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ASUS ゲーミングモニター12種比較・まとめ2020年度[PS4向け]

ASUS ゲーミングモニター比較表

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ASUS ROG Swift Pro PG248QP

第 2 世代 Razer™ アナログオプティカルスイッチ(光学式)

ラピッドトリガー

調整可能な2 段式アクチュエーション

遅延:2.2ms(理論値)

ポーリングレート:1,000Hz

Razer Huntsman V3 Pro Mini

Razer Huntsman V3 Pro Mini完全レビュー・深堀り解析: 勝利の鍵

2024年2月2日発売予定

リフレッシュレート:最大540Hz

応答速度:0.2ms

NVIDIA® G-SYNC Ultra Low Motion Blur 2(ULMB 2)

低遅延のオーディオ・ESSコーデック(384 kHz/32bit)

NVIDIA® Reflex Analyzer

540Hz驚異の速度! ASUS ROG Swift Pro PG248QP完全解説

価格・サイズ・発売日比較

価格発売日サイズアスペクト比
VP247H
23,239円不明23.616:9
VG245HE-J
14,934円2019年11月22日2416:9
VL278H
17,982円2019年2716:9
VP248H
13,080円2016年428日2416:9
VP248QGL
16,940円2018年夏2416:9
VP278QGL
22,545円2019年4月19日2716:9
VG275Q
30,603円2017年12月15日2716:9
VP278H
20,350円2018年6月1日2716:9
VP228HE
13,558円2018年4月20日21.516:9
VG245H
22,799円2017年7月28日2416:9
VE248HR
17,452円2016年4月28日2416:9
VG255H
25,080円2018年10月12日24.516:9

※2020年8月29日時点のAmazonにおける税込み価格です。

高画質を決める要素比較

解像度パネル視野角HDR(輝度)コントラスト比応答速度ビット深度色域
VP247H
フルHD未公開170/160×
250 cd/m2
100,000,000:11ms(GtG)約1677万色未公開
VG245HE-J
フルHDTN170/160×
250 cd/m2
100,000,000:11ms(GtG)約1677万色NTSC72%
VL278H
フルHDTN170/160×
300 cd/m2
100,000,000:11ms(GtG)約1677万色NTSC72%
VP248H
フルHDTN170/160×
250 cd/m2
100,000,000:11ms(GtG)約1677万色NTSC72%
VP248QGL
フルHDTN170/160×
250 cd/m2
100,000,000:11ms(GtG)約1677万色NTSC72%
VP278QGL
フルHDTN170/160×
300 cd/m2
100,000,000:11ms(GtG)約1677万色NTSC72%
VG275Q
フルHDTN170/160×
300 cd/m2
1000:11ms(GtG)約1677万色未公開
VP278H
フルHDTN170/160×
300 cd/m2
100,000,000:11ms(GtG)約1677万色未公開
VP228HE
フルHDTN90/65×
200 cd/m2
100,000,000:11ms(GtG)約1677万色未公開
VG245H
フルHDTN170/160×
250 cd/m2
100,000,000:11ms(GtG)約1677万色未公開
VE248HR
フルHDTN170/160×
250 cd/m2
100,000,000:11ms(GtG)約1677万色未公開
VG255H
フルHDTN170/160×
250 cd/m2
100,000,000:11ms(GtG)約1677万色未公開

高画質化を助ける要素とゲーミング向け機能

Game
Plus
ASCRVivid
Pixel
Game
Fast
Game
Visual
AMD
Free
Sync
VP247H
VG245HE-J
VL278H
VP248H
VP248QGL
VP278QGL
VG275Q
VP278H
VP228HE
VG245H
VE248HR
VG255H

オーディオ比較

スピーカー
VP247H2ch
1.5 W × 2
VG245HE-J2ch
2 W × 2
VL278H2ch
2 W × 2
VP248H2ch
1.5 W × 2
VP248QGL2ch
1.5 W × 2
VP278QGL2ch
2 W × 2
VG275Q2ch
2 W × 2
VP278H2ch
2 W × 2
VP228HE2ch
1.5 W × 2
VG245H2ch
2 W × 2
VE248HR2ch
1 W × 2
VG255H2ch
2 W × 2

目に優しい要素比較

フリッカーフリーブルーライト軽減
VP247H
VG245HE-J
VL278H
VP248H
VP248QGL
VP278QGL
VG275Q
VP278H
VP228HE
VG245H
VE248HR××
VG255H

接続 比較

HDMIDVI-DD-SubDisplayPort3.5mm
VP247H111×1
VG245HE-J2×1×1
VL278H2×1×1
VP248H1×1×1
VP248QGL1×111
VP278QGL2×111
VG275Q2×111
VP278H2×1×1
VP228HE1×1×1
VG245H2×1×1
VE248HR111×1
VG255H2×1×1

本体調節機能 比較

チルトスウィーベルピボット高さVESA規格
VP247H上20°~下5°×××100×100
VG245HE-J上33°~下5°×××100×100
VL278H上20°~-8°×××100×100
VP248H上20°~下5°×××100×100
VP248QGL上33°~下5°90°~90°90°~90°0~120100×100
VP278QGL上30°~下5°90°~90°90°~90°0~130100×100
VG275Q上33°~下5°90°~90°90°~90°0~130100×100
VP278H上20°~下5°×××100×100
VP228HE上20°~下5°×××100×100
VG245H上33°~下5°90°~90°90°~90°0~130100×100
VE248HR上20°~下5°×××100×100
VG255H上33°~下5°90°~90°90°~90°0~130100×100

24インチなら断然『VG245HE-J』がおすすめ!

ASUSモニターの「高画質を決める要素」はほぼ一緒

 ASUSのフルHDゲーミングモニターの「高画質を決める要素比較表」を見ていただくとわかるのですが、12種類とかなりたくさんあるにもかかわらず大きな差がありません。

輝度はすべて250 cd/m2前後。明るさの最大値を示す数値で、この数値が高いと暗いシーンから明るいシーンまでの差が広がるので視認性が上がります。

テレビ・モニターの映像は細かい点が集まってできており、点一つ一つの色を変えることで動きを表現していますが、そのスピードを示す数値が応答速度です。

1msは0.001秒のこと。テレビの応答速度は10~20ms(0.01~0.02秒)なので、ASUSのモニターはすべて、テレビに比べておおよそ10~20倍も高速に色を切り替えられます。

この速度が遅いと、PS4コントローラーで操作した後、画面に反映されるまでのタイムラグが大きくなりますので、FPS等対戦ゲームで不利になります。

このように、ASUSのゲーミングモニターはどれを選んでもゲームに最適化されています。

違いは「高画質化を助ける要素とゲーミング向け機能」にあり

 ASUSゲーミングモニター、それぞれの製品の違いは、「高画質化を助ける要素とゲーミング向け機能」にあります。

「高画質化を助ける要素とゲーミング向け機能表」すべてに〇がついているのは、『VG245HE-J』と『VG255H』の2製品のみとなります。

しかし、『VG255H』はAmazonにて25,080円なのに対して、『VG245HE-J』は14,934円です。約1万円もの差があります。

『VG245HE-J』は12製品中3番目に安い製品で、『VG255H』は2番目に高い製品です。

とはいえご説明した通り性能は一緒。スピーカーの大きさも、目に優しい機能も、接続端子も一緒。

『VG245HE-J』と『VG255H』の違いは、0.5インチほどの大きさ、そしてスウィーベル・ピボット・高さ調節機能です。

また、4つある「Game Plus」の機能のうち『VG245HE-J』は2つのみ、『VG255H』は4種すべての機能が使えます。

スウィーベル機能は、台座を動かすことなく画面を左右に回転させることのできる機能。ピボットは画面を縦にすることのできる機能です。

そのため『VG245HE-J』はコアなPS4ゲーマー使用、『VG255H』はコアなPS4ゲーマーかつビジネスでの仕事も考えている方向けといった区別ができるかと思います。

遅延:0.325ms(理論値)


ポーリングレート:8,000Hz

第 3 世代オプティカルマウススイッチ(光学式)

DPI:30,000 / DPI刻み:50DPIずつ

最大速度:750IPS

Razer DeathAdder V3

Razer DeathAdder V3が変えるゲーミングマウスの世界|ゲーマー必見の進化詳細

12種類中ほぼすべてに搭載されている3つの機能

FPSに便利な「Game Plus」

 「Game Plus」が搭載されていないモニターは、12種類中『VE248HR』だけになります。

「Game Plus」の機能は全部で4種類ありますが、2種類しか搭載されていないものと、4種類すべて搭載されているものとあります。

AimポインタータイマーFPSカウンターアラインメント
VP247H××
VG245HE-J××
VL278H
VP248H
VP248QGL
VP278QGL
VG275Q
VP278H
VP228HE××
VG245H
VE248HR××××
VG255H

「ASCR(ASUS Smart Contrast Ratio)テクノロジー」でコントラスト比が約1万倍

 ASUSのゲーミングモニターはすべてTNパネル。詳しい説明は省きますが、コントラスト比は本来であれば1000:1前後だと考えられます。

しかし、ここでご紹介するPS4向けフルHDゲーミングモニター12種類のうち『VG275Q』以外すべてに「ASCR(ASUS Smart Contrast Ratio)テクノロジー」が搭載されています。

「ASCR(ASUS Smart Contrast Ratio)テクノロジー」は、コントラスト比おおよそ1000:1のものを1万倍に増幅し、明暗の広さを拡張します。

暗い表現力と明るい表現力の差が、およそ1000:1から100,000,000:1になるのです。

ですから視認性抜群。暗いシーンでも明るいシーンでも、FPS等の対戦ゲームで不利になりません。

輪郭も色合いもはっきりくっきりさせる「Vivid Pixel」

 「Vivid Pixel」は、映像の輪郭と色合いをはっきりくっきりさせるテクノロジーです。

12種類あるうち『VG275Q』『VG245H』『VE248HR』以外の9種類にこのテクノロジーが搭載されています。

輪郭と色合いがはっきりくっきりしている方が視認性が高く、索敵で有利です。

価格が高め(VG245HE-J以外)の製品にしか搭載されない2つの機能

映像遅延さらに少なくするテクノロジー「Game Fast」

 「Game Fast」は映像遅延をさらに小さくするテクノロジーです。映像遅延とは、コントローラーでの操作が画面に反映されるまでのタイムラグのこと。

通常テレビの映像遅延が最も大きく、PCモニターの方が遅延が小さめです。しかし「Game Fast」は、さらに映像遅延を小さくしてくれます。

そのためFPS等対戦ゲームをよくされる方にお勧めできる機能です。

12種類中『VG245HE-J』『VG275Q』『VG245H』『VG255H』の4種類にしか搭載されていません。

そのうち『VG275Q』は一番高額、『VG245H』は4番目に高額、『VG255H』は二番目に高額です。

一部の高価なASUSモニターにしか搭載されていません。唯一『VG245HE-J』は12種類3番目に安い製品。お得です。

ゲームジャンル別に映像を最適化できる「GameVisual」

 ここでご紹介する12種類のASUSゲーミングモニターすべてに、エンターテインメントに合わせて映像を最適化するテクノロジーが搭載されています。

いわゆる「○○モード」というものです。映画やゲーム等、楽しみたいコンテンツにあった映像設定に変更できるのです。

ただし、12種類すべて同じテクノロジーではありません。「Game Fast」同様、『VG245HE-J』『VG275Q』『VG245H』『VG255H』4種だけ異なるテクノロジーが搭載されています。

その他8種類に搭載されている最適化エンジンは「SplendidPlus」もしくは「Splendid」です。モードの種類は以下のリスト6または8種類。

  • sRGBモード
  • Sceneryモード
  • Theaterモード
  • Standardモード
  • Night Viewモード
  • Gameモード
  • Readingモード
  • Darkroomモード

 ASUS以外のモニターやテレビ同様、ゲームモードと名のついたジャンルに関係ないモードが一つだけ搭載されています。

一方『VG245HE-J』『VG275Q』『VG245H』『VG255H』4種に搭載される「GameVisual」は以下の6種類です。

  • Scenery
  • Racing
  • Cinema
  • RTS/RPG
  • FPS
  • sRGB

「Racing」「RTS/RPG」「FPS」と、6種類中3つがゲームモードです。レースとRPGとFPSと、ゲームのジャンル別に最適化されたモードになります。

PCゲームもする方にお勧めの「AMD FreeSync」対応モニター

スタッタリング

ゲーミングPCは要求される解像度とフレームレートに合わせて描画していますが、グラフィックの処理が重いなどの理由で上のイラストのようにタイミングが遅れ、フレームレートが低下する場合があります。

「スタッタリング」と呼ばれる現象で、静止画1枚分止まって見えますので、映像としては見えない壁に引っかかったように映ります。

ティアリング

PCとモニターとのタイミングのズレは、1つ前の静止画と現在の静止画、2枚の静止画を混ぜて描画・出力してしまうこともあります。

混ざっていますので、私たちには映像がズレたように見えます。これが「テアリング現象」と呼ばれるもの。

「AMD FreeSync」はPS4で機能しないので注意

 「AMD FreeSync」はとても優れたテクノロジーですが、同じAMD製のGPUを採用するPS4にもかかわらず、PS4では「AMD FreeSync」は機能しません。

「スタッタリング」などの問題は、とくに60fps(=60Hz)を大きく超えた映像に起こるからです。

高速で映像をつくりあげ、高速でモニターに出力する必要があるので、引っかかても不思議はありません。

一方PS4のフレームレートは30fps/60fps固定です。1秒間に30枚、もしくは60枚の静止画で動画がつくられています。

「AMD FreeSync」は、60fps(=60Hz)を大幅に超える映像の「スタッタリング」と「テアリング」を防ぎ、表示を美しく滑らかにする機能ですので、PS4では機能しません。

そのためPCゲームもする方にお勧めの機能になります。

※AMD製のGPUが搭載されるPCが必要です。
※2019年1月から、「G-SYNC Compatible Monitors」認定を受けた「FreeSync」対応モニターであれば、PCのグラフィックカードが「NVIDIA GeForce」シリーズであっても、NVIDIAコントロールパネルから設定することで可変リフレッシュレート型同期機能を有効にすることができるようになりました。
※「G-SYNC Compatible Monitors」認定を受けていない「FreeSync」対応モニターでも、「NVIDIA GeForce」シリーズで動作するようですが、画面が点滅、波、色の異常表示などの可能性があるとのこと。
※対応ドライバー「GeForce 417.71 Driver」

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ソニーグループの一つであるソニーネットワークコミュニケーションズが運営するNURO光の光回線サービスと、2023年2月20日17時より開始した、NURO光のオプションサービス「PS5 実質無料特典」について詳しくご紹介します。

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