LG 4Kゲーミングモニター2種比較・まとめ2020年度[PS4 Pro向け]

LGエレクトロニクス 4Kゲーミングモニター比較表

価格・サイズ・発売日比較

価格発売日サイズアスペクト比
27UL500-W
37,800円2018年11月29日2716:9
27UK650-W
49,290円2018年1月26日2716:9

※2020年8月30日時点のAmazonにおける税込み価格です。(27UK650-Wのみヨドバシカメラでの価格)

高画質を決める要素比較

解像度パネル視野角HDR(輝度)コントラスト比応答速度ビット深度色域
27UL500-W
4KIPS178/178
300 cd/m2
1000:15ms(GtG)約10.7億色sRGB98%
27UK650-W
4KIPS178/178
350 cd/m2
1000:15ms(GtG)約10.7億色sRGB99%

高画質化を助ける要素とゲーミング向け機能

DASBlack
Stabilizer
1ms
MBR
Game
Mode
OnScreen
Control
AMD
Free
Sync
27UL500-W×
27UK650-W×

オーディオ比較

スピーカー
27UL500-W×
27UK650-W×

目に優しい要素比較

フリッカーフリーブルーライト軽減
27UL500-W
27UK650-W

接続 比較

HDMIDVI-DD-SubDisplayPort3.5mm
27UL500-W2××11
27UK650-W2××11

本体調節機能 比較

チルトスウィーベルピボット高さVESA規格
27UL500-W前 : -5゚後 : 15゚×××100×100
27UK650-W前 : -5゚後 : 15゚×110mm100×100

『27UL500-W』と『27UK650-W』は4K/HDR/60Hz

 PS4 Proは4K/HDR/60fpsの映像をつくることのできる高性能ゲーム機です。

4Kという密度の濃いきめ細やかな静止画60枚/秒で動画をつくりあげます。1秒間が60枚の静止画で構成されるので、動きも滑らかです。

またHDR対応なので、上のイラスト右側2つのように、暗いシーンでの視認性が高い映像もつくりだします。

PS4 Proがつくった映像を受け取るモニターも、4K/HDR/60Hzに対応している必要がありますが、『27UL500-W』と『27UK650-W』両方ともに対応しているので、PS4 Proにぴったりです。

両方ともテレビより断然ゲーム向けで有利

テレビとは違う!映像を貯めずに出すからラグが少ない

 コントローラー→入力解析(PS4)→ゲーム処理(PS4)→描画処理(PS4)→映像処理(モニター)→フレームバッファに格納(モニター)→ディスプレイ(応答速度)。

PS4 Proのコントローラーを操作して、その操作内容がテレビ・モニターに反映されるまでの流れです。

PS4 Pro内部の処理はどうにもなりませんが、ゲーミングモニターを開発するメーカーは、できる限りラグをなくすよう努力しています。

ここでご紹介する、PS4 Pro向けのLGエレクトロニクス ゲーミングモニターは両方とも「DAS(Dynamic Action Sync)モード」対応。

上記の流れのうち「映像処理(モニター)→フレームバッファに格納(モニター)」を省略して、直接画面に出力できます。

そのため、通常のテレビやDASモードのような機能のないゲーミングモニターに比べてタイムラグがかなり少なめ。

最後の部分、応答速度も高速ですから、それも合わせたら超高速。テレビでゲームしている人に比べて、コンマ何秒もの未来を見ながらゲームしているのと同じです。

HDR非対応だけど「ブラックスタビライザー」に対応しているから暗いシーンの視認性は安心

 「ブラックスタビライザー」は、暗い場所に隠れた敵を明るくして見分けやすくします。

そのため、HDR非対応にもかかわらず暗いシーンで不利になることはありません。

ゲーム環境に合わせた映像に設定変更できる「Game Mode」

 『27UL500-W』と『27UK650-W』は「Game Mode」にも対応しています。4種類あり、すべてがゲーム向けの設定です。

『27UL500-W』だけは、FPSとRTS2つのゲームモードにしか対応していないので注意。

  • ユーザー設定 (ゲーム):オリジナルの設定
  • FPS 1:FPSに最適化された設定
  • FPS 2:FPSでの暗いシーンに最適化された設定
  • RTS:RTS(Real-time Strategy)ゲームに最適化された設定

2つの大きな違いはSDR→HDR変換機能

 『27UK650-W』のみ、HDR非対応(SDR)コンテンツを、HDR相当に変換する機能が搭載されています。

そのため地デジやSwitchなどの映像も、視認性高い映像でゲーム可能です。

『27UL500-W』はSDR→HDR変換機能に対応していません(記載なし)。

安くて買いやすい『27UL500-W』がおすすめ

 『27UL500-W』は、『27UK650-W』とほとんど変わらない性能と機能が搭載されていますが、価格は1万円以上異なります。

しかも『27UK650-W』は、Amazonでは中古販売しかされておらず、価格は54,000円と中古にしては高額に感じます。

ヨドバシカメラとビックカメラのオンラインサイトであれば、新品の『27UK650-W』にもかかわらず、49,000円前後で購入可能。

ヤマダ、TSUKUMOだと65,000円前後です。それほどの本来高額な商品ですが、ほんの少し性能と機能で劣る『27UL500-W』が、約38,000円で購入できるのですからかなりお得です。

PCゲームならさらに快適「AMD FreeSync」

スタッタリング

 ゲーミングPCは要求される解像度とフレームレートに合わせて描画しています。

しかしグラフィックの処理が重いなどの理由で上のイラストのようにタイミングが遅れ、フレームレートが低下する場合があります。

「スタッタリング」と呼ばれる現象で、静止画1枚分止まって見えますので、映像としては見えない壁に引っかかったように映ります。

ティアリング

PCとモニターとのタイミングのズレは、1つ前の静止画と現在の静止画、2枚の静止画を混ぜて描画・出力してしまうこともあります。

混ざっていますので、私たちには映像がズレたように見えます。これが「テアリング現象」と呼ばれるもの。

「AMD FreeSync」はPS4で機能しないので注意

 「AMD FreeSync」はとても優れたテクノロジーで、同じAMD製のGPUを採用する映像の「スタッタリング」と「テアリング」を防ぎます。

そのため快適かつ、敵より有利な条件下でゲームすることができます。

PS4にも、AMD製のGPUが採用されていますが、PS4では「AMD FreeSync」は機能しません。

「スタッタリング」などの問題は、とくに60fps(=60Hz)を大きく超えた映像に起こるからです。

高速で映像をつくりあげ、高速でモニターに出力する必要があるので、引っかかても不思議はありません。

一方PS4のフレームレートは30fps/60fps固定です。1秒間に30枚、もしくは60枚の静止画で動画がつくられています。

そのため「AMD FreeSync」は、PCゲームもする方であればうれしい機能です。

※AMD製のGPUが搭載されるPCが必要です。
※2019年1月から、「G-SYNC Compatible Monitors」認定を受けた「FreeSync」対応モニターであれば、PCのグラフィックカードが「NVIDIA GeForce」シリーズであっても、NVIDIAコントロールパネルから設定することで可変リフレッシュレート型同期機能を有効にすることができるようになりました。
※「G-SYNC Compatible Monitors」認定を受けていない「FreeSync」対応モニターでも、「NVIDIA GeForce」シリーズで動作するようですが、画面が点滅、波、色の異常表示などの可能性があるとのこと。
※対応ドライバー「GeForce 417.71 Driver」

※価格は24時間以内に情報を取得した時点のものであり変更される場合があります。購入においてはAmazon.co.jpに表示されている価格の情報が適用されます。

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