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PS4向け のRazerゲーミングキーボード6製品 まとめ

ゲーミングキーボード

出典: PS向け のRazerゲーミングキーボード6製品 まとめ

PS向け のRazerゲーミングキーボード6製品 まとめ

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  Razerのゲーミングキーボードの中で、プレイステーション向けの製品を7製品ピックアップしました。

第 2 世代 Razer™ アナログオプティカルスイッチ(光学式)

ラピッドトリガー

調整可能な2 段式アクチュエーション

遅延:2.2ms(理論値)

ポーリングレート:1,000Hz

Razer Huntsman V3 Pro Mini

Razer Huntsman V3 Pro Mini完全レビュー・深堀り解析: 勝利の鍵

プレイステーションでキーボードを使う場合、多機能なキーボードでも機能が使えない場合が多いです。

そのため、Razer公式価格でも比較的安いものをご紹介します。

Razer独自のスイッチなどの説明も併せて記載しているので参考にしてみてください。

PS向けRazerゲーミングキーボード一覧

ASUS ROG Swift Pro PG248QP

2024年2月2日発売予定

リフレッシュレート:最大540Hz

応答速度:0.2ms

NVIDIA® G-SYNC Ultra Low Motion Blur 2(ULMB 2)

低遅延のオーディオ・ESSコーデック(384 kHz/32bit)

NVIDIA® Reflex Analyzer

540Hz驚異の速度! ASUS ROG Swift Pro PG248QP完全解説

BlackWidow Lite

Razer公式サイト価格12,480円
カラーバリエーション黒:Classic Black
白:Mercury White
スイッチメカニカル
オレンジ軸
配列バリエーション日本語配列
英語US配列
テンキーなし
接続方式USB
※英語US配列のみ2.4Ghz Bluetoothバージョンあり
バックライトトゥルーホワイト
スイッチ寿命8000万回

BlackWidow V3 TKL

Razer公式サイト価格12,880円
カラーバリエーション
スイッチメカニカル
グリーン軸
配列バリエーション日本語配列
英語US配列
テンキーなし
接続方式USB
バックライトあり
スイッチ寿命8000万回

Cynosa V2

Razer公式サイト価格7,599円
カラーバリエーション
スイッチメンブレン
配列バリエーション日本語配列
英語US配列
テンキーあり
接続方式USB
バックライトあり
スイッチ寿命未公開

Cynosa Chroma

Razer公式サイト価格7,880円
カラーバリエーション
スイッチメンブレン
配列バリエーション日本語配列
英語US配列
テンキーあり
接続方式USB
バックライトあり
スイッチ寿命未公開

Ornata V2

Razer公式サイト価格12,588円
カラーバリエーション
スイッチメカ・メンブレン
配列バリエーション日本語配列
英語US配列
テンキーあり
接続方式USB
バックライトあり
スイッチ寿命未公開
その他リストレストつき

Ornata

Razer公式サイト価格10,790円
カラーバリエーション
スイッチメカ・メンブレン
配列バリエーション日本語配列
英語US配列
韓国語配列
中国語配列
テンキーあり
接続方式USB
バックライトグリーン
スイッチ寿命未公開
その他リストレストつき

※OrnataはAmazon、楽天市場では高額になっているので、Razer公式サイトより購入することをおすすめします

※Razer公式サイトでは記載価格に配送料などが別途必要になります

遅延:0.325ms(理論値)


ポーリングレート:8,000Hz

第 3 世代オプティカルマウススイッチ(光学式)

DPI:30,000 / DPI刻み:50DPIずつ

最大速度:750IPS

Razer DeathAdder V3

Razer DeathAdder V3が変えるゲーミングマウスの世界|ゲーマー必見の進化詳細

キースイッチ比較

キースイッチの特徴5段階評価比較

軸の種類キーの軽さクリック感音の大きさ
青軸2(50g)3(大きめ)4(大きい)
茶軸3(45g)2(程よい)2(程よい)
赤軸3(45g)1(少ない)1(小さい)
銀軸4(40g)1(少ない)1(小さい)
Razer クリッキー Opto-Mechanical switch3(45g)3(大きめ)4(大きい)
Razer リニア Opto-Mechanical switch4(40g)1(少ない)1(小さい)
Razer Mechanical グリーン switch2(50g)3(大きめ)4(大きい)
Razer Mechanical オレンジ switch3(45g)2(程よい)2(程よい)
Razer Mechanical イエロー switch3(45g)1(少ない)1(小さい)

キースイッチの深さ比較

軸の種類キーストロークアクチュエーション ポイント
青軸4mm2.2mm
茶軸4mm2.0mm
赤軸4mm2.0mm
銀軸3.5mm1.1mm
Razer クリッキー Opto-Mechanical switch3.5mm1.5mm
Razer リニア Opto-Mechanical switch3.5mm1.1mm
Razer Mechanical グリーン switch4mm1.9mm
Razer Mechanical オレンジ switch4mm1.9mm
Razer Mechanical イエロー switch3.5mm1.2mm

キースイッチが浅いタイプはテキストチャット向け 高速タイピングできる

 キーストロークとは押し込むことのできる深さ。アクチュエーションポイントとは、スイッチのONとOFFの切り替え接点の深さです。

一般的にアクチュエーションポイントが1.5mm以下の浅いタイプのものはスピード軸と呼ばれ、高速タイピング向けのキーボードになります。

そのため、ゲーミング操作だけでなくテキストチャットもよく使われる方には、キーストロークとアクチュエーションポイントの浅めのものがおすすめです。

キースイッチの仕組みと耐久性の違い

軸の種類キーの感触作動方法耐久性
青軸タクタイル感3+クリック感4(爽快)金属接点5,000 万回
茶軸タクタイル感2+クリック感2(程よい)金属接点5,000 万回
赤軸リニア感+静音性4金属接点5,000 万回
銀軸リニア感+静音性3金属接点5,000 万回
Razer クリッキー Opto-Mechanical switchタクタイル感+クリック感+瞬時光(赤外線)1 億回
Razer リニア Opto-Mechanical switchリニア感+静音性+瞬時光(赤外線)1 億回
Razer Mechanical グリーン switchタクタイル感3+クリック感4(爽快)金属接点8,000 万回
Razer Mechanical オレンジ switchタクタイル感2+クリック感2(程よい)金属接点8,000 万回
Razer Mechanical イエロー switchリニア感+静音性3金属接点8,000 万回

スイッチのバウンディングとチャタリングとは!?

 スイッチの欠点、バウンディングとチャタリングについてご紹介したいと思います。

機械式のスイッチ・いわゆるメカニカルスイッチとは切ってもきれない関係性にあるのがチャタリングと呼ばれる誤作動です。

スイッチと名がついている通り、スイッチにはONとOFFに切り替わる接点が存在します。

このONとOFFを切り替える接点にピタッと1度でくっついて、さらっと接点から離れることができたなら何の問題もありません。

しかし現実にはピタ・サラっとうまくはいきません。バネを縮めて離し、机などの板にぶつけてみるとわかるかと思います。

パチパチパチっと、何度か跳ね返ったり、擦れたりすると思います。ボールのようにバウンドするのです。この現象がバウンディングです。

机などの板をスイッチの接点としたのなら、このバウンドが何度か繰り返されるので、そのバウンドした回数分ONとOFFを切り替えていることになります。

こうして、バウンディングによってもたらされる誤作動のことをチャタリングと言います。

 一方Razerのオプティカルスイッチまたはオプトメカニカルスイッチと呼ばれる新しいスイッチは、ONとOFFの切り替えを光(赤外線)センサーが認識します。

光(赤外線)センサーだけでは味気ありませんので、メカニカルスイッチの利点であるカチッという音や爽快な打鍵感を残すため、メカニカルスイッチの構造は残しています。

メカニカルにオプティカルのいいとこ取りをしたハイブリットスイッチ、それがRazerのオプティカルスイッチになります。

バウンディングがなく、光(赤外線)センサーが確実にONとOFFを切り替えてくれますので遅延もありません。

メカニカル方式とメンブレン方式の違い

 メカニカル方式のメリットは、キーの内側に特殊なスイッチやバネを使用することで、快適な打鍵性と反応性を実感できるところにあります。

デメリットは、1つのキーに1つのスイッチを使用するため高額になりがちなところ。そしてキーの高さが高くなりがちなので、パームレストと呼ばれる掌をおいておく、疲れ予防の台が必要になるところにあります。

 一方メンブレン方式のメリットは、すべてのキーを1シートで補っているが故、価格を低く抑えられるところと、汚れに強いところです。

デメリットは、ぐにゃりとした手触りになるため、認識が甘くなることと、軽快さを味合うことができないところになります。

快適さを取るのか価格を取るのか、その辺りがキーボード選びのポイントになります。

Razerにはメカ・メンブレンなるメカニカルとメンブレンのハイブリットスイッチもある

 Razerが開発したRazerメカ・メンブレンは、メンブレン方式なのに、メカニカルのクリック感とクリック音を実現してしまった画期的なスイッチです。

安いのにもかかわらず、快適な打鍵性と反応性まで実感できるスイッチ。メカニカルには快適性で劣るのでしょうが、価格も快適さも一挙両得をお考えであれば、Razerメカ・メンブレン一択です。

PS向け のRazerゲーミングキーボード6製品 まとめ
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