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『OneOdio Pro-10 スタジオ&DJヘッドホン』レビュー・感想

基本情報

OneOdio DJ モニターヘッドホン オーバーイヤー 密閉型 楽器練習 ミキシング 音楽 映画鑑賞 (pro002)

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OneOdio DJ モニターヘッドホン オーバーイヤー 密閉型 楽器練習 ミキシング 音楽 映画鑑賞 (pro002)

第 2 世代 Razer™ アナログオプティカルスイッチ(光学式)

ラピッドトリガー

調整可能な2 段式アクチュエーション

遅延:2.2ms(理論値)

ポーリングレート:1,000Hz

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3,184円(03/29 08:08時点)
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  • 2cm厚 フィット感、柔軟性、通気性が両立された快適イヤーパッド
  • 合成皮革とフィット感がもたらす遮音性と没入感
  • 横に90度回転 モニタリング機能付きイヤーカップ
  • レコーディングスタジオグレードの音質
  • 力強い低音とクリアな高音域
  • 音源に忠実 繊細な定位の再現性も高い
  • PS4の音声とスマホやPCの音声をミックスできる
  • PS4 1台に『OneOdio Pro-10』とヘッドホンもう一台・合計2台で仲良く聴ける
  • 着脱可能なケーブルだから交換可能&壊れにくい
  • イヤーカップが縦に180度回転 縦12 x 横17と小さく収納できる

ASUS ROG Swift Pro PG248QP

2024年2月2日発売予定

リフレッシュレート:最大540Hz

応答速度:0.2ms

NVIDIA® G-SYNC Ultra Low Motion Blur 2(ULMB 2)

低遅延のオーディオ・ESSコーデック(384 kHz/32bit)

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540Hz驚異の速度! ASUS ROG Swift Pro PG248QP完全解説

オーディオブランド OneOdioとは

割引クーポン・セール情報

500円割引情報:5/11 18:00~5/25 23:59まで

  • 対象商品:Pro-10 ブラック
  • 期間:5月11日 18:00 ~ 5月25日 23:59
  • プロモーションコード:3CJ3SAOT
  • 割引額:500円引き
  • 価格:4,180円 → 3,680円

 OneOdio様より、『Pro-10 ブラック』の500円引きクーポンの情報をいただきましたので掲載します。

Amazonにて、上の製品『Pro-10 ブラック』をカートに入れた後、「支払情報」に表示されるギフト券、種類別商品券、またはプロモーションコードのテキスト枠に、プロモーションコード:3CJ3SAOTを入力・適用すると500円割引で購入できます。

タイムセール情報:5/10と5/15

  • 対象商品:Pro-10 全色
  • 日にち:5月10日と5月15日
  • 価格:4,180円 or 4,080円 → 3,399円

 5月10日と5月15日は、『Pro-10』全色、3,399円で購入できるタイムセールが開催されます。

Amazonカスタマーレビュー4.2

 耳が痛くならない、安くてもしっかりしているのでコスパが高い、かっこいい、かわいい、重低音が響くなど、896もの評価にもかかわらず平均4.2という高評価です。(2020年4月23日時点)

ただし、低音重視のためDJ向けではないとの厳しい意見も。とはいえ低音重視はゲーミング向けではありますのでゲーマーにはありがたい特徴です。

『OneOdio Pro-10』の優れた点

イヤーパッドが柔らかく快適な装着感

イヤーパッドの厚さ2cm

イヤーパッドの厚さ2cm

クッションの部分だけで厚さ2cmあります。

 『OneOdio Pro-10』のイヤーパッドの厚さは2cmです。

Astro A40 TRのカスタマイズキッド『Mod Kit』のイヤークッションも2cm。SteelSeries ARCTIS PROのイヤークッションが2.5cm。

Astro A40 TRもSteelSeries ARCTIS PROも、それぞれAmazonにて15,000~18,000円の製品。

ハイエンドヘッドセットと同クラスの厚いイヤークッションが快適な装着感を実現してくれます。

合成皮革と90度回転するイヤーカップがもたらすフィット感が遮音性と没入感を高める

90度回転するのでイヤーカップがこちらを向いています。どちらが左で右なのかは、中を見れば一目瞭然です。

 『OneOdio Pro-10』イヤーパッドの合成皮革は、通気性と遮音性を両立しているとのこと。

他の合成皮革に比べて通気性を高めているのであれば、遮音性で劣る可能性はあるものの、ムレにくいという快適性で勝ります。

90度回転するので、顔の角度に合わせてぴったりフィット。より遮音性が高まり、高い装着感を実現します。

スタジオグレードの音質 音のプロやDJのために設計

ゲーム向けのドライバー 低音域に強いダイナミック型

 スピーカーの中には音を作り出す装置・ドライバーが搭載されています。ドライバーの種類には複数あって、ゲーム向けの低音に強い特徴あるものもあります。

それがダイナミック型ドライバーです。『OneOdio Pro-10』に採用されるドライバーもこのダイナミック型。

低音に強いからか、ゲーミングヘッドセットのほとんどにダイナミック型が採用されています。

ゲームのサウンドは、映画と同じで低音が弱いと迫力に欠けます。また、足音などの重要な音が聴き取れなくなってしまいます。

なので ダイナミック型を採用する『OneOdio Pro-10』 は、低音に強いヘッドホンということで、ゲーム向けのヘッドホンといえます。

4,000円 ロークラスといっていい値段なのに50mm大口径ドライバー

 子供のおもちゃ・小太鼓と大きな太鼓と、音の違いを想像してみていただけるとわかりますが、大きいほうが低い音も出るので奥深いサウンドになります。

ドライバーも太鼓と同じ。大きいほうが低い音がしっかり出るので、高い性能をもったゲーミングヘッドセット(10,000円を超えるもの)のドライバーサイズ50mmはゲーム向けです。

しかし、5,000円以下のゲーミングヘッドセットのほとんどはドライバーのサイズが40mm。50mmのものは数えるくらいしかありません。

『OneOdio Pro-10』はカラー3種類あり、それぞれ多少値段が異なります。価格は、Amazonで税込3,999円と4,180円の2種類。

4,000円前後のヘッドホンとなるとさらに50mmサイズのものが減ります。そもそもヘッドホンとしてこの価格は、かなり安いほうの値段です。

それにもかかわらず『OneOdio Pro-10』はドライバーサイズ50mm。コスパに優れています。

名前は『OneOdio Pro-10 スタジオ&DJヘッドホン』スタジオと堂々と宣言できるほどのクリアサウンド

 スタジオと記載あるヘッドホンは、歪みやノイズが少なくとてもクリアな高音質を奏でることができると、自信をもって宣言していることになります。

歪みとは音の変質やズレのこと。ノイズとは音量を上げると聞こえてくる「サー」っていう音のこと。

レコーディングスタジオでは、音楽という高品質なサウンドづくりをするプロがヘッドホンを使っていますので、サウンドが高品質かどうか判断するためのアイテムが必要になります。

それが、歪みやノイズ少ない、クリアなサウンドを奏でるヘッドホンです。

それはゲームの世界でも同じ。音に歪みやノイズがあると、音で正しい判断ができないのでFPSで不利。感動シーンもサウンドがひどいと台無しです。

『OneOdio Pro-10 スタジオ&DJヘッドホン』。名前にスタジオ・DJヘッドホンと記載できるほど、クリアな音質に自信を持っていることになります。

スマホ・PCなどの音声とPS4の音声をミックスできる

スマホ・PCなどの音声とPS4の音声をミックスできる

「6.35mm標準プラグ to 3.5mmミニプラグ」をPS4コントローラーに、「3.5mmミニプラグ」をスマホに接続しています。

スマホ部分をPCに変えても2つの音声をミックスできます。

  約4,000円にもかかわらず、2つのサウンドデバイスの音声をミックスすることができる『OneOdio Pro-10』。

イヤーカップの左側に6.35mmジャック、右に3.5mmジャックが搭載されています。

そして付属されるケーブルも、「6.35mm標準プラグ to 3.5mmミニプラグ」と「3.5mmミニプラグ」の2本あります。

『OneOdio Pro-10』の左・6.35mmジャックとPS4コントローラーを、「6.35mm標準プラグ to 3.5mmミニプラグ」でつなぎます。

さらに、右の3.5mmジャックとスマホ(PC)を「3.5mmミニプラグ」でつなぎます。

2本のケーブルで『OneOdio Pro-10』とPS4とスマホ(PC)をつなぐだけ。それだけで2つの音が混ざって聞こえます。

Discordなど外部のボイスチャットアプリが簡単に使える

 音声ミックスができるということは、PS4のゲームをしながら簡単にDiscordなど外部のボイスチャットアプリを使うことができるということです。

約4,000円という低価格のヘッドホン『OneOdio Pro-10』だけ購入すれば、面倒で複雑な接続をしなくても、PS4のゲームをしながらDiscordでボイスチャットできちゃいます。

スマホ・PCの音楽を聴きながらPS4ゲームができる

 PS4はSpotifyの音楽を聴きながらゲームできますが、有料会員にならないと自由に好きな音楽を聴くことができません。

しかし『OneOdio Pro-10』があれば、スマホの自分の好きな音楽だけを聴きながらPS4ゲームができます。

2分岐アダプター・イヤホンスプリッターはいらない! なのに2人で仲良くサウンド共有できる

2人で仲良く1つのサウンドを共有

「6.35mm標準プラグ to 3.5mmミニプラグ」をPS4コントローラーに、「3.5mmミニプラグ」を他のヘッドホンに接続しています。

PS4コントローラー部分をスマホに変えると、2つのヘッドホンまたはヘッドホンとイヤホンにて一つのスマホの音楽を2人で聴くことができます。

 『OneOdio Pro-10』は、サウンドミックスだけでなく、サウンド共有まで可能です。

サウンドミックスは2つの音声を混ぜる機能。サウンド共有は、ひとつの音声を2つのヘッドホン(イヤホン)、両方でサウンドを奏でる機能です。

通常PS4やスマホと直接つないだヘッドホン(イヤホン)でなければ、音声を聴くことはできません。

例えばスマホにはイヤホンジャックが一つしかないので、一つのヘッドホン(イヤホン)でしか音楽を聴くことができないのです。

しかし『OneOdio Pro-10』なら、スマホのようにイヤホンジャックが一つしかなくても、『OneOdio Pro-10』と他のヘッドホン(イヤホン)と2つで音楽が聴けます。

なので『OneOdio Pro-10』は、カップルや一人用のゲームなどを2人で実況中継される方などにもお勧めできます。

着脱可能なケーブルだから壊れにくい 切れても替えがきく

着脱可能なケーブル

左が「6.35mm標準プラグ to 3.5mmミニプラグ」、右が「3.5mmミニプラグ」 。両方ともPS4やスマホに接続して使うことができます。

 ヘッドホンのケーブルは着脱可能だと、ケーブルを踏んづけたときの故障の心配が減ります。

なぜならケーブルが抜けるからです。着脱式ではない場合、ケーブルが切れる恐れ、もしくは勢いよくヘッドホンを床にたたきつける恐れがあります。

また、もし切れたとしてもケーブルだけ購入することができる点で着脱式は助かります。

イヤーカップが縦に180度回転するのでコンパクト

イヤーカップが縦に180度回転するのでコンパクト

ヘッドバンドの中にイヤーカップが収まります。

OneOdio Pro-50を収納袋に入れた状態

収納袋に入れて袋をキュッとすると縦12.3 x 横17.3 x 奥行8.9 cmくらいに小さくなります。

 『OneOdio Pro-10』のイヤーカップは、横に90度回転、さらに縦に180度回転します。

『OneOdio Pro-10』には、 21 x 21cm の合成皮革製収納袋が同梱。このタオル地ハンカチよりも小さな袋に『OneOdio Pro-10』を入れることができます。

収納袋に入れると縦12.3 x 横17.3 x 奥行8.9 cm。バッグに余裕で入ります。

洗練されたデザイン 見せびらかしたくなるので外出先でも使える

OneOdio Pro-10

イヤーカップ部分にロゴマーク。ロゴマークの周りにはレコードの表面のように細やかな円状の凹凸線が高級感を演出しています。

OneOdio Pro-10 のヘッドバンド

高級感感じる合成皮革製ヘッドバンドには、レッドの糸で彩られたステッチとOneOdioのロゴがあしらわれています。

 『OneOdio Pro-10』はデザイン性に優れ、コンパクトにまとまるので、持ち運びが容易で、外出先で使っても恥ずかしくありません。

スマホの音楽やスマホアプリ、携帯ゲームのサウンドを友人や恋人と共有できるので、とてもとても外出向きでもあります。

ゲーム用途としては環境によってインラインマイクが欠点に

インラインマイク

ボタンは音楽の再生・停止、電話の始話・終話可能。小さな穴がマイクです。

 『OneOdio Pro-10』にはインラインマイクが搭載されています。なのでPS4でもボイスチャットできます。

ただし、一般的なゲーミングヘッドセットと違い、ブームマイク(口元に伸びるバーにマイクが搭載)ではなく、ケーブルにマイクが搭載されています。

5,000円以上のゲーミングヘッドセットのブームマイクは、単一指向性と呼ばれる、口元方向からしか音を収音しないタイプのマイクです。

そのため360度の音を収音するインラインマイクより環境音を収音しません。

なので、ゲームする環境がうるさい方の場合、別にマイクだけ購入したほうがよさそうです。

ライトゲーマーや家族でゲームする方にお勧め

 『OneOdio Pro-10』のブラックとブラックレッドは4,180円、ローズゴールドは3,999円で購入できます。(2020年4月23日時点)

激安すぎるヘッドホンにもかかわらず、歪みやノイズ少なくクリアなサウンド。それでいてデザイン性に優れ、カラーバリエーションも豊富です。

また、サウンドの共有やミックスができるので、オンラインというより、オフラインにて、ご家族や同居する恋人、友人などと一緒にゲームされる方にお勧めです。

安いので、色違いでご家族や恋人の分まで購入すれば、いつでも気軽に一緒にゲームができて、仲がとても深まります。

遅延:0.325ms(理論値)


ポーリングレート:8,000Hz

第 3 世代オプティカルマウススイッチ(光学式)

DPI:30,000 / DPI刻み:50DPIずつ

最大速度:750IPS

Razer DeathAdder V3

Razer DeathAdder V3が変えるゲーミングマウスの世界|ゲーマー必見の進化詳細

『OneOdio Pro-10』パッケージ写真

『OneOdio Pro-10』パッケージ表

パッケージの表面。スポーティなヘッドホンといった印象。

『OneOdio Pro-10』パッケージ裏

パッケージの裏面には仕様が記載。横16.8 x 縦13.8 x 奥行10 cmととても小さな箱なので、ヘッドホンの写真がなければヘッドホンが入っているとは思えません。ヘッドホンの写真があっても、中身に異なるものが入っているのではないかと疑いたくなる小さな箱です。

『OneOdio Pro-10』と付属品

『OneOdio Pro-10』と付属品。仕様書とサポートカードとケーブル2本が収納されています。

サポートカードには、公式サイトへの登録ページQRコードが記載されています。登録すると何らかの特典を得られるようです。

さらに、30日間の無料返品配送のことや、お問い合わせのメールアドレスなどが記載されています。日本語出対応してくれるので安心。

伸縮可能

左右それぞれ最大3.3cmまで伸ばすことができます。

収納袋の裏にもお問い合わせ先メールアドレスや電話番号が記載されているのでとても丁寧で安心できます。

恐ろしいほど安すぎるヘッドホン

 約4,000円。スタジオグレード品質の50mm大口径ドライバー。2cmの分厚く柔らかいイヤーパッド。

サウンド共有&ミックス機能に、折り畳み可能で収納袋付き。同じ約4,000円のヘッドホンと比べたら、多機能すぎて、安すぎると感じます。

Pro-10G

仕様に差はありません。

Pro-GM

『Pro-10』のインラインマイクをブームマイクに変え、マイクミュートボタンとボリューム調節ダイヤルを搭載させることで、よりゲーミング向けに進化させた製品。

その他の機能や性能は『Pro-10』と同じなので、ゲームするなら『Pro-GM』の方が使い勝手が上です。

まとめ:総合的な感想・レビュー

装着感の感想・レビュー

 Astro A40 TRとSteelSeries ARCTIS PROは、さすがハイエンドゲーミングヘッドセット。イヤーパッドが楕円形で、縦の内径5.6から5.8くらいはあります。

なので耳はほとんどイヤーパッドに重なりません。

一方『OneOdio Pro-10』のイヤーパッドは正円で、直径4.5cmしかありません。なので耳にかぶる感覚があります。

多少耳が抑えられている感じはしますが、クッションが柔らかいので長時間つけていても痛くなりにくいヘッドホンです。

眼鏡をかけて装着してみたところ、多少つけている感あるものの、痛くはなりづらいので助かります。

クリアできれいなサウンド ゲーミングとしては低音が弱めだけど人の声は聴きやすい

 サウンドはとてもクリアな音質です。歪みやノイズは少ないと感じます。

ただし、『OneOdio Pro-10』の公式紹介ページに記載されるほどの低音は感じられません。

それはおそらく、低音がとても強化されているゲーミングヘッドホンに慣れ親しんでいるからかと考えられます。

ゲーミングとしては、低音がほんの少し物足りないと感じました。どちらかと、低音から高音までバランスが良く、軽やかなサウンドに仕上がっていると思います。

中でも、中低域から中域・人(NPC)の声がとても聴き取りやすいと感じました。

サウンドミックス&サウンド共有機能が便利すぎる

 PS4のボイスチャットシステムはもちろん、DiscordやSkype、LINEなどの外部ボイスチャットシステムまで気軽に使えます。

方法はなんと、もう1本ケーブルを追加するだけ。反対側のイヤーカップにもう1本のケーブルでスマホ・PCとつなげるだけというカンタンさ。

一人用のオフラインゲームなんかを2人で実況中継される方、恋人とスマホの音楽を共有したい方なんかは、きっと『OneOdio Pro-10』が欲しくなることでしょう。

ボイスチャットする方はマイクは別に用意したほうが良い

 『OneOdio Pro-10』は、ヘッドセット(ヘッドホン+マイクのこと)ではなくヘッドホンと名のついた製品です。

そのためインラインマイクはおまけみたいなものだと考えていいでしょう。

実際、インラインケーブルに搭載されるボタンは着信応答や音楽再生するためのものです。

自分が話したり、フレンドが話をするとノイズをはっきり感じます。マイクミュートボタンや、音量調節ダイヤルも、インラインケーブルに用意されていません。

ですからよくボイスチャットされる方は、別途マイクだけ購入することをお勧めします。

ゲームソフトごとの感想・レビュー

ファイナルファンタジーVII リメイク

 約4,000円とは思えないほどクリアなサウンドを奏でます。

ただし軽やかに感じるサウンドなので、ゲーミングヘッドセットに比べると迫力は多少劣るかなと感じました。

とはいえクリアなサウンドというのは名ばかりではないようで、街中にいる人(NPC)の会話から、ある程度どの方向から聞こえる声なのか把握できました。

4,000円とは思えないほどの音質です。

モンスターハンター:ワールド

 FF7リメイクとはうって変わって、モンスターの迫力をしっかり感じることができました。『OneOdio Pro-10』にとって得意な音の高さなのかもしれません。

バゼルギウスとの戦闘で流れるあのサウンドとシャウトにより、とてもリアルな迫力を感じることができました。

Dead by Daylight

 ゲーミングヘッドセットに比べて多少低音に弱いためか、迫力もその分少しだけ抑えられている感じがします。

しかしDead by Daylightは、冷静さを失っては勝つことができないゲームです。なのでむしろ『OneOdio Pro-10』はDead by Daylight向きだと感じました。

また、一部のキラーが鳴らす中高域~高域が聴き取りやすいと感じました。

フォートナイト

 『OneOdio Pro-10』はゲーミングヘッドセットほどに低音を感じませんでしたので、銃声も足音も高めのフォートナイトとの相性は悪くないと感じました。

銃声で、左か右かはっきり判断できました。ただし、ハイエンドゲーミングヘッドセットのように、斜め前とか上とか、繊細な位置まではさすがに把握できませんでした。

OneOdio Pro-10 スタジオ&DJヘッドホン 仕様

製品の詳細・仕様
ブランドOneOdio
シリーズProシリーズ
型番Pro-10
サラウンドサウンド2ch
ヘッドホンタイプオーバーヘッド
イヤーパッド合成皮革
ヘッドホン構造密閉型
ドライバーユニットダイナミック型(ネオジム磁石)
ドライバーユニットサイズ50mm
感度118±3dB
周波数特性20Hz–20,000Hz
インピーダンス32Ω
全高調波歪み未公開
S/N比未公開
入力電力:最大1600mW
出力電力:最大未公開
コントローラー音楽:再生・停止、電話:始話・終話
マイクのタイプインラインマイク(3.5mmケーブルに搭載)
マイク集音特性未公開
マイク感度未公開
マイク周波数特性未公開
マイクインピーダンス未公開
マイク全高調波歪み未公開
マイクS/N 比未公開
ノイズキャンセリング機能
マイクコントローラー
LED / RGB
接続I/F
  • 3.5mmステレオミニプラグ:1.2m
  • 6.35mmモノラル標準プラグ:2~3m
重量約236g
サイズ(約cm)
  • 縦18.0~20.8(伸縮) x 横16.6 x 奥行8.9 cm
  • 折畳時:縦12.3 x 横17.3 x 奥行8.9 cm
付属品仕様書、収納袋(合成皮革製)、サポートカード、3.5mmステレオミニプラグ、6.35mmモノラル標準プラグ
保証期間購入日より2年間
対応機種iPhone、Androidなどのモバイル、その他のオーディオ製品
クレジットCopyright © 2020 OneOdio

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