2022年10月3日発売のHyperX Cloud Stinger 2 Coreゲーミングヘッドセットについて詳しくご紹介したいと思います。HyperX Cloud Stinger 2 Coreの何がすごいのか、何がどれだけ違うのか、わかりやすく解説します。
HyperX Cloud Stinger 2 Core 概要
ハイパーエックス Cloud Stinger 2 Coreゲーミング ヘッドセット PC対応 266g軽量 DTS Headphone:X 空間オ…
- 低音が強化された指向性40mmドライバー
- DTS Headphone:Xのライセンスが2年間付属
- マイク跳ね上げミュート
- 266g
- ソフトイヤークッション
継承は呪いか、それとも祝福か?─戦国SF─
ナノボットを統べるケモ耳忍者と一緒にシルルRPG──戦国──
雪輪碧
西暦2126年、現実世界をゲームの舞台にしてしまう恐ろしいサービス「シルルRPG──戦国──」がひっそりと開始された。
高度に発達した超古代文明に運営・管理されいている日本は、戦国時代の後半。無限の闘争を繰り返していた。
日本古来の歴史書にも記載される妖怪。妖狐・天狗・猫又など、その正体は、超古代文明に遺伝子編集された人間だった。
伊賀の忍び・妖狐の新左衛門も、室町幕府の権威低下に伴う動乱に巻き込まれていく。
そんな中、「シルルRPG──戦国──」のプレイヤー権利を買った一人の超古代文明人が、戦国の世に暮らす人の自我を奪って(異世界転生)、ロールプレイングを始めた。
戦国世界とナノ兵器をめぐる混沌とした戦いの幕が上がる。
カクヨム
大人気ゲーミングブランドなのに約6,000円
HyperXという名のゲーミングブランドを知らないゲーマーはあまりいないと思います。信用・信頼高く、誰に聞いてみたって否定できる人はいないでしょう。そんなHyperXの高品質ゲーミングヘッドセットのエントリーモデルは、他社に比べて激安で、なんと約6,000円で手に入ります。
約6,000円にして3D立体音響対応(2年間)
約6,000円のエントリーモデルにしてDTS Headphone:X対応の製品は目にしたことがありません。そもそもDTS Headphone:Xとは何なのかをご紹介したいと思います。
米国のDTS社が開発したヘッドフォン用のバーチャルサラウンド技術で、左右2つのヘッドフォンを使って、最大11.1チャネルのサラウンド再生を擬似的に再現します。つまり、Dolby Audioと似たようなサラウンドサウンドですが、Dolby AudioよりもDTS Headphone:Xの方がゲーム向けのサウンドになると言われています。
ゲーム開発者は、スタジオと呼ばれる空間の中でゲームのサウンドをつくりだします。DTS Headphone:Xのすごいところは、ゲームスタジオを空間丸ごとデータ化して、ゲーム開発者が意図するサウンドを忠実に再現します。残響、音の反射、響き、各スピーカーの距離感といった情報をすべて計測してデータ化してしまうわけです。
約6,000円のエントリーモデルにしてDTS Headphone:Xを実現している理由は、2年間という限定的なライセンスです。しかし、ゲーミングヘッドセットデビューを果たしたゲーマーが、2年間以上もの長い間、ゲーミングヘッドセットのエントリーモデルを使い続けるとは考えづらいのです。わたしも初めて勝ったゲーミングヘッドセットはエントリーモデルでしたが、何年もしないうちにハイエンドモデルに乗り換えたからです。つまり、2年間という限定期間かつ約6,000円という激安価格の方がメリットが大きいと考えます。
HyperX Cloud Stinger 2 Core まとめ
ハイパーエックス Cloud Stinger 2 Coreゲーミング ヘッドセット PC対応 266g軽量 DTS Headphone:X 空間オ…
コスパ高すぎる激安ゲーミングヘッドセット。
仕様
ドライバーの種類 | 低音が強化された指向性ドライバー |
ドライバーサイズ | 40mm |
周波数特性 | |
インピーダンス | |
感度 | |
サラウンド | DTS Headphone:X(2年間) |
イヤーカップ | 密閉型 |
イヤーパッド | ソフトイヤークッション |
マイクの種類 | |
マイク感度 | |
マイク周波数特性 | |
マイクSN比 | |
集音パターン | |
コントロール | イヤーカップにて音量調整 マイク跳ね上げミュート |
ライティング | |
バッテリー持続時間 | – |
重量 | 266g |
接続タイプ |