steelseriesのゲーミングキーボードの中で、プレイステーション向けの製品を2製品ピックアップしました。
第 2 世代 Razer™ アナログオプティカルスイッチ(光学式)
ラピッドトリガー
調整可能な2 段式アクチュエーション
遅延:2.2ms(理論値)
ポーリングレート:1,000Hz
プレイステーションでキーボードを使う場合、多機能なキーボードでも機能が使えない場合が多いです。
そのため、今回はsteelseries公式価格でも比較的安いものをご紹介します。
※記載しているAmazonでの価格は記事公開時のもの(税込価格)となります。
steelseriesゲーミングキーボード 2製品の特徴
2024年2月2日発売予定
リフレッシュレート:最大540Hz
応答速度:0.2ms
NVIDIA® G-SYNC Ultra Low Motion Blur 2(ULMB 2)
低遅延のオーディオ・ESSコーデック(384 kHz/32bit)
NVIDIA® Reflex Analyzer
APEX 3
- 超静音仕様、とても静か
- IP32耐水、防塵
- プレミアムマグネット式リストレストつき
- 専用のマルチメディアコントロール
- Nキーロールオーバーは24キー
Amazon価格 | 9,495円 |
steelseries公式価格 | 69.99ドル |
カラーバリエーション | 黒 |
スイッチ | メンブレン (SteelSeries Whisper-Quiet Switch) |
配列バリエーション | 日本語配列 英語配列 他 全14言語 |
テンキー | あり |
接続方式 | USB |
バックライト | RGBイルミネーション(10ゾーン) |
スイッチ寿命 | 2,000万回 |
重さ | 約1.28kg |
サイズ | 幅444.7 × 奥行152.62 × 高さ39.69 mm |
APEX 5
SteelSeries ゲーミングキーボード SteelSeries Apex 5 JP 日本語配列 ハイブリッドメカニカルスイッチ 有…
- steelseries独自のスイッチでしっかりとしたクリック感
- プレミアムマグネット式リストレストつき
- 有機ELスマートディスプレイにプロファイルなどを表示可能
- 航空機級のアルミニウム合金製で丈夫
- Nキーロールオーバーは24キー
Amazon価格 | 15,973円 |
steelseries公式価格 | 119.99ドル |
カラーバリエーション | 黒 |
スイッチ | ハイブリッド型青色メカニカルゲーミングスイッチ |
配列バリエーション | 日本語配列 英語配列 他 全7言語 |
テンキー | あり |
接続方式 | USB |
バックライト | 1,680万色のRGBライト |
スイッチ寿命 | 2000万回 |
重さ | 約1.38kg |
サイズ | 幅442.8 × 奥行139.2 × 高さ40.5 mm |
スイッチ特徴比較
キースイッチ比較
軸の種類 | キーストローク | アクチュエーション ポイント | キー荷重 |
Cherry MX 赤軸 | 4.0mm | 2.0mm | 45g |
Cherry MX 茶軸 | 4.0mm | 2.0mm | 55g |
Cherry MX 青軸 | 4.0mm | 2.2mm | 60g |
ハイブリッド型青色メカニカルゲーミングスイッチ | 4.0mm | 2.0mm | 50g |
軸の種類 | 音の大きさ | クリック感 |
Cherry MX 赤軸 | 2(小さめ) | 0(ない) |
Cherry MX 茶軸 | 4(普通) | 3(普通) |
Cherry MX 青軸 | 7(大きい) | 5(強い) |
ハイブリッド型青色メカニカルゲーミングスイッチ | 6(大きめ) | 4(強め) |
メカニカルとメンブレン比較
キーボードのスイッチは、大きくメカニカルとメンブレンに分けることができます。
メンブレンは、一般的に108からなるキースイッチがシート上につながっているタイプ。
一方メカニカルは、一般的に108からなるキースイッチが一つ一つ独立して作られているタイプになります。
メンブレンの利点は安くて薄く、耐水性に優れるところ。欠点は耐久性が低いことと打ち心地が悪いところになります。
メカニカルの利点は打ち心地が良く耐久性が高いところ。欠点はキースイッチが一つ一つ独立しているがため高価で、重くなってしまうところです。
メンブレンとメカニカルのハイブリッドスイッチ
ハイブリッド型青色メカニカルゲーミングスイッチはsteelseries独自のスイッチの、メカニカルとメンブレンのハイブリット式スイッチ。
青軸のクリック感や耐久性を備え、メンブレンならではの滑らかさがあり、さらに青軸よりもコストが抑えられるという、良いとこどりのスイッチです。
ゲーミングキーボードらしいクリック感を味わいたいけど高価…もうちょっと安く手に入れたい!という方にはぴったりなスイッチになっています。