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最新2024年2月!PS5におすすめのサウンドバー19選|Dolby Atmosで盛り上がるゲーム

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そんな夢を叶えるのが、適切なサウンドバーの選択です。

このブログでは、サウンドバーの選び方から設置のコツ、さらには予算に応じた最適な選択まで、あなたの疑問をすべて解消します。

手頃な価格のモデルから、映画館のような体験を提供するハイエンドモデルまで、幅広い選択肢をご紹介。

また、初心者でも簡単に設置できるポイントや、よくある間違いを避けるためのアドバイスも満載です。

このガイドを通じて、あなたのリビングルームに最適なサウンドバーを見つけ、映画やゲームの体験を一新しましょう。

※2024年2月9日更新

サウンドバーとは

サウンドバーとは、棒状の筐体の中に複数のスピーカーを内蔵させることで個人宅をカンタンに映画館のようなサウンドに変えることのできる音響装置のことです。

今まではご家庭を映画館のようなサウンドに変えるため、お部屋の隅に複数のスピーカーを配置して接続する必要がありました。つまり広いお部屋、安くない金銭、接続や配置、音響に対する知識が必要でした。

一方サウンドバーの場合複数のスピーカーが一つのバーの中に詰まっています。つまり接続するためのケーブルがシンプル。しかもテレビの下に配置(横幅100cm、高さ10cm程度)すればいいので面倒な知識も広いお部屋も何もかも不要。気軽に手を出せるホームシアターになります。

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3D立体音響とは

Dolby AtmosやDTS:Xといった名称のオブジェクトベースオーディオ(3D立体音響)と呼ばれる音響技術です。サラウンドサウンドとの違いをご理解していただくため、まずはサラウンドサウンドからご説明します。

サラウンドサウンドとは

7.1ch-surround-sound

サラウンドサウンドとは、あなたを中心に円状にスピーカーで囲い、どのスピーカーから音を鳴らすのかを決定する音響技術です。スピーカーの数はチャンネルという単位で表現されます。つまりチャンネル(スピーカー)が重要になる音響技術なので、名前はチャンネルベースオーディオといいます。

平面的なサラウンドサウンドは、3D立体音響と比較すると2D音響といえます。つまり高さの差を感じることができません。

チャンネルベースオーディオにはDolby Digital、Dolby Digital Plus、Dolby TrueHD、DTS、DTS-HD High Resolution Audio、DTS-HD Master Audioなどがあります。

3D立体音響とは

3D立体音響・オブジェクトベースオーディオ

3D立体音響とは、X軸・Y軸・Z軸・R(距離感)といった座標データを音源に付与し、それを人の耳にどう届くのかをリアルタイムで演算処理する最先端の音響技術です。チャンネルの数は関係ありません。3Dグラフィックゲームのオブジェクトと同じようにX軸・Y軸・Z軸・R(距離感)といった座標データをもとに再現させる音響技術なので、名前はオブジェクトベースオーディオといいます。

X軸・Y軸といった平面的な座標だけでなく、Z軸・R(距離感)といった3Dの立体的な座標データ。つまり音で高さの差までしっかり把握可能です。ヘリコプターが頭上を通り過ぎる感覚を味わうことができます。

チャンネルベースオーディオでは5つ、7つといった数でしたが、オブジェクトベースオーディオの場合には座標データをもとにしているので、上のイラストのように、あなたを中心とした球状に数え切れないほどのスピーカーに囲まれたイメージになります。3D立体音響にはDolby AtmosやDTS:X、そしてPS5のTempest 3Dオーディオなどがあります。

Tempest 3Dオーディオとは

Tempest 3DオーディオはSONYが独自に開発した3D立体音響です。Tempest 3DオーディオのすごいところはPS5の頭脳がすべて演算処理したうえでサウンドバーやヘッドセットに音を届けてくれるところにあります。PS5に内蔵されるTempest 3Dオーディオ専用のGPUが音の移動、残響、音の反射、響き、距離感などの音質変化まですべてを演算しているのです。

高性能GPUで演算処理を行ってもらえるためTempest 3Dオーディオに付与される座標データは数センチ単位の位置の違いまで再現可能。高性能すぎる臨場感あふれるサウンド体験を可能としています。ただし、PS5の設定でサウンドバーを設定するとTempest 3Dオーディオがグレーアウトするので、テレビを選択することでTempest 3Dオーディオを体感できます。

PS5もDolby Atmos対応

2023年9月13日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PlayStation 5のシステムソフトウェアアップデートにより、Dolby Atmosに対応しました。

簡潔に言うと、Dolby Atmos対応のサウンドバーやテレビといったHDMI機器でPS5の3D立体環境のTempest 3Dを楽しむことができます。Tempest 3Dオーディオの作りあげた立体音響空間が、Dolby Atmosに変換されて出力される仕組みです。

PS5向けサウンドバーの選び方

ワンボディ or ユニットはお好みで

ワンボディ or ユニット

サウンドバーは棒状の筐体にすべてのスピーカーを内蔵させたスピーカーセット群です。しかしこれには一つ欠点が……。重低音。低い音を出すにはサイズの大きな振動板を必要とします。大きな太鼓では低い音が出ますが、小さな太鼓では高い音しか出ないことと同じ。つまりサウンドバーの欠点の一つは低音です。

その欠点を回避するため、重低音専用スピーカーであるサブウーファーだけ別にしたサウンドバーも販売されています。サウンドバーのみの製品はワンボディタイプと呼ばれ、サウンドバー+サブウーファーがセットになったタイプをユニットタイプといいます。

ワンボディタイプであっても後付けでサブウーファーだけ買って重低音を補強することも可能。迫力のある重低音が欲しく、お部屋にサブウーファーを配置する余裕のある場合にはワンボディ・ユニットタイプと選択肢が広がります。

置き場を確保でき、重低音に魅力を感じている方はユニットタイプがおすすめ。置き場を確保できず、コンパクトな方がいい方はワンボディタイプがおすすめ。

HDMI入力+HDMI(eARC)接続がおすすめ

HDMI接続
HDMI入力Dolby Atmos (ロスレス)伝送可能
HDMI入出力
eARC対応
Dolby Atmos (ロスレス)伝送可能
HDMI入出力
ARC対応
・Dolby Atmos (非可逆圧縮)伝送可能
※テレビがDolby Atmos出力対応の場合に限る
・Dolby Atmos (ロスレス)伝送不可
光デジタルDolbyAtmos伝送不可
Wi-FiDolbyAtmos伝送不可
BluetoothDolbyAtmos伝送不可
3.5mmDolbyAtmos伝送不可
USBDolbyAtmos伝送不可

サウンドバーは、大きく4つの接続方法に別れます。

  1. HDMI+光デジタル
  2. HDMI+HDMI(ARC)
  3. HDMI+HDMI(eARC)
  4. その他

もっともおすすめは③番目のHDMI+HDMI(eARC)です。PS5だけでなく、Blu-rayなどもDolby Atmos (ロスレス)の3D立体音響でゲームできるからです。

②のHDMI+HDMI(ARC)でもいいのですが、

  • PS5→サウンドバー接続:PS5のみDolby Atmos (ロスレス)、Blu-rayはDolby Atmos (非可逆圧縮)
  • Blu-ray→サウンドバー接続:Blu-rayのみDolby Atmos (ロスレス)、PS5はDolby Atmos (非可逆圧縮)

といったように、どちらか一方のDolby Atmosが劣化したサウンドになってしまいます。

①HDMI+光デジタルと④その他の接続方法はおすすめできません。Dolby Atmosのサウンドに非対応だからです。

※Dolby Atmos (ロスレス):劣化しない範囲で圧縮するので、音源が劣化しない
※Dolby Atmos (非可逆圧縮):データサイズを小さくして圧縮するので、音源が劣化します

3D立体音響のDolby Atmos対応がおすすめ

PS5は、2023年9月13日のアップデートでDolby Atmosに対応しました。具体的には、PS5独自の3D立体音響・3D Tempest オーディオがDolby Atmosに変換されたうえで、外部出力されます。ですからPS5向けにサウンドバーを選ぶのであれば、Dolby Atmosに対応するサウンドバーがおすすめです。

パススルー機能は2択

おすすめは4K/120Hzパススルー

4K/120Hzパススルー対応のサウンドバーであれば、①「PS5→サウンドバー→テレビ←Blu-rayなど」②「Blu-ray→サウンドバー→テレビ←PS5など」どちらの接続方法であってもPS5のゲームが4K/120Hzで楽しめます。

ただし、4K/120Hzパススルー対応のサウンドバーは現在少ない状況なので、サウンドバーの選択肢が減ります。

4K/60Hzパススルーが現実的な選択肢

4K/120Hzパススルー対応のサウンドバーは、ソニーのサウンドバーくらいしか選択肢がありません。そのため選択肢が豊富な4K/60Hzパススルー対応のサウンドバーが現実的な選択肢になると思います。

ただし、②「Blu-ray→サウンドバー→テレビ←PS5など」接続でなければ、PS5で4K/120Hzゲームができません。①「PS5→サウンドバー→テレビ←Blu-rayなど」の接続方法だと、テレビが4K/120Hz対応であっても4K/60Hzでしかゲームできないので注意。

チャンネル数は多い方がいい

3D Tempest、Dolby Atmosといったオブジェクトベースオーディオはチャンネル数が多い方が、さらに立体的かつ現実世界のようなクオリティで3D立体音響が再生されます。つまりチャンネル構成もサウンドバーを選択するうえで重要な指標になります。

スピーカーには位置や音域によりいくつかの種類がありますのでサウンドバーに採用されるスピーカーもご紹介します。

チャンネル構成-2ch/2.1ch/5.2.4ch-の意味

チャンネル構成により真正面・左前・右前・左・右・左後・右後といった音の位置の再現性・定位感が増します。3D Tempestなどのオブジェクトベースオーディオでは、X軸・Y軸・Z軸・R(距離感)といった座標データをもとに音の位置の再現性を向上させる仕組みです。そのため、チャンネル構成との相乗効果で現実世界のようなサウンドが実現されます。

ヘッドセットの多くは2ch。左の音・右の音が個別にサウンド制御されています。チャンネル数は2つ。2.1chはチャンネル数2.1個という意味ではありません。左の音・右の音とは別に重低音専用のスピーカー・サブウーファーが追加されていることを意味します。

左は左、右は右と音の位置が制御されていますが、左と右、両方の重低音を一括してサブウーファーが担当しています。

5.2.4chは、真正面・左前・右前・左後・右後の位置を再現するスピーカーが5つ、重低音専用のサブウーファーの数が2つ、さらに天井からの音(上からの音)を再現するスピーカーの数は4つという意味になります。

イネーブルドスピーカー搭載がおすすめ

7.1.2chには天井に2つ、5.2.4chには天井に4つのスピーカーが配置されるという意味になります。しかしサウンドバーの場合テレビの下にサウンドバーを配置します。つまり天井にスピーカーを置きません。それにもかかわらず7.1.2chといったサウンドバーも販売されています。

理由はイネーブルドスピーカー。スピーカーの方向を天井、つまり上向きに設置&天井に音を当て、反射で上からの音を再現するスピーカーがイネーブルドスピーカーです。PS5の3D Tempest オーディオと相性抜群なスピーカー。ですからイネーブルドスピーカー搭載がおすすめです。

ビームフォーミング対応がおすすめ

サウンドバーはテレビの下に配置させます。しかし左右の音を実現できる種類のサウンドバーも発売されています。ビームフォーミング技術を使い、音に指向性を持たせることで、左右の壁に音を当て、販社により左右から音が鳴っているようにしてしまうびっくり技術です。

イネーブルドスピーカーの左右版。つまりビームフォーミングで左右の音を実現するスピーカー搭載のサウンドバーは、PS5の3D Tempest オーディオと相性抜群です。

サブウーファー搭載がおすすめ

サブウーファーとは100Hz未満の重低音専用のスピーカーのこと。サブウーファーが内蔵されるサウンドバーは低音が豊かで迫力が現実世界のように増します。足音は150Hz以下の音が多いのでサブウーファー内蔵のサウンドバーはとってもおすすめです。

ワンボディタイプでサブウーファー内蔵のサウンドバーの低音も迫力ありますが、ユニットタイプのサウンドバーはサイズがとっても大きいのでさらに低音の迫力があります。〇.1chにはサブウーファーが1つ、〇.2chにはサブウーファーが2つ搭載されます。

サウンドバー・スピーカーおすすめメーカー

JBL

アメリカの音響機器メーカーで日本でも大人気。家庭用はもちろん映画館やコンサートホール、レコーディングスタジオやカーオーディオなど企業やプロ向けの音響も提供しています。迫力ある低音ときめ細やかな解像度高い繊細なサウンドが特徴。

SONY

日本はもちろん世界でも知らない人の方が少ない総合電機メーカー。音響機器も大人気です。当ページはPS5向けのサウンドバー・スピーカーをご紹介するページですがPS5もSONY傘下の企業が開発したもの。重たい重低音と解像度高すぎる歯切れのいいきれいな音色が特徴。

DENON

SONY同様日本の音響機器メーカー。低音から高音までバランスがよく艶のある上品なサウンドが特徴でヨーロピアンサウンドと呼ばれています。

Bose

アメリカの大人気音響機器メーカー。ポルシェやルノーなど高級車の社内オーディオに採用されているBose独特のサウンド。深みある響く低音が特徴。

YAMAHA

楽器や音響機器で有名な日本企業。低音から高音までバランスがよくナチュラルで温もり感じるサウンドが特徴です。

PS5におすすめ ハイエンドサウンドバー5選

JBL BAR 1000

  • 発売日:2022年11月25日
  • 定価:143,000円
  • ユニットタイプ(ワイヤレスサブウーファー)
  • チャンネル構成:7.1.4ch
  • HDMI入力 & 4K/HDR Dolby Vision 60Hzパススルー
  • HDMI入出力(eARC対応)
  • イネーブルドスピーカー×4
  • ビームフォーミング:左1 / 右1
  • サブウーファー:25cm / 300W
  • 3D立体音響:Dolby Atmos / DTS:X

最大の特徴は、サウンドバーの左右を分離して自分の斜め左後ろと斜め右後ろに配置する選択肢が用意されているところ。

この着脱式ワイヤレスリアスピーカーは普段はサウンドバーと一体です。必要な時にだけ取り外し自分の後ろに置くことで、3D立体音響をよりリアルなサウンドに仕上げられます。着脱式ワイヤレスリアスピーカーは天井反射で後ろかつ上からの音、そして後ろの音両方を再現。

BAR 1000は300W・250mmと大口径な重低音専用スピーカー・サブウーファーとセット製品です。別途サブウーファーを購入する必要はありません。夜間にも使えるよう5段階に低音レベルの調整が可能です。

SONY HT-A7000

  • 発売日:2021年8月28日
  • 定価:176,000円
  • ワンボディタイプ(内蔵サブウーファー)
  • チャンネル構成:7.1.2ch
  • HDMI入力 & 4K/120Hzパススルー
  • HDMI入出力(eARC対応)
  • イネーブルドスピーカー×2
  • ビームフォーミングスピーカー×2
  • サブウーファー:5.1×9.7cm / 45.5W ×2
  • 3D立体音響:Dolby Atmos / DTS:X

スピーカーというハード面のみならず、左右の耳に届く音の音量差、時間差、位相差などから音源の位置を演算処理するソフト面(S-Force PROフロントサラウンド)もばっちり。またイネーブルドスピーカーと立体音響を演算するソフト・Vertical Surround Engineとの相乗効果抜群です。

低音専用のウーファーが2つも内蔵されているのでとっても低音豊かなサウンド再生を可能としています。PS5の大迫力サウンドを体験できます。

SONY HT-A5000

  • 発売日:2022年10月22日
  • 定価:121,000円
  • ワンボディタイプ(内蔵サブウーファー)
  • チャンネル構成:5.1.2ch
  • HDMI入力 & 4K/120Hzパススルー
  • HDMI入出力(eARC対応)
  • イネーブルドスピーカー×2
  • ビームフォーミングスピーカー×2
  • サブウーファー:4.5×10.8cm / 50W ×2
  • 3D立体音響:Dolby Atmos / DTS:X

HT-A5000とHT-A7000の違いは2つのスピーカ、1つのHDMI入力端子が少ないだけ。その他の性能や機能はすべて一緒にもかかわらずHT-A7000より55,000円も安いお得なサウンドバーです。つまり、HT-A7000より安くてもPS5にぴったりな3D立体音響と迫力ある重低音を実現します。

DENON HOME SB 550 SET

  • 発売日:2023年3月下旬
  • 定価:120,000円
  • ユニットタイプ(ワイヤレスリアスピーカー)
  • チャンネル構成:4.0ch
  • HDMI入力 & 4K/HDR Dolby Vision 60Hzパススルー
  • HDMI入出力(eARC対応)
  • 3D立体音響:Dolby Atmos / DTS:X

スピーカーは全部で9つ。高音専用が3つ、中音域専用が4つ、中低音専用が2つ、低音を増幅する装置が3つも搭載されます。高い音から低い音まで豊かなので、深みあるサウンドを楽しむことができます。

Bose Smart Ultra Soundbar

  • 発売日:2023年9月21日
  • 定価:132,000円
  • ワンボディタイプ
  • チャンネル構成:5.1.2ch
  • HDMI入出力(eARC対応)
  • イネーブルドスピーカー×2
  • ビームフォーミングスピーカー×2
  • 3D立体音響:Dolby Atmos

ADAPTiQ音場補正が部屋の形や家具の位置などを把握。PhaseGuideテクノロジー×左右の横長ビームフォーミングスピーカーがビーム上に放射。ゲームの世界にいるような広がりという臨場感を実現します。

PS5のDolby Atmosサウンドはもちろん、Dolby Atmos以外のサウンドも、Bose TrueSpaceテクノロジーの解析により天井からの反射を利用した上からの音の再現性も高いサウンドバーです。

※接続方法はPS5→テレビ→サウンドバーのみ

PS5におすすめ ミドルレンジサウンドバー6選

DENON DHT-S517

  • 発売日:2022年1月下旬
  • 定価:59,800円
  • ユニットタイプ(ワイヤレスサブウーファー)
  • チャンネル構成:3.1.2ch
  • HDMI入力 & 4K/HDR10、Dolby VisionR、HLG 60Hzパススルー
  • HDMI入出力(eARC対応)
  • イネーブルドスピーカー×2
  • ビームフォーミングスピーカー×2
  • サブウーファー:15cm / 40W
  • 3D立体音響:Dolby Atmos

安いですがチャンネル構成が充実。コスパ高いサウンドバーです。真正面の音、左斜め前と左斜め前の指向性高い音といったように担当する方向の音を奏でるスピーカーが決まっているので、3D立体音響がさらにリアルに仕上がる構成です。

それだけでもコスパ高く驚きのサウンドバーですが、なんと150mmの大口径サブウーファーとセット。大迫力の重低音を楽しむことができます。

JBL BAR 800

  • 発売日:2023年10月20日
  • 定価:99,990円
  • ユニットタイプ(ワイヤレスサブウーファー)
  • チャンネル構成:5.1.2ch
  • HDMI入力 & 4K/HDR Dolby Vision 60Hzパススルー
  • HDMI入出力(eARC対応)
  • イネーブルドスピーカー×2
  • ビームフォーミング:左1 / 右1
  • サブウーファー:25cm / 300W
  • 3D立体音響:Dolby Atmos

JBLのサウンドバーのフラッグチップモデルであるBAR 1000と同じく、サウンドバーの左右を分離して自分の斜め左後ろと斜め右後ろにおいて、さらなりリアリティを追求できるサウンドバーです。

天井反射で上からの音を再現するイネーブルドスピーカーと左右の音の広がりを再現するビームフォーミングスピーカーも搭載。

BAR 800は300W・250mmと大口径な重低音専用スピーカー・サブウーファーとセット製品です。別途サブウーファーを購入する必要はありません。

Bose Smart Soundbar 600

  • 発売日:2022年10月27日
  • 定価:74,800円
  • ワンボディタイプ
  • チャンネル構成:3.0.2ch
  • HDMI入出力(eARC対応)
  • イネーブルドスピーカー×2
  • ビームフォーミングスピーカー×2
  • 3D立体音響:Dolby Atmos

真正面と左右を担当する3つのスピーカーにプラスして、天井からの音を担当するイネーブルドスピーカーが2つ搭載されるサウンドバー。3D立体音響以外のサウンドであっても音声データを分析して3D立体音響にアップミックスしてくれるBOSE TRUESPACEに対応

※接続方法はPS5→テレビ→サウンドバーのみ

YAMAHA SR-X40A

  • 発売日:2023年11月30日
  • 定価:70,400円
  • ワンボディタイプ
  • チャンネル構成:2.2.2ch
  • HDMI入力(パススルー非対応)
  • HDMI入出力(eARC対応)
  • イネーブルドスピーカー×2
  • サブウーファー:7.5cm×2 / 30W×2
  • 3D立体音響:Dolby Atmos

重低音専用スピーカーであるサブウーファーが2基搭載されているので音は重く大迫力間違いなし。Dolby Atmosとイネーブルドスピーカー×2の相乗効果はすさまじく、天井反射を利用した上からの音を実現。ゲームの世界にいるような臨場感を実現します。

※接続方法はPS5→テレビ→サウンドバーのみ

JBL BAR 500

  • 発売日:2023年7月7日
  • 定価:71,500円
  • ユニットタイプ(ワイヤレスサブウーファー)
  • チャンネル構成:5.1ch
  • HDMI入力 & 4K/HDR Dolby Vision 60Hzパススルー
  • HDMI入出力(eARC対応)
  • ビームフォーミング:左1 / 右1
  • サブウーファー:25cm / 300W
  • 3D立体音響:Dolby Atmos

上位モデルのBAR 1000と同じは300W・250mmと大口径な重低音専用スピーカー・サブウーファーとセットになった製品です。夜間にも使えるよう5段階に低音レベルの調整が可能。

左右に音場を広げるビームフォーミングスピーカー×ルーム測定・補正×Dolby Atmosの3D立体環境の効果が、リアルなサウンド体験へと昇華させてくれます。

SONY HT-A3000

  • 発売日:2022年9月10日
  • 定価:88,000円
  • ワンボディタイプ(内蔵サブウーファー)
  • チャンネル構成:3.1ch
  • HDMI入出力(eARC対応)
  • サブウーファー:4.5×10.8cm / 50W ×2
  • 3D立体音響:Dolby Atmos / DTS:X

HT-A5000と異なり、イネーブルドスピーカーやビームフォーミングスピーカー非搭載ですが、重低音を奏でるサブウーファーの品質が確かなソニーのサウンドバー。360 Reality Audio対応なので対応する音楽配信アプリでリアルなオーケストラも楽しめます。

※接続方法はPS5→テレビ→サウンドバーのみ

PS5におすすめ 安いサウンドバー5選

JBL Bar 300

  • 発売日:2023年10月27日
  • 定価:49,500円
  • ワンボディタイプ
  • チャンネル構成:5ch
  • HDMI入力 & 4K/HDR10、Dolby Vision 60Hzパススルー
  • HDMI入出力(eARC対応)
  • ビームフォーミングスピーカー×2
  • 3D立体音響:Dolby Atmos

Bar 5.0 MultiBeamの後継機。定価4万円台にして5chかつ6基ものスピーカーが搭載されるコスパ高い製品。ルーム測定・補正機能との相乗効果もあり、3D立体音響が最大化されます。Bar 300はサブウーファー非対応ですが、低音用ポートが搭載されているので、低音響く深みあるサウンドをつくります。

YAMAHA SR-B40A

  • 発売日:2023年8月上旬
  • 定価:50,600円
  • ユニットタイプ(ワイヤレスサブウーファー)
  • チャンネル構成:2.1ch
  • HDMI入出力(eARC対応)
  • サブウーファー:16cm / 100W
  • 3D立体音響:Dolby Atmos

2.1chとチャンネル構成はシンプル。しかしながらその中身は、フルレンジスピーカー×4、高音域のツィーター×2、大型故重低音なサブウーファーと深みあるサウンド構成です。豊かな低音から伸びやかな高音まで美しいサウンド体験が可能です。

※接続方法はPS5→テレビ→サウンドバーのみ

SONY HT-S2000

  • 発売日:2023年6月10日
  • 定価:72,000円
  • ワンボディタイプ
  • チャンネル構成:3.1ch
  • HDMI入出力(eARC対応)
  • サブウーファー:4.5cm×8.2cm ×2
  • 3D立体音響:Dolby Atmos / DTS:X

HT-A3000とHT-X8500の中間に位置づけられるサウンドバー。高さ方向の立体音響を表現する「Vertical Surround Engine」とDolby Atmos / DTS:Xの相乗効果で優れた3D立体音響を実現。音をつくりあげる振動板が新開発の「X-Balanced Speaker Unit」を採用しており、解像度高いクリアな音を奏でます。

その代わりというか接続面でHT-A3000に劣ります。リモコンがシンプルで使いやすく、専用アプリを使ってスマホをリモコン代わりにもできます。

※接続方法はPS5→テレビ→サウンドバーのみ

DENON DHT-S217

  • 発売日:2022年5月中旬
  • 定価:29,700円
  • ワンボディタイプ(内蔵サブウーファー)
  • チャンネル構成:2.1ch
  • HDMI入力 & 4K/HDR10、Dolby VisionR、HLG 60Hzパススルー
  • HDMI入出力(eARC対応)
  • サブウーファー:7.5cm ×2
  • 3D立体音響:Dolby Atmos

地デジの音声フォーマットMPEG-2 AACとHDMI入出力に対応していますので、テレビにも対応したサウンドバー。しかしあまりにも安いので大き目のゲーミングモニターにもおすすめできます。

高音域専用のツイーター、中音域専用のミッドレンジ、重低音専用のサブウーファーで3Way構成。つまり高音も中音も低音もしっかり奏でる高音質なサウンドバーに仕上がっています。

YAMAHA SR-B30A

  • 発売日:2023年9月上旬
  • 定価:33,000円
  • ワンボディタイプ(内蔵サブウーファー)
  • チャンネル構成:2.1ch
  • HDMI入出力(eARC対応)
  • サブウーファー:7.5cm / 30W×2
  • 3D立体音響:Dolby Atmos

2.1chとチャンネル構成はシンプル。しかしながらその中身は、フルレンジスピーカー×4、高音域のツィーター×2、サブウーファー×2と深みあるサウンド構成です。豊かな低音から伸びやかな高音まで美しいサウンド体験が可能です。

※接続方法はPS5→テレビ→サウンドバーのみ

遅延:0.325ms(理論値)


ポーリングレート:8,000Hz

第 3 世代オプティカルマウススイッチ(光学式)

DPI:30,000 / DPI刻み:50DPIずつ

最大速度:750IPS

Razer DeathAdder V3

Razer DeathAdder V3が変えるゲーミングマウスの世界|ゲーマー必見の進化詳細

PS5におすすめ 生産完了品 or 一世代前の激安サウンドバー 3選

JBL Bar 5.0 MultiBeam

  • 発売日:2021年2月5日
  • 定価:44,000円
  • ワンボディタイプ
  • チャンネル構成:5ch
  • HDMI入力 & 4K/HDR10、Dolby Vision 60Hzパススルー
  • HDMI入出力(eARC対応)
  • ビームフォーミングスピーカー×2
  • 3D立体音響:Dolby Atmos

定価4万円台にして5ch。つまり真正面・左斜め前・右斜め前・左・右の音を担当するスピーカーがそれぞれ1つずつ搭載されたコスパ高いサウンドバー。3D立体音響が最大化されます。

Bar 5.0 MultiBeamにはサブウーファー非対応。とはいえ低音を増幅することのできる装置・パッシブラジエーターが4基も搭載されているので、迫力ある重低音でPS5を楽しめます。

SONY HT-X8500

  • 発売日:2019年4月20日
  • 定価:47,300円
  • ワンボディタイプ(内蔵サブウーファー)
  • チャンネル構成:2.1ch
  • HDMI入力 & 4K/HDR、HLG、Dolby Vision 60Hzパススルー
  • HDMI入出力(eARC対応)
  • サブウーファー:5.2×9.0cm ×2 / 80W
  • 3D立体音響:Dolby Atmos / DTS:X

生産完了していませんが、2022年にHT-A7000、HT-A5000、HT-A3000、HT-S400が発売されました。HT-X8500は国内最大級のオーディオビジュアルアワードVGPの2019年、2020年、2021年と3年連続受賞。

DENON HOME SOUND BAR 550

  • 発売日:2021年4月23日
  • 定価:88,000円
  • ワンボディタイプ
  • チャンネル構成:6ch
  • HDMI入力 & 4K/HDR、Dolby Vision 60Hzパススルー
  • HDMI入出力(eARC対応)
  • 3D立体音響:Dolby Atmos / DTS:X

高音専用のツイーターが2つ、中低音専用のミッドバスが4つ、低音を増幅するパッシブラジエーターが3つ搭載する、低音から高音までバランスのいいサウンドを奏でることのできるサウンドバー。2021年にVGP受賞。88,000円もしたサウンドバーですが今ならなんと約6.2万円。

PS5とサウンドバーとテレビの接続方法

eARC&4K/120Hzパススルーに対応するサウンドバーの場合

4K/120Hzパススルーに対応しているサウンドバーであれば、4K/120Hzのゲーム映像をそのままテレビに受け流してくれるので、PS5→サウンドバー→テレビ←Blu-ray等の接続方法でオッケーです。

この接続方法であれば、PS5のゲームをDolby Atmos(ロスレス)のサウンドかつ4K/120Hzでゲーム可能。テレビに接続するBlu-ray等も、eARC対応なのでDolby Atmos(ロスレス)のサウンドで映画鑑賞できます。

もちろん、PS5とBlu-rayの配置を変えても問題ありません。Blu-ray→サウンドバー→テレビ←PS5等の接続方法であっても、PS5は4K/120HzかつDolby Atmos(ロスレス)、Blu-rayはDolby Atmos(ロスレス)です。

eARC&4K/60Hzパススルーに対応するサウンドバーの場合

4K/60Hzパススルーサウンドバーの場合、接続方法の選択肢は上のイラスト一択になります。①「PS5→サウンドバー→テレビ←Blu-ray等」の接続方法をすると、テレビが4K/120Hz対応であっても4K/60Hzでしかゲームできません。

なので、上のイラストを参考にして②「Blu-ray→サウンドバー→テレビ←PS5等」の接続をしてください。②(上のイラスト)の接続方法であれば、4K/120Hzでゲームできます。また、eARC対応なので、サウンドだけは①②どちらの接続方法であってもDolby Atmos(ロスレス)になります。

ARC&4K/60Hzパススルーに対応するサウンドバーの場合

ARC&4K/60Hzパススルーサウンドバーの場合、接続方法の選択肢は二択です。リフレッシュレートを取るのか、Dolby Atmos(ロスレス)を取るのか、どちらか一方の選択肢しかありません。

①「PS5→サウンドバー→テレビ←Blu-ray等」の接続方法をした場合、PS5からサウンドバーに直接、音のデータを届けることができるので、Dolby Atmos(ロスレス)でゲームができます。

ただし、4K/60Hzパススルーにしか対応していませんので4K/60Hzでしかゲームができません。

②「Blu-ray→サウンドバー→テレビ←PS5等(上のイラスト)」の接続方法をした場合、4K/120HzテレビとPS5を直接接続していますので、4K/120Hzでゲーム可能です。

ただしサウンドは、Dolby Atmos (非可逆圧縮)になります。HDMIケーブルとテレビだけがeARC対応では足りません。サウンドバーだけがARC(eARC非対応)なだけで、Dolby Atmos(ロスレス)の伝送ができず、Dolby Atmos (非可逆圧縮)という劣化音源になります。

PS5でサウンドバーを使う場合の音声出力設定方法

※設定 > サウンド > 音声出力 > 音声フォーマット(優先) > Dolby Atmosを選択

サウンドバーの選択は単なる購入以上の意味を持ちます。それは、あなたの日常におけるエンターテイメント体験を豊かにする第一歩です。

このブログを通じて、PS5におすすめできるサウンドバーを提供しました。さらに、互換性から音質、接続オプション、そしてデザインに至るまで、最適なサウンドバーを選ぶための全知識を提供しました。

さあ、あなたのリビングルームを、映画館のような臨場感で満たす最適なサウンドバーを選び、新たなオーディオ体験を楽しみましょう。このガイドが、あなたのサウンドバー選びの旅の良き指南役となれば幸いです。

PS5におすすめのサウンドバー
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