iTunesの映画など、動画視聴に最適で高性能。「iPhone」との連携機能がとっても便利。直感的な操作ができて、初心者でも使いやすい。着せ替えまでできてとてもおしゃれなノートパソコン『MacBook Air』をご紹介します。
第 2 世代 Razer™ アナログオプティカルスイッチ(光学式)
ラピッドトリガー
調整可能な2 段式アクチュエーション
遅延:2.2ms(理論値)
ポーリングレート:1,000Hz
『MacBook』シリーズで最も安く10万円以下で購入できる
『MacBook Air』は、現在Appleが販売するパソコンの中で最も安い製品です。その額なんと98,800円+税。10万円を下回るのです。Appleの最新のスマホ「iPhone X」よりも安いんです。
「iPhone X」はスマホですから、パソコンである『MacBook Air』と比べるのはとても難しいのですが、当然に「iPhone X」より『MacBook Air』の方ができることが多いのです。それにもかかわらず『MacBook Air』の方が安い。
しかし「Windows」パソコンと比較すると、逆に高く感じるかと思います。Appleはスマホだけでなくパソコンも高いといったイメージですし、「Windows」パソコンには2万円を切る安い製品も販売されているからです。
『MacBook Air』の価格ですが、当サイトでご紹介する「Windows」パソコンと同じくらいの価格です。動画視聴をメインに考え、パソコンゲームもそれなりに楽しむことのできる、エンターテインメントを十分に楽しむことのできる性能のあるパソコンをご紹介しているからです。
3万円以下の「Windows」パソコンはもちろん、5万円を切るパソコンや、7〜8万円以下の「Windows」パソコンの性能(処理能力)は、動画視聴向けのノートパソコンとはいえません。特に5万円以下のパソコンでは、動画を視聴するにはストレスを感じる場合もあります。
高額だと思われがちのAppleのスマホ「iPhone」シリーズにも同じことがいえます。「iPhone」シリーズは、PS3のゲームソフト並みに美しい3D映像で開発されるゲームアプリを、十分に楽しむことのできる性能を有しています。
Appleは、Appleが運営する「App Store」で販売されるアプリ全て、そして「iTunes」で販売・レンタルされる映画を、ストレスなく楽しめる製品だけを販売しているのです。ですから、エンターテインメントを楽しむに十分な性能のない製品は、Appleでは販売されないでしょう。
全ての製品がハイスペックです。だから、決して高くないのです。ハイスペックまたはハイエンドモデルしか販売していないから、高額に見えるだけで、実はかなり安いのです。
2024年2月2日発売予定
リフレッシュレート:最大540Hz
応答速度:0.2ms
NVIDIA® G-SYNC Ultra Low Motion Blur 2(ULMB 2)
低遅延のオーディオ・ESSコーデック(384 kHz/32bit)
NVIDIA® Reflex Analyzer
パソコンに詳しくない方でも直感的な操作ができて使いやすい
「iPhone」同様、『MacBook Air』は詳しくない方でも比較的容易に操作することができます。「Windows」よりも機能を控えめに、シンプルに設計され、直感的な操作を可能としているのです。
エクセルに代わる「Numbers」一つとっても操作が簡単です。表はまるで物のように自由に動かすことができ、表の見出しを固定することも手軽に行えます。
『MacBook Air』はカバーまで豊富
カバーも「iPhone」同様、『MacBook Air』では様々なデザインのカバーを購入することができます。『MacBook Air』は、シンプルで洗練されたデザインなので、もともとスタイリッシュですが、パソコンをスマホのように着せ替えることもできるのです。
動画視聴がとても快適 高性能パソコン
上でも軽く触れましたが、『MacBook Air』はとても高性能なパソコンです。難しい専門的な説明は省きますが、飲食店に例えると、2つ星レストラン並みに味や品質(性能)の高いノートパソコンです。
動画視聴するには十分な性能で、映像がカクカクしたりすることなく、滑らかな映像を楽しむことができます。また、動画やイラスト、画像の編集なんかも、それなりにストレスなく行えるほどの性能があります。
動画を途中で止めない 動画のダウンロードが速い 最大1300Mbpsの高速Wi-Fi
『MacBook Air』にて、インターネットや動画などの視聴をする場合、Wi-Fi接続する必要があります。有線接続することのできる穴がないので、インターネットへの接続方法は、Wi-Fi(無線)にて行う必要があります。
スマホなどでも利用できるとても便利なWi-Fiですが、これが少し曲者です。インターネットを高速道路に例えた場合、光通信の1Gbps(1000Mbps)やWi-Fiの867Mbpsという数字は、道幅に例えることができます。
高速道路を走るのは、動画など車幅の広い大型車の場合もあれば、メールのように小型車が走行する場合もあります。動画など車幅の広い大型車が走行する場合、道幅が狭いとそれだけ渋滞しがち。
しかし『MacBook Air』は、最大1300Mbpsの高速通信を可能とします。もともと「802.11ac」と呼ばれる道幅の広いWi-Fiが利用できますが、この広い道である「802.11ac」が3車線も用意されているのです。
そのため、動画などのストリーミングもダウンロードも速く、動画が途中で止まる心配はありません。インターネット接続におけるストレスはほとんどないでしょう。映画の世界に没頭することができます。
連続動画再生時間最大約12時間駆動するバッテリー
重さ約1.35Kgですので、1Lのペットボトルより少し重いくらいです。軽めのノートパソコンではありますが、バッテリーはとても大きなものが採用されています。連続動画再生時間は最大約12時間です。待受時間は最大30日。1回充電すれば、映画6本観ることができます。
「iPhone」との連携は『Mac』だけ
Appleのデバイスで撮った写真やその他のデータ、カレンダーに登録したスケジュールなどはすべて、双方向に反映されます。「iCloud」があなたのコンテンツを、すべてのデバイス上での共有を実現します。
「iPhone」に電話がかかれば、『MacBook Air』でも出ることもできます。『MacBook Air』にて書いている文章は、「iPhone」で続きを引き継ぐことができます。「iPhone」で作成していたメールは、『MacBook Air』にて仕上げることも可能です。「iPhone」にて購入した「iTunes」の音楽は、『MacBook Air』にて聴くこともできます。
何もかもがスマート・シンプル・スタイリッシュ
データの読み書きが速い「PCIeベースSSD」
パソコンにおけるデータの読み書き速度はとても重要です。遅いとストレスを感じます。データの読み込みとは、データを利用することをいいます。書き込みは、データを保存することをいいます。動画などの大容量ファイルを観るときや保存するときの速度は、速い方がストレスがないのです。
通常のSSDである「SATA3.0規格 SSD」は、データの読み書きで有名な「HDD」に比べて3〜5倍も高速です。
『MacBook Air』に搭載される「PCIe規格 SSD」は、「SATA3.0規格 SSD」よりさらに4〜5倍も高速。動画だけでなく、ゲームやパソコンそのものの起動も高速になります。
マウスがなくても使いやすいタッチパッド
1回のタップでクリック、2回のタップでダブルクリック、2本指でダブルタップするとウェブページやPDFの拡大、2本指で上下にスライドするとスクロール、左右にスライドすると左右にスライドします。
3本指で上にスライドすれば、すべてのアプリを見ることができます。『MacBook Air』なら、慣れてしまえばマウスよりも直感的な操作が可能となります。
環境光センサーとディスプレイ&バックライトキーボードの連携で明るさが常に快適
『MacBook Air』に搭載される環境光センサーが周囲の明るさを感知して、ディスプレイの明るさやキーボードのバックライトを快適な明るさに自動調節してくれます。明るさに関しても、ストレスを感じることはありません。
人工知能「Siri」も搭載 音声検索も簡単
『MacBook Air』には、人工知能の「Siri」も搭載されています。映画の検索やデータの検索など、「Siri」に聞けば簡単かつスピーディに調べることができます。
ワード・エクセル・パワーポイントのようなアプリも標準搭載
『MacBook Air』には、ワード・エクセル・パワーポイントのようなアプリが搭載されています。ワードのようなアプリは「Pages」、エクセルのようなアプリは「Numbers」、パワーポイントのようなアプリが「Keynote」です。
それぞれWindowsのオフィスなどと互換性があるので、「Pages」で作成した文章はワードやPDFにできます。「Numbers」で作成した表もPDFやエクセルにすることができます。「Keynote」で作成したものもPDFやパワーポイントとして保存できます。もちろんその逆も可能。
遅延:0.325ms(理論値)
ポーリングレート:8,000Hz
第 3 世代オプティカルマウススイッチ(光学式)
DPI:30,000 / DPI刻み:50DPIずつ
最大速度:750IPS
1年間のハードウェア製品限定保証付きで安心
『MacBook Air』は、製品購入後90日間の無償電話サポートと1年間のハードウェア製品限定保証がついています。「AppleCare+ for Mac」に加入すれば、保証とサポートが3年に延長。画面または外部筐体の損傷は1回につき11,800円(税別)、そのほかの損傷は1回につき33,800円(税別)のサービス料で最大2回まで受けることが可能になります。
解像度低めのディスプレイ
『MacBook Air』1つ目の欠点です。ハイビジョン(1280×720)よりはきめ細やかなディスプレイですが、フルハイビジョン(1920×1080)には劣る解像度1440×900です。『MacBook Air』の解像度は、地デジの解像度とほぼ同じ。決して悪い解像度ではありませんが、フルハイビジョンにはきめ細やかさで少し劣ります。
ビジネス用途も考える場合、ちょっとした不満を感じる
『MacBook Air』をビジネス用途でも大きく活用しようと考えている方にとっては、ほんの少しづつ不満を感じることがあります。
『MacBook Air』のOSは「macOS」であって、「Microsoft Windows」ではありません。しかし、多くの企業で採用されているパソコンは「Microsoft Windows」です。
ワード・エクセル・パワーポイントに代わる「Pages」「Numbers」「Keynote」は、直感的な操作ができるのでとても使いやすいのですが、機能面では劣るので、全ての機能に互換性があるわけではありません。
また、「Microsoft Windows」であれば当たり前のように利用できるソフトやシステムが、「macOS」では利用できない場合もあります。
ビジネス用途でも『MacBook Air』を大いに活用しようと考えている方の場合、この点よく考えてから購入しましょう。ただし、「iPhone」との連携は抜群です。
『MacBook Air』公式ページ https://www.apple.com/jp/macbook-air/
OS macOS High Sierra CPU 第5世代インテルCore™ i5 GPU Intel HD Graphics 6000
メインメモリ 8GB ストレージ 128GB (PCIeベース) AI Siri
ディスプレイ 13.3インチ(1440 x 900) サウンド ステレオスピーカー
カメラ 720p FaceTime HDカメラ マイク デュアルマイクロフォン
LAN なし Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac 3 x 3 MiMO(デュアルバンド) 最大1300Mbps
Bluetooth 4.0 サイズ 幅32.5 × 奥行き22.7 × 厚さ0.3~1.7cm 重さ 1.35kg
タッチパッド 指4本の判別可能 キーボード フルサイズバックライトキーボード
センサー 照度センサー コネクター USB 3(最大5Gbps) x 2 Thunderbolt 2ポート(最大20Gbps)x 1 MagSafe 2電源ポート SDXCカードスロット
3.5mmヘッドフォンジャック 出力 Thunderboltデジタルビデオ出力 Mini DisplayPort出力に標準対応
DVI出力:Mini DisplayPort – DVIアダプタ(別売り)を使用
VGA出力:Mini DisplayPort – VGAアダプタ(別売り)を使用
デュアルリンクDVI出力:Mini DisplayPort – Dual-Link DVIアダプタ(別売り)を使用
HDMIオーディオとビデオ出力:他社製Mini DisplayPort – HDMIアダプタ(別売り)を使用
バッテリー 54Wh 連続動画再生時間:最大12時間
Wi-Fiネット閲覧時間:最大12時間 待ち受け時間:最大30日
消費電力 最大約45W
保証期間 1年間
クレジット Copyright © 2018 Apple Inc. All rights reserved. 公式サイトの情報を基に記述しています。
いかがでしたか。今回はiTunesの映画など、動画視聴に最適で高性能なノートパソコン『MacBook Air』をご紹介しました。ぜひ参考にしてみてくださいね。