GAMDIAS(ガンディアス)のゲーミングキーボードの中で、プレイステーション向けの製品をピックアップしました。
多機能であってもPS4では使用できない機能が多いので、当記事では安さ重視で、キースイッチをメインにご紹介しています。
※価格は記事公開時のAmazonのもの(税込価格)を参考にしています。
GAMDIAS(ガンディアス)ゲーミングキーボード2製品 一覧
HERMES E2
- 赤と青から選べるメカニカルスイッチ
- 91キー日本語配列キーボード
- 100%アンチゴースト/Nキーロールオーバー
- 高耐久アルミバックプレート
- ポーリングレート1000Hz
- 7色LEDバックライト
Amazon価格 | 赤軸:4,694円 青軸:4,580円 |
カラーバリエーション | 黒 |
スイッチ | GAMDIAS認定のメカニカルスイッチ (赤軸・青軸) |
配列バリエーション | 日本語配列 |
テンキー | なし |
接続方式 | USB |
バックライト | 7色LEDバックライト |
オンボードメモリ | 16KB |
スイッチ寿命 | 5000万回 |
重さ | 675 g |
サイズ | 390 × 175 × 40mm |
HERMES P1B
- 赤と青から選べるメカニカルスイッチ
- 91キー日本語配列キーボード
- 100%アンチゴースト/Nキーロールオーバー
- 高耐久アルミバックプレート
- ポーリングレート1000Hz
- 1680万のRGBバックライト
- WASDと矢印キーの交換
Amazon価格 | 7,332円 |
カラーバリエーション | 黒 |
スイッチ | GAMDIAS認定のメカニカルスイッチ (シルバー軸) |
配列バリエーション | 日本語配列108 |
テンキー | あり |
接続方式 | USB 2.0 |
バックライト | 1680万のRGBバックライト |
オンボードメモリ | なし |
スイッチ寿命 | 5000万回 |
重さ | 800g |
サイズ | 462×160×32mm |
キースイッチについて
メーカーの違い
『GAMDIAS HERMES』に採用されているキースイッチのメーカーは未公表です。GAMDIAS認定のメカニカルスイッチとだけ記載あります。
耐久性と信頼性高いCherry MXのキースイッチではないことだけは確かかと思います。
最近のCherry MXの耐久度が1億回だからです。また、Cherry MXが採用されるキーボードは安くても7,000円以上はします。
価格面から見ても、Outemu製だったり、TTC製だったりが推測できるかと思います。
Cherry MXではありませんが仕様はCherry MXと似ていますので、Cherry MXの特徴を記載しておきます。
キースイッチ比較
軸の種類 | キーストローク | アクチュエーションポイント | キー荷重 |
Cherry MX 赤軸 | 4.0mm | 2.0mm | 45g |
Cherry MX 青軸 | 4.0mm | 2.2mm | 60g |
Cherry MX 銀軸 | 3.4mm | 1.2mm | 45g |
軸の種類 | 音の大きさ | クリック感 |
赤軸 | 2(小さめ) | 0(ない) |
青軸 | 7(大きい) | 5(強い) |
銀軸 | 3(小さめ) | 1(少なめ) |
赤軸は静かな音とスッと指が沈み込む心地よさを感じるキースイッチ。疲れにくいので長時間使う方、音が静かなのでゲーム配信される方にお勧め。
青軸は跳ね返りが大きく、叩くように打て、カチカチと小気味い音も相まって爽快感ある、ゲーマーに人気のキースイッチ。
銀軸は、赤軸・青軸に比べてキーが沈み込む深さ(キーストローク)とSwitchが反応するポイント(アクチュエーションポイント)の浅いキースイッチ。
短い沈み込みでキーが反応するのでスピード軸とも呼ばれているほどに高速タイピング可能です。