あなたはいつどこでどんなタイミングでYouTubeを見ますか? スマホでみたり、TVでみたり、様々な方法で見られるコンテンツですが、スマホよりもう少し大きい画面で見たいなと言うときありませんか? そんな時におすすめのデバイスがスイッチです。
タブレットをもっていない人でも、スイッチがあれば一回り大きい画面で見ることが可能です。もちろんスマホと同様、基本的な視聴は無料。
大前提として、スイッチをインターネットに繋げる環境でないともちろん視聴できませんのでご注意ください。
YouTubeを見る方法
視聴する方法はとても簡単です。
- HOME画面からeショップへ接続する
- ソフトの検索(虫眼鏡マーク)で無料のタイトルを検索、または「YouTube」でキーワード検索する
- YouTubeアプリをダウンロードする
- ダウンロードが終わったらアプリを起動する
これだけでYouTubeの視聴の準備が完了です。
スイッチでYouTubeアカウントにログインする
スイッチのYouTubeで自分のアカウントにログインしたい場合は、YouTubeのアプリを起動してから設定をします。ユーザーを選択する画面がでますが、一度ログインするとそのログインしたアカウントをすべてのユーザーで使うことができるのでご注意ください。(視聴履歴なども見られることになる)
- YouTubeアプリを起動する
- 左のメニューバー下から2番目のアカウントからログインを選択
- スマホやPCからhttps://youtube.com/active/へアクセスする
- スイッチの画面に表示されているコードを、スマホの入力欄に入力する
- 複数アカウントがある場合は、スマホ上でログインしたいアカウントを選択
- スイッチのアプリが信頼できることを許可
- ログイン完了
コードの入力が必要なので少し手間ですが、一度ログインすれば今後も自動的にログインしてくれるので便利です。ログアウトしたい場合には、アカウントの項目からログアウトができます。
子どもに見せたくない場合
逆に、子どもにYouTubeを見せたくない場合には、みまもり設定で制限ができます。
スイッチ本体で行う場合
- HOME画面の設定を開く
- 左のメニューからみまもり設定を選択、みまもり設定(保護者による使用制限)を開く
- Xボタン(スマホを持っていない)を押し、つぎへを選択
- 制限レベル「幼児」にするか、カスタムで「制限するソフト・ゲームニュース」を12歳以上向けのソフトにする
スマホアプリ「Nintendo みまもり Switch」で行う場合
- ニンテンドーアカウントでみまもり設定衣を行う
- スマホからアプリ「Nintendo みまもり Switch」を起動
- 右下の設定を選択
- 制限レベルを選択し「幼児」にする。またはカスタム設定から「制限するソフト・ゲームニュース」を12歳以上向けのソフトにする
YouTubeが12歳以上向けのソフトなので、これで制限が可能です。
YouTube以外のソフトの制限を外す方法
前述の方法では他の12歳以上向けのソフトも制限がかかってしまいますが、以下の方法で解除ができます。
- ソフトを起動
- 「保護者の方へ」を選択
- 「常にあそべるようにしたいときは」を選択
- 「常にあそべるようにする」を選択
- 暗証番号を入力し完了
これをソフトそれぞれに行うことでYouTubeのみ制限をすることができます。
スイッチでYouTubeを見る方法まとめ
- eショップで「YouTube」を検索しダウンロード
- YouTubeアプリのメニューからアカウントへログイン可能
- お子様に見せたくない場合は「みまもり設定」をする