ゲーミングキーボード おすすめ17選&選び方【 2022年最新 】

 2022年2月19日時点において発売中、またはこれから発売される184ゲーミングキーボードを検証した結果からおすすめのゲーミングキーボードを17個選びました。

ゲーミングキーボードの選び方もご用意しましたので、知識の少ない方であっても検討しやすいページとなっているかと思いますので是非参考にしてください。

ゲーミングキーボードと普通のキーボードの違い

 「違いは光るかどうか!」ではありません。RPGの一般兵が使う武器と勇者が使う武器と同じような違いがあります。

この剣は軽いのでスピード型で体力が長持ちするだとか、いっぺんに複数人斬れるとかそういった違いがあるので、FPSなどライバルがいるゲームをするのであればゲーミングキーボードで挑みたいところ。

もちろん、あえて「ひのきのぼう」や「こんぼう」のような普通のキーボードを装備してライバルに挑むことを否定しません。真似はできませんが、舐めプでなければカッコいいなと思います。

反応速度が違う

 ゲームといえば反応速度。ゲーマーにとって遅延は天敵。一般的なキーボードの反応速度が6ms(0.006秒)前後なのに対して、ハイエンドゲーミングキーボードの反応速度は1ms(0.001秒)以下。

なぜこんなにも差がつくのか。まずシステム的な反応速度についてです。一般的なキースイッチは金属と金属がくっつくことでタイピングとして反応します。

金属と金属をくっつけるたびにキーボードがPCにデジタル信号を伝達します。この反応速度が6ms(0.006 秒)前後。餅つきをしているイメージ。

一方ゲーミングキーボードの中には金属接点を使わず、光が光センサー照射されるとキーボードがPCにデジタル信号を伝達する仕組みのものもあります。

光の速度は宇宙最速。反応速度1ms(0.001秒)以下を実現するのは当たり前といえます。遅延させる原因はシステムだけではありません。指がキーを押しこむ際の遅延。

一般的なキーボードのキーを押しこむことのできる深さは4mm。4mmきっちり押し込まないと反応しません。

一方ゲーミングキーボードの多くは、押し込むことのできる深さは4mmと一緒ですが、その半分・おおよそ2mm押し込んだ時点で反応するものがほとんどです。1mm前後の製品もあります。

どちらの方が早くキーを押すことができるのか、考えるまでもなく後者です。このようにゲーミングキーボードは一般的なキーボードに比べて反応速度が速く設計されています。

ゲーミングキーボードはワイヤレスの反応速度が速い

 普通のキーボードであってもワイヤレスは珍しくありません。ワイヤレスと言えばBluetooth。Bluetoothはスマホやテレビなどにも使えるという汎用性の高さがウリ。

ですが遅延が大きかったり、電波干渉により途切れたりもするのでゲーム向けではありません。

一方ゲーミングキーボードは、超高速な独自2.4GHz+汎用性高いBluetoothと2つのワイヤレスに対応している製品がほとんどです。

メーカーが独自にワイヤレス通信を開発することで、Bluetoothの欠点である遅延や電波干渉が解消されているのです。

遅延はたったの1ms(0.001秒)以下。人間では感知できないほどに小さな遅延なのであってないようなもの。ですからゲーミングキーボードのワイヤレスであれば有線と比べても引けを取りません。

キーの重さ、押し心地、打鍵音、作動点を選べる

 一般的なキーボードの場合、あっても色の選択肢しかありません。例えばAAAという名前のキーボードが販売されているとしてAAAの白ボディとAAAの黒ボディから選ぶ感じ。

一方ゲーミングキーボードには色の選択肢が少なく、キーの重さ、押し心地、打鍵音、作動点の異なる選択肢が豊富です。例えば製品名BBBのリニア、BBBのタクタイル、BBBのクリッキーといった感じ。

キースイッチのメーカーにより、リニア、タクタイル、クリッキーのキーストローク、アクチュエーションポイント、押下圧といった特徴は異なります。

キーストロークキーを最大まで押し込んだときの深さ
アクチュエーションポイント
(作動点)
キー入力として反応する深さ
押下圧キーを押し込むのに必要な重さ

キーの同時押し&意図しない誤入力を防ぐ機能

 文章入力ではあまり使わないので一般的なキーボードにはキーの同時押し&意図しない誤入力を防ぐ機能が搭載されていないのが普通です。

一方ゲームをするときには同時押しが当たり前。そのため6個まではどの組み合わせでも認識する「6キーロールオーバー」だったり、全てのキーを同時入力できる「Nキーロールオーバー」が当たり前です。

例えばFPSでは移動しながら武器を切り替えることも必要なので同時押し機能が必須です。

またゲーミングキーボードには入力したキー以外のキーを入力したものとして誤認してしまう現象を防ぐ機能「アンチゴースト」なる技の名前のような機能が搭載されています。

同時入力やコマンド入力をキー1個で入力できる機能

 ゲーミングキーボードには1つのキーを押しただけで同時入力したことにしたり、コマンド入力したことにできるマクロキーなる機能が搭載されています。

例えばパスワードが1234の場合キーを4つも押さなければなりませんがマクロキー1つに1234と押すコマンドを覚えさせておけばマクロキー1つで済みますし打ち間違えもありません。

またMMORPGによくあるスキルの仕様やアイテムの仕様を簡略化するにもマクロキーが役に立ちます。一般的なキーボードにはない機能なのでとても助かります。

ゲーミングキーボードの選び方

キースイッチの種類

キースイッチは大きく分けるとメンブレンとメカニカルの2種類

キースイッチの種類メリットデメリット
メンブレン式・水に強い
・安い
・軽い
・薄い
・静音性に優れる
・寿命がメカニカルの1/10~1/5
・打ち間違いが多い
・取り外し、交換できない
・打鍵感がない
メカニカル式・打鍵感が良い
・打ち間違いが少ない
・耐久性が高い
・取り外し、交換できる
・水に強くない
・高価
・打鍵音が大きい
・重い
・厚め

おすすめはメカニカル

 すべてのキーを1シートでカバーした構造で、キーを押し戻すパーツにラバードーム(シリコンキャップ/ゴム)を採用しているキーボードがメンブレン式。

メンブレン式はメカニカル式に比べてかなり安価。水に強く静穏性に優れていますがメリットはそれだけです。

 1キー1スイッチという贅沢なつくりで、キーを押し戻すパーツにバネ(スプリング)の反発力を利用しているキーボードがメカニカル式。

打鍵感が良い、タイプミスが大幅に減る、耐久性が高い、キーを交換できるとメリット豊富。「無接点型」ならさらに、応答速度超高速(0.001秒以下)、チャタリングがないというメリットも追加されます。

ですからゲーマーに自信を持っておすすめできるキースイッチの種類はメカニカル式一択となります。

メカニカル式は大きく分けると2種類小さく分けると4種類ある

メカニカル式の種類メリットデメリット
接点接触型・メンブレン式並みに安い製品もある
・選択肢が多い
・押し心地の選択肢が豊富
・メーカー豊富
無接点型より反応速度が遅い(6ms前後)
・耐久性で無接点型に劣る
無接点型接点接触型より反応速度が速い(1ms以下)
・耐久性が接点接触型の1.5~2倍
・高価
・選択肢が少ない
・押し心地の選択肢が青軸と赤軸の2種類
・一部のメーカーのみ

無接点型3種

無接点型の種類特徴主なメーカー
静電容量・構造:メンブレン式×メカニカル式×静電容量センサー
・スマホのタッチパネルが静電気で反応しているのと同じような仕組み
・反応速度1ms(0.001秒)前後
東プレ
光学式・構造:メカニカル式×LED×感光センサー
・光が感光センサーに照射されると反応
・反応速度0.2ms(0.0002秒)前後
・Razer
・Corsair
・OMEN by HP
・ASUS
ROCCAT
磁気センサー式・構造:メカニカル式×磁気センサー
・磁界によって生じるホール電力を感知すると反応
・反応速度0.7ms(0.0007秒)前後
SteelSeries

FPSメインなら無接点型」MMOメインなら「接点接触型」がおすすめ

 FPSメインのゲーマーにおすすめしたいキースイッチの種類は「無接点型」。高価ではありますが、1/6以下の反応速度は無視できません。

なぜなら人間は6~7ms前後の遅延を感知することができるからです。「接点接触型」の遅延は6ms前後。製品によっては7msを上回るものもあると思います。

ライバルとの勝負で、不利な条件であっても余裕だという方以外は「無接点型」をおすすめします。

無接点型」には静電容量光学式磁気センサー式と3種類ありますが、1ms(0.001秒)以下の遅延なんて人間が感知できるわけありませんので3種どれでも大丈夫。価格や好きなメーカーから選んでOKです。

 一方MMORPG等、それほど反応速度が重要視されないゲームをメインにプレイされる方であれば、2万も3万もの高いお金を出すより、安い「接点接触型」の方をおすすめします。

MMORPG等のゲームで重要なのは反応速度よりも使い勝手。マクロキーやオンボードメモリなどの機能があるほうがスキルの仕様やアイテムの仕様で楽できます。

メカニカル軸の種類はリニアがおすすめ

打鍵感打鍵音
リニアスッと沈み込む感触
(キーを打つ感覚が少ない)
音が控えめ
メンブレンよりは大きい
赤軸
ロープロファイル 赤軸
ピンク軸(SILENT Red
黒軸
SILENT Black
銀軸
タクタイルある点まで押し込むと急激に軽くなる
(キーを打つ感覚がはっきりしている)
音が控えめ
リニアより少し大きい
茶軸
クリッキーある点まで押し込むと急激に軽くなる
(キーを打つ感覚がはっきりしている)
音が大きい
カチカチ音が鳴る
青軸

 メカニカルキーをつくるメーカーとして最も有名なメーカー・CherryMXキースイッチをもとに作成した表です。基本的には3種類の押し心地(打鍵感)、打鍵音の組み合わせから選べます。

おすすめはリニア型。特に赤軸(Cherry VIOLA)・銀軸(シルバー軸)・ロープロファイル 赤軸・SILENT Red(ピンク軸)の4種類がおすすめです。

理由は軽くて打鍵音が控えめだから。実際赤軸と銀軸は茶軸や青軸に比べて人気かつ選択肢豊富。押下圧が低いと力が少なくて済むので長時間のプレイでも疲れにくいメリットがあります。

また打鍵音が大きいと満足感は高いのですが、ボイチャ仲間や動画の視聴者、ご家族に迷惑をかけるのでおすすめできません。

キーストローク作動点押下圧打鍵感他社同系統軸
赤軸4.0mm2.0mm45cNリニア
(Linear)
ロジクール GX Red
RAZER オレンジ
SteelSeries QX1
SteelSeries QX2
HyperX Red
Kailh KT Red
ASUS NX RED
ASUS RX RED
CHERRY MV LINEAR
(Cherry VIOLA)
4.0mm2.0mm45cNリニア
(Linear)
銀軸
(シルバー軸/スピード軸)
3.4mm1.2mm45cNリニア
(Linear)
RAZER イエロー
SteelSeries QS1
Kailh KS Silver
薄型赤軸3.2mm1.2mm45cNリニア
(Linear)
ロジクール GLリニア
Kailh Choc Red
SILENT Red
(ピンク軸)
3.7mm1.9mm45cNリニア
(Linear)
黒軸4.0mm2.0mm60cNリニア
(Linear)
Kailh KT Black
SILENT Black3.7mm1.9mm60cNリニア
(Linear)
茶軸4.0mm2.0mm55cNタクタイル
(Tactile)
ロジクール GX Brown
HyperX Aqua
Kailh KT Brown
青軸4.0mm2.2mm60cNクリッキー
(Clicky)
ロジクール GX青軸
RAZER グリーン
HyperX Blue
Kailh KT Blue
ASUS RE BLUE
薄型銀軸
(シルバー軸/スピード軸)
3.2mm1.0mm45cNリニア
(Linear)

他者の同系統の軸はキーストロークとアクチュエーションポイント(作動点)がCherryMXスイッチより浅めに作られているので、よりスピーディーなタイピングが可能です。

キー配列は日本語配列がおすすめ

日本語配列・「全角/半角」「無変換」「変換」「カタカナ ひらがな」のキーがある
・「Enterキー」が大きい
・「BackSpace」「Space」「RShift」が小さい
・英語入力も可能
英語配列・日本語配列と@ ( ) : ; [ ]などの位置が違う
・「¥」「全角/半角」「無変換」「変換」「カタカナ ひらがな」のキーがないので他の入力方法で代用する必要がある
・「Enterキー」が小さい
・「BackSpace」「Space」「RShift」が大きい
・日本語入力も可能

 日本語配列英語配列はいろいろと異なる部分がありますので理由がない限りは日本語配列を選びましょう。

キーボードのサイズ

フルキーボード
100%
・最もキー数が多い
・テンキー、矢印キー、PageUp / Down、Delete / Insert、Home / End搭載
・横幅が長くマウスが遠い
テンキーレス
(TKL)
80%
・テンキー非搭載
60~66%・最もキー数が少ない
・テンキー、矢印キー、PageUp / Down、Delete / Insert、Home / End非搭載
・最も横幅が短くマウスが近い

 テンキーや矢印キー等、使わないキーがあるのであればマウスが近くなるのでテンキーレスや60~66%がおすすめ。

こだわりのない方、表計算ソフトを使う方はフルサイズがおすすめ。数字にショートカットを割り当てると便利なのでMMORPGメインの方もフルサイズがおすすめ。

おすすめのゲーミングキーボード17選

おすすめのFPS向けゲーミングキーボード5選

SteelSeries APEX PRO TKL 日本語配列

  • 税込販売価格:28,889円(Joshin 楽天)
  • キーの種類:磁気センサー式無接点型メカニカル(調節可0.4~3.6mm)
  • キー配列:日本語
  • キーロールオーバー:N
  • マクロキー:6
  • サイズ:TKL80%
  • 接続:USB
  • 光:1680万色
  • 有機ELスマートディスプレイでゲームやDISCORD等のアプリ情報確認可能
  • カスタムマクロの保存
  • シリーズ5000の航空機級のアルミニウムフレーム
  • 取り外し可能なマグネット式リストレスト
  • クリック可能なメタルローラーやメディアキー
  • SteelSeries OmniPointスイッチ
  • 耐久性:1億回のキープレス
  • アクチュエーションポイント:0.4~3.6mm
  • 押下圧:45cN
  • 反応速度:0.7ms(0.0007秒)

 世界で初めてアクチュエーションポイント無段階調節可能に設計されたSteelSeriesのメカニカルスイッチ。東プレの静電容量無接点型同様に無接点型ですが、この製品は静電容量式ではなく磁気センサー式

反応速度はなんと0.7ms(0.0007秒)。もはやこれ以上速くなっても人間では感知できないほどのスピードでPCに信号を伝えます。マウスも近い天テンキーレス。

アクチュエーションポイントを自分好みに変えられるので高速タイピングも可能。FPSの勇者や英雄にこそふさわしいハイスペックな武器(ゲーミングキーボード)です。

RAZER HUNTSMAN V2 ANALOG

  • 税込販売価格:32,780円(Amazon)
  • キーの種類:光学式無接点型メカニカル(調節可1.5~3.6mm)
  • キー配列:日本語/英語
  • キーロールオーバー:N
  • マクロキー:-
  • サイズ:フル100%
  • 接続:USB
  • 光:1680万色
  • ダブルショット PBT キーキャップ
  • 取り外し可能なマグネット式リストレスト
  • Razer アナログオプティカルスイッチ
  • 耐久性:1億回のキープレス
  • アクチュエーションポイント:1.5~3.6mm
  • 手榴弾を装備→手榴弾を投げるが可能な2段式アクチュエーション
  • 反応速度:0.2ms(0.0002秒)

 SteelSeriesに続いてアクチュエーションポイント無段階調節可能に設計されたRazerのメカニカルスイッチ。無接点型ですが、静電容量式でも磁気センサー式でもなく光学式。光に反応してPCに信号を伝えます。

反応速度はなんと0.2ms(0.0002秒)。しかもキーひとつひとつに2段階のアクションを設定可能です。例えば一つにキーに手榴弾を装備→手榴弾を投げるといった一連の操作を設定できてしまうのです。

さらには[W/A/S/D]キーはアナログスティックのように360度でなめらかなモーション入力が可能。完全にゲーミング用途だけに絞り、磨きつくした製品といえます。

東プレ REALFORCE RGB TKL R2TLA-JP4G-BK

  • 税込販売価格:29,307円(Amazon)
  • キーの種類:静電容量無接点型メカニカル(3段階調節可1.5/2.2mm/3mm)
  • キー配列:日本語
  • キーロールオーバー:N
  • マクロキー:-
  • サイズ:TKL80%
  • 接続:USB
  • 光:1680万色
  • 文字が消えない2色成形キーキャップ
  • キースペーサーでチューニング可能
  • 他のキースイッチには無いフェザー(羽毛)キータッチ
  • 信頼の日本製キーボード
  • 耐久性:5000万回のキープレス
  • キーストローク:4.0mm
  • アクチュエーションポイント:3段階調節1.5/2.2mm/3mm
  • 押下圧:約45cN
  • 反応速度:1ms(0.001秒)

 アクチュエーションポイントを3段階調節可能に設計された東プレのメカニカルスイッチ。静電容量無接点型で反応速度はなんと1ms(0.001秒)。

通常のメカニカルが6ms(0.006秒)前後なのでかなり高速。設計開発から生産まで一貫して日本の工場という信頼熱い製品。

バネだけでなく、メンブレンに採用されるラバードームまで採用しているからか、東プレならではのフェザー(羽毛)キータッチを実現。気持ちの良いキー入力を体感できます。

ROCCAT Vulcan TKL 日本語配列

  • 税込販売価格:9,880円(Amazon)
  • キーの種類:光学式無接点型メカニカル(赤軸相当)
  • キー配列:日本語
  • キーロールオーバー:未公開
  • マクロキー:○
  • サイズ:TKL80%
  • 接続:USB
  • 光:1680万色
  • 航空機級のアルミニウム
  • 32-bit ARM Cortex-M0 ベースのプロセッサー
  • Titan Switch Optical Linear
  • 耐久性:1億回のキープレス
  • アクチュエーションポイント:1.4mm
  • 反応速度:0.2ms(0.0002秒)

 光学式無接点型メカニカルスイッチなので反応速度が超高速ですが、価格はなんと1万円を切ります。ただのメカニカルスイッチ並みに安いお得でビックリなゲーミングキーボード。

RAZER HUNTSMAN TOURNAMENT EDITION JP

  • 税込販売価格:11,980円(Amazon)
  • キーの種類:光学式無接点型メカニカル(赤軸相当)
  • キー配列:日本語
  • キーロールオーバー:N
  • マクロキー:○
  • サイズ:TKL80%
  • 接続:USB
  • 光:1680万色
  • ダブルショット PBT キーキャップ
  • 最大 5 つのプロファイル構成やカスタム設定を保存できるオンボードメモリ
  • 取り外し可能な USB-C 編みファイバーケーブル
  • アルミ製マット仕上げトッププレート
  • RAZER リニアオプティカルスイッチ
  • 耐久性:1億回のキープレス
  • キーストローク:4.0 mm
  • アクチュエーションポイント:1.2mm
  • 押下圧:約45cN

 ゲーミングキーボードシェア2位・大人気Razerの光学式無接点型メカニカル式ゲーミングキーボードなのにこの価格。

おすすめのMMORPG向けゲーミングキーボード5選

RAZER HUNTSMAN TOURNAMENT EDITION JP

  • 税込販売価格:11,980円(Amazon)
  • キーの種類:光学式無接点型メカニカル(赤軸相当)
  • キー配列:日本語
  • キーロールオーバー:N
  • マクロキー:○
  • サイズ:TKL80%
  • 接続:USB
  • 光:1680万色
  • ダブルショット PBT キーキャップ
  • 最大 5 つのプロファイル構成やカスタム設定を保存できるオンボードメモリ
  • 取り外し可能な USB-C 編みファイバーケーブル
  • アルミ製マット仕上げトッププレート
  • RAZER リニアオプティカルスイッチ
  • 耐久性:1億回のキープレス
  • キーストローク:4.0 mm
  • アクチュエーションポイント:1.2mm
  • 押下圧:約45cN

 FPS向けにもおすすめしている製品。シェア2位・大人気Razerの光学式無接点型メカニカル式ゲーミングキーボードなのに12,000円以下で買えます。マクロ設定を5つまでキーボード本体に保存可能。

Corsair K70 RGB TKL Cherry MX Red

  • 税込販売価格:13,436円(Amazon)
  • キーの種類:メカニカル(赤軸)
  • キー配列:日本語
  • キーロールオーバー:N
  • マクロキー:○
  • サイズ:TKL80%
  • 接続:USB
  • 光:1680万色
  • 高耐久性のアルミフレーム
  • 誤ってマクロが作動しないよう無効化可能
  • カスタムマクロを最大50個保存可能なオンボードメモリ
  • 超耐久 PBT ダブルショットキーキャップ
  • CORSAIR AXON ハイパープロセシングテクノロジー/8,000Hz ハイパーポーリング
  • 取り外し可能な USB-C ケーブル
  • 専用の音量およびメディアキー
  • CHERRY MX Red スイッチ
  • 耐久性:1億回のキープレス
  • キーストローク:4.0 mm
  • アクチュエーションポイント:2.0mm
  • 押下圧:約45cN

 カスタムマクロを最大50個保存可能なオンボードメモリ搭載なのに約13,000円で購入できてしまう、シェア3位・大人気Corsairのメカニカル式ゲーミングキーボード。

ロジクールG PRO G-PKB-002LN

  • 税込販売価格:12,700円(Amazon)
  • キーの種類:メカニカル(赤軸)
  • キー配列:日本語
  • キーロールオーバー:-
  • マクロキー:12
  • サイズ:TKL80%
  • 接続:USB
  • 光:1680万色
  • 取り外し可能なマイクロUSBケーブル
  • 角度調整3段階
  • Logicool G HUBソフトウェアにて12個(プログラム可能)Fキー マクロ
  • ロジクール GXスイッチ
  • 耐久性:7000万回のキープレス
  • キーストローク:4.0mm
  • アクチュエーションポイント:1.9mm
  • 押下圧:約50cN

 ゲーミングキーボードシェア1位・大人気ロジクールのメカニカル式ゲーミングキーボード。F1~F12・12個のFキーにマクロの設定が可能です。

HyperX Alloy Origins HX-KB6RDX-JP

  • 税込販売価格:11,980円(Amazon)
  • キーの種類:メカニカル(赤軸)
  • キー配列:日本語
  • キーロールオーバー:N
  • マクロキー:○
  • サイズ:フル100%
  • 接続:USB
  • 光:1680万色
  • 航空機グレードのフルアルミボディー
  • キーボード角度3段階
  • 取り外し可能なUSB Type-Cケーブル
  • HyperX NGENUITYソフトウェアでマクロ作成、ゲームモード調整
  • 3プロファイル対応オンボードメモリ
  • HyperXメカニカルスイッチ
  • 耐久性:8000万回のキープレス
  • キーストローク:3.8mm
  • アクチュエーションポイント:1.8mm
  • 押下圧:約45cN

 HyperX NGENUITYソフトウェアにて独自のマクロ設定可能。シェア4位・大人気HyperXのメカニカル式ゲーミングキーボードが約12,000円で手に入ります。

SteelSeries Apex 7 赤軸 日本語配列

  • 税込販売価格:18,573円(Amazon)
  • キーの種類:メカニカル(赤軸)
  • キー配列:日本語
  • キーロールオーバー:N
  • マクロキー:6
  • サイズ:フル100%
  • 接続:USB
  • 光:1680万色
  • 搭載される有機ELディスプレイでゲームやアプリ(Discordなど)の情報を見ることが可能
  • シリーズ5000の航空機級のアルミニウムフレーム
  • 取り外し可能なマグネット式リストレスト
  • オンボードメモリに最大5つのカスタムマクロの保存
  • 専用マルチメディアコントロール
  • SteelSeries QX2メカニカルRGBスイッチ
  • 耐久性:5000万回のキープレス
  • キーストローク:4.0mm
  • アクチュエーションポイント:2.0mm
  • 押下圧:約45cN

 デンマークの大人気ハイエンドゲーミングデバイスブランド・SteelSeriesのゲーミングキーボード。なんと有機ELディスプレイ内蔵。オンボードメモリに最大5つのカスタムマクロの保存ができるのでMMOにもぴったり。

おすすめの激安 メカニカル式ゲーミングキーボード2選

Corsair K60 PRO

  • 税込販売価格:6,664円(Amazon)
  • キーの種類:メカニカル(赤軸)
  • キー配列:日本語
  • キーロールオーバー:N
  • マクロキー:-
  • サイズ:フル100%
  • 接続:USB
  • 光:赤色
  • 耐久性の高いつや消しアルミニウムフレーム
  • Cherry VIOLA
  • キーストローク:4.0 mm
  • アクチュエーションポイント:1.2mm
  • 押下圧:約45cN

 シェア3位・大人気Corsairのメカニカル式ゲーミングキーボードK60 PROの安さの理由はCherryMX社のキースイッチCherry VIOLA(CherryMV)。Cherry VIOLAはパーツを減らすことで低価格を実現していますが、CherryMX赤軸とほぼ同じ仕様。

GAMDIAS HERMES S1R-JP RGB

  • 税込販売価格:5,150円(e-zoa 楽天)
  • キーの種類:メカニカル(赤軸)
  • キー配列:日本語
  • キーロールオーバー:N
  • マクロキー:-
  • サイズ:フル100%
  • 接続:USB
  • 光:1680万色
  • GAMDIAS認定のメカニカルゲーミングスイッチ
  • 耐久性:5000万回のキープレス

 メカニカル・赤軸ゲーミングキーボード最安値。

おすすめのメンブレン式ゲーミングキーボード3選

ロジクールG G213r

  • 税込販売価格:5,527円(Amazon)
  • キーの種類:メンブレン(プランジャー)
  • キー配列:日本語
  • キーロールオーバー:10
  • マクロキー:○
  • サイズ:フル100%
  • 接続:USB
  • 光:1680万色
  • 耐水性(60mlの液体でテスト済み)
  • 一体型のパームレスト
  • 2段階の角度調節
  • 専用メディアコントロール
  • Mech-Domeキー
  • キーストローク:4.0 mm
  • 押下圧:約50cN

 メンブレン式のラバードーム+プランジャーの中で最安値。ですがメーカーはなんとシェアN0.1のロジクールの製品。Mech-Domeキーはメンブレンですがメカニカルに似た押し心地を実現。しかも耐水性抜群。

Corsair K55 RGB PRO

  • 税込販売価格:5,091円(Amazon)
  • キーの種類:メンブレン
  • キー配列:日本語
  • キーロールオーバー:12
  • マクロキー:6
  • サイズ:フル100%
  • 接続:USB
  • 光:1680万色
  • 5つのゾーン&6種類のライティングエフェクト
  • IP42準拠の防滴機能
  • マルチメディアキー搭載
  • 着脱可能なパームレスト付属

 防塵・防水保護等級IP42。「直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない」「200mmの高さから15°の範囲3〜5mm/分の水滴を10分間かけても有害な影響を受けない」。

SteelSeries Apex 3 TKL 日本語配列

  • 税込販売価格:6,980円(Amazon)
  • キーの種類:メンブレン
  • キー配列:日本語
  • キーロールオーバー:24
  • マクロキー:6
  • サイズ:TKL80%
  • 接続:USB
  • 光:1680万色
  • Discordに反応するカスタマイズ可能な8ゾーンRGB
  • 専用のマルチメディアコントロール
  • IP32防水

 「直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない」「200mmの高さから15°の範囲3〜5mm/分の水滴を10分間かけても有害な影響を受けない」仕様・防塵・防水保護等級IP32防水。イルミネーションがゲームとDiscordに反応するメンブレンとは思えないほどのこだわり。

おすすめの激安 メンブレン式ゲーミングキーボード2選

エレコム TK-DUX30BK

  • 税込販売価格:2,178円(Amazon)
  • キーの種類:メンブレン
  • キー配列:日本語
  • キーロールオーバー:12
  • マクロキー:5
  • サイズ:フル100%
  • 接続:USB
  • 光:-
  • キーストローク:4.0 mm

 たった2,200円なのに多機能。全てのキーにマクロの設定可能。専用キーで即座に切替え。しかもマクロの設定をキーボード本体に保存可能。

HyperX Alloy Core RGB HX-KB5ME2-JP

  • 税込販売価格:3,980円(Amazon)
  • キーの種類:メンブレン
  • キー配列:日本語
  • キーロールオーバー:N
  • マクロキー:-
  • サイズ:フル100%
  • 接続:USB
  • 光:1680万色
  • 6つのライティング効果と3つの明度レベル
  • 耐久性に優れた強化プラスチックフレーム製
  • 耐飛沫性:120mlの液体をこぼしても問題ないようテスト
  • 専用のメディアコントロールおよびクイックアクセスボタン

※価格は24時間以内に情報を取得した時点のものであり変更される場合があります。購入においてはAmazon.co.jpに表示されている価格の情報が適用されます。

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