2020年11月12日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントよりPS5と一緒に発売された『DualSense充電スタンド(CFI-ZDS1J)』のレビューページです。
3D立体音響「DTS Headphone:X 2.0」
遅延たった0.3~1ms 2.4GHz独自のワイヤレス
有線よりも低遅延
充電スタンドがないとなんだかんだでワイヤードコントローラーだった
PS4までは純正の充電スタンドがありませんでした。サードパーティー(社外品)は販売されていましたが購入には至らず。
PS4のコントローラー・DUALSHOCK 4もワイヤレスコントローラーでしたが、常にPS4とケーブルをつなげていました。
充電が切れるたびケーブルを接続して、充電が完了したらケーブルから外すという動作が面倒だったからです。
継承は呪いか、それとも祝福か?─戦国SF─
ナノボットを統べるケモ耳忍者と一緒にシルルRPG──戦国──
雪輪碧
西暦2126年、現実世界をゲームの舞台にしてしまう恐ろしいサービス「シルルRPG──戦国──」がひっそりと開始された。
高度に発達した超古代文明に運営・管理されいている日本は、戦国時代の後半。無限の闘争を繰り返していた。
日本古来の歴史書にも記載される妖怪。妖狐・天狗・猫又など、その正体は、超古代文明に遺伝子編集された人間だった。
伊賀の忍び・妖狐の新左衛門も、室町幕府の権威低下に伴う動乱に巻き込まれていく。
そんな中、「シルルRPG──戦国──」のプレイヤー権利を買った一人の超古代文明人が、戦国の世に暮らす人の自我を奪って(異世界転生)、ロールプレイングを始めた。
戦国世界とナノ兵器をめぐる混沌とした戦いの幕が上がる。
カクヨム
スタンバイモード中でなければ充電できないこともワイヤレスにできなかった理由の一つ
DUALSHOCK 4をテーブルに置くときは、トイレに行く時か、もしくはゲームをやめるときのどちらかです。
ゲームをやめるときは電源をしっかり切っていました。コントローラーを充電するためだけにスタンバイモードにすることに、意味のない?抵抗を感じていたからです。
ですから、ゲームプレイ中にだけコントローラーの充電をしていたことになります。
『DualSense充電スタンド』を使ってからケーブルを棚にしまえた


置くだけでいい
『DualSense充電スタンド』での充電方法は、DualSense ワイヤレスコントローラーを上に置くだけです。ゲームをやめたら置くだけ。
立てるように置くと「カチっ」と音がします。たったこれだけ。写真ではライトがブルーになっていますが、PS5が起動しているから青色です。
PS5を起動していない状態で『DualSense充電スタンド』に置くと、DualSense ワイヤレスコントローラーはオレンジ色に光ります。
付属のケーブルは棚へ
PS4のときは、DUALSHOCK 4のケーブルを常にPS4本体に接続した状態でした。
一方PS5と『DualSense充電スタンド』を使うようになってからは、DualSense ワイヤレスコントローラーをワイヤレスとして使うようになれました。
ゲームをやめたとき、これまではコントローラーをテーブルに置いていましたが、『DualSense充電スタンド』が定位置になったからです。
PS5と接続した場合と同等の早さで充電
『DualSense充電スタンド』での充電は、PS5と接続した場合と同等の早さでDualSense ワイヤレスコントローラーを充電するそうです。
ですから次の日にゲームするときには充電が完了しています。
充電のためだけにPS5をレストモード(スタンバイモード)にしなくていい
省電力でPS5をお休みさせることのできるモードがレストモード(スタンバイモード)ですが、長時間ゲームしたときは故障を防ぐために完全に休ませたいと思います。
決して安くないゲーム機だからです。
そのためDualSense ワイヤレスコントローラーの充電のためだけにPS5をレストモード(スタンバイモード)にはしたくありませんが、『DualSense充電スタンド』があればそれをする必要はありません。
PS5とデザインが一緒
『DualSense充電スタンド』はPS5同様、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが開発・販売する純正の充電スタンド。
そのためPS5と並べると統一感があります。
パッケージと付属品



DualSense充電スタンド・電源ケーブル・電源アダプター・取扱説明書