2022年10月3日発売のHyperX Cloud Stinger 2 Coreゲーミングヘッドセットについて詳しくご紹介したいと思います。HyperX Cloud Stinger 2 Coreの何がすごいのか、何がどれだけ違うのか、わかりやすく解説します。
HyperX Cloud Stinger 2 Core 概要
ハイパーエックス Cloud Stinger 2 Coreゲーミング ヘッドセット PC対応 266g軽量 DTS Headphone:X 空間オ…
- 低音が強化された指向性40mmドライバー
- DTS Headphone:Xのライセンスが2年間付属
- マイク跳ね上げミュート
- 266g
- ソフトイヤークッション
大人気ゲーミングブランドなのに約6,000円
HyperXという名のゲーミングブランドを知らないゲーマーはあまりいないと思います。信用・信頼高く、誰に聞いてみたって否定できる人はいないでしょう。そんなHyperXの高品質ゲーミングヘッドセットのエントリーモデルは、他社に比べて激安で、なんと約6,000円で手に入ります。
約6,000円にして3D立体音響対応(2年間)
約6,000円のエントリーモデルにしてDTS Headphone:X対応の製品は目にしたことがありません。そもそもDTS Headphone:Xとは何なのかをご紹介したいと思います。
米国のDTS社が開発したヘッドフォン用のバーチャルサラウンド技術で、左右2つのヘッドフォンを使って、最大11.1チャネルのサラウンド再生を擬似的に再現します。つまり、Dolby Audioと似たようなサラウンドサウンドですが、Dolby AudioよりもDTS Headphone:Xの方がゲーム向けのサウンドになると言われています。
ゲーム開発者は、スタジオと呼ばれる空間の中でゲームのサウンドをつくりだします。DTS Headphone:Xのすごいところは、ゲームスタジオを空間丸ごとデータ化して、ゲーム開発者が意図するサウンドを忠実に再現します。残響、音の反射、響き、各スピーカーの距離感といった情報をすべて計測してデータ化してしまうわけです。
約6,000円のエントリーモデルにしてDTS Headphone:Xを実現している理由は、2年間という限定的なライセンスです。しかし、ゲーミングヘッドセットデビューを果たしたゲーマーが、2年間以上もの長い間、ゲーミングヘッドセットのエントリーモデルを使い続けるとは考えづらいのです。わたしも初めて勝ったゲーミングヘッドセットはエントリーモデルでしたが、何年もしないうちにハイエンドモデルに乗り換えたからです。つまり、2年間という限定期間かつ約6,000円という激安価格の方がメリットが大きいと考えます。
HyperX Cloud Stinger 2 Core まとめ
ハイパーエックス Cloud Stinger 2 Coreゲーミング ヘッドセット PC対応 266g軽量 DTS Headphone:X 空間オ…
コスパ高すぎる激安ゲーミングヘッドセット。
仕様
ドライバーの種類 | 低音が強化された指向性ドライバー |
ドライバーサイズ | 40mm |
周波数特性 | |
インピーダンス | |
感度 | |
サラウンド | DTS Headphone:X(2年間) |
イヤーカップ | 密閉型 |
イヤーパッド | ソフトイヤークッション |
マイクの種類 | |
マイク感度 | |
マイク周波数特性 | |
マイクSN比 | |
集音パターン | |
コントロール | イヤーカップにて音量調整 マイク跳ね上げミュート |
ライティング | |
バッテリー持続時間 | – |
重量 | 266g |
接続タイプ |
※価格は24時間以内に情報を取得した時点のものであり変更される場合があります。購入においてはAmazon.co.jpに表示されている価格の情報が適用されます。