
PS4コントローラー部分をスマホに変えると、2つのヘッドホンまたはヘッドホンとイヤホンにて一つのスマホの音楽を2人で聴くことができます。
『OneOdio Pro-50』 は、1つのサウンドをもう一つのヘッドホンで共有できます。
すでに一つ上の見出し「スマホ・PCなどの音声とPS4の音声をミックスできる」でご紹介しましたが、同じように片方をPS4に、もう片方をヘッドホン・イヤホンとつなげます。
『OneOdio Pro-50』を中継して、PS4と他のヘッドホン・イヤホンがつながった状態。
すると、PS4の音声が、『OneOdio Pro-50』とほかのヘッドホン・イヤホンの両方に出力されます。
PS4の部分をスマホに変えても同じ。1つのスマホの音楽を 『OneOdio Pro-50』 と他のヘッドホン・イヤホン、2つで共有できます。
通常これをするには「2分岐アダプター」が必要ですが、『OneOdio Pro-50』には必要ありません。
いつでもどこでも、『OneOdio Pro-50』だけあれば2人で音楽を共有できます。
着脱可能なケーブルだから壊れにくい 切れても替えがきく

左が「6.35mm標準プラグ to 3.5mmミニプラグ」、右が「3.5mmミニプラグ」 。両方ともPS4やスマホに接続できます。
ヘッドホンのケーブルは着脱可能な方がいろいろと便利です。
椅子に座ってゲームする場合、椅子の足にヘッドホンのケーブルを踏んずけてしまい、ケーブルが切れる、もしくは傷つけてしまう可能性があります。
ですが着脱式ケーブルであれば、仮にもし切れてしまっても、ケーブルだけ購入して交換できます。線が抜けて、損傷を免れる可能性だってあります。
一方着脱式ではないケーブルでは、線が抜けることはあり得ませんから、椅子で踏んずけてしまった場合、損傷、最悪は切れてしまう可能性が高いでしょう。
切れたり、損傷してしまったりしたらそれまで。ヘッドホンまるごと買い替えなければなりません。
イヤーカップが縦に180度回転するのでコンパクトに収納できる

ほぼヘッドバンド部分のみの大きさに小さく折りたたむことができます。

収納袋に入れて袋をキュッとすると縦11 x 横16 x 奥行9.5 cmくらいに小さくなります。
『OneOdio Pro-50』のイヤーカップは、横に90度回転するだけでなく、縦に180度回転します。
そのためとてもコンパクトにまとまります。同梱される合成皮革製収納袋も、サイズはたったの21 x 21cmしかありません。
収納袋に入れると、縦11 x 横16 x 奥行9.5 cmになります。とてもコンパクトなので、バッグに楽々入ります。
洗練されたデザイン 見せびらかしたくなるので外出先でも使える

見えないと思いますが、イヤーカップ部分にロゴマークがあります。また、ロゴマークの周りにはレコードの表面のように細やかな円状の線が凹凸をつくっていて高級感あります。

高級感感じる合成皮革製ヘッドバンドにはOneOdioのロゴ
『OneOdio Pro-50』はコンパクトにまとまるので持ち運びに便利です。しかもデザイン性に優れていますので、外出先で使っても全く恥ずかしくありません。
それでいて共有までできるので、友達が持っているイヤホンを『OneOdio Pro-50』の3.5mmジャックにつなげてもらえば、一緒に音楽を聴いたりして友達・もしくは恋人との仲も深められます。
ブームマイクではなくインラインマイクなのでゲーム向けではない

ボタンは音楽の再生・停止、電話の始話・終話可能。小さな穴がマイクです。
『OneOdio Pro-50』はゲーミングヘッドセットではないので、音質はよくても、マイクがゲーミング向けではありません。
皆さんよく知るブームマイクではなく、スマホのイヤホンと同じようなインラインマイクです。
ボタンも、マイクミュートのためのボタンではなく、音楽の再生・停止、電話の着信応答・終話するためのものです。
そのため、ボイスチャットされる方の中で、環境音が気になる方は、マイクは別に用意したほうがいいでしょう。
迫力あるクリアなサウンドでゲームしたい方やご家族でゲームされる方にお勧め
『OneOdio Pro-50』はAmazonにて4,880円で購入できます(2020年4月22日時点)。激安です。
それにもかかわらず『OneOdio Pro-50』はスタジオグレードの音質を誇ります。
歪みやノイズが少ない、小さな音でも聞きとることのできるクリアなサウンドを実現します。
また、面白い機能・サウンド共有とサウンドミックスまで使えます。なので、親兄弟、恋人、友人など、オフラインで一緒にゲームされる方にもおすすめ。
サウンド共有してゲームすれば、大切な人との仲も深まります。
『OneOdio Pro-50』パッケージ写真

パッケージの表面。とても高級感があります。

パッケージの裏面。横17.6 x 縦16.6 x 高さ10.6 cmの箱。
初めにパッケージを手に持った印象は「このような小さな箱にヘッドホンが入っているとは思えない。」でした。

ロゴマークと合成皮革製が高級感を感じさせる収納袋に入っています。

『OneOdio Pro-50』と付属品。仕様書とサポートカードとケーブル2本が収納されています。
サポートカードには、公式サイトへの登録ページQRコードが記載されています。登録すると何らかの特典を得られるようです。
さらに、30日間の無料返品配送のことや、お問い合わせのメールアドレスなどが記載されています。日本語出対応してくれるので安心。

左のイヤーカップ内にはR、右のイヤーカップ内にはLとおしゃれに記載されています。R側が右耳、L側が左耳とすぐにわかります。

左右それぞれ最大3.3cmまで伸ばすことができます。

収納袋の裏にもお問い合わせ先メールアドレスや電話番号が記載されているのでとても丁寧。
圧倒的なコスパ 安すぎるヘッドホン
5,000円以下のヘッドホンとしては、50mmの大口径ドライバーを採用しているだけでも珍しいこと、ご紹介させていただきました。
それだけでも十分にコスパが良いといえるのに、快適性、高い遮断性による没入感、レコーディングスタジオグレードの音質、音声共有機能、折り畳み可能など、詰め込めるだけ詰め込まれた、とても贅沢な製品です。
『OneOdio Pro-50』より高いコスパのヘッドホンをご紹介しろと言われても、何一つ思いつきません。
それほどに安く、高い効果を期待できる激安製品です。
まとめ:総合的な感想・レビュー
装着感の感想
『OneOdio Pro-50』を装着しても、耳や耳の周りに違和感を感じません。イヤーパッドの内側は正円刑で直径5.4cm。
Astro A40 TRとSteelSeries ARCTIS PROは、ハイエンドゲーミングヘッドセットだけあって、イヤーパッドが楕円形で、縦の内径5.6から5.8。
とはいえ約5,000円のヘッドホンですから、たった2~4mmの差であれば十分すぎるほど。
適度な締め付けがあり、下を向いても簡単にはズレません。
眼鏡をかけて装着してみましたが、こめかみあたりが痛くなることはもちろん、眼鏡が邪魔だと感じることもありません。
とても快適に装着し続けることができるので、長時間ゲームしていても、他のヘッドホンより長い間集中してゲームができます。
空間の認識変化を感じる遮音性 ノイズアイソレーション(パッシブノイズキャンセリング)の実力
『OneOdio Pro-50』を装着しただけで、音が反響する空間が変わったことを感じます。外部の音がとても聞こえにくくなるからです。
遮音性が高いと低音が強化されますので、没入感や音もれしにくいといったメリットのほか、ゲームに適した音に仕上がっる点もプラスポイントです。
クリアできれいなサウンド 低音が重厚で迫力を感じ、人の声も聴き取りやすい
サウンドはとてもクリアな音質です。歪みやノイズは少ないと感じます。小さな音も聴き取りやすいです。
特に中低域から中域・人の声がとても聴き取りやすいと感じました。また、低音がよく響き、重厚さを感じるので、サウンドに迫力を感じます。
サウンドミックス&サウンド共有機能が便利すぎる
実況中継されるフレンドなんかがいると、PS4のボイスチャットシステムではなく、DiscordやSkype、LINEなど、外部のボイスチャットシステムをお願いされる場合なんかがあります。
もちろんご自身の都合でDiscordやSkype、LINEを使いたい方もいらっしゃるでしょう。
そんなとき、1本ケーブルをスマホ・PCに接続するというとても簡単な方法で共有できてしまえるのが便利でわかりやすく重宝します。
また、一人用のオフラインゲームなんかを2人で実況中継される方には、サウンド共有も役立ちます。
ボイスチャットする方にはマイクだけネック
『OneOdio Pro-50』は、ヘッドセット(ヘッドホン+マイクのこと)ではなく、ヘッドホンと名がついています。
そのためインラインマイクはおまけみたいなものだと考えられます。
搭載されるボタンも、マイクミュートするためのものではなく、着信応答や音楽再生するためのものです。
ですからマイクの質だけは、決して良いとは感じられませんでした。自分が話したり、フレンドが話をするとノイズが混ざります。
また、とっさの時にマイクミュートできなかったり、音量調節できなかったりするのに不便を感じました。
ですから、よくボイスチャットされる方であれば、別途マイクだけ購入することをお勧めします。
ゲームソフトごとの感想・レビュー
ファイナルファンタジーVII リメイク
RPGゲームとの相性が一番良いかもしれません。
ファイナルファンタジーVII リメイクは、サウンドもいい感じのゲームですが、とても大迫力なサウンドが、戦闘やストーリーを盛り上げてくれます。
意外だったのが、街中にいる人の会話に定位を感じられたところ。どの方向から話し声が聞こえるのか、大体把握することができました。
モンスターハンター:ワールド
モンスターに遭遇した時の最初の叫び、ピリピリします。低音がとても響くのでかなりの迫力を感じます。
バゼルギウスとの戦闘では、あのサウンドが鳴り響くので、さらに迫力を感じます。戦っているリアリティさがかなり増すので、より楽しくなります。
Dead by Daylight
オープニングの曲や叫びだけでもう恐怖を感じるほどにリアリティと迫力を感じます。低音が強いので、心臓の音で、実際に自分の呼吸も早くなる気がします。
ただし、一部のキラーが鳴らす中高域~高域といった高い音は少し聞き取りにくいと感じました。また、足音でキラーの位置までは把握できませんでした。
フォートナイト
低音から高音までバランスよく聞こえます。フォートナイトは、銃声も足音も高めだからゆえでしょう。
銃声で、左か右かははっきりわかりますが、さすがに斜め前か、斜め後ろかなど、繊細な位置まではわかりません。また、足音が高めの音だからか軽やかに聞こえます。
OneOdio Pro-50 スタジオ&DJヘッドホン 仕様
ブランド | OneOdio |
---|---|
シリーズ | Proシリーズ |
型番 | Pro-50 |
サラウンドサウンド | 2ch |
ヘッドホンタイプ | オーバーヘッド |
イヤーパッド | 高品質合成皮革 |
ヘッドホン構造 | 密閉型 |
ドライバーユニット | ダイナミック型(ネオジム磁石) |
ドライバーユニットサイズ | 50mm |
感度 | 118±3dB |
周波数特性 | 20Hz–20,000Hz |
インピーダンス | 32Ω |
全高調波歪み | 未公開 |
S/N比 | 未公開 |
入力電力:最大 | 1600mW |
出力電力:最大 | 未公開 |
コントローラー | 音楽:再生・停止、電話:始話・終話 |
マイクのタイプ | インラインマイク(3.5mmケーブルに搭載) |
マイク集音特性 | 未公開 |
マイク感度 | 未公開 |
マイク周波数特性 | 未公開 |
マイクインピーダンス | 未公開 |
マイク全高調波歪み | 未公開 |
マイクS/N 比 | 未公開 |
ノイズキャンセリング機能 | ノイズアイソレーション(パッシブノイズキャンセリング) |
マイクコントローラー | ✕ |
LED / RGB | ✕ |
接続I/F |
|
重量 | 約268g |
サイズ(約cm) |
|
付属品 | 仕様書、収納袋(合成皮革製)、サポートカード、3.5mmステレオミニプラグ、6.35mmモノラル標準プラグ |
保証期間 | 購入日より1年間 |
対応機種 | iPhone、Androidなどのモバイル、その他のオーディオ製品 |
クレジット | Copyright © 2020 OneOdio |