『Live Gamer BOLT-GC555』をおすすめできる方
AVerMeda Live Gamer BOLT GC555 外付けゲームキャプチャー [4K HDR 60p対応] パススルー機能付 Thunderbol…
- ハイスペックPCを持ってる[ゲーミングPCの中ではロースペック](ソフトウェアエンコード)
- 配信・録画しながらテレビ・モニタで遅延なくプレイしたい(最大4K HDR/60pパススルー)
- 4K HDR/60pで録画したい
- 7.1 / 5.1チャンネルサラウンドのパススルー
- 国内販売本数No.1のビデオ編集ソフト付き
- プロのように動画配信したい
高性能なPCが必要なソフトウェアエンコード
『Live Gamer BOLT-GC555』が動作するには、性能の高さが要求されます。独立したGPU(dGPU or eGPU)を必要としているほど。
動作環境
Windows
4K、HDR、高リフレッシュレート キャプチャーの場合
デスクトップ | ノート | |
対応OS (付属ソフトを使用する場合) | Windows® 10(64 ビット版) | Windows® 10(64 ビット版) |
CPU | Intel® Core™ i5-6XXX 以上 (Intel® Core™ i7-7XXX 以上推奨) AMD Ryzen™ 3XXX 以上 | Intel® Core™ i7-7700HQ 以上 |
グラフィックボード | NVIDIA® GeForce® GTX 1060 以上 AMD Radeon™ RX 5700 以上 | NVIDIA® GeForce® GTX 1050 Ti 以上 |
メインメモリ | 8GB RAM(※DDR4-2400 デュアルチャンネル必須)もしくはそれ以上推奨 | 8GB RAM(※DDR4-2400 デュアルチャンネル必須)もしくはそれ以上推奨 |
1080p/60fps キャプチャーの場合
デスクトップ | ノート | |
対応OS (付属ソフトを使用する場合) | Windows® 10(64 ビット版) | Windows® 10(64 ビット版) |
CPU | Intel® Core™ i5-3330 以上 (Intel® Core™ i7-3770 以上推奨) | Intel® Core™ i7-4810MQ 以上 |
グラフィックボード | NVIDIA® GeForce® GTX 650 以上 AMD Radeon™ R7 250X 以上 | NVIDIA® GeForce® GTX 870M 以上 |
メインメモリ | 4GB RAM(8GB RAM もしくはそれ以上推奨) | 4GB RAM(8GB RAM もしくはそれ以上推奨) |
macOS
4K、HDR、高リフレッシュレート キャプチャーの場合
デスクトップ | ノート | |
対応OS (付属ソフトを使用する場合) | macOS 10.13 以上 | macOS 10.13 以上 |
CPU | 3.2GHz 6コアIntel Core i7™ 以上 | 2.6GHz 6コアIntel Core™ i7 以上 |
グラフィックボード | AMD Radeon™ Pro 555X(2GB GDDR5 メモリ) 以上 | AMD Radeon™ Pro 560X(4GB GDDR5 メモリ) 以上 |
メインメモリ | 16GB 2400MHz DDR4メモリ もしくはそれ以上推奨 | 16GB 2400MHz DDR4 もしくはそれ以上推奨 |
『Live Gamer BOLT-GC555』は、上の表「動作環境」を見てわかる通りハイスペックなPCにて、録画&配信することも可能です。
ゲーミングPCの中ではロースペック(エントリーモデル)に分類される性能。
そのため今現在新しく上の表を満たす性能を持ったPCを買おうと思ったら、Windowsのデスクトップなら7~10万円、ノートPCなら9~12万円くらいの価格帯です。
MACの場合はもう少し高価で、デスクトップなら16万円前後、ノートPCなら25万円前後の価格帯です。
PS4 Pro向け!遅延ない4K HDR/60fpsパススルー対応

キャプチャーボードは、PS4 Proのゲーム映像・音声を、PCに入力できるように処理してからPCに送り出します。
そのため遅延が発生。キャプチャーボードを使っていない敵プレイヤーより不利な状況下でプレイする必要があります。
ですから神プレー可能なプロであっても、本来のパフォーマンスを発揮できない恐れがあるのです。
しかし『Live Gamer BOLT-GC555』なら、PCに映像を送り出すのと同時に、テレビ・モニターに映像・音声を素通りさせることが可能。

しかも、最大で4Kで60fpsのフレームレートでのパススルーに対応しています。HDRにも対応。美しく、遅延ない映像でゲームしながらキャプチャーできます。

フレームレート60fpsの4K HDR録画可能
『Live Gamer BOLT-GC555』は、4K HDR/60fpsで配信・録画可能です。
PS4 Proのシェア機能でも録画・配信可能ですが、解像度はフルHDに劣化してします。録画した際のフレームレートは60fpsから30fpsに劣化します。
一方『Live Gamer BOLT-GC555』を使えば、PS4 Proでも4K HDR/60fpsで配信・録画可能。
録画はフルHD HDR/60fpsも可能
『Live Gamer BOLT-GC555』は、フルHD HDR/240fpsで配信・録画可能です。
PS4のシェア機能でも録画・配信可能ですが、解像度はHD(1280 × 720)に劣化。録画した際のフレームレートは60fpsから30fpsに劣化します。
PS4 Proのシェア機能でも録画・配信可能ですが、フレームレートは60fpsから30fpsに劣化します。
しかし『Live Gamer ULTRA-GC553』を使えば、PS4でもフルHD HDR/60fpsで配信・録画、PS4 ProでもフルHD HDR/60fpsで配信・録画可能です。
7.1 / 5.1chサラウンドでゲームできる

『Live Gamer BOLT-GC555』は7.1 / 5.1chサラウンドに対応しています。PS4やPS4 Proは5.1chサラウンドに対応しています。
キャプチャーボードの多くはサラウンドに対応していないので、PS4やPS4 Proがサラウンドに対応していても、キャプチャーボードを間に挟むとサラウンドサウンドにてゲームができません。
一方『Live Gamer BOLT-GC555』ならサラウンドサウンドにも対応していますので、映像だけでなく、定位も劣化しない状況下でゲームすることが可能です。
国内販売本数No.1のビデオ編集ソフト付き
『Live Gamer BOLT-GC555』を買うと、国内販売本数No.1のビデオ編集ソフト「CyberLink PowerDirector 15 for AVerMediaライセンスキーコードカード」が同梱されます。
録画した映像をパソコン上でカットしたり、字幕やタイトルを挿入したり、スローモーションなどのエフェクトを使ったりの編集作業が、初心者でもとてもカンタンにできます。
別の編集ソフト「OBS Studio」「XSplit Broadcaster」にも対応
『Live Gamer BOLT-GC555』に対応する編集ソフトは、「OBS Studio」「XSplit Broadcaster」など。
ストリーミングソフトウェア「RECentral」が多機能
- ピクチャー・イン・ピクチャー(PiP)
- マルチ配信
- クロマキー合成
PiP機能を使って自分の顔をワイプしたり、マルチ配信機能を使って同時に複数の配信サイトに配信したり、クロマキー合成機能を使って背景をきれいにくりぬいて別の背景を合成したりできます。
『Live Gamer BOLT-GC555』仕様
AVerMeda Live Gamer BOLT GC555 外付けゲームキャプチャー [4K HDR 60p対応] パススルー機能付 Thunderbol…
- ハイスペックPCを持ってる[ゲーミングPCの中ではロースペック](ソフトウェアエンコード)
- 配信・録画しながらテレビ・モニタで遅延なくプレイしたい(最大4K HDR/60pパススルー)
- 4K HDR/60pで録画したい
- 7.1 / 5.1チャンネルサラウンドのパススルー
- 国内販売本数No.1のビデオ編集ソフト付き
- プロのように動画配信したい
メーカー | AVerMedia |
名称 | Live Gamer BOLT(型番:GC555) |
最大入出力解像度 | 3840 x 2160@60fps 2560 x 1440@144fps 1920 x 1080@120fps |
最大録画解像度 | 3840 x 2160@60fps(HDR録画対応) 2560 x 1440@144fps 1920 x 1080@120fps |
入力端子 | HDMI 2.0(4k/60fps、HDR、高リフレッシュレート対応) 3.5mm AUX端子(3極) |
出力端子 | HDMI 2.0(4k/60fps、HDR、高リフレッシュレート対応) |
エンコード方式 | ソフトウェアエンコード |
録画形式 | MP4(H.264+AAC)or(*H.265+AAC) |
静止画形式 | PNG(RECentralをご使用の場合/HDR非対応) |
対応OS | Windows、macOS |
対応ソフトウェア | OBS Studio、XSplitなど |
付属ソフトウェア | ・録画・配信ソフトウェア:RECentral(PC版)、RECentral Express(Mac版) ・動画編集ソフトウェア:Cyberlink PowerDirector 15 for AVerMedia(4K編集対応バージョン)(PC版) ・診断ツール:Diagnosis Tool(PC版)(PC版) ・特殊解像度(EDID)調整ツール:Gaming Utility(PC版) |
サイズ | 120 x 120 x 29.3(mm) |
重量 | 約348g |
電源 | Thunderbolt 3 バスパワー |
付属品 | Live Gamer BOLT(GC555本体) Thunderbolt 3ケーブル(800mm) HDMI 2.0(ハイスピード)ケーブル(1500mm) 3.5mm ステレオオーディオケーブル(3極)(1800mm) CyberLink PowerDirector 15 for AVerMedia ライセンスキーコードカード クイックガイド |
対応機器 | PlayStation 4シリーズ Nintendo Switch Xbox Oneシリーズ など iOSデバイス(iPhoneなど) |
クレジット | © 2020 AVerMedia Technologies, Inc. All rights reserved. |