PS5向け4K/120Hz/HDMI2.1テレビおすすめ23選【 2023年11月 】と選び方

PS5の魅力を最大限に引き出すためには、ただのゲーム機としてではなく、ライフスタイルの一部として捉えることが重要です。

今回は、PS5におすすめの4K/120Hz/HDMI2.1テレビをご紹介します・また、ゲームプレイを根底から覆すテレビの選び方、置き場所の工夫まで、あなたのゲーミング体験を格段に向上させるための全情報を網羅します。

ゲームだけでなく日常生活にも溶け込むPS5の使い方など、知っておくべきポイントをわかりやすく解説します。この記事を読むことで、PS5をただのゲーム機ではなく、毎日の生活に欠かせないエンターテイメントの中心に変えることができます。

おすすめするテレビは、2023年モデルを含める有機ELテレビ10製品、液晶テレビは10製品、型落ちモデル3製品、厳選しました。

※2023/11/24更新

4K / 120Hz / HDMI2.1 / HDRテレビの基礎知識

継承は呪いか、それとも祝福か?─戦国SF─

ナノボットを統べるケモ耳忍者と一緒にシルルRPG──戦国──

雪輪碧

西暦2126年、現実世界をゲームの舞台にしてしまう恐ろしいサービス「シルルRPG──戦国──」がひっそりと開始された。

高度に発達した超古代文明に運営・管理されいている日本は、戦国時代の後半。無限の闘争を繰り返していた。

日本古来の歴史書にも記載される妖怪。妖狐・天狗・猫又など、その正体は、超古代文明に遺伝子編集された人間だった。

伊賀の忍び・妖狐の新左衛門も、室町幕府の権威低下に伴う動乱に巻き込まれていく。

そんな中、「シルルRPG──戦国──」のプレイヤー権利を買った一人の超古代文明人が、戦国の世に暮らす人の自我を奪って(異世界転生)、ロールプレイングを始めた。

戦国世界とナノ兵器をめぐる混沌とした戦いの幕が上がる。

カクヨム

4K(3840×2160)とは

解像度

4K(3840×2160)解像度とは、標準的なフルHD(1920×1080)解像度の約4倍にあたる、高い画質のことを指します。イメージ化すると、上の画像左がフルHDで、右が4Kになります。テレビ画面いっぱいに小さな粒粒が寄り集まっているイメージ。

例えば、32型/フルHDテレビの粒粒サイズは約0.36mmです。65型/フルHDテレビの粒粒サイズは約0.75mmです。32型だと小さかった粒が、65型に引き伸ばされることで、1mmに近い解像度にまで拡大されているのです。

画面が大きくなるほど画質が粗くなるという事。そして、大画面テレビが欲しいのであれば、4Kが必須という事になります。

32型/4Kテレビの粒粒サイズは約0.18mmです。65型/4Kテレビの粒粒サイズは約0.38mmです。より細かいディテールや鮮明な映像が提供されるのです。映像の細部までクリアに映し出すため、ゲームや映画鑑賞においてよりリアルな映像体験を実現します。

120Hzとは

120Hzとは、リフレッシュレートのこと。リフレッシュレートとは、画面の更新頻度のことです。標準的な60Hzリフレッシュレートの約2倍にあたる、滑らかな映像を実現します。

リフレッシュレートをイメージ化したものが上の画像。左画像の上下を見比べてみてわかる通り、60Hzよりも120Hzの方が動き滑らかな映像に仕上がります。ゲームプレイ中の映像をよりリアルかつスムーズに表示します。

また右画像の上下を見比べてわかる通り、60Hzよりも120Hzのほうが、遅延が2分の1に収まります。60Hzの遅延は0.016秒で、120Hzは0.0083秒の遅延になります。つまり、反応速度が要求されるゲームや、高度なグラフィックを楽しむ際に最適な映像体験を提供します。

HDMI 2.1端子とは/ウルトラハイスピードHDMIケーブルとの関係性

PS5のHDMI端子のバージョン。HDMIケーブルのバージョン。テレビのHDMI端子のバージョン。この3つを揃えることで、PS5の性能を最大限活かすことができるようになります。

今現在、半分以上のテレビに採用されているHDMI規格・バージョンはHDMI2.0になります。一方PS5はHDMI2.1。規格が異なると、古い方に合わせて映像出力されるので、PS5の性能を最大限活かすことができないのです。

HDMI2.0の機能は、4K/60Hzが限度。VRR・ALLM・eARC非対応となります。一方HDMI2.1であれば、4K/120Hz、VRR・ALLM・eARCすべてに対応。PS5の性能を最大限活かすことが可能です。

これはHDMIケーブルの性能にも関わります。今現在販売されているHDMIケーブルの性能は3種類。「ハイスピード」「プレミアムハイスピード」「ウルトラハイスピード」と名前が付けられているので見分けることが容易です。

「ハイスピード」はHDMI1.4端子相当、「プレミアムハイスピード」はHDMI2.0相当、「ウルトラハイスピード」はHDMI2.1相当の性能・機能を実現します。

PS5のゲームをするのであれば、テレビはHDMI2.1端子対応かつ4K/120Hz対応。HDMIケーブルは「ウルトラハイスピード」と記載ある製品を選びましょう。

PS5に同梱されているHDMIケーブルは「ウルトラハイスピード」相当なのでPS5の性能を最大限活かすことが可能です。短いなどの理由で買い替える際にだけ注意。「ウルトラハイスピード」と記載あるHDMIケーブルを買いましょう。

※4K/120Hzテレビと記載あっても、HDMI2.0端子のためPS5の4K/120Hz入力できない製品もあるので注意。逆にHDMI2.1端子採用でも、8K、4K/120Hz非対応、VRR・ALLM・eARC非対応の製品もあります。

VRR (可変リフレッシュレート)とは

スタッタリング

VRRはPS5がつくる映像と画面を更新するタイミングを合わせることのできる技術です。VRR非対応だと上のイラストのようにタイミングがずれた場合(PS5に描画遅延があった場合)、映像が一瞬止まったように感じます。このときばかりは遅延が2倍に拡大。

この現象はスタッタリングと呼ばれています。VRR対応テレビならこの現象とは無縁になるので、4K/120Hz/HDMI2.1テレビを買うなら、VRR対応製品がおすすめです。

※VRRは任意の機能です。4K/120Hz/HDMI2.1端子採用テレビであっても、ALLM非対応の製品もあるので、買う前に確認しましょう(4K/120Hz/HDMI2.1テレビのほとんどがVRR対応)。

ALLM (自動低遅延モード)とは

ALLMとは、テレビに用意されている画質モードの中から、PS5に適した映像モードまたはゲームモードに自動切換えしてくれる機能です。PS5もALLM対応なので、ないよりある方がいいって程度におすすめできる機能です。

※ALLMは任意の機能です。4K/120Hz/HDMI2.1端子採用テレビであっても、ALLM非対応の製品もあるので、買う前に確認しましょう(4K/120Hz/HDMI2.1テレビのほとんどがALLM対応)。

aARCとは

ARCとは、HDMIケーブル1本で、音声の出力を双方向に可能とする技術です。

ARC非対応のHDMIケーブルまたはHDMI端子だと、例えばサウンドバーとの接続時に、HDMIケーブルと光デジタルケーブルの2本が必要となります。HDMIケーブルで映像を、光デジタルケーブルで音声を流すわけです。

ARC対応のHDMIケーブルまたはHDMI端子であれば、光デジタルケーブル不要です。ケーブル1本でオッケー。

例えば、PS5→サウンドバー→テレビと接続した場合、PS5の映像と音声がHDMIケーブルを通してサウンドバーに伝えられ、PS5の映像だけがパススルー機能により、テレビにまで伝送されます。音声はそのままサウンドバーを鳴らせるといったことが可能となります。

eARCはARCの上位互換です。ドルビーアトモスなど、データ容量の大きな3D立体音響も、双方向で伝送可能とします。

PS5→サウンドバー→テレビと接続した場合、ARCでは、PS5の音声だけしか3D立体音響を楽しむことができません。テレビの3D立体音響をサウンドバーで楽しめないのです。eARCであれば、PS5の音声もテレビ音声も3D立体音響を楽しむことができます。

eARCは、あった方がいい機能ではありますが、サウンドバーやスピーカーなど、外部出力を利用しない人には不要の機能です。

※eARCは任意の機能です。4K/120Hz/HDMI2.1端子採用テレビであっても、eARC非対応の製品もあるので、買う前に確認しましょう(4K/120Hz/HDMI2.1テレビのほとんどがeARC対応)。

HDRとは

HDR非対応とHDR対応の暗がりの視認性イメージ比較

HDR(High Dynamic Range)とは、画像のコントラストと色の範囲を拡大し、よりリアルな映像表現を可能にする技術です。

HDR対応のテレビやモニターは、暗い場面と明るい場面の両方でより多くのディテールを表示し、色の深みと鮮やかさを向上させます。

特にゲームでは、暗いシーンが多い故、HDRにより環境のリアリズムが増し、没入感と視認性を高めるので重要な機能となります。

4K / 120Hz / HDMI2.1 テレビ は不要!

4K / 120Hz / HDMI2.1 テレビは、PS5に必要かどうか、もし聞かれたとしたら「不要です」とお答えします。4K / 60Hz、もしくはフルHD / 60Hzのテレビでも十分に楽しむことができるからです。

とはいえ映画鑑賞やRPGのようにストーリー中心のゲームを楽しむ場合は、大画面かつ高画質がおすすめです。そのため、フルHD / 60Hzよりも4K / 60Hzの方が、PS5にはおすすめとなります。

4K /120Hzは、選ばれた人だけが選択できる贅沢といえます。全員にはおすすめできません。高いリフレッシュレートを誇る、ゲーミングモニターでFPSやレーシング、アクションゲームをプレイされたことのある人にしかわからない領域。そういった方であれば、4K / 120Hzテレビの魅力がわかると思いますので、一部の人にだけおすすめできます。

また最近は、4K/60Hzテレビと4K/120Hzテレビの価格差が詰められています。ほとんど価格差がないので、「少しくらい高いのであれば買ってもいいかも」と思える人にもおすすめできます。

4K / 120Hz / HDMI2.1 テレビ と ゲーミングモニターの違い

テレビとモニターの主な違いは、画像処理技術と接続オプションにあります。

テレビは一般的に大画面で、内蔵チューナーやスマート機能を持っています。しかしながら多くのテレビが、応答速度がモニターより遅れがち(数少ないですが、LGテレビのように応答速度1msのテレビもあります)。

一方で、ゲーミングモニターは高いリフレッシュレートと高速な応答時間を提供し、ゲームプレイにおいて優れたパフォーマンスを発揮します。モニターは主にコンピューターに接続するために設計されており、テレビよりも小さいサイズが一般的です。

ゲーミングモニターの方が一見PS5に適していると考えられますが、ほとんどのゲーミングモニターはPS5には過剰スペックです。ゲーミングモニターの多くは、リフレッシュレート144Hz以上だからです。PS5は120Hzまで。

PS5のゲームソフトは、グラフィックが奇麗で、ストーリー中心のゲームが豊富なので、やはり、ゲーミングモニターよりも4K / 120Hz / HDMI2.1 テレビ の方がおすすめできます。ゲーミングテレビはPCゲームもされる方向け。

3D立体音響「DTS Headphone:X 2.0」

遅延たった0.3~1ms 2.4GHz独自のワイヤレス

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購入前に考慮すべきこと

PS5や関連機器を購入する際には、いくつかの重要な要素を考慮する必要があります。ここでは、部屋のサイズと設置スペース、そしてゲーム以外の用途に焦点を当てて解説します。

部屋のサイズと設置スペース

サイズ画面横幅視聴距離
42約95約80
48約110約90
55約125約100
65約150約120
75約170約140

PS5を設置する部屋のサイズと空間も重要な要因です。特に4Kテレビのサイズは大き目なので、部屋のスペースとのバランスを考慮して選ぶ必要があります。

また、PS5本体の置き場所も重要で、縦置き・横置きのどちらにするかによってもスペースの要件は変わりま​​す。

上の表はテレビのサイズごとに、サイズとどれだけ離れて視聴できるのか、部屋という空間にテレビを置く際に参考となる数値です。

例えば、75インチのテレビであっても、4.5畳の部屋に問題なく設置可能です。しかしそれは、部屋に何も置かれていないことが条件となります。四面すべてに家具が置かれている場合には、窮屈に感じることになります。

ゲーム以外の用途

PS5はゲームプレイ以外にも多くの機能を備えています。例えば、映画や音楽のストリーミング、オンラインでのマルチプレイ、そして懐かしのクラシックゲームのプレイなどが可能です。

これらの用途を考慮して、テレビやモニターを選ぶ際には、それらをサポートする機能や接続性を持つモデルを選ぶことが望ましいでしょう。

NETFLIX、prime video、hulu、YouTubeを楽しむことができるGoogle TV機能。Bluetoothオーディオなどもチェックしておきましょう。

3つ以上搭載されるスピーカー

通常テレビには2つのスピーカーしか搭載されません。カンタンに言うと、薄型化された最近のテレビスピーカーは、昔に比べて音質が劣化しています。軽くて薄くて心に響かないサウンドに仕上がるのです。

3つ以上のスピーカーを搭載させるテレビであれば高音質を期待できます。種類の異なるスピーカーを内蔵させたり、低音専用のスピーカーを内蔵させたり。迫力や臨場感が違うので、PS5のゲーム体験も、映画の映像体験も心に響くサウンドに改善されます。

スピーカーの配置位置にこだわられた製品

通常のテレビには、スピーカーが下に配置されます。そのため、大型化すればするほど音の発生源に違和感を感じます。音の発生源がズレて感じます。

スピーカーの配置位置にこだわられたテレビなら、画面の音の発生源と実際に音が鳴るスピーカーの位置がある程度リンクします。不自然さを感じないように設計されており、3D立体音響との相性も抜群です。

PS5におすすめのテレビの選び方

有機ELがおすすめ

有機ELと液晶の違い
有機EL液晶
・明るいシーンの表現力が高い方
・暗いシーンの表現力がかなり高い
・寿命は普通
・輪郭のブレや残像と無縁
・明るいシーンの表現力が高い
・暗いシーンの表現力が低い
・寿命が長い
・輪郭のブレや残像が少ない

液晶は、液晶パネルでLEDライトを遮ることで色の明るさや暗さを表現します。しかし液晶パネルで遮ることができなかったLEDライトが少し漏れます。そのため色域が全体的に狭く、薄い色合いの映像に仕上がります。光が漏れ出てしまうことから暗いシーンの表現も苦手。

有機ELは、LEDライトや液晶パネルを使わず、自ら白く発光する素材を採用しています。例えば50インチ4Kテレビなら、およそ0.27mmと小さなエリアが個別に消灯したり、点灯したり制御できます。液晶のように光が漏れ出てしまうといった問題がないので、色域が全体的に広く、現実世界に近い濃い色合いの映像をつくりだせます。もちろん、ゲームに多い暗いシーンの表現もバッチリ。

液晶の中でなら直下型miniLEDエリア駆動がおすすめ

MiniLED

普通の液晶は、映像の暗い部分と明るい部分のコントラスト表現を苦手とします。すべてのLEDライトが同じ光量で光るからです。液晶パネルが瞼のような役割を果たし、色の明暗を表現しているのです。そのため全体的に薄い色表現に仕上がります。リアリティに掛けるのです。

エリア駆動対応液晶であれば、液晶パネルの瞼の役割だけに頼ることなく、比較的色彩鮮やか、明暗の表現力が上がります。LEDライトそのものも、エリアごとに分けて、明るい部分と暗い部分の光量調整を実現しているからです。

左上と右上のイラストを比較して分かる通り、直下型miniLEDエリア駆動は、有機ELに近い色彩鮮やかさとコントラスト、暗い表現を得意とします。細かくエリア分けして、光量を調整できるからです。

※1mm以下のピクセル単位で光量調整可能な有機ELには劣ります。

量子ドットがおすすめ

量子ドット

赤・緑・青のカラーフィルターで色を表現する普通のテレビ。例えば赤を表現するときに光量の2/3を捨てて、赤にだけ光が当たるようにして、色彩表現しています。つまり無駄に光量を捨てています。

しかも、緑・青に光が当たらないように遮った光が漏れ出てしまうので、純粋な赤を汚してしまうのです。

量子ドットではカラーフィルターを使いません。数nmから数十nmの結晶体に光を当てることで光を変化させているのです。光量の2/3を捨てずに済むのです。

赤をつくる際に、緑・青から漏れ出た光を気にする必要もありません。すべての光を赤に変化させるので、青や緑にけがされる心配がないのです。そのため色域(色の範囲)の差はおよそ1.3倍と高色域。色鮮やかな映像体験が可能です。

LGの液晶ならNanoCellもおすすめ

NanoCellは量子ドットと似ています。1nmの極小粒子の結晶体を利用して、必要な色だけ残して不要なノイズを除去する技術が採用されています。そのため純度高い高色域を実現します。

PS5におすすめの4K/120Hz 有機ELテレビ-10選

ソニー ブラビア A95Kシリーズ

有機EL×量子ドット技術が実現する色彩鮮やか過ぎるテレビです。現実世界に近い色域豊かな色の表現力が贅沢過ぎます。

数値上、有機ELと有機EL×量子ドットの色域(色の範囲)の差はおおよそ1.3倍。抽出される赤・緑・青は普通の有機ELのなんと約3倍色鮮やか。有機ELは明るいシーンが苦手でしたが、A95Kは約1.5倍明るいので、明るい場所での視認性も大幅に向上しています。

4K/120fps入力時の入力遅延がなんと8.5ms(0.0085秒)。ゲーミングテレビといっていい低遅延さ。PS5との連携機能であるオートHDRトーンマッピング、コンテンツ連動画質モードにも対応。

スピーカー内部、音を作り出す装置の名前は振動板。A95Kの振動板はなんと、テレビ画面そのものです。大きな画面をまるまる振動板として活用する技術。映像と音の発生源の位置を合わせてくれるので違和感もありません。

3D立体音響のDolby Atmos対応。自動で部屋の天井の高さ、壁の素材などに合わせて音響を最適化。

サイズ/税込み定価格XRJ-65A95K:660,000円
XRJ-55A95K:473,000円
発売日XRJ-65A95K:2022年7月23日
XRJ-55A95K:2022年7月16日
PS5との互換性4K/120Hz
HDMI2.1/VRR/ALLM/eARC
HDR
エリア(部分)駆動有機EL
自発光制御
829万画素
冷却プレート
温度センサー
色の再現量子ドット
スピーカー4
2.2ch
60W
スピーカー位置画面振動
地上波チューナー3
BS・110度CSチューナー3
BS4K・110度CS4Kチューナー3

LG OLED Flex 42LX3QPJA

LG OLED Flexに採用される有機ELはOLEDではなくOLED evo。緑色に自発光する有機ELが追加されたことで発色がさらに豊かになりました。有機ELのもう一つの欠点だった明るさ表現も、冷却材を採用することで改善に成功。

その結果なんとOLED evoは、試験、検査、認証を行う企業Intertekにより色再現忠実度が100%との認証を得られたのです。

しかもLG OLED Flexはゲーミングテレビにカテゴライズされています。湾曲率最大900Rまで20段階に調整可能。42インチサイズですが、ゲームのジャンルに合わせて27インチと32インチサイズと、映像の大きさを変更することもできます。

応答速度は0.1ms。NVIDIA G-SYNC CompatibleとAMD FreeSync Premiumにも対応。ゲーミングPCにも適しています。

エコーキャンセリングマイク内蔵なのでヘッドセットやマイクがなくてもボイチャ可能。その他KVNスイッチ対応、NVIDIA GeForce Now対応。ゲーミングモニターとテレビが融合しました。

スピーカーはフロントに2つとウーファー2つの2.2ch構成です。3D立体音響のDolby Atmos対応。自動で部屋の天井の高さ、壁の素材などに合わせて音響を最適化。

サイズ/税込み定価格42LX3QPJA:440,000円
発売日42LX3QPJA:2023年1月18日
PS5との互換性4K/120Hz
HDMI2.1/VRR/ALLM/eARC
HDR
エリア(部分)駆動有機EL
自発光制御
829万画素
冷却プレート〇OLED evo
温度センサー×
色の再現カラーフィルター
スピーカー4
2.2ch
40W
スピーカー位置正面
地上波チューナー3
BS・110度CSチューナー3
BS4K・110度CS4Kチューナー2

LG G3 シリーズ

高画質

一般的な有機ELテレビよりも明るさが最大70%向上。液晶テレビクラスにまで向上し、ピーク輝度2,100nitを達成した有機ELテレビです。液晶の欠点は暗い表現の色の味気無さ。有機ELの欠点は明るい表現でしたが、この有機ELに死角はありません。

その秘密は、パナソニック ビエラ MZ2500と同じ凸レンズ。薄いガラス板の代わりにマイクロレンズアレイを採用することで、反射で失われていた光量も漏れなく活かしきり、明るい場所での視認性も上げました。色再現忠実度が100%認証をもらったLG のOLED evo技術との相乗効果は伊達じゃありません。

応答速度は1ms。可変リフレッシュレートはHDMI2.1のVRR、NVIDIA G-SYNC CompatibleとAMD FreeSync Premiumをサポート。4K/120HzのDolby VisionとDolby Atmosでゲーム可能。NVIDIA GeForce Now対応です。

高音質

高音専用のツィーター2つ+中音域専用のミドルレンジ2つ+重低音専用のサブウーファーが2つ、合計6つのスピーカー搭載。構成は4.2chですが、9.1.2chの3D立体音響にアップミックスされます。

サイズ/税込み定価格OLED77G3PJA:880,000円
OLED65G3PJA:610,000円
OLED55G3PJA:430,000円
発売日OLED77G3PJA:2023年7月上旬
OLED65G3PJA:2023年7月上旬
OLED55G3PJA:2023年7月上旬
エリア(部分)駆動自発光制御
829万画素
冷却プレート〇OLED evo
温度センサー
マイクロレンズアレイ
〇MLA
量子ドット×
スピーカー6
4.2ch
9.1.2chバーチャルサウンド
60W
スピーカー位置正面
地上波チューナー3
BS・110度CSチューナー3
BS4K・110度CS4Kチューナー3

パナソニック ビエラ MZ2500シリーズ

高画質

テレビはとても薄いガラスで覆われています。保護するためも一つの理由ですが、電気が漏れないよう安全のためでもあります。しかしこのガラスにも問題があります。反射して光が失われてしまうのです。

有機ELはもともと、耐久性の問題から明るい表現を苦手としていました。液晶テレビほど輝度を高めると有機ELが故障しやすくなるのです。ただでさえネックだった光量が、ガラスによってさらに損なわれていたのです。

MZ2500は、ガラスの代わりに驚くべきもので覆いました。カメラにも活用されている凸レンズです。素材としてはガラスと変わらないでしょうが、凸レンズを採用することで、今まで失われていた光量を逃さず画面出力できるようになったのです。そのため、消費電力そのままに最大の明るさが、従来の製品に比べて約2倍。液晶テレビ並みに明るいシーンが得意なテレビへと進化しました。もちろん、有機ELの得意だった暗いシーンもばっちり。欠点のない、高画質な映像体験を実現します。

AMD FreeSync™ Premium、NVIDIA G-SYNC Compatible、VRRと3種の可変リフレッシュレートに対応。NVIDIA“SPD Auto Game Mode”、ALLMと2種類の自動低遅延モードに対応。

高音質

サウンドバー並みに、立体音響をよりリアルな立体音響にするために設計されたサウンドシステムが採用されています。スピーカーの数は6個。

天井に反射させて上からの音を再現するイネーブルドスピーカーが2つ。横方向の広がりを再現するワイドスピーカーが2つ。迫力と臨場感を実現する中低音専用のウーファー1つ。そして、聴きとりやすいクリアな音を実現するラインアレイスピーカーが1セットです。ラインアレイスピーカーの驚くべきポイントは、16個ものスピーカーシステムでもって1セットとしているところです。

3D立体音響のドルビーアトモスとの相乗効果に期待が持てますので、現実世界のサウンドに近い映像体験が実現します。2つのゲームモードが用意されており、RPGでは台詞とBGM、FPSでは足音が強調されます。

サイズ/税込み定価格TH-65MZ2500:520,000円
TH-55MZ2500:370,000円
発売日TH-65MZ2500:2023年7月21日
TH-55MZ2500:2023年7月21日
エリア(部分)駆動自発光制御
829万画素
冷却プレート
温度センサー
マイクロレンズアレイ
〇MLA
量子ドット×
スピーカー6
3.1.2ch
65:160W/55:150W
スピーカー位置上・横・正面
地上波チューナー3
BS・110度CSチューナー3
BS4K・110度CS4Kチューナー2

ソニー ブラビア A80Lシリーズ

高画質

温度センサーによる緻密な温度管理により最大10%もピーク輝度が上昇。そのためゲーム映像の明るいシーンの表現力がさらに上昇します。

A80Lは1秒間に最大120枚の静止画で映像をつくりあげることができますが、その1枚1枚の静止画を細かく分析することで、スピーディーな映像のノイズやブレを取り除くことが可能です。つまりゲーミングモニターのような速い映像の視認性を下げない有機ELテレビです。その秘密の一つが1枚1枚の映像の間に黒を挿しこむ技術・モーションブラーです。A80Lでは、色彩の鮮やかさや明るさを犠牲にすることなく残像感を低減できるようになりました。

PS5との連携機能として、オートHDRトーンマッピング、コンテンツ連動画質モード、4K/120Hz、VRR、ALLM。ゲーム向けの画質設定メニュー追加。ゲームモード時に「操作/録画」ボタンを押すとまるでPS5のように画面下部に設定画面が表示。VRR/残像低減/クロスヘア/画面サイズ調整などの調整が気軽にできます。4K/120fps入力時の入力遅延が8.5ms(0.0085秒)と超低遅延。

高音質

A80Lのスピーカーはハイエンド機であるA95Kと同じ、画面をまるまるスピーカーにする構造です。画面そのものを振動板に仕立て上げ、アクチュエーターと呼ばれる、音のデータ信号を物理的な振動に変換する装置で振動させ、音をつくりあげます。

3D立体音響のDolby Atmosに対応。Dolby Atmos非対応の映像コンテンツも3D立体音響にアップスケーリング可能。あなたが視聴する位置や部屋の環境情報を取得。あなたの部屋に最適化して3D立体音響が再生されるので、精密な3D立体音響を体感できます。

サイズ/税込み定価格2023年モデル
XRJ-77A80L:847,000円
XRJ-65A80L:506,000円
XRJ-55A80L:396,000円
エリア(部分)駆動自発光制御
829万画素
冷却プレート×
温度センサー
量子ドット×
スピーカー5
3.2ch
77:60W/65:50W/55:50W
スピーカー位置画面振動
地上波チューナー3
BS・110度CSチューナー3
BS4K・110度CS4Kチューナー3

SONY/ソニー BRAVIA/ブラビア A80Kシリーズ

A80Lシリーズの前継機。

レグザ X9900Mシリーズ

高画質

有機ELに冷却プレートと温度センサーを併用することでこれまでよりも約1.2倍の高輝度を実現した有機ELテレビ。しかもミリ波レーダーを使用することで、視聴者との距離を測定したうえで、最適な画質をつくりあげる最新鋭の技術が採用されています。

4K/120fps入力時、映像遅延はなんと0.83ms。秒に変換すると0.00083秒です。4K/120Hz、VRR、ALLM、eARC対応。

高音質

10個ものスピーカーが織りなす重低音立体音響システムXHR採用。全音域、高音専用、横の広がり、上からの音、正面からの音、さらに中低音専用のスピーカーが内蔵されています。しかもミリ波レーダーを使用することで、視聴者の位置を把握するので、立体音響が最適化されます。

サイズ/税込み定価格77X9900M:935,000円
65X9900M:594,000円
55X9900M:440,000円
発売日77X9900M:2023年4月21日
65X9900M:2023年4月21日
55X9900M:2023年4月21日
エリア(部分)駆動自発光制御
829万画素
冷却プレート
温度センサー
量子ドット×
スピーカー10
7.1.2ch
90W
スピーカー位置上・横・正面
地上波チューナー9
BS・110度CSチューナー3
BS4K・110度CS4Kチューナー2

レグザ X9900Lシリーズ

X9900Mシリーズの前継機。

シャープ アクオス FS1シリーズ

高画質

ソニーA95Kと同じ、有機ELにして量子ドットを採用する、色彩鮮やか過ぎるテレビになります。炭素製の放熱シートとアルミ製の放熱プレート、そして温度分布解析による高輝度化も実現しているので、普通の有機ELテレビよりも明るいシーンもばっちりです。4K/120Hz、VRR、ALLM、eARC対応。

高音質

スピーカーの数は11個。上下から真正面に向けた音と、天井の反射を利用した上方向からの音の再現が可能なスピーカー。さらに重低音専用のサブウーファーが搭載されているので迫力もばっちりです。

上下に配置されるスピーカーは、高音域専用のツィーターと中音域専用のミッドレンジ、2種類の音域が合わさって、深みあるサウンドを実現します。3D立体音響のDolby Atmosに対応。

サイズ/税込み定価格4T-C65FS1:605,000円
4T-C55FS1:440,000円
発売日4T-C65FS1:2023年9月16日
4T-C55FS1:2023年9月16日
エリア(部分)駆動自発光制御
829万画素
冷却プレート
温度センサー
量子ドット
スピーカー11
4.1.2ch
85W
スピーカー位置上・下・正面
地上波チューナー3
BS・110度CSチューナー3
BS4K・110度CS4Kチューナー2

LG C3 シリーズ

高画質

一般的な有機ELテレビよりも明る有機ELテレビです。ただし、マイクロレンズアレイを採用するLG G3シリーズには劣ります。とはいえ、明るさの強度を制御×色再現忠実度が100%認証をもらったLG のOLED evo技術との相乗効果があるので、素晴らしい有機ELテレビであることに変わりありません。

応答速度は1ms。可変リフレッシュレートはHDMI2.1のVRR、NVIDIA G-SYNC CompatibleとAMD FreeSync Premiumをサポート。4K/120HzのDolby VisionとDolby Atmosでゲーム可能。ALLM、eARC、NVIDIA GeForce Now対応です。

高音質

42インチ以外は、通常のスピーカーの他に中低音専用のウーファーが搭載されているので、購入するなら48インチ以上がおすすめです。9.1.2chの3D立体音響にアップミックスされます。

サイズ/税込み定価格OLED83C3PJA:990,000円
OLED65C3PJA:490,000円
OLED55C3PJA:360,000円
OLED48C3PJA:300,000円
OLED42C3PJA:290,000円
発売日OLED83C3PJA:2023年7月上旬
OLED65C3PJA:2023年7月上旬
OLED55C3PJA:2023年7月上旬
OLED48C3PJA:2023年7月上旬
OLED42C3PJA:2023年7月上旬
エリア(部分)駆動自発光制御
829万画素
冷却プレート〇OLED evo
温度センサー
量子ドット×
スピーカー4(42のみ2)
2.2ch(42のみ2.0)
9.1.2chバーチャルサウンド
40W(42のみ20W)
スピーカー位置正面
地上波チューナー3
BS・110度CSチューナー3
BS4K・110度CS4Kチューナー3

パナソニック ビエラ MZ1800シリーズ

安くても放熱プレート採用の有機ELテレビなので、通常の有機ELよりも明るい優れたテレビです。スピーカーは5つ。天井反射を利用するスピーカー搭載なので、ドルビーアトモス等、3D立体音響との相乗効果が期待できます。中低音繊維用のウーファーも搭載されているので迫力も十分。

映像も音質もゲームモード搭載。AMD FreeSync™ Premium、NVIDIA G-SYNC Compatible、VRRと3種の可変リフレッシュレートに対応。NVIDIA“SPD Auto Game Mode”、ALLMと2種類の自動低遅延モードに対応。Dolby Vision対応。

48型はおすすめできない

Amazonでは、55型と48型の価格差は約20,000円程度。ほぼ差がありません。しかし48型のみ普通の有機ELテレビ。中低音専用のウーファーも非搭載です。

サイズ/税込み定価格TH-65MZ1800:400,000円
TH-55MZ1800:290,000円
TH-48MZ1800:270,000円
発売日TH-65MZ1800:2023年6月16日
TH-55MZ1800:2023年6月16日
TH-48MZ1800:2023年6月16日
エリア(部分)駆動自発光制御
829万画素
冷却プレート〇(48型を除く)
温度センサー×
量子ドット×
スピーカー5(48型4)
2.1.2ch
65:80W/55:80W/48:60W
スピーカー位置上・横・正面
地上波チューナー3
BS・110度CSチューナー3
BS4K・110度CS4Kチューナー2

LG B3 シリーズ

一般的な有機ELテレビですが、その分低価格で購入可能。応答速度は0.1ms。可変リフレッシュレートはHDMI2.1のVRR、NVIDIA G-SYNC CompatibleとAMD FreeSync Premiumをサポート。4K/120HzのDolby VisionとDolby Atmosでゲーム可能。ALLM、eARC、NVIDIA GeForce Now対応です。5.1.2chの3D立体音響にアップミックスされます。

サイズ/税込み定価格OLED77B3PJA:650,000円
OLED65B3PJA:430,000円
OLED55B3PJA:300,000円
発売日OLED77B3PJA:2023年8月下旬
OLED65B3PJA:2023年8月下旬
OLED55B3PJA:2023年8月下旬
エリア(部分)駆動自発光制御
829万画素
冷却プレート×
温度センサー×
量子ドット×
スピーカー2
2.0ch
5.1.2chバーチャルサウンド
20W
スピーカー位置正面
地上波チューナー2
BS・110度CSチューナー2
BS4K・110度CS4Kチューナー1

PS5におすすめの4K/120Hz 液晶テレビ- 10選

LG QNED85JRA シリーズ

高画質

MiniLED直下型エリア駆動液晶テレビとして一番にQNED85JRAをおすすめ理由が唯一、量子ドット×NanoCellを採用するテレビだからです。量子ドットとNanoCellは両方ともLEDライトをナノサイズのとても小さな半導体結晶に照射して色域(再現可能な色の範囲)を高める技術です。

量子ドット技術により光量を無駄なく使って色を再現。そしてNanoCellが無駄な色を排除して純度高い色に仕上げているのです。つまり液晶テレビの中で最も色彩鮮やかなテレビといって過言ではありません。映像のきめ細やかな調整はすべて人工知能が管理、美しい映像に仕上げています。

“HGiG”の規格とGeForce NOW、AMD FreeSync™ Premium、Dolby Atmos対応。

高音質

中高音域専用ミッドレンジ+ツィーター2個、低音専用ウーファーが2個、2.2ch構成です。40Wとそれに理に迫力あるスピーカーで、人工知能が臨場感あふれり立体的なサウンドに仕上げてくれます。

サイズ/税込み定価格86QNED85JRA:720,000円
75QNED85JRA:500,000円
発売日86QNED85JRA:2023年7月上旬
75QNED85JRA:2023年7月上旬
バックライトMiniLED直下型
エリア(部分)駆動
量子ドット
NanoCell
スピーカー4
2.2ch
バーチャル5.1.2chサウンド
40W
スピーカー位置左右・正面
地上波チューナー2
BS・110度CSチューナー1
BS4K・110度CS4Kチューナー2

前継機 LG QNED85JQA シリーズ

ソニー ブラビア X95Lシリーズ

高画質

従来の直下型LEDバックライトよりも約1/100も小さなMiniLEDを採用した、精細にエリア駆動できる高コントラスト液晶テレビです。量子ドットにより高色域と高輝度を実現。

暗く表現したい部分の電流を、明るく表現したい部分に集中させる機能「XR コントラスト ブースター」の精度を高めることでピーク輝度を最大30%も向上しています。LEDバックライトの分割数を最大20%向上させることで、引き締まった黒と深みある色の再現がが有機ELにさらに近づきました。

ゲームといえばスピーディーな映像はノイズやブレが増加しますが、X95LはPS5をプレイすることを想定して作られているので、ノイズやブレがさらに抑制されます。4K/120fps入力時の入力遅延が8.5ms(0.0085秒)。

高音質

テレビフレームを叩くことで高い音をつくりあげるアクチュエーターツィーター(高音域専用スピーカー)採用の特別サウンドにこだわられたモデルです。音がクリアに、奥行きあるサウンドに仕上がります。

3D立体音響をより立体的に実現する6つ、2.2chスピーカー構成。SONY独自の音響技術「アコースティック マルチ オーディオ」により画面の音の発生源とスピーカーの位置のずれを修正。ゲームに大事な定位感を大幅に向上させます。

PS5との連携機能として、オートHDRトーンマッピング、コンテンツ連動画質モード、4K/120Hz、VRR、ALLMのほかに、「ゲームメニュー」なるゲーム向けの画質設定メニューが追加されました。「操作/録画」ボタンを押すとまるでPS5のように画面下部に設定画面が表示。VRR/残像低減/クロスヘア/画面サイズ調整などの調整が気軽にできます。

サイズ/税込み定価格XRJ-85X95L:990,000円
XRJ-75X95L:715,000円
XRJ-65X95L:473,000円
バックライトMiniLED直下型
エリア(部分)駆動
量子ドット
スピーカー6
2.2ch
60W
スピーカー位置上部左右・下部左右・正面
地上波チューナー3
BS・110度CSチューナー3
BS4K・110度CS4Kチューナー3

前継機 ソニー ブラビア X95Kシリーズ

シャープ アクオス EP1シリーズ

高画質

2022年発売の前継機に比べて72倍もの高密度に敷き詰められたMiniLEDの細かいエリア駆動が実現する高コントラストの映像体験が実現します。暗い部分だけ消灯して、明るい部分だけしっかり明るくできるので、ホラーゲームやRPGゲームの視認性もばっちりです。

もちろん量子ドット対応なので高色域かつ高輝度なので色彩も鮮やか。人工知能が色彩・明暗・精細感・輝度や色の階調をしっかり管理して、最適な映像に仕上げてくれます。

高音質

他社のMiniLED直下型エリア駆動液晶テレビと比較してもトップクラスのスピーカー構成をほこります。3万円以上するサウンドバーに匹敵。なんと11個ものスピーカーが内蔵されています。

高音域専用のツィーターを上下左右に、中低音専用のミッドレンジを上下左右に、さらには重低音を奏でるサブウーファーを画面中央に配置したとっても贅沢な仕様。

3D立体音響のDolby Atmosに対応。あなたのお部屋をx軸、Y軸、Z軸の細かい座標ごとに音響パワーや音圧を補正する現実世界のサウンドのような体験を提供します。

サイズ/税込み定価格4T-C75EP1:737,000円
4T-C70EP1:572,000円
4T-C65EP1:495,000円
4T-C60EP1:440,000円
4T-C55EP1:363,000円
発売日4T-C75EP1:2023年1月28日
4T-C70EP1:2022年11月19日
4T-C65EP1:2022年11月19日
4T-C60EP1:2022年11月19日
4T-C55EP1:2022年11月19日
バックライトMiniLED直下型
エリア(部分)駆動
量子ドット
スピーカー11
10.1ch
85W
スピーカー位置上・下・正面
地上波チューナー3
BS・110度CSチューナー3
BS4K・110度CS4Kチューナー2

レグザ Z970M シリーズ

高画質

量子ドット対応のMiniLED直下型エリア駆動液晶テレビ。AIによる高画質化との相乗効果で、色域(再現可能な色の範囲)が高く、とても色鮮やかで深みのある映像を実現します。4K/120fps入力時、映像遅延はなんと0.83ms(0.00083秒)。4K/120Hz、VRR、ALLM、eARC対応。AMD FreeSync™ Premium対応。

高音質

高音専用×全音域スピーカーの2way方式が2つ、音を広げる左右のスピーカー+2つ、天井の反射を利用するスピーカーが2つ、中低音専用スピーカーが2つ搭載される充実の重低音立体音響システムZHD。レーダーがあなたの位置をキャッチして、音場を自動調整してくれる機能も搭載。Dolby Atmosなどの3D立体音響との相乗効果に期待が持てます。

サイズ/税込み定価格85Z970M:935,000円
75Z970M:770,000円
65Z970M:528,000円
発売日85Z970M:2023年4月21日
75Z970M:2023年4月21日
65Z970M:2023年4月21日
バックライトMiniLED直下型
エリア(部分)駆動
量子ドット
スピーカー10
4.2.2ch
82W
スピーカー位置上・左右・下
地上波チューナー9
BS・110度CSチューナー3
BS4K・110度CS4Kチューナー2

パナソニック ビエラ MX950 シリーズ

高画質

量子ドット対応のMiniLED直下型エリア駆動液晶テレビ。色域(再現可能な色の範囲)が高く、とても色鮮やかで深みのある映像を実現します。液晶テレビの苦手とする引き締まったくらい表現は、さらに有機ELに近づきました。Dolby Vision、AMD FreeSync™ PremiumとNVIDIA“SPD Auto Game Mode”対応。

高音質

中低音専用のウーファー搭載なので迫力と臨場感あるサウンドを奏でます。ゲームモードなら、ドルビーアトモスなどの3D立体音響との相乗効果で、さらに臨場感を高めてくれます。

サイズ/税込み定価格TH-75MX950:530,000円
TH-65MX950:400,000円
TH-55MX950:300,000円
発売日TH-75MX950:2023年7月21日
TH-65MX950:2023年7月21日
TH-55MX950:2023年7月21日
バックライトMiniLED直下型
エリア(部分)駆動
量子ドット
スピーカー3
2.1ch
50W
スピーカー位置中央・下
地上波チューナー3
BS・110度CSチューナー3
BS4K・110度CS4Kチューナー2

レグザ Z870M シリーズ

高画質

量子ドット対応のMiniLED直下型エリア駆動液晶テレビ。色域(再現可能な色の範囲)が広くとても色鮮やか。暗い表現力も高い液晶テレビです。4K/120fps入力時、映像遅延はなんと0.83ms(0.00083秒)。4K/120Hz、VRR、ALLM、eARC対応。AMD FreeSync™ Premium対応。

高音質

安いのにスピーカー構成が充実しているのでとてもお得。高音専用×全音域スピーカーの2way方式が2つ、天井の反射を利用するスピーカーが2つ、中低音専用スピーカーが1つ搭載される充実の重低音立体音響システムZ。Dolby Atmosなどの3D立体音響との相乗効果に期待が持てます。

サイズ/税込み定価格75Z870M:550,000円
65Z870M:418,000円
55Z870M:308,000円
発売日75Z870M:2023年4月21日
65Z870M:2023年4月21日
55Z870M:2023年4月21日
バックライトMiniLED直下型
エリア(部分)駆動
量子ドット
スピーカー7
2.1.2ch
60W
スピーカー位置上・下
地上波チューナー9
BS・110度CSチューナー3
BS4K・110度CS4Kチューナー2

パナソニック ビエラ MX900 シリーズ

高画質

量子ドットとMiniLEDは非対応ですが、直下型エリア駆動なので、色鮮やかで、引き締まった黒い表現が可能な液晶テレビです。色域(再現可能な色の範囲)が高く、とても色鮮やかで深みのある映像を実現します。Dolby Vision、AMD FreeSync™ PremiumとNVIDIA“SPD Auto Game Mode”対応。

高音質

ゲームモードが用意されており、ドルビーアトモスなどの3D立体音響との相乗効果で臨場感を高めてくれます。

サイズ/税込み定価格TH-50MX900:190,000円
TH-43MX900:180,000円
発売日TH-50MX900:2023年6月16日
TH-43MX900:2023年6月16日
バックライト直下型
エリア(部分)駆動
量子ドット×
スピーカー2
2.0ch
30W
スピーカー位置
地上波チューナー3
BS・110度CSチューナー3
BS4K・110度CS4Kチューナー2

ソニー ブラビア X90Lシリーズ

高画質

LEDバックライトの分割数を向上させることで、液晶にして有機ELに近い暗さ表現力を実現しています。ゲームに重要なスピーディな動きにも対応できるノイズやブレ処理能力も向上しました。4K/120fps入力時の入力遅延が8.5ms(0.0085秒)と低遅延なのでPS5向け。

PS5との連携機能として、オートHDRトーンマッピング、コンテンツ連動画質モード、「ゲームメニュー」なるゲーム向けの画質設定メニューに対応。ゲームモード時に「操作/録画」ボタンを押すとまるでPS5のように画面下部に設定画面が表示。VRR/残像低減/クロスヘア/画面サイズ調整などの調整が気軽にできます。

高音質

スピーカーは四つ。高音域専用と全音域スピーカーが2つずつ搭載されています。しかもスピーカーの位置は、安いテレビと違って下だけでなく左右にも配置。ドルビーアトモスなど、3D立体音響との相乗効果が期待できます。

サイズ/税込み定価格XRJ-85X90L:605,000円
XRJ-75X90L:440,000円
XRJ-65X90L:352,000円
XRJ-85X90L:2023年5月27日
XRJ-75X90L:2023年5月20日
XRJ-65X90L:2023年5月20日
バックライト直下型
エリア(部分)駆動
量子ドット×
スピーカー4
2.2ch
30W 50のみ20W
スピーカー位置左上・右上・下
地上波チューナー3
BS・110度CSチューナー3
BS4K・110度CS4Kチューナー3

前継機 ソニー ブラビア X90Kシリーズ

シャープ FN1 シリーズ

高画質

直下型LEDバックライトが分割駆動するので、色鮮やかで、引き締まった黒い表現が可能な液晶テレビです。AIが高画質化。

高音質

高音域、中音域、重低音、個別のスピーカーが用意されているので、高い音から低い音まで豊かなサウンドを楽しむことが可能です。安いテレビ特有の薄っぺらい音とは無縁。3D立体音響のドルビーアトモス対応。

サイズ/税込み定価格4T-C75FN1:385,000円
4T-C65FN1:286,000円
4T-C55FN1:253,000円
発売日4T-C75FN1:2023年6月10日
4T-C65FN1:2023年6月10日
4T-C55FN1:2023年6月10日
バックライト直下型
エリア(部分)駆動
量子ドット×
スピーカー7
2.1ch
50W
スピーカー位置
地上波チューナー3
BS・110度CSチューナー3
BS4K・110度CS4Kチューナー2

ソニー X85L シリーズ

エリア駆動可能なLEDバックライトを採用しているので、暗い色から明るい色までメリハリある映像表現が可能です。ゲームに重要なスピーディな動きにも対応できるノイズやブレ処理能力も向上。

PS5との連携機能として、オートHDRトーンマッピング、コンテンツ連動画質モード、「ゲームメニュー」なるゲーム向けの画質設定メニューに対応。ゲームモード時に「操作/録画」ボタンを押すとまるでPS5のように画面下部に設定画面が表示。VRR/残像低減/クロスヘア/画面サイズ調整などの調整が気軽にできます。

※XRプロセッサー非搭載(HDR X1プロセッサー搭載)なので低遅延8.5msではありません。ゲーム向けのソニー低遅延テレビが欲しい方は「A80L」「X95L」「X90L」がおすすめです。

サイズ/税込み定価格KJ-65X85L:275,000円
KJ-55X85L:215,000円
発売日KJ-65X85L:2023年5月27日
KJ-55X85L:2023年6月10日
バックライト直下型
エリア(部分)駆動
量子ドット×
スピーカー2
2ch
20W
スピーカー位置
地上波チューナー3
BS・110度CSチューナー3
BS4K・110度CS4Kチューナー3

前継機 ソニー X85K シリーズ

PS5におすすめの4K/120Hz 激安2021年型落ちモデル-3選-

SONY/ソニー XRJ-65X95J

2021年発売の液晶テレビフラッグシップモデルです。4k/120Hz HDMI2.1 VRR ALLM eARC 直下型エリア駆動。4K/120fps入力時の入力遅延が8.5ms(0.0085秒)。約35万円だったテレビですが今なら約22万円、おおよそ40%安く手に入ります。

サイズ/税込み定価格XRJ-65X95J:352,000円
サイズ/Amazon税込価格
2022年12月10日時点の価格
XRJ-65X95J:213,772円
発売日XRJ-65X95J:2021年7月31日
バックライト直下型
エリア(部分)駆動
量子ドット×
スピーカー5
4.1ch
50W
スピーカー位置左上・右上・下・正面
地上波チューナー3
BS・110度CSチューナー3
BS4K・110度CS4Kチューナー3

LG OLED55G1PJA

2021年発売のLG有機ELフラッグシップモデルです。発売から約1年半で約45%安くなりました。20万円以下で購入できますが、2022年でも採用されている次世代有機ELであるOLED evo採用モデルです。つまり有機ELの欠点である明るさ改善有機ELテレビ。暗いシーンのみならず明るいシーンもばっちり。HDMI2.1のVRRだけでなく、NVIDIA GーSYNC CompatibleとAMD FreeSync Premiumにも対応。応答速度は1ms。

サイズ/税込み定価格OLED55G1PJA:350,000円
サイズ/Amazon税込価格
2022年12月10日時点の価格
OLED55G1PJA:189,800円
発売日OLED55G1PJA:2021年5月31日
エリア(部分)駆動自発光制御
829万画素
冷却プレート〇OLED evo
温度センサー×
量子ドット×
スピーカー6
4.2ch
60W
スピーカー位置上・下・正面
地上波チューナー3
BS・110度CSチューナー3
BS4K・110度CS4Kチューナー2

レグザ/REGZA 液晶 テレビ 50Z570K

4K/120fps入力時の入力遅延が0.83ms。発売から1年以上経過して価格が約45%も安くなりました。

サイズ/税込み定価格50Z570K:154,000円
サイズ/Amazon税込価格
2022年12月10日時点の価格
50Z570K:84,500円
発売日50Z570K:2021年10月8日
バックライト直下型
エリア(部分)駆動×
量子ドット×
スピーカー3
2.1ch
40W
スピーカー位置左下・右下・正面
地上波チューナー3
BS・110度CSチューナー3
BS4K・110度CS4Kチューナー2

この記事を通して、PS5をより深く理解し、その驚異的な機能を最大限に活用する方法を学びました。テレビやモニターの選び方から、部屋のレイアウトに至るまで、あなたのゲーミング体験を変革する秘訣、そしておすすめの4K/120Hz/HDMI2.1テレビをご紹介できました。

PS5は単なるゲーム機ではなく、日常生活に溶け込む多機能エンターテインメントハブです。これからPS5を購入するあなたにとって、このガイドが賢い選択の一助となることを願います。

PS5と適切な機器を選ぶことで、ゲームだけでなく、映画や音楽、オンラインコミュニケーションの質も向上します。あなたのエンターテイメント体験を一新する、PS5の魅力をぜひ体感してください。

PS5におすすめの4K/120Hzテレビ
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【 PS5本体 】実質無料! NURO光

ソニーグループの一つであるソニーネットワークコミュニケーションズが運営するNURO光の光回線サービスと、2023年2月20日17時より開始した、NURO光のオプションサービス「PS5 実質無料特典」について詳しくご紹介します。

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