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OneOdio『Pro-50』と『Pro-10』の違い・比較

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 OneOdioプロシリーズの兄弟『Pro-50』と『Pro-10』。見た目も機能も性能もとても似た兄弟ですが、少しづつ異なります。

第 2 世代 Razer™ アナログオプティカルスイッチ(光学式)

ラピッドトリガー

調整可能な2 段式アクチュエーション

遅延:2.2ms(理論値)

ポーリングレート:1,000Hz

Razer Huntsman V3 Pro Mini

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音質も機能性も充実している長男『Pro-50』と家族に可愛がられている末っ子『Pro-10』といった印象。

どちらを買えばよいのか迷っている方向けに、どのような違いがあるのか、一つ一つ違いをご紹介したいと思います。

概要

ASUS ROG Swift Pro PG248QP

2024年2月2日発売予定

リフレッシュレート:最大540Hz

応答速度:0.2ms

NVIDIA® G-SYNC Ultra Low Motion Blur 2(ULMB 2)

低遅延のオーディオ・ESSコーデック(384 kHz/32bit)

NVIDIA® Reflex Analyzer

540Hz驚異の速度! ASUS ROG Swift Pro PG248QP完全解説

違い

  • パッケージのデザイン
  • カラーバリエーション
  • イヤーパッドのデザイン・厚さ・肌触り・柔らかさ
  • イヤーパッドの内径
  • イヤーパッドの遮音性能
  • 音質
  • 重さ
  • 収納袋のひも

同じ

  • 本体のデザイン
  • 50mmの大口径ドライバー
  • イヤーカップが横に90度・縦に180度回転
  • 2つの音声をミックス
  • 1つの音声を共有
  • ヘッドバンド ケーブルのデザイン
  • Amazonカスタマーレビューで高評価

パッケージのデザインが違う

パッケージのデザイン

 『Pro-50』と『Pro-10』は、同じProシリーズだけあって似たデザインをしていますが、パッケージのデザインは大きく異なります。

『Pro-50』の方は、高級感ある素材に金色の文字やヘッドホン。とてもプレミアムな感じ。

一方『Pro-10』の方は家電製品店に並ぶヘッドホンらしいデザインをしています。

カラーバリエーションが違う

 『Pro-50』はブラックしかありません。

Amazonの『Pro-50』ページにはブラウンも用意されていますが、ブラウンは『Pro-30』であって、『Pro-50』ではありません。別商品。

間違いないよう気を付けてください。

一方『Pro-10』のカラーバリエーションは3色。ブラック、ブラックレッド、ローズゴールドから選べるので、家族一人ひとり異なる色で使い分けることが可能です。

上のゴールドとグレーの製品は、最初にご紹介した『Pro-10』3色と同じAmazon製品ページにて販売されている『Pro-10G』という名の製品です。

厳密には『Pro-10』と違うのでしょうが、仕様を見た感じ変わりないので実質4色になります。

上のグリーンの製品も、最初にご紹介した『Pro-10』3色と同じAmazon製品ページにて販売されている『Pro-G』という名の製品です。

こちらは見てわかる通り、『Pro-10』とマイクが違います。『Pro-10』はインラインマイクでしたが、『Pro-G』はブームマイク。

しかも、インラインケーブルにて音量調節やマイクミュートまでできるので、『Pro-10』『Pro-50』よりも、ゲーミングにおいては使い勝手が上です。

マイクの搭載のされ方とインラインコントローラー以外、『Pro-10』との違いはないようですので、『Pro-10』とは双子のような製品だと考えていいでしょう。

イヤーパッドのデザイン・厚さ・肌触り・柔らかさが違う

イヤーパッドの厚さ

 パッと見てわかる通り、デザインと厚さが異なります。

『Pro-50』は赤い糸のステッチが施されており、しっかりとしたクールなデザイン。イヤーパッドの厚さは3cmあります。

一方『Pro-10』の方にはステッチはなく、キュッと絞られた巾着のようなデザインでキュートな感じ。厚さは2cmです。

『Pro-50』と『Pro-10』のイヤーパッドは両方とも合成皮革に覆われていますが、種類が異なるようでほんの少し肌触りが異なります。

どちらも肌触りはよいのですが、クッションの柔らかさは『Pro-50』に軍配が上がります。『Pro-50』の方が柔らかいです。

また、イヤーパッドの内側を覗くと、『Pro-50』は赤いクロスに覆われ、おしゃれなアルファベットにて円が描かれています。

そのため一見デザインのように見えますが、よく見るとLとRと、異なる文字でデザインされていることがわかります。

『Pro-10』の方は黒いクロスでおおわれており、わかりやすく大きくLとRのプリントされています。

イヤーパッドの内径が違う

 『Pro-50』と『Pro-10』のイヤーパッドは、内径も異なります。正円形のところだけ一緒。

『Pro-50』のイヤーパッド内径は直径5.4cm。一方『Pro-10』のイヤーパッド内径は直径は4.5cmになります。

『Pro-50』の方はほとんど耳に重ならず、とてもイヤークッションが柔らかい仕様。

『Pro-10』の方は耳にイヤークッションが重なっている感触があり、『Pro-50』より少し硬いクッション。

長時間ゲームしても痛くなりにくいのは、明らかに『Pro-50』です。

イヤーパッドの遮音性能が違う

 『Pro-50』は「ノイズアイソレーション」と記載あります。別名パッシブノイズキャンセリング。

その名の通り、物理的に外部の音を遮断します。3cmの分厚いイヤークッションと、イヤークッションを覆う合成皮革。

さらに形状記憶フォームと90度回転するイヤーカップとが実現するフィット感をもって、高い遮音性を実現させているのです。

実際に『Pro-50』を装着するだけで静かになり、耳の空間認識力が、異なる空間だと判断しているようにはっきり感じます。

なので、とてもとてもゲームの世界に没入できます。また、ゲームの音も外に漏れずらいので、ご家族に迷惑をかけません。

一方『Pro-10』も、厚さ2cm柔らかいクッションと90度回転するイヤーカップ、そして合成皮革が、高い遮音性を実現しています。

先ほど『Pro-50』と『Pro-10』の合成皮革の肌触りが異なることをご紹介しましたが、理由は特徴にあったようです。

『Pro-10』の方には、通気性と遮音性が両立されていると記載されているからです。

通常合成皮革は、その素材の特徴ゆえに、高い遮音性を実現できます。ただしその遮音性は、通気性を犠牲にした上に成り立っております。

しかし合成皮革の中には、他の合成皮革に比べて通気性にも優れた種類もあります。もちろん通気性ない合成皮革に比べた場合、遮音性においては劣ってしまいます。

音質が違う

 『Pro-50』と『Pro-10』を聴き比べてみると、明らかに『Pro-50』の方が、低音に厚みを感じます。

音圧も『Pro-50』の方が高く感じます。なので『Pro-50』の方が迫力あるサウンドを楽しますし、足音などの低い音を判断しやすいかと思います。

中高音の伸びも感じます。欠点は音疲れしやすいところ。迫力あるサウンドを奏でることのできるヘッドホンはみな同じ欠点を抱えています。

一方『Pro-10』の方は『Pro-50』に比べて低音で劣るように感じます。低音から高音までバランスが良く、音全体が軽い感じ。

悪い言い方をすると、『Pro-50』はゲーム向けのサウンドで、『Pro-10』は音楽鑑賞向けのサウンド。

ただし軽い印象のサウンドにもメリットがあります。音疲れしにくいのです。イヤークッションの通気性もありますし、『Pro-10』の方が快適で、ライトゲーマー向けのヘッドホンといえます。

重さが違う

 『Pro-50』は重さ約268gで『Pro-10』の重さは約236gです。

どちらもヘッドホンとしては軽い部類ではありますが、どちらかというと 『Pro-10』 の方が軽いです。

遅延:0.325ms(理論値)


ポーリングレート:8,000Hz

第 3 世代オプティカルマウススイッチ(光学式)

DPI:30,000 / DPI刻み:50DPIずつ

最大速度:750IPS

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収納袋のひもが違う

ひも止めあり・なし

 『Pro-50』と『Pro-10』に同梱される収納袋は、合成皮革でできているようで、さらにロゴマークがあしらわれていて高級感をかんじます。

ぱっと見まったく同じように見えますが、『Pro-50』の収納袋のひもにだけひも止めがついています。

裏にお問い合わせが記載されているところも一緒。

『Pro-50』と『Pro-10』の共通点

本体のデザインは一緒?

 本体のデザインは一緒のように見えます。

50mmの大口径ドライバー

 両方とも価格を見ると驚きですが、5,000円以上のゲーミングヘッドセットにしか採用されないような、50mm大口径ドライバーが搭載されています。

ドライバーは太鼓と同じで、音質がサイズにも依存します。大きいほうが低音が出しやすいのです。

なので大きいドライバーの方がゲーム向けのサウンドを奏でられます。

イヤーカップが横に90度・縦に180度回転

 『Pro-50』と『Pro-10』両方とも、イヤーカップが横に90度、縦に180度回転します。なのでとっても小さくコンパクトにまとまります。

2つの音声をミックスできる

  『Pro-50』と『Pro-10』 のイヤーカップ左には6.35mmジャック、右に3.5mmジャックが搭載されています。

同梱されるケーブルは2本。種類が異なり、一方は「6.35mm標準プラグ to 3.5mmミニプラグ」で、もう一方が「3.5mmミニプラグ」 です。

両方のケーブルを左右同時に接続できるのです。そしてそれぞれ別の音楽デバイスに接続すれば、2つの音楽をミックスできます。

例えば、PS4とスマホに接続すれば、ゲームしながら音楽聞いたり、ゲームしながらスマホの通話相手と会話できます。

1つの音声を共有できる

 先ほど『Pro-50』と『Pro-10』 のイヤーカップ左には6.35mmジャック、右に3.5mmジャックが搭載されていることをご紹介しました。

そして、どちらか一方をPS4に、残りの一方にイヤホンや他のヘッドホンを接続すると、合計2つのヘッドホンでPS4のサウンドが聴けます。

スマホに接続しても同じ。一つのスマホに2つのヘッドホン(イヤホン)を接続できることになるので、2人で音楽が聴けます。

ヘッドバンド ケーブルのデザイン一緒

 『Pro-50』と『Pro-10』は、同梱される2本のケーブルデザインが一緒です。またヘッドバンドのデザインも同じ。

Amazonカスタマーレビューが両方高評価なところが同じ

 『Pro-50』のAmazonカスタマーレビューは4.3 (2020年4月22日時点) 。『Pro-10』は4.2 (2020年4月23日時点) です。

『Pro-50』は106の評価があるにもかかわらず4.3 の高評価。『Pro-10』は896もの評価があるのに4.2の高評価をたたき出しています。

両方とも大人気で、両方とも高い顧客満足度を実現しています。安いのにヘッドホンとしての効果絶大。それが 『Pro-50』と『Pro-10』の実力です。

まとめ

 足音を重要とするゲームをプレイされる方や、サウンドに迫力が欲しい方にお勧めなのは『Pro-50』です。

『Pro-50』と『Pro-10』のサウンドは、聞き比べてみると違いは明らかです。『Pro-50』ならゲームだけでなく映画なんかも迫力あるサウンドで楽しめます。

一方『Pro-10』は、家族や恋人、友人とゆったり仲良くゲームしたい方にお勧めです。

カラーバリエーションがあるので、色違いでそろえてもいいと思います。

また、『Pro-50』または『Pro-10』が1つあるだけでゲームの音や音楽を2人で共有できます。

3つあれば最大4人で共有可能。『Pro-50』または『Pro-10』が増えれば増えるほど、その数+1人で、1つのサウンドを共有できるので、大家族向けでもあります。

違い

  • パッケージのデザイン
  • カラーバリエーション
  • イヤーパッドのデザイン・厚さ・肌触り・柔らかさ
  • イヤーパッドの内径
  • イヤーパッドの遮音性能
  • 音質
  • 重さ
  • 収納袋のひも

同じ

  • 本体のデザイン
  • 50mmの大口径ドライバー
  • イヤーカップが横に90度・縦に180度回転
  • 2つの音声をミックス
  • 1つの音声を共有
  • ヘッドバンド ケーブルのデザイン
  • Amazonカスタマーレビューで高評価
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