PCゲームにおすすめのゲーミングモニター&選び方【 2022年最新 】

2022年2月1日時点において発売中、またはこれから発売される168ゲーミングモニターを検証した結果からおすすめのゲーミングモニターを選びました。

ゲーミングモニターの選び方もご用意しましたので、知識の少ない方であっても検討しやすいページとなっているかと思いますので是非参考にしてください。

ゲーミングモニターについて


ゲーミングモニターと普通のモニターの違い

 文書や表の作成、ウェブページの閲覧を目的とする動きの少ない作業をすることに適したモニターが普通のモニターになります。

一方ゲーミングモニターの場合動きの速い映像を映し出すこと、キーボード、マウス、コントローラー(ゲームパッド)等を操作した際のタイムラグができる限り少ないことを考えて作られているので、普通のモニターでゲームしたときのストレスを感じません。

動きの滑らかさ(リフレッシュレート)が違う

 普通のモニターは1秒間に60枚の静止画でしか動画を作成(リフレッシュレート60Hz)できません。そのためゲームをすると動きがカクカクして見えます。また1÷60=0.016秒ほどの遅延が発生します。

一方ゲーミングモニターのほとんどは1秒間に120枚以上の静止画で動画を作成(リフレッシュレート120Hz以上)できます。ゲームをすると動きが滑らか。普通のモニターに比べて遅延も半分以下です。

タイムラグ(入力遅延)が少ない

 私たちがキーボード、マウス、ゲームパッド等でゲームの操作をしてから画面に反映されるまでの旅は以下の通りです。

  1. キーボード、マウス、ゲームパッド等で操作
  2. PCが入力解析
  3. PCがゲーム処理
  4. PCが描画処理
  5. DisplayPort・HDMIケーブルが映像をモニターに
  6. モニターが映像処理
  7. モニターが静止画1枚分担保
  8. 寿命が短くなり過ぎないようにするための処理(有機ELのみ)
  9. ディスプレイの色を変える(応答速度)

映像は1~9の順番に流れていきます(入力遅延)。1~4まではPC側の入力遅延。6~9までがモニター側の入力遅延。もしくは映像遅延とも呼ばれます。9だけがパネルの応答速度という表現がなされます。

ゲーミングモニターのほとんどは入力遅延おおよそ8ms(0.008秒)ほど。SONYの最新のテレビの一部でも入力遅延おおよそ8ms、REGZAは映像遅延約0.83ms(0.00083秒)と公表しています。

しかし激安テレビの入力遅延は100ms(0.1秒)だったりする製品もあるので注意が必要。普通のモニターも30ms(0.03秒)以上といわれているのでゲームするには向いていません。

激安テレビや普通のモニターの入力遅延0.03~0.1秒に対してゲーミングモニターはたったの0.008秒。タイムラグに明らかな違いがあります。

「今だ!」とベストタイミングでクリックしたのに動作が遅れてあたらないなんてこともあり得ます。

残像(応答速度)が少ない

 「タイムラグ(入力遅延)が少ない」で軽くご紹介しましたが、ディスプレイの色を変える速度が応答速度。

動きの速い映像を応答速度が遅い激安テレビや普通のモニターに映し出すと次の映像が届くまでに色を変更できません。

その結果、輪郭がぼやけたり、残像のように二重三重に映像が重なって見えたりします。普通のモニターや激安テレビの応答速度は16ms(0.016秒)以上。50ms(0.05秒)以上の製品なんかもあります。

普通のモニターや激安テレビのリフレッシュレートは60Hzなので、1÷60=16.6ms(0.016秒)ごとに映像を切り替えることになります。

ということは、16.6ms(0.016秒)以内に色の切り替えが完了していないと、異なる色、もしくは色が薄いままに次の色に変更しなければなりません。終わっていない中途半端な状態で次に行くのです。

一方ゲーミングモニターの応答速度は0.5~5ms(0.0005~0.005秒)と超高速。動きの速いゲームの映像だろうと残像を発生させる心配がありません。

ゲーミングモニターのサラッとカンタンな選び方

 ゲーミングモニターをサラッと簡単に選びたい場合には以下の5つのチェックポイントを満たす製品を選ぶだけでゲーミングモニター選びで失敗を軽減できます。

HDRについては非対応でもよいという方は無視してください。Display HDRは視認性が大幅に上がるのでおすすめではあります。

それぞれの詳しいご説明をチェックしたい方は「ゲーミングモニターのしっかりちゃんとした選び方」以降も読んでみてください。

チェックポイント判断基準理由
画面サイズ/画面解像度24インチならフルHD
27~32インチならWQHD
42インチ以上なら4K
※PS5/PS4ならフルHD or 4Kの2択
Xbox ならフルHD or WQHD or 4Kの3択
※Nintendo Switch ならフルHD1択
画面サイズが大きくなるほど
高解像度が必要になるから
リフレッシュレートロースペックPC:120Hz以上
ミドルレンジ以上の性能(RTX 2060以上):165Hz以上
ハイレンジ以上の性能(RTX 3070以上):240Hz以上
PS5&Xbox Series X/S:120~144Hz
PS4&Xbox One&Nintendo Switch:60~75Hz
PCのスペックにより
出力可能なフレームレートが
異なるから
パネルFPSメイン:TNパネル
ホラーゲームメイン:VAパネル
RPGメイン:IPSパネル
・TNパネル:応答速度が速い
・VAパネル:高コントラスト
・IPSパネル:色が美しくバランスが良い
応答速度1ms MPRT以下・VESAの統一規格にて計測した
数値だから信頼できる
・ゲーミングモニターにおいて
1msは珍しくない
HDRDisplay HDR対応
ホラーゲームやRPGメインの方におすすめ
・暗い部分も明るい部分も視認性が格段に上がる
・VESAの統一規格に合格した
HDR品質だから信頼できる

 FPSメインにゲームされる方は人によりHDR非対応の製品の方がおすすめになります。

HDRは暗い部分や明るい部分の視認性が抜群に上がるので、FPSメインの方であっても暗い場所・明るい場所での索敵スピードに難がある方にはお勧めできます。

しかしHDRを有効化にするとHDR非対応のデータ転送量の1.25倍の重さになります。ゆえにフレームレートが下がるのです。

解像度を上げるとデータ転送量が上がるのと同じ理屈。ですから多少の視認性を犠牲にしてでも高リフレッシュレート重視といったFPSプレイヤーにはHDR非対応のゲーミングモニターをおすすめします。

※HDRゲーミングモニターを買ってFPSプレイ時のみHDRをオフにする方法もあります。

ゲーミングモニターのしっかりちゃんとした選び方

 ゲーミングモニターをしっかりちゃんと選ぶうえで重要な項目は以下9つのポイントとなります。初心者向けにひとつづつ専門用語などをかみ砕きながら解説していきたいと思います。

  1. 画面サイズ
  2. 画面解像度
  3. リフレッシュレート
  4. 応答速度
  5. HDR
  6. 輝度
  7. コントラスト比
  8. 色域
  9. 最大表示色

画面サイズと画面解像度について

解像度の違いをイメージ化
フルHD<WQHD<4Kの順番にきめ細やか

 写真画像を印刷用紙に引き伸ばして印刷することをご想像ください。用紙サイズが大きくなればなるほどに画質が荒くなることが想像できると思います。

映像は上のイラストのように小さな四角い点が密集して作られています。WQHDはフルHDの約1.7倍ものたくさんな四角い点で構成されているのできめ細やか。

4KにもなるとフルHDの4倍ものたくさんな四角い点で構成されているのでWQHD以上にきめ細やかです。

例えば24インチモニターは横約50cm×縦約30cmのサイズなので、フルHDならおおよよそ0.26mmの四角い点、WQHDならおおよそ0.2mmの四角い点、4Kならおおよそ0.13mmの四角い点が寄り集まって映像として仕上がります。

30インチ、40インチ、50インチと大きな画面に映像を引き伸ばすことを考えると、もとの映像の四角い点は小さければ小さいほど画質がきめ細やかということになります。

ですから画面サイズが小さい場合にはフルHDでOKですが、大きくなるにつれ適した画面解像度がWQHD、4Kと変わってきます。

4KはフルHDの2分の1、WQHDはフルHDの4分の1近い距離でOK

 例えば24インチ(型)/フルHD解像度のモニターの場合90cm以上距離をあければ画質の荒さが目に付くと言われています。

24インチ/フルHDの場合おおよよそ0.26mmの四角い点が集まっているので、確かに90cm以内に近づいてみると輪郭がファミコン時代のマリオに近づいて見える可能性が出てきます。

一方24インチ/4Kモニターの場合にはなんと、約40cmの近い距離で観ても画質の荒さがわかりません。0.13mmの四角い点(フルHDの半分)で構成されているのですからきめ細やかです。

デスクトップなら80~90cm距離の画面サイズ/画面解像度がおすすめ
パネルサイズフルHDWQHD4K
21インチ約80cm以上約60cm以上約40cm以上
24インチ約90cm以上約70cm以上約45cm以上
27インチ約100cm以上約75cm以上約50cm以上
32インチ約120cm以上約90cm以上約60cm以上
43インチ約160cm以上約120cm以上約80cm以上
48インチ約180cm以上約135cm以上約90cm以上

 一般的なデスクの奥行きは70cm。デスクの前に座ると自然と10~20cmは離れると思います。70cm+10~20cm=80~90cm。

ですからデスクトップでゲームするのであれば最適なサイズは24インチ/フルHD、27~32インチ/WQHD、48インチ/4Kの3種類になります。4Kならなんと48インチでもOK。

24インチは見上げなくてよいので首が疲れにくい

 目線と24インチモニターの高さはほぼ一致しています。椅子の座面高さは一般的に40cm。人の座高はおおよそ80cm。合わせると120cmです。

24インチモニターの高さはおおよそ30~40cm。デスクの高さはおおよそ70cm。合わせて100~110cm。ですから目線の高さとモニター高さが一致しているので見上げる必要がなく首が疲れにくいのです。

したがってデスクトップでゲームするなら24インチ/フルHDが最もおすすめになります。次点は32インチ/WQHD。32インチの高さはおおよそ40~50cm。デスク高さ70cmと合わせて110~120cm。

画面上の方は多少見上げることになるかもしれませんが首が疲れるほどではないのでおすすめできます。

しかし48インチは首が疲れる可能性大。48インチの高さは60~70cm。デスク高さ70cmと合わせて130~140cm。身長の高い人でなければ画面の上端は見上げることに。

48インチ/4Kを購入する場合には地デジチューナーを接続してテレビ代わりに使うことをおすすめします。

おすすめの画面サイズと画面解像度のまとめ
  • 1番のおすすめは24インチ/フルHD
  • 2番目のおすすめは32インチ/WQHD
  • 48インチ/4Kは地デジチューナーを接続してテレビ代わりがおすすめ
  • フルHDなら21~24インチ、WQHDなら27~32インチ、4Kなら42~48インチが適しています

リフレッシュレートについて

リフレッシュレートが高いほどに動き滑らかで遅延少ない
リフレッシュレートの違いをイメージ化

 上のイラストのように映像はパラパラ漫画のようにたくさんの静止画がで構成されています。1秒間の映像が60枚の静止画でつくられるとリフレッシュレート60Hz。120枚ならリフレッシュレート120Hz。390Hzのゲーミングモニターも販売されています。

1秒間に60枚ということは次の映像に切り替わるまでのタイムラグは1秒÷60枚=0.016秒(16ms)に。120Hzなら1秒÷120枚=0.0083秒(8.3ms)、300Hzなら1秒÷300枚=0.0033秒(3.3ms)です。

上のイラストの通り120Hzは60Hzに比べて1枚分多く速く映像に映し出されます。逆に60Hzは120Hzに比べて1枚分少なく遅く映像に映し出されます。

ゲーム、特にFPSや格闘ゲーム、レーシングゲームにおいてタイムラグは致命傷になります。できる限りリフレッシュレートの高いゲーミングモニターを選びたいところです。

また上のイラストを見てわかる通りリフレッシュレートが60Hz程度だと動きがカクカクして見えます。極端に描いていますが手の振りが細やかでありません。視認性が悪いですし3D酔いしやすくなります。

一方リフレッシュレート120Hz以上なら上のイラスト120pのように手の振りが滑らか。3D酔いもしにくいのでリフレッシュレートは120Hz以上がおすすめです。

リフレッシュレート240Hz以上はハイレンジPC(RTX3070搭載PC)以上ご利用の方向け

 フルHD(高画質)/リフレッシュレート240Hz以上でゲームしようとしたら、プレイするゲームソフトが軽い部類であること。さらにPCがハイレンジ以上の高性能な製品をご利用であることが条件になります。

例えば「ファイナルファンタジー XV」は重たい部類のゲームソフトになりますが、RTX3080搭載のハイエンドPCかつフルHD(低画質)であってもリフレッシュレート240Hzは無理です。

RTX3080搭載のハイエンドPCかつフルHD(低画質)にて安定したリフレッシュレートは120Hzが限界でしょう。144Hzなら何とか大丈夫かもしれません。そのくらいシビアなので240Hzはまず無理。

中程度の重さのゲームソフト「ファイナルファンタジー XIV」であってもRTX3080搭載のハイエンドPCかつフルHD(標準画質)での安定したしフレッシュレートは175Hzくらいとなります。やはり240Hzは無理。

軽い部類のゲーム「Apex Legends」ならRTX3070搭載のハイレンジPCかつフルHD(低画質)にてリフレッシュレート240Hz以上を実現可能です。

ですから240Hz以上のハイエンドゲーミングモニターはRTX3070以上搭載(ハイレンジ以上)のゲーミングPCをお持ちの方にだけおすすめします。

GPU・ゲーム機別おすすめのリフレッシュレートまとめ

※あくまでも目安です。

GPU軽い部類のゲーム
Apex Legends
おすすめモニター
リフレッシュレート
GeForce RTX 3090
GeForce RTX 3080 Ti
Radeon RX 6900 XT
Radeon RX 6800 XT
GeForce RTX 3080 12GB
GeForce RTX 3080 10GB
Radeon RX 6800
GeForce RTX 3070 Ti
GeForce RTX 3070
フルHD(低画質)300Hz以上
WQHD(低画質)220Hz以上
4K(低画質)140Hz以上
フルHD(高画質)240Hz以上
WQHD(高画質)170Hz以上
4K(高画質)100Hz以上
240Hz以上
Radeon RX 6700 XT
GeForce RTX™ 3060 Ti
Radeon RX 6600 XT
GeForce RTX™ 3060
Radeon RX 6600
GeForce RTX 2060
フルHD(低画質)240Hz以上
WQHD(低画質)160Hz以上
4K(低画質)100Hz以上
フルHD(高画質)170Hz以上
WQHD(高画質)100Hz以上
200Hz前後
GeForce GTX 1660 Ti
GeForce RTX™ 3050
GeForce GTX 1660 SUPER
フルHD(低画質)144Hz以上
WQHD(低画質)120Hz以上
144Hz前後
GeForce GTX 1660
GeForce GTX 1650 SUPER
Radeon RX 6500 XT
GeForce GTX 1650 GDDR6
フルHD(低画質)120Hz以上120Hz前後
PS54K/120Hz対応
フルHD120Hz対応
※対応しているだけ
120~144Hz
Xbox Series X/S4K/120Hz対応
WQHD120Hz対応
フルHD120Hz対応
※対応しているだけ
60~75Hz
GeForce GTX 1050 TiフルHD(低画質)100Hz以上120Hz前後
PS44K/60Hz対応
フルHD60Hz対応
60~75Hz
Xbox One4K/60Hz対応
WQHD60Hz対応
フルHD60Hz対応
60~75Hz
Nintendo SwitchフルHD60Hz対応60~75Hz

応答速度について

映像の切り替え速度より色の切り替え速度が遅いとボヤケたり残像を発生させる

 お手持ちのゲーミングデバイスのライティング効果。色がゆっくりと切り替わっているのを確認できるかと思います。オレンジから黄色、黄色から赤といったように色が変わってゆきます。

モニターもライティング効果同様に映像を構成する1枚1枚の静止画に合わせてパネルが色を切り替えています。しかも目に見えない小さな点一つ一つの色を高速に変化させているのです。

24インチ/フルHDなら約0.26mmの点、24インチ/WQHDなら約0.2mmの点、24インチ/4Kなら約0.13mmの点ごとにとても小さいひとつひとつの点の色を切り替えています。

その色を変える速度が応答速度。リフレッシュレート60Hzなら1÷60Hz=16ms(0.016秒)、144Hzなら約7ms(0.007秒)、240Hzなら約4ms(0.004秒)、300Hzなら約3ms(0.003秒)。

例えばリフレッシュレート60Hzなら16ms(0.016秒)ごとに新しい映像データを受け取ることになりますので、パネルの色を切り替え速度・応答速度は最低でも16ms(0.016秒)あれば間に合います。

リフレッシュレート300Hzの場合には応答速度3ms(0.003秒)以下でなければ理論上ボヤケや残像が発生するということになります。

リフレッシュレート1フレーム最低必要応答速度
60Hz16.67ms最低16ms
120Hz8.33ms最低8ms
144Hz6.94ms最低6ms
165Hz6.06ms最低6ms
200Hz5ms最低5ms
240Hz4.17ms最低4ms
360Hz2.78ms最低2ms
390Hz2.56ms最低2ms
応答速度の無印・GTG・MPRT・VRBの違い

 応答速度の種類と説明、特徴については以下の表のとおりです。

応答速度の種類説明参考
無印黒→白→黒
の切り替え速度
ゲーム内容に真っ暗から最大の明るさに切り替わるシーンがあまりないのでゲームにおいては参考にならないと言われているが…
GTGあるグレーからあるグレー
の切り替え速度
ゲームにおいては中間色から中間色の切り替え速度が重要だと言われているが…
MPRT映像を表示したモニターを撮影し、
動きのある部分の(輪郭の)
ボヤケが発生する速度
実態に近いので参考になる
測定方法は規格団体のVESAが決めた方法
応答速度 無印

 応答速度1msといったように無印の場合の速度は「黒→白→黒」の切り替え速度を表しています。最小輝度(最小の明るさ)から最大輝度までの切り替え速度のこと。

しかしゲームの映像に真っ黒から真っ白といった色の変化はほとんどありませんのでゲームするうえではあまり参考にならないと言われています。

真っ暗から真っ白といった極端なシーンが少ないとはいえ速いほうがもしものシーンで残像に悩まされなくて済みます。

応答速度 GTG

 応答速度1ms GTG(Gray to Gray)といった表記がある場合の速度は「あるグレーからあるグレー」の切り替え速度を表しています。最小輝度(最小の明るさ)ではない中間色から最大輝度ではない中間色までの切り替え速度。

ゲームの映像においてはこれがすべてといっていいほどに連続して常に中間色から中間色への色の切り替えが発生しています。そのためゲームするうえで最も参考になる応答速度と言われています。

しかしGTGの測定方法には統一の規格がありませんので各メーカーにより違いが発生。何の疑いもなく信頼できる数値ではありません。もちろんできる限り速い応答速度のものを選んでおいて損はありません。

応答速度 VRB

 VRBのみ応答速度の種類に入れていない理由は、VRBが応答速度のことではなく、応答速度を速めるための技術の名前だからです。

ソニーやパナソニックなどのテレビにも採用されている技術で、映像と映像の間に黒を挿入することで色の中途半端な切り替わりをバッサリと切り落としてしまう技術です。

残像だろうとボヤケだろうと黒で無効化されますので残像感を大きく減少させることが可能です。テレビでは「モーション〇〇」といったネーミングがなされています。

応答速度 MPRT

 動きのある映像をモニターに映し出して撮影。さらに輪郭にボヤケが発生する速度を計測するという、モニターを使う私たちの実態に最も近い、もっとも参考にできる応答速度になります。

計測方法はVESAが決めていますので統一した規格に信頼がおけるところもプラスポイント。応答速度 MPRTの基となる映像はVRBの技術で残像感を減少させたうえで計測しているものがほとんど。

VRBとだけ記載されている場合には「残像感減少技術を使っています」と言っているだけ。一方MPRTは「実際に計測した応答速度(残像感減少技術を使っている可能性大)」という違いに注意が必要です。

応答速度の注意点

 GTG・MPRTの数値に開きのあるモニターには注意が必要です。残像感減少技術を使うことでMPRTの数値上は1msであったとしても、グレーからグレーを計測した際には8msだった場合に注意。

VESA規格で1ms、中間色が8msだと中間色の切り替えが本当に遅くて不利になるかもしれないからです。であれば単純にVESA規格で1msで中間色で4ms・3ms・2msといった製品の方が安心できます。

応答速度まとめ
  • 応答速度の数値はできる限り低いほうがいい(1ms以下だと嬉しい)
  • 応答速度の種類は無印・GTG・MPRTすべての表記があると助かる(実際にはGTG・MPRTの2種類の表記まで)
  • もっとも参考にしたい応答速度はMPRT
  • 無印・GTG・MPRT3種類の数値に開きがある場合には注意(できればGTG・MPRTの数値が近い方が安心)

HDR・輝度・コントラスト比について

コントラスト比
輝度とは映像の明るさのこと

 輝度とはゲーム映像等コンテンツやテレビ・モニターが表現可能な明るさのことです。輝度の単位はcd/㎡・カンデラ毎平方メートルと読みます。

テレビ・モニターの仕様には最大輝度(ピーク輝度)400cd/㎡といったように記載されています。これがそのテレビ・モニターで表現できる限界の明るさ。

一方最低輝度(黒レベル)は最大輝度(ピーク輝度)の反対。そのテレビ・モニターで表現できる限界の暗さになります。

輝度が高いほど良いとは一概に言えませんが、文字やアイコンなどの映像をしっかり視認できるのでゲームにおいては有利なのではと思います。

ゲームを快適にプレイできるスマホの代名詞であるiPhone 13 Proなんかも最大輝度は1,200cd/㎡とかなり高輝度。

最大輝度とコントラスト比の関係

 コントラスト比とは、テレビ・モニターで表現可能な白(最大輝度)と黒(最小輝度)の輝度比率のことです。1,000:1といったように仕様に記載されており、1,000が最大輝度、1が最小輝度のことになります。

ですから最大輝度400cd/㎡かつコントラスト比1,000:1のモニターの最小輝度は0.4cd/㎡になります。最大輝度250cd/㎡かつコントラスト比3,000:1のモニターの最小輝度は0.083cd/㎡。

最大輝度600cd/㎡かつコントラスト比100,000:1のモニターの最小輝度は0.006cd/㎡になります。コントラスト比については輝度と異なり高いほうが良いとはっきり言えます。

1,000:1よりも4,000:1、4,000:1よりも100,000:1がおすすめです。コントラスト比が高いと画面にメリハリがつき、くっきりはっきりした画質になるのでゲームの映像の視認性が上がりとても有利です。

HDRとは

 太陽光の輝度は約2,800億cd/㎡とか約1兆cd/㎡とか言われています。人間の目で識別できる明るさの範囲は0.01~20,000cd/㎡です。

それにもかかわらず今までのゲーム等映像コンテンツは0.1~100cd/㎡という狭い範囲の明るさ表現でつくられていました。HDR非対応。SDRと呼ばれています。

一方HDR対応のゲーム等映像コンテンツの輝度は0.005~1,000cd/㎡、もしくは0.005~3,000cd/㎡という広い範囲の暗さ~明るさでつくられています。

HDRコンテンツの最大輝度は現状1,000~3,000cd/㎡でつくられていますが、最大10,000cd/㎡まで対応可能。そのため人間の目で識別できる明るさの範囲にかなり近づくのです。

HDR10の入力信号に対応しているだけのモニターが多数あるので注意

 ゲーム等映像コンテンツの輝度は0.005~1,000cd/㎡という広範囲な暗さ~明るさでつくられていることをご紹介しました。

しかしゲーミングモニターを真剣にお選びの皆さんはもうお気づきかと思います。HDR10対応モニターなのに最大輝度250cd/㎡程度の激安製品がたくさんあることを。

HDR10の入力信号に対応しているモニターとはいえ明確な基準がないのです。HDR10のゲーム等映像コンテンツを表示できるのであればHDR10対応ゲーミングモニターと名乗っていいのです。

ゲーム等映像コンテンツの輝度0.005~1,000cd/㎡は、HDR10対応/最大輝度250cd/㎡ゲーミングモニターに映し出すと最大輝度が250cd/㎡に圧縮されて劣化します。

250cd/㎡に圧縮する際、それに伴い色も最適化する処理を施さなければ色が変化してしまいます。しかし安いHDR10対応ゲーミングモニターにそれを期待することができません。

個人的には、激安のHDR10対応/最大輝度250cd/㎡ゲーミングモニターを購入するくらいなら、HDR非対応であっても最大輝度400cd/㎡という製品の方をおすすめします。

この場合ゲーム等HDR非対応映像コンテンツの輝度100cd/㎡が400cd/㎡に明るく拡張され、全体的な視認性が上がります。

VESA規格であるDisplayHDRとは

 最近のゲーミングモニターには「Display HDR 400/500/600/1000/1400」と記載ある製品が増えてきました。

「Display HDR」は、応答速度 MPRTと同じくVESAが統一した規格で、決められたHDR10の性能を超え、テストに合格していなければ表示できません。

ですからHDR10対応ゲーミングモニターを買う場合には、HDR10対応とだけ記載ある製品を買うより「Display HDR」と記載ある製品の方が信頼・信用できます。

ただし「Display HDR」には以下のようなグレードがあることに注意。基本的には数字が大きいほどに性能が高く、価格も跳ね上がります。

DisplayHDR最大輝度
最小輝度
標準輝度
色域
最大表示色
バックライト駆動バックライト
調整遅延
DisplayHDR 400大:400cd/m2以上
小:0.4cd/m2以下
標:320cd/m2以上
sRGB
sRGB:95%以上
画面レベル8フレーム以内
DisplayHDR 500大:500cd/m2以上
小:0.1cd/m2以下
標:320cd/m2以上
WCG
sRGB:99%以上
DCI-P3:90%以上
約10億7370万色
エリア駆動レベル
(エッジor直下型)
8フレーム以内
DisplayHDR 600大:600cd/m2以上
小:0.1cd/m2以下
標:350cd/m2以上
WCG
sRGB:99%以上
DCI-P3:90%以上
約10億7370万色
エリア駆動レベル
(エッジor直下型)
8フレーム以内
DisplayHDR 1000大:1000cd/m2以上
小:0.05cd/m2以下
標:600cd/m2以上
WCG
sRGB:99%以上
DCI-P3:90%以上
約10億7370万色
エリア駆動レベル
(直下型)
8フレーム以内
DisplayHDR 1400大:1400cd/m2以上
小:0.02cd/m2以下
標:900cd/m2以上
WCG
sRGB:99%以上
DCI-P3:95%以上
約10億7370万色
エリア駆動レベル
(直下型)
8フレーム以内
DisplayHDR 400
TrueBlack
大:400cd/m2以上
小:0.0005cd/m2以下
標:250cd/m2以上
WCG
sRGB:99%以上
DCI-P3:90%以上
ピクセル駆動レベル2フレーム以内
DisplayHDR 500
TrueBlack
大:500cd/m2以上
小:0.0005cd/m2以下
標:300cd/m2以上
WCG
sRGB:99%以上
DCI-P3:90%以上
ピクセル駆動レベル2フレーム以内
DisplayHDR 600
TrueBlack
大:600cd/m2以上
小:0.0005cd/m2以下
標:350cd/m2以上
WCG
sRGB:99%以上
DCI-P3:90%以上
ピクセル駆動レベル2フレーム以内

※1 sRGBは現実世界の色の約58%までを再現できる技術
※2 WCGは現実世界の色の約99%までを再現できる技術
※3 液晶テレビにおいてDisplayHDR 500/600/1000/1400のようなコントラスト比を実現するには現状バックライトがエリア駆動に対応している必要があります
※4 液晶テレビにおいてDisplayHDR 1000/1400のようなコントラスト比を実現するには現状バックライトがエリア駆動に対応しているだけでなく、直下型である可能性があります
※5 TrueBlackはバックライト不要・自発光可能(ピクセル駆動)な有機ELのみ

バックライトが部分駆動できるDisplayHDR500以上の認証取得製品がおすすめ

 おすすめはDisplay HDR 500以上の認証取得製品です。実はDisplay HDR 400とDisplay HDR 500以上認証取得製品には大きな差があります。

バックライト駆動。ローカル・ディミングとも呼ばれています。なんとDisplay HDR 500以上の認証取得製品はバックライトの輝度をエリアごとに分けて制御しなければ実現できません。

通常バックライトの輝度レベルは画面全体で均一な制御しかできません。仮に100個のバックライトがあったとしてもすべて同じ輝度(明るさ)で光り続けるのです。

では奇麗な夜景のように暗い部分と明るい部分が混在する映像はどうしているのか。液晶パネルがシャッターの役割を果たします。

バックライトの輝度は均一のまま。液晶パネルが光を遮って調整するのです。ですからTN・IPS・VAといったパネルの種類によりコントラスト比が変わってくるのです。光を遮るのが得意なパネルとそうでないパネルがあるのです。

しかし液晶パネルが光を遮ったとしても光は漏れ出てしまいます。漏れ出た光は暗いエリアを侵食。本来表現したい暗さが少し明るくなってしまうのです。

一方部分駆動できるバックライトでは液晶パネルのシャッターの他にバックライトも暗い部分の光を消灯したりできます。

そして明るい部分だけの輝度を最大までに上げるといったこともできるので有機ELに少し近づいた制御になりコントラスト比が上昇。視認性が格段に上がります。

DisplayHDR500以上の認証取得製品の場合エリア駆動の技術を活用。通常のコントラスト比1,000:1だったとしても、実質5,000:1以上のコントラスト比を実現します(ダイナミックコントラスト比)。

DisplayHDR 1000なら1,000:1だとしても実質20,000:1以上を実現。液晶モニターなのに有機ELに近づく圧倒的な視認性を出力します。

HDR・輝度・コントラスト比まとめ
  • 視認性が抜群に上がるので高コントラスト比がおすすめ
  • 高輝度は視認性が上がる
  • HDR10の入力信号に対応しているだけのモニターに注意
  • バックライト部分駆動で高コントラストを実現するVESA規格・DisplayHDR500以上の認証取得製品がおすすめ

色域と最大表示色について

色域とは表現できる色の範囲のこと(色鮮やかさ)

 色域は表現できる色の範囲のこと。モニターの色の範囲はsRGBと呼ばれる色の範囲を100%再現できると高色域と呼ばれていましたが、今ではsRGB 100%の色表現では高色域とは呼べません。

なぜならsRGBの色の範囲では現実世界の色の約58%程度の色しか再現できないからです。

DCI-P3という名前の色の範囲では現実世界の色の範囲により近い再現が可能。ですからDisplayHDR 500以上からはDCI-P3のカバー率も規定に盛り込まれています。

DCI-P3のパーセンテージが高いゲーミングモニターを選んでおくととても色鮮やかできれいな映像でゲームができます。

量子ドットやNanoIPS対応は高色域

 通常の液晶は白色のLEDバックライトをカラーフィルターに通して、赤を表現したい場合には青と緑をろ過、青を表現したい場合には赤と緑をろ過しています。

ある特定の色を再現するため、その他の色の光成分を捨てているのです。色を無駄遣いすることで色を再現していたために色域が狭かったのです。

一方量子ドット対応のモニターは、青色のLEDバックライトを直径数nm~20nmの発光する微細なナノサイズ半導体粒子に照射することで、青だった色を赤や緑に変換します。

フィルターを通して異なる色を排除するのではなく、青色すべてをその他の色に変換するのです。光の無駄がなくなるので色域が向上するという技術になります。

量子ドットに似た技術としてLGのNanoIPS(NanoCell)という技術があります。ナノサイズの微粒子を活用していること、色域を高める技術であることが共通していますので量子ドットと同じだと思ってよいかと思います。

※NanoIPSでは白色LEDを使い、ナノサイズの微粒子レベルで特定の色だけをきっちりろ過する技術です。混じりけのない順度高い色が抽出でき、色域が向上されるだけでなく視野角も広がります。

最大表示色とはグラデーションのきめ細やかさ
最大表示色の違い

 最大表示色はグラデーションのきめ細やかさのこと。物差しで例えると、最大表示色が約10億7370万色のモニターは1mm刻みの物差しで、最大表示色約1677万色のモニターは1cm刻みの物差しということになります。

上に用意したイラストを見ていただくとわかります。最初の色と終わりの色は同じ(色域が同じ)です。しかしグラデーションにした場合の分割数が異なるが故8bitが一番滑らかさに欠けています。(わかりやすく極端に表現しています)

色の表現範囲は色域により制限され、ある特定の色を薄い色から濃い色まで分割できるきめ細やかさが違うのです。

約1677万色は同じ色を256諧調までにしか刻めませんが、約10億7370万色ならその4倍・1,024諧調にまで分割可能。

例えば海や森、空といった映像を観てみると、最大表示色約1677万色のモニターは上のイラストのようにグラデーションが年輪のようで美しくありません。

一方最大表示色が約10億7370万色のモニターでは、グラデーションがきめ細やかで美しい映像を楽しむことが可能です。

FPSメインの方にはあまり興味のない色の性能でしょうが、RPGのグラフィックスでがっかりしたくない方であれば最大表示色が約10億7370万のモニターをおすすめできます。

※10bitカラー表示(約10億7370万色)を行うには、10bit出力対応したグラフィックカードとソフトウェアが必要です。

色域と最大表示色まとめ
  • 色域はDCI-P3 90%以上の記載ある製品だと現実世界の色の範囲により近く色鮮やか
  • 最大表示色が約10億7370万色と記載ある製品はグラデーションがきめ細やか

液晶パネルと有機ELパネルについて

種類パネル利点欠点おすすめ
液晶TN・応答速度が速い
(残像の心配なし)
・低コントラスト
(視認性が悪い)
・色が薄い
・視野角が狭い
・FPS/TPS
・格闘
・レース
液晶IPS
ADS
AAS
IGZO
・応答速度が速め
(残像の心配低い)
・色鮮やか
・視野角が広い
・低コントラスト・多ジャンル
・複数人でプレイ/映画鑑賞
液晶VA
IGZO
・コントラストが液晶の中で高め
(視認性が高め)
・色鮮やか
・視野角が広い
・応答速度が遅め・RPG
・アドベンチャー
・映画鑑賞
部分駆動
or
DisplayHDR500以上
液晶
IPS
ADS
AAS
IGZO
・コントラストが液晶の中でずば抜けて高い
(視認性が高い)
・応答速度が速め
(残像の心配低い)
・色鮮やか
・視野角が広い
※IPS×部分駆動なら欠点がないことに・多ジャンル
・複数人でプレイ/映画鑑賞
部分駆動
or
DisplayHDR500以上
液晶
VA
IGZO
・コントラストが液晶の中でずば抜けて高い
(視認性が高い)
・色鮮やか
・視野角が広い
・応答速度が遅め・RPG
・アドベンチャー
・映画鑑賞
有機ELOLED・応答速度最速
(残像の心配なし)
超高コントラスト比
(視認性が超高い)
・色鮮やか
・視野角が広い
・高価
・焼き付きリスクがあり、
リスク回避のため
1フレーム分の遅延がある
・多ジャンル
・複数人でプレイ/映画鑑賞

※IPSとADSとAASは開発元が異なるだけで同じ種類のパネルです。IPSは日立開発、ADSはBOEテクノロジー開発、AASはチーメイ電子が開発しています。
※IGZOパネルはシャープが開発したパネルで、種類的にはIPSとVAの2種類があります。違いはTN/IPS/VAよりも消費電力が大幅に低く、チラツキによる眼精疲労がかなり少ない点にあります。

液晶にはバックライト必須だが有機ELはバックライト不要

 液晶と有機EL最大の違いはバックライトを必要とするか、必要としないかにあります。モニターの色は光により再現されていますので、当然ですが光源になりえるLEDバックライトが必要です。

一方有機ELパネルは自ら光ることが可能。バックライトが不要です。

液晶は画面全体が光るが有機ELは点が個別に光ったり消えたりできる

 液晶のバックライトは通常エリアごとに光の加減を調節することができません。暗いシーンであっても、全体的な輝度レベルが下がるだけで色の差を表現するために光り続けます。

液晶パネルがシャッターの役割を果たすことで画面の明るい部分と暗い部分の差を表現しますが、光が漏れ出てしまうがために暗い部分と明るい部分があるシーンの表現力がとても苦手です。

液晶パネルの真下に100個くらいのLEDが並んでいたとして、100個すべてのLEDが一斉に同じ輝度で明るさの調整をします。

エリア駆動対応またはDisplayHDR500以上対応の液晶の場合にはバックライトを分割してエリアごとに輝度(明るさ)の調整が可能ですが有機ELには劣ります。

しかもバックライトを部分的に制御できる液晶はとても高価です。最新のハイエンド液晶テレビ・モニターではLEDのサイズを小さくして、小さなエリアごとに部分制御できる製品も登場しています。

ミニLEDと呼ばれ、液晶パネルの後ろに並べられるLEDの数を千単位、もしくは万単位にまで増やしてより小さなエリアごとに部分制御するのです。ですからより有機ELに近づきます。

 一方有機ELパネルは自ら光ることのできるパネル。エリア駆動どころか範囲がとてもとても小さいピクセル駆動が可能です。

ひとつひとつの画素が発光を停止したり点灯したりができるので、フルHD(1920×1080)であれば実質2,073,600に分けて、点で光らせたり消灯したりできるということになります。

液晶というシャッターで光を遮るのではなく、光源そのものが光ったり消えたりするので光が漏れ出て暗いシーンを明るくしてしまう心配がありません。

ですから有機ELのコントラスト比は100,000:1だったり1,000,000:1だったりを実現。液晶の場合にはコントラスト比の高いVAパネルでも4,000:1程度ですから差は歴然。

エリア駆動可能なバックライトを使ったハイエンド液晶でもコントラスト比は70,000:1くらい。有機ELの視認性には遠く及びません。

有機ELは液晶に比べて応答速度も段違い

 液晶の場合、電圧を調整することで液晶パネルをシャッター代わりに使っています。そのため応答速度の速いTNパネル×黒を間に挿しこむ技術を使っても応答速度はせいぜい0.3~0.5msです。

十分高速でありますが有機ELならさらに上を実現できます。直接的に発光を制御できる利点が活かされるので、0.04msなんて化け物並みの超高速な応答速度も実現できます。

有機ELの欠点は価格と耐用年数と耐用年数を向上させるための映像遅延

 有機ELは液晶に比べて100倍ものコントラスト比や応答速度を実現できるので液晶よりも断然ゲーム向けのモニターといえます。

しかし有機ELにも無視することのできない問題があります。まずわかりやすい欠点が価格。テレビであってもモニターであっても価格は20万円くらいします。

もう一つの欠点が耐用年数。有機ELは1画素ずつに電圧という負荷をかけることで自ら発光することのできるパネル。

液晶の場合パネルと光源が別なので耐用年数に問題ありませんが、自ら発光する有機ELはお肌の色素沈着に似た問題を発生させます。

映像を映しているときも映していないときも黄色や赤色に焼き付いてしまうのです。同じものを静止した状態で表示し続けたり、高輝度で表示したりすると焼き付く可能性が上がります。一度焼き付いたら直せません。

ですから有機ELは液晶とは違った耐用年数を上げる対策を施す必要があります。焼き付き軽減策は3種類。「自動輝度抑制機能」「自動表示位置ずらし機能」「自動スリープ機能」の3つ。

静止した状態で表示し続けると焼き付きやすいのであれば短時間でスリープ状態になるオートスリープ機能を搭載させればよいことになります。

さらに一定の間隔で表示位置をわずかにずらすことができれば表示し続けることを防ぐことが可能となります。「自動表示位置ずらし機能」と「自動スリープ機能」がそれにあたります。

ゲームに影響を与える問題は「自動輝度抑制機能」。有機ELは高輝度の映像を表示することで焼き付きしやすくなります。

そこでPCから送られてきた輝度情報を含む映像データをそのまま表示するのではなく、まず映像データの輝度を解析。最大輝度や標準輝度が高すぎる映像だった場合に輝度を下げるといった処理を施します。

これが「自動輝度抑制機能」。映像データの輝度をチェックしなければならない部分が液晶にはない映像遅延です。具体的には1フレーム分遅延するので、120Hzの映像なら8.3ms(0.0083秒)液晶より表示遅延します。

液晶パネルと有機ELパネルまとめ
  • 8.3ms(0.0083秒)以下の表示遅延と価格を気にしないのであれば断然液晶よりも有機EL
  • FPSメインならTNパネル液晶
  • RPGメインならVAパネル液晶
  • さまざまなジャンルを満遍なくプレイしたいならIPSパネル液晶

おすすめのゲーミングモニター 39選

120Hz以上で安いゲーミングモニターおすすめ 9選

FPS/TPS・格闘・レースにおすすめの応答速度速いゲーミングモニター 3選

Acer KG1 KG241Sbmiipx

  • 税込販売価格:25,542円(Amazon)
  • 画面サイズ:24型
  • 解像度:1,920×1,080(フルHD)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 165Hz/DP165Hz
  • 応答時間:1ms GTG/0.5ms GTG, Min.
  • HDR:HDR10
  • 輝度:最大350cd/㎡
  • コントラスト比:1,000:1
  • 色域:NTSC72%
  • 最大表示色:約1,677万色
  • パネル種類:TN液晶
  • FreeSync Premium対応
  • PIP/PBP対応

 中間色の応答速度が通常でも1ms。オーバードライブ時には0.5msを実現。FreeSync PremiumとPIP/PBPに対応しているところもおすすめするポイント。

Lenovo G24-20

  • 税込販売価格:26,100円(Lenovo)
  • 画面サイズ:23.8型
  • 解像度:1,920×1,080(フルHD)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 165Hz/DP165Hz
  • 応答時間:0.5ms MPRT/1ms GTG
  • HDR:-
  • 輝度:350cd/㎡
  • コントラスト比:1,000:1
  • 色域:sRGB99%
  • 最大表示色:約1,677万色
  • パネル種類:IPS液晶
  • FreeSync Premium対応

 VESA規格にのっとって計測した応答速度が0.5msと超高速。中間色の色の切り替えまで1msと低価格とは思えないほどハイスペック。FreeSync Premium対応もうれしいポイント。

iiyama G-MASTER G2560HSU-3

  • 税込販売価格:26,800円(Amazon)
  • 画面サイズ:24.5型
  • 解像度:1,920×1,080(フルHD)
  • リフレッシュレート:HDMI165Hz/DP165Hz
  • 応答時間:0.5ms MPRT
  • HDR:-
  • 輝度:標準400cd/㎡
  • コントラスト比:1,000:1
  • 色域:未公開
  • 最大表示色:約1677万色
  • パネル種類:TN液晶
  • FreeSync Premium対応
  • 黒レベル調整機能
  • 入力遅延を削減するダイレクトドライブモード機能
  • 画質調整機能
  • スポーツ・シューティング・シミュレーションと3つのゲームモード搭載

 VESA規格にのっとって計測した応答速度が0.5msと超高速。HDR非対応にもかかわらず標準輝度400cd/㎡とかなり明るく視認性高いモニター。入力遅延削減モード、黒レベルの調整、FreeSync Premium、ゲームモードとうれしい機能がたくさん搭載されていてこの価格。

RPG・アドベンチャー・映画鑑賞におすすめのコントラスト比高いゲーミングモニター 3選

AOC G2490VX/11

  • 税込販売価格:20,182円(Amazon)
  • 画面サイズ:23.8型
  • 解像度:1,920×1,080(フルHD)
  • リフレッシュレート:HDMI1.4 144Hz/DP144Hz
  • 応答時間:1ms MPRT
  • HDR:HDR10
  • 輝度:標準350cd/㎡
  • コントラスト比:3,500:1
  • 色域:DCI-P3 87%/sRGB126%
  • 最大表示色:約1,677万色
  • パネル種類:VA液晶
  • FreeSync Premium対応
  • 画面中央に照準表示可能

 リフレッシュレート120Hz以上のゲーミングモニター最安値。コントラスト比が高く、色域も通常のモニターに比べて20%くらい高め。色鮮やかでメリハリのある映像を楽しめます。応答速度1msと高速で、輝度も標準値で350cd/㎡と明るめ。FreeSync Premiumにも対応。

AOC C24G2/11

  • 税込販売価格:23,800円(Amazon)
  • 画面サイズ:23.6型
  • 解像度:1,920×1,080(フルHD)
  • リフレッシュレート:HDMI1.4 144Hz/DP165Hz/VGA60Hz
  • 応答時間:1ms MPRT
  • HDR:HDR10
  • 輝度:標準250cd/㎡
  • コントラスト比:3,000:1
  • 色域:DCI-P3 91%/sRGB120%/NTSC99%
  • 最大表示色:約1,677万色
  • パネル種類:VA液晶
  • FreeSync Premium対応
  • USB機器の入力速度向上機能「Low Input Lag」 (表示遅延読み込み機能)
  • 湾曲1500R
  • 画面中央に照準表示可能

 コントラスト比が高く、色域も一般的なモニターに比べておおよそ20%くらい高いので、色鮮やかでメリハリのある映像でゲームができます。応答速度も1msと高速。FreeSync Premium対応しているほか、入力遅延対策や人気の湾曲ディスプレイがうれしいポイント。

Acer EI2 EI242QRPbiipx

  • 税込販売価格:25,636円(楽天-e-zoa)
  • 画面サイズ:23.6型
  • 解像度:1,920×1,080(フルHD)
  • リフレッシュレート:HDMI1.4 144Hz/DP165Hz
  • 応答時間:1ms VRB
  • HDR:-
  • 輝度:250cd/㎡
  • コントラスト比:3,000:1
  • 色域:NTSC85%
  • 最大表示色:約1,677万色
  • パネル種類:VA液晶
  • FreeSync Premium対応
  • 湾曲1200R
  • 3種類のゲームジャンルから選べるGameモード
  • 黒の強弱を調整できるブラック・ブースト
  • 照準マークの表示

 コントラスト比が高く、色域も一般的なモニターに比べておおよそ15%くらい高いモニター。色鮮やかでメリハリのある映像でゲームができます。映像の間に黒を挿しこむ技術を使って応答速度1msと高速。FreeSync Premium対応しているほか、ゲームモードや黒レベルの調整ができ、人気の湾曲ディスプレイなんかも売りの一つ。

全ジャンルのゲーム快適なおすすめのバランスよいゲーミングモニター(人気のIPSパネル) 3選

HP X24ih

iconicon

  • 税込販売価格:25,080円(HPストア)
  • 画面サイズ:23.8型
  • 解像度:1,920×1,080(フルHD)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 144Hz/DP144Hz
  • 応答時間:オーバードライブ1ms/5ms
  • HDR:-
  • 輝度:350cd/㎡
  • コントラスト比:1,000:1
  • 色域:sRGB99%
  • 最大表示色:約1,677万色
  • パネル種類:IPS液晶
  • FreeSync Premium対応

 人気のIPSパネルで最安値。FreeSync Premium対応しているほか、輝度も高めで明るいモニター。

ASUS TUF Gaming VG249Q1A-J

  • 税込販売価格:25,891円(Amazon)
  • 画面サイズ:23.8型
  • 解像度:1,920×1,080(フルHD)
  • リフレッシュレート:HDMI144Hz/DP165Hz
  • 応答時間:1ms MPRT
  • HDR:-
  • 輝度:最大250cd/㎡
  • コントラスト比:未公開
  • 色域:未公開
  • 最大表示色:約1,677万色
  • パネル種類:IPS液晶
  • FreeSync PremiumとAdaptive-Sync対応
  • 画像の暗い部分をはっきりさせる「Shadow Boost」
  • 動きの速いもののぼけやぶれを取り除く「Extreme Low Motion Blur (ELMB) テクノロジー」
  • 照準マーク、タイマー、カウンター、グリッド線の表示

 人気のIPSパネルかつ多機能なのに安いゲーミングモニター。

Lenovo G24-20

  • 税込販売価格:26,100円(Lenovo)
  • 画面サイズ:23.8型
  • 解像度:1,920×1,080(フルHD)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 165Hz/DP165Hz
  • 応答時間:0.5ms MPRT/1ms GTG
  • HDR:-
  • 輝度:350cd/㎡
  • コントラスト比:1,000:1
  • 色域:sRGB99%
  • 最大表示色:約1,677万色
  • パネル種類:IPS液晶
  • FreeSync Premium対応

 FPS向けの安いモニターでもおすすめしているコスパ高いゲーミングモニター。VESA規格の計測で応答速度が0.5ms。中間色の色の切り替えまで1ms。FreeSync Premium対応。

PS5におすすめの4K/120Hz HDMI2.1 HDRゲーミングモニター 4選

JAPANNEXT JN-280IPS144UHDR

  • 税込販売価格:74,980円(Amazon)
  • 画面サイズ:28型
  • 解像度:3,840×2,160(4K)
  • リフレッシュレート:HDMI2.1 120Hz/HDMI2.0 60Hz/DP144Hz
  • 応答時間:1ms MPRT
  • HDR:HDR10
  • 輝度:400cd/㎡
  • コントラスト比:1,000:1
  • 色域:DCI-P3 90%
  • 最大表示色:約1677万色
  • パネル種類:IPS液晶
  • RTS・FPS・GAME 3種のゲームモード
  • 照準マーク、タイマー、リフレッシュレートの表示
  • PIP/PBP
  • 背面LEDライト

 Amazon限定モデル。他の製品に比べて性能が大きく劣るものの4K/120Hz HDMI2.1ゲーミングモニター最安値。WQHDハイエンドモデル並みに安い製品。安くてもHDMI2.1対応なのでPS5で4K/120Hz可能。応答速度と輝度も優秀です。

LGエレクトロニクス 27GP950-B

  • 税込販売価格:133,000円(Amazon)
  • 画面サイズ:27型
  • 解像度:3,840×2,160(4K)
  • リフレッシュレート:HDMI2.1 120Hz/DP144Hz
  • 応答時間:1ms GTG
  • HDR:HDR10/DisplayHDR600
  • 輝度:最大600cd/㎡標準400cd/㎡
  • コントラスト比:1,000:1
  • 色域:DCI-P3 98%
  • 最大表示色:約10億7370万色
  • パネル種類:IPS液晶(Nano量子ドット)
  • FreeSync Premium Pro/G-SYNC Compatible
  • VESA DSC (Display Stream Compression)
  • ハードウェアキャリブレーション
  • 遅延を削減できるDAS(Dynamic Action Sync)モード
  • 暗いシーンの視認性を上げるブラック スタビライザー
  • 照準マークの表示
  • Sphere Lighting 2.0ライティング
  • FPS、RTS、ユーザー設定×2の色合いや設定

 Display HDR 600に対応する4K/120Hz HDMI2.1ゲーミングモニター最安値。Display HDR 600の認証を取得しているということはエリア駆動バックライト採用ということ。

そのため他の液晶を大きく超えるコントラスト比を実現。視認性抜群なゲーミングモニターということになります。

しかもNano IPS液晶を採用しているので、ナノサイズの微粒子を使って純度の高い色を抽出。色域高く色鮮やかな映像体験が可能となります。FPSでもRPGでもホラーでもどんなジャンルもばっちり。

GIGABYTE AORUS FO48U

  • 税込販売価格:189,800円(Amazon)
  • 画面サイズ:47.53型
  • 解像度:3,840×2,160(4K)
  • リフレッシュレート:HDMI2.1 120Hz/DP120Hz
  • 応答時間:1ms GTG
  • HDR:HDR10
  • 輝度:最大800~900cd/㎡標準130~150cd/㎡
  • コントラスト比:135,000:1
  • 色域:DCI-P3 98%/sRGB130%
  • 最大表示色:約10億7370万色
  • パネル種類:OLED(有機EL)
  • VRRとALLM
  • FreeSync Premium
  • 動きの速いもののぼけやぶれを取り除く「エイムスタビライザー」
  • 暗いシーンの視認性を上げる「ブラックイコライザー」
  • HDR・GAME・MOVIEモード
  • 照準マーク、タイマー、カウンターの表示
  • PIP/PBP
  • 6軸カラーコントロール機能
  • KVM機能
  • 独自のサウンド強化技術VS・FPS・Movie・Live Consertモード

 今のところ唯一の有機ELゲーミングモニター。有機ELなのでもちろんコントラスト比が液晶の10倍くらいあります。メリハリある色鮮やかな映像体験が可能です。

VRRとALLMに対応しているのでPS5の機能を最大限活かせます。ブレや暗いシーンの視認性を上げる機能やゲームモード等ゲーマーにうれしい機能にほぼすべて対応。

キーボード1つを複数のデバイスに接続可能なKVM機能はとても重宝するかと思います。

ASUS ROG Swift PG32UQX

  • 税込販売価格:343,555円(Amazon)
  • 画面サイズ:32型
  • 解像度:3,840×2,160(4K)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 144Hz/DP144Hz
  • 応答時間:4ms GTG
  • HDR:HDR10/DisplayHDR1400
  • 輝度:HDR最大1,400cd/㎡/最大500cd/㎡
  • コントラスト比:標準1,000:1/HDR最大400,000:1
  • 色域:DCI-P3 98%/sRGB160%
  • 最大表示色:約10億7370万色
  • パネル種類:IPS液晶(ミニLED/部分駆動/量子ドット)
  • VRR
  • G-SYNC ULTIMATE
  • VESA DSC (Display Stream Compression)
  • 情報表示用のLIVE DASH OLEDディスプレイ
  • 照準マーク、ストップウィッチ、タイマー、カウンター、グリッド線の表示
  • 7つものゲームモード
  • ASUS Aura Syncライティング

 メーカーを横断してすべてのゲーミングモニターの頂点・ハイエンドモデルといっても過言ではないでしょう。まるでSONYのハイエンドテレビのようなゲーミングモニターです。

ゲーミングモニターで唯一Display HDR 1400対応でしかもミニLEDまで採用しています。32インチとゲーミングに適した小さめモニターにもかかわらず1,152もの細かいエリアに分けて部分駆動できるのだそうです。有機EL並みの高コントラスト。

量子ドット対応なので色域広く色まで鮮やか。液晶ディスプレイの下に小さな有機ELディスプレイが搭載されており、CPU温度、GPU情報などのシステム情報を表示できます。

PS5とロースペックPCにおすすめのフルHD/120Hz以上ゲーミングモニター 3選

HP OMEN 25i

iconicon

  • 税込販売価格:28,930円(HPストア)
  • 画面サイズ:24.5型
  • 解像度:1,920×1,080(フルHD)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 165Hz/DP165Hz
  • 応答時間:1ms
  • HDR:HDR10/DisplayHDR400
  • 輝度:HDR有効450cd/㎡HDR無効400cd/㎡
  • コントラスト比:1,000:1
  • 色域:DCI-P3 90%
  • 最大表示色:約1677万色
  • パネル種類:IPS液晶
  • FreeSync Premium Pro/G-SYNC Compatible
  • クロスヘアを5種類の形状と6色から選択
  • 動きの速いもののぼけやぶれを取り除く「エッジプレシジョン」
  • 暗いシーンの視認性を上げる「シャドウブースト」
  • ゲームモード
  • レトロゲームを自動的にフルHDにアップスケール
  • フレームレートカウンター、ランチャー、プレイタイム、コーチング、リワード

 フルHD/165Hz以下のゲーミングモニタの中でも珍しいDisplay HDR 400に対応する製品でしかも価格は3万円以下です。

Display HDR 400はHDR有効時450cd/㎡と高め。比較的色域も広いので色鮮やかです。世界初248通りのダイナミッククロスヘアだったり、世界初のレトロゲームアップスケールなど新しい機能も充実。

ブレを防いだり黒を強調したりといったゲーマーが欲しい機能も充実しています。

Acer VG2 VG242YPbmiipx

  • 税込販売価格:35,800円(楽天ビック)
  • 画面サイズ:23.8型
  • 解像度:1,920×1,080(フルHD)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 165Hz/DP165Hz
  • 応答時間:1ms GTG/0.5ms GTG,Min.
  • HDR:HDR10/DisplayHDR400
  • 輝度:最大400cd/㎡標準350cd/㎡
  • コントラスト比:1,000:1
  • 色域:sRGB99%
  • 最大表示色:約1,677万色
  • パネル種類:IPS液晶
  • FreeSync Premium
  • 8種類のゲームモード
  • 暗いシーンの視認性を上げる機能

 フルHD/165Hz以下のゲーミングモニタの中でも珍しいDisplay HDR 400に対応する製品。オーバードライブ時の中間色応答速度が0.5msと超高速です。

AOC G2490VX/11

  • 税込販売価格:20,182円(Amazon)
  • 画面サイズ:23.8型
  • 解像度:1,920×1,080(フルHD)
  • リフレッシュレート:HDMI1.4 144Hz/DP144Hz
  • 応答時間:1ms MPRT
  • HDR:HDR10
  • 輝度:標準350cd/㎡
  • コントラスト比:3,500:1
  • 色域:DCI-P3 87%/sRGB126%
  • 最大表示色:約1,677万色
  • パネル種類:VA液晶
  • FreeSync Premium対応
  • 画面中央に照準表示可能

 リフレッシュレート120Hz以上のゲーミングモニター最安値。コントラスト比が高く、色域も通常のモニターに比べて20%くらい高いので、色鮮やかでメリハリのある映像を楽しめます。輝度も標準値で350cd/㎡と明るめ。

PS4とNintendo Switchにおすすめのゲーミングモニター 1選

AOC G2490VX/11

  • 税込販売価格:20,182円(Amazon)
  • 画面サイズ:23.8型
  • 解像度:1,920×1,080(フルHD)
  • リフレッシュレート:HDMI1.4 144Hz/DP144Hz
  • 応答時間:1ms MPRT
  • HDR:HDR10
  • 輝度:標準350cd/㎡
  • コントラスト比:3,500:1
  • 色域:DCI-P3 87%/sRGB126%
  • 最大表示色:約1,677万色
  • パネル種類:VA液晶
  • FreeSync Premium対応
  • 画面中央に照準表示可能

 PS5にもおすすめしている製品なのでPS4とSwitchには過剰スペックです。しかし価格がフルHD/75Hzよりも安いのでPS4とSwitchにもおすすめせざるを得ません。PCのゲームも快適なのでお得。

コントラスト比と輝度も高め。色域も通常のモニターに比べて20%くらい高いという性能高い製品なのに安すぎます。

おすすめのハイエンドゲーミングモニター[ハイレンジスペックPC(RTX 3070以上)向け] 8選

FPS/TPS・格闘・レースにおすすめのハイエンドゲーミングモニター(フルHD) 3選

Acer NITRO XV2 XV252QFbmiiprx

  • 税込販売価格:59,800円(Amazon)
  • 画面サイズ:24.5型
  • 解像度:1,920×1,080(フルHD)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 240Hz/DP390Hz
  • 応答時間:1ms GTG/0.5ms GTG,Min.
  • HDR:HDR10/DisplayHDR400
  • 輝度:最大400cd/㎡
  • コントラスト比:1,000:1
  • 色域:sRGB99%
  • 最大表示色:約1,677万色
  • パネル種類:IPS液晶
  • FreeSync Premium
  • 8種類のゲームモード
  • 暗いシーンの視認性を上げる機能

 リフレッシュレート390Hz、応答速度0.5ms、さらにDisplayHDR400対応という化け物みたいなゲーミングモニターが2021年7月8日、価格はなんと90,000円で発売されました。

半年以上経過した今は59,800円にまで値下がり。ハイエンドGPU搭載のPCを使っている方でも390Hzはフォートナイトくらいしか実現できないでしょうが59,800円なら心が揺れるのではないでしょうか。

Acer Predator X25 X25bmiiprzx

  • 税込販売価格:87,973円(Amazon)
  • 画面サイズ:24.5型
  • 解像度:1,920×1,080(フルHD)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 240Hz/DP360Hz
  • 応答時間:1ms GTG/0.3ms GTG,Min.
  • HDR:HDR10/DisplayHDR400
  • 輝度:最大400cd/㎡
  • コントラスト比:1,000:1
  • 色域:sRGB99%
  • 最大表示色:約1,677万色
  • パネル種類:IPS液晶
  • 入力遅延を検出する「NVIDIA Reflex Latency Analyzer」
  • 周囲の光量を検知して輝度を自動調整してくれる「LightSense」
  • 室内とモニターの明るさと色のギャップを軽減&自動調整してくれる「ColorSense」
  • 休憩時間を促す「ProxiSense」
  • G-Sync
  • 8種類のゲームモード
  • 暗いシーンの視認性を上げる機能

 リフレッシュレート360Hz、応答速度0.3ms、DisplayHDR400対応、さらには入力遅延を検出する「NVIDIA Reflex Latency Analyzer」にまで対応している高性能&多機能ゲーミングモニター。

約1年経過して約12,000円値下がり。ハイエンドGPU搭載のPCを使っている方でも360Hzはフォートナイトくらいしか実現できないでしょうがPredatorNITROよりも見栄えもクール。

Acer NITRO VG1 VG241YXbmiipx

  • 税込販売価格:44,820円(Amazon)
  • 画面サイズ:23.8型
  • 解像度:1,920×1,080(フルHD)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 240Hz/DP270Hz
  • 応答時間:1ms GTG/0.5ms GTG,Min.
  • HDR:HDR10/DisplayHDR400
  • 輝度:最大400cd/㎡標準350cd/㎡
  • コントラスト比:1,000:1
  • 色域:sRGB99%
  • 最大表示色:約1,677万色
  • パネル種類:IPS液晶
  • FreeSync Premium
  • 8種類のゲームモード
  • 暗いシーンの視認性を上げる機能

 リフレッシュレート約100Hz下げるだけで45,000円より安く買えます。フルHD/240Hzゲーミングモニターよりも安いお値段ですが性能はハイクラス。

RPG・アドベンチャー・映画鑑賞におすすめのハイエンドゲーミングモニター(4K) 3選

GIGABYTE AORUS FO48U

  • 税込販売価格:189,800円(Amazon)
  • 画面サイズ:47.53型
  • 解像度:3,840×2,160(4K)
  • リフレッシュレート:HDMI2.1 120Hz/DP120Hz
  • 応答時間:1ms GTG
  • HDR:HDR10
  • 輝度:最大800~900cd/㎡標準130~150cd/㎡
  • コントラスト比:135,000:1
  • 色域:DCI-P3 98%/sRGB130%
  • 最大表示色:約10億7370万色
  • パネル種類:OLED(有機EL)
  • VRRとALLM
  • FreeSync Premium
  • 動きの速いもののぼけやぶれを取り除く「エイムスタビライザー」
  • 暗いシーンの視認性を上げる「ブラックイコライザー」
  • HDR・GAME・MOVIEモード
  • 照準マーク、タイマー、カウンターの表示
  • PIP/PBP
  • 6軸カラーコントロール機能
  • KVM機能
  • 独自のサウンド強化技術VS・FPS・Movie・Live Consertモード

 理由は有機EL。コントラスト比も色域も液晶の比ではありません。液晶では味わうことのできない、現実世界に近いメリハリある色鮮やかな映像体験が可能です。

ASUS ROG Swift PG32UQX

  • 税込販売価格:343,555円(Amazon)
  • 画面サイズ:32型
  • 解像度:3,840×2,160(4K)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 144Hz/DP144Hz
  • 応答時間:4ms GTG
  • HDR:HDR10/DisplayHDR1400
  • 輝度:HDR最大1,400cd/㎡/最大500cd/㎡
  • コントラスト比:標準1,000:1/HDR最大400,000:1
  • 色域:DCI-P3 98%/sRGB160%
  • 最大表示色:約10億7370万色
  • パネル種類:IPS液晶(ミニLED/部分駆動/量子ドット)
  • VRR
  • G-SYNC ULTIMATE
  • VESA DSC (Display Stream Compression)
  • 情報表示用のLIVE DASH OLEDディスプレイ
  • 照準マーク、ストップウィッチ、タイマー、カウンター、グリッド線の表示
  • 7つものゲームモード
  • ASUS Aura Syncライティング

 理由はDisplayHDR1400、ミニLED、エリア駆動、量子ドット。液晶なのに有機ELに負けないコントラスト比と色域を誇ります。液晶ゲーミングモニターの中でずば抜けて現実世界に近い映像体験が可能。

GIGABYTE AORUS FV43U

  • 税込販売価格:179,699円(Amazon)
  • 画面サイズ:43型
  • 解像度:3,840×2,160(4K)
  • リフレッシュレート:HDMI2.1 144Hz/DP144Hz
  • 応答時間:1ms MPRT
  • HDR:HDR10/DisplayHDR1000
  • 輝度:最大1000cd/㎡標準750cd/㎡
  • コントラスト比:4,000:1
  • 色域:DCI-P3 97%/sRGB150%/AdobeRGB99%
  • 最大表示色:約10億7370万色
  • パネル種類:VA(量子ドット)
  • VRR/ALLM
  • 動きの速いもののぼけやぶれを取り除く「エイムスタビライザー・シンク」
  • 暗いシーンの視認性を上げる「ブラックイコライザー」
  • カスタマイズできるクロスヘア
  • タイマー、カウンターの表示
  • PIP/PBP
  • 6軸カラーコントロール機能
  • KVM機能
  • 独自のサウンド強化技術VS・FPS・Movie・Live Consertモード

 理由はDisplayHDR1000、量子ドット。記載されていませんがDisplayHDR1000は最大輝度1000cd/m2以上、最小輝度0.05cd/m2以下を満たさなければならないので、直下型バックライトエリア駆動などを活用して最低でもダイナミックコントラスト比20,000:1に高めなければなりません。

そのためGIGABYTE AORUS FV43Uは液晶の中ではASUS ROG Swift PG32UQXの次に有機ELに近いコントラスト比と色域で現実世界に近い映像体験をさせてくれるでしょう。

27インチ/WQHD解像度でおすすめのハイエンドゲーミングモニター 2種類

HP OMEN 27c QHD

iconicon

  • 税込販売価格:71,500円(HPストア)
  • 画面サイズ:27型
  • 解像度:2,560×1,440(WQHD)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 144Hz/DP240Hz
  • 応答時間:1ms MPRT
  • HDR:HDR10/DisplayHDR400
  • 輝度:HDR有効時440cd/㎡ 400cd/㎡
  • コントラスト比:3,000:1
  • 色域:DCI-P3 92%
  • 最大表示色:約1677万色
  • パネル種類:VA液晶
  • FreeSync Premium
  • 湾曲1000R
  • クロスヘアを5種類の形状と6色から選択
  • ゲームモード
  • フレームレートカウンター

 数少ない240Hz対応の27インチ/WQHDゲーミングモニター。DisplayHDR400認証取得しているので色鮮やかで視認性高い製品。

GIGABYTE AORUS FI27Q-X

  • 税込販売価格:99,550円(TSUKUMO)
  • 画面サイズ:27型
  • 解像度:2,560×1,440(WQHD)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 240Hz/DP240Hz
  • 応答時間:0.3ms MPRT/1ms GTG
  • HDR:HDR10/DisplayHDR400
  • 輝度:標準400cd/㎡
  • コントラスト比:1,000:1
  • 色域:DCI-P3 93%/sRGB142%/AdobeRGB100%
  • 最大表示色:約10億7370万色
  • パネル種類:IPS液晶
  • FreeSync Premium/G-SYNC COMPATIBLE
  • 動きの速いもののぼけやぶれを取り除く「エイムスタビライザー」
  • 暗いシーンの視認性を上げる「ブラックイコライザー2.0」
  • カスタマイズできるクロスヘア
  • タイマー、カウンター、グリッド線の表示
  • PIP/PBP
  • アクティブノイズキャンセリング2.0(ANC 2.0)
  • SN比最大120dBの再生品質600Ωのヘッドホンをサポート
  • RGB FUSION 2.0ライティング

VESA規格の計測方法で応答速度がなんと0.3msと超高速。DisplayHDR400認証取得かつ約10億7370万色対応なのでHP OMEN 27c QHD以上に色鮮やかで視認性高い製品。それでいて多機能。

おすすめのミドルレンジゲーミングモニター[RTX 2060以上]向け] 6選

FPS/TPS・格闘・レースにおすすめのミドルレンジゲーミングモニター(フルHD) 3選

ViewSonic XG2431

  • 税込販売価格:37,800円(ドスパラ)
  • 画面サイズ:23.8型
  • 解像度:1,920×1,080(フルHD)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 240Hz/DP240Hz
  • 応答時間:1ms MPRT
  • HDR:HDR10/DisplayHDR400
  • 輝度:350cd/㎡
  • コントラスト比:1,000:1
  • 色域:未公開
  • 最大表示色:約1,677万色
  • パネル種類:IPS液晶
  • FreeSync Premium
  • 動きの速いもののぼけやぶれを取り除くBLUR BUSTERS APPROVED 2.0認証「PureXPモーションブラー低減」
  • 暗いシーンの視認性を上げる「Black Stabilization」
  • ゲームモード

 Blur Busters Approved 2.0の厳格なテストしきい値に合格した世界初のゲーミングモニター。仕様にはVESA規格による測定で応答速度1msと記載ありますが、公式サイトの説明オプションのPureXPモードにて約0.1msのカスタム測定MPRTを実現と記載あるすごい製品。

しかもDisplayHDR400の認証まで取得しているため色鮮やかで視認性高い製品でもあります。現在ドスパラでしか販売しておりませんが37,800円と激安。コスパ高すぎる逸品。

Dell S2522HG

  • 税込販売価格:37,980円(Amazon)
  • 画面サイズ:24.5型
  • 解像度:1,920×1,080(フルHD)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 240Hz/DP240Hz
  • 応答時間:1ms GTG
  • HDR:-
  • 輝度:400cd/㎡
  • コントラスト比:1,000:1
  • 色域:sRGB99%
  • 最大表示色:約1,677万色
  • パネル種類:IPS液晶
  • FreeSync Premium/G-Sync Compatible
  • ゲームコンソールの可変リフレッシュレート(VRR)サポート
  • 暗いシーンの視認性を上げる「ダーク スタビライザー」
  • タイマー、カウンター表示
  • ダウンライティング

 HDRは重さ1.25倍でリフレッシュレートを多少下げますから、FPSプレイヤーであればHDR非対応かつリフレッシュレート高い製品にも興味があるかと思います。

HDR非対応であるものの輝度は400cd/㎡としっかり高めなので明るい画面でゲーム可能。FreeSync、G-Sync、ゲームコンソールと3種類の可変リフレッシュレートに対応しているところもポイント。

iiyama G-MASTER GB2590HSU-2

  • 税込販売価格:58,740円(Amazon)
  • 画面サイズ:24.5型
  • 解像度:1,920×1,080(フルHD)
  • リフレッシュレート:HDMI240Hz/DP240Hz
  • 応答時間:0.4ms MPRT
  • HDR:-
  • 輝度:標準400cd/㎡
  • コントラスト比:1,000:1
  • 色域:未公開
  • 最大表示色:約1677万色
  • パネル種類:IPS液晶
  • FreeSync Premium
  • 暗いシーンの視認性を上げる「黒レベル調整」
  • ゲームカラーモード「「i-Style Color」

 ゲームデータの重さ1.25倍のHDR非対応。ですが輝度400cd/㎡と明るいモニターです。応答速度はVESA規格の計測で0.4msと超高速。

RPG・アドベンチャー・映画鑑賞におすすめのミドルレンジゲーミングモニター(WQHD) 3選

Acer NITRO VG1 VG271USbmiipx

  • 税込販売価格:46,800円(Amazon)
  • 画面サイズ:27型
  • 解像度:2,560×1,440(WQHD)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 144Hz/DP170Hz
  • 応答時間:1ms VRB
  • HDR:HDR10/DisplayHDR400
  • 輝度:最大400cd/㎡標準350cd/㎡
  • コントラスト比:1,000:1
  • 色域:DCI-P3 95%/sRGB99%
  • 最大表示色:約10億7370万色
  • パネル種類:IPS液晶
  • FreeSync
  • 8種類のゲームモード
  • 暗いシーンの視認性を上げる機能

 HDRは重さ1.25倍でリフレッシュレートを多少下げますから、FPSプレイヤーであればHDR非対応かつリフレッシュレート高い製品にも興味があるかと思います。

HDR非対応であるものの輝度は400cd/㎡としっかり高めなので明るい画面でゲーム可能。FreeSync、G-Sync、ゲームコンソールと3種類の可変リフレッシュレートに対応しているところもポイント。

AOC AG273QXP/11

  • 税込販売価格:52,704円(e-zoa楽天市場店)
  • 画面サイズ:27型
  • 解像度:2,560×1,440(WQHD)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 144Hz/DP170Hz
  • 応答時間:1ms GTG
  • HDR:HDR10/DisplayHDR400
  • 輝度:標準400cd/㎡
  • コントラスト比:1,000:1
  • 色域:DCI-P3 104%/sRGB133%/NTSC114%
  • 最大表示色:約10億7370万色
  • パネル種類:IPS液晶(Nano量子ドット)
  • G-Sync Compatible
  • Screen Shield
  • 暗いシーンの視認性を上げる「シャドウコントロール」
  • 調整可能な「ゲームカラー」

 AOCは本当に安くてびっくりメーカーです。WQHD/DisplayHDR400/170Hz、しかも最大表示色約10億7370万色NanoIPS液晶なのに他の製品と大差ない価格。

DCI-P3 104%/sRGB133%/NTSC114%と色域が圧倒的。そのため色鮮やかでメリハリのある映像でゲームを楽しめます。

MSI Optix MPG321QRF-QD

  • 税込販売価格:99,800円(Amazon)
  • 画面サイズ:32型
  • 解像度:2,560×1,440(WQHD)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 144Hz/DP175Hz
  • 応答時間:1ms GTG
  • HDR:HDR10/DisplayHDR600
  • 輝度:最大600cd/㎡/標準400cd/㎡
  • コントラスト比:1,000:1
  • 色域:DCI-P3 95%/sRGB99%/AdobeRGB99%
  • 最大表示色:約10億7370万色
  • パネル種類:IPS液晶(量子ドット)
  • G-Sync Compatible
  • 暗いシーンの視認性を上げる「ナイトビジョン」
  • アクティブノイズキャンセリング機能を搭載したマイク内蔵
  • Mystic Light
  • KVM機能
  • マウスバンジー付属

 DisplayHDR600対応なので、記載ないだけで最低輝度が0.1cd/m2以下&ダイナミックコントラスト比が6,000:1以上であることは確実です。

最低輝度0.1cd/m2以下、最大輝度600cd/㎡の実現にはエリア駆動技術が必須ですので、他の液晶を超える視認性と色鮮やかさを持つ液晶モニターとなります。

最近はゲーム配信だけでなくテレワークをする機会も増加していますので、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載したマイクはありがたい装備といえます。

アスペクト比21:9でおすすめのゲーミングモニター 6選

ハイスペックゲーミングモニター(165Hz以上)[RTX 3070以上] 3選

HP X34 WQHD

iconicon

  • 税込販売価格:48,730円(HPストア)
  • 画面サイズ:34型
  • 解像度:3,440×1,440(UWQHD)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 100Hz/DP165Hz
  • 応答時間:1ms
  • HDR:HDR10
  • 輝度:最大400cd/㎡
  • コントラスト比:1,000:1
  • 色域:sRGB99%
  • 最大表示色:約1,677万色
  • パネル種類:IPS液晶
  •  FreeSync Premium

 最大表示色約が1,677万色でDisplayHDR400非対応とはいえ、他のUWQHD/165Hz以上の製品が10万円以上する中この製品だけ5万円以下というUWQHD/144Hzなみに激安な製品。

DisplayHDR400は認証を取得していないだけなのか最大輝度400cd/㎡、コントラスト比1,000:1、sRGB99%と、公表されている範囲の性能はDisplayHDR400相当なのでお得。

Acer Predator X34 X34Sbmiiiphzx

  • 税込販売価格:152,800円(楽天ビック)
  • 画面サイズ:34型
  • 解像度:3,440×1,440(UWQHD)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 120Hz/DP180Hz
  • 応答時間:1ms GTG/0.5ms GTG, Min.
  • HDR:HDR10/DisplayHDR400
  • 輝度:最大550cd/㎡標準400cd/㎡
  • コントラスト比:1,000:1
  • 色域:DCI-P3 98%
  • 最大表示色:約10億7000万色
  • パネル種類:IPS液晶
  • 湾曲1900R
  • 入力遅延を検出する「NVIDIA Reflex Latency Analyzer」
  • 周囲の光量を検知して輝度を自動調整してくれる「LightSense」
  • 3種類のゲームモード
  • 暗いシーンの視認性を上げる「ブラック・ブースト」
  • 照準マークの表示

 UWQHD/180Hz対応のモンスター級ゲーミングモニター。DisplayHDR400ですが輝度だけはDisplayHDR500並みに明るい映像を実現しています。応答速度は0.5msと超高速。入力遅延を検出する「NVIDIA Reflex Latency Analyzer」対応。

MSI Optix MEG381CQR Plus

  • 税込販売価格:198,000円(Amazon)
  • 画面サイズ:37.5型
  • 解像度:3,840×1,600(UWQHD+)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 85Hz/DP175Hz
  • 応答時間:1ms GTG
  • HDR:HDR10/DisplayHDR600
  • 輝度:最大600cd/㎡/標準450cd/㎡
  • コントラスト比:1,000:1
  • 色域:DCI-P3 96.2%/sRGB99.8%
  • 最大表示色:約10億7370万色
  • パネル種類:IPS液晶
  • 湾曲2300R
  • G-SYNC ULTIMATE
  • 暗いシーンの視認性を上げる「ナイトビジョン」
  • 直感的に操作可能な有機ELゲーミングダイヤル
  • SteelSeries GameSenseライティング
  • 専用カメラクレードルとマウスバンジー付属

 MSI Optix MEG381CQR Plusだけ価格が高い理由は、画面サイズと解像度が高く、DisplayHDR600認証を取得しているからです。

DisplayHDR600なので、記載ないだけで最低輝度が0.1cd/m2以下&ダイナミックコントラスト比が6,000:1以上であることは確実。

ミドルレンジゲーミングモニター(144Hz)[RTX 2060以上] 3選

Acer NITRO XZ2 XZ342CUPbmiiphx

  • 税込販売価格:58,320円(Amazon)
  • 画面サイズ:34型
  • 解像度:3,440×1,440(UWQHD)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 100Hz/DP144Hz
  • 応答時間:1ms VRB
  • HDR:HDR10/DisplayHDR400
  • 輝度:400cd/㎡
  • コントラスト比:4,000:1
  • 色域:NTSC72%
  • 最大表示色:約1,677万色
  • パネル種類:VA液晶
  • 湾曲1500R
  • 8種類のゲームモード
  • 暗いシーンの視認性を上げる「ブラック・ブースト」

 UWQHD/144Hz/DisplayHDR400対応製品の中で最安値。応答速度も速くコントラスト比も高め。

MSI Optix MAG342CQR

  • 税込販売価格:59,800円(楽天-joshin)
  • 画面サイズ:34型
  • 解像度:3,440×1,440(UWQHD)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 100Hz/DP144Hz
  • 応答時間:1ms MPRT
  • HDR:HDR10/HDR Ready
  • 輝度:300cd/㎡
  • コントラスト比:4,000:1
  • 色域:DCI-P3 92.5%/sRGB97.1%/AdobeRGB94.6%
  • 最大表示色:約10億7370万色
  • パネル種類:VA液晶
  • 湾曲
  • Adaptive-Sync
  • 暗いシーンの視認性を上げる「ナイトビジョン」
  • Mystic Light

 UWQHD/144Hz/約10億7370万色対応製品の中で最安値。応答速度も速く色域も高いので、色鮮やかでグラデーション美しい映像を楽しめます。

BenQ MOBIUZ EX3415R

  • 税込販売価格:110,909円(Amazon)
  • 画面サイズ:34型
  • 解像度:3,440×1,440(UWQHD)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 144Hz/DP144Hz
  • 応答時間:1ms MPRT/2ms GTG
  • HDR:HDR10/DisplayHDR400
  • 輝度:最大400cd/㎡標準200cd/㎡
  • コントラスト比:1,000:1
  • 色域:DCI-P3 98%
  • 最大表示色:約10億7370万色
  • パネル種類:IPS液晶
  • 湾曲1900R
  • FreeSync Premium
  • 2.1chスピーカーと5つのカスタムサウンドモードを備えた「treVoloスピーカー」

 価格が高い理由は、先にご紹介している2つの製品の良いところを両方持った、価格以外に欠点のない製品だからです。

UWQHD/144Hz/DisplayHDR400/約10億7370万色対応。視認性高く色鮮やか、グラデーションもきれいなゲーミングモニター。

アスペクト比32:9でおすすめのゲーミングモニター 2選

Acer NITRO XV1 XV431CPwmiiphx

  • 税込販売価格:101,830円(Amazon)
  • 画面サイズ:43.8型
  • 解像度:3,840×1,080(DFHD)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 120Hz/HDMI1.4 60Hz/DP120Hz
  • 応答時間:1ms VRB
  • HDR:HDR10/DisplayHDR400
  • 輝度:最大400cd/㎡標準350cd/㎡
  • コントラスト比:1,000:1
  • 色域:DCI-P3 93%
  • 最大表示色:約10億7370万色
  • パネル種類:IPS液晶
  • FreeSync Premium
  • PIP/PBP

JAPANNEXT JN-VC490DWQHDR

  • 税込販売価格:145,436円(Amazon)
  • 画面サイズ:49型
  • 解像度:5,120×1,440(DQHD)
  • リフレッシュレート:HDMI2.0 60Hz/DP120Hz
  • 応答時間:6ms
  • HDR:HDR10
  • 輝度:400cd/㎡
  • コントラスト比:3,000:1
  • 色域:未公開
  • 最大表示色:約1677万色
  • パネル種類:VA液晶
  • 湾曲1800
  • FreeSync
  • 3つのゲームモード
  • 照準
  • PBP

※価格は24時間以内に情報を取得した時点のものであり変更される場合があります。購入においてはAmazon.co.jpに表示されている価格の情報が適用されます。

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