2022年1月1日時点において発売中、またはこれから発売される188のゲーミングノートPCを検証した結果からおすすめのゲーミングノートPCを選びました。
ゲーミングノートPCの選び方もご用意しましたので、知識の少ない方であっても検討しやすいページとなっているかと思いますので是非参考にしてください。
2022年2月27日更新
2022年2月15日更新
ゲーミングノートPCについて
ゲーミングノートPCとは
ゲーミングノートPCとは、通常のノートPCに比べて性能が高く、データの重たい3Dゲームグラフィックスであっても快適な環境でプレイすることのできるノートパソコンのことを言います。
通常のノートPCに比べて高価な理由はGPU、CPU、メモリ、ストレージといった性能が大きく異なるからです。
通常のノートPCなら5万円程度であっても購入できますが、ゲーミングノートPCは性能低い製品であっても10万円以上します。
通常のノートPCとゲーミングノートPC 3つの違い
GPUが違う
GPUとは「Graphics Processing Unit」の略称で、ゲームするうえで欠かすことのできない3Dグラフィック処理を快適に行うための装置のことをいいます。
すべてのパソコンにCPUと呼ばれる人間でいう頭脳が搭載されています。GPUは3Dグラフィック処理専用の頭脳に当たり、CPUに内蔵されています。
通常のノートPCにもゲーミングノートPCにも、両方ともにCPUにGPUが内蔵されていますが、ゲーミングノートPCには必ずと言っていいほどに、CPU内蔵GPUとは別に高性能GPUがパソコンに内蔵されています。
冷却機構が違う
3DゲームをするとGPUは高速に3Dグラフィックを処理しなければなりません。そのためパソコンが熱くなりやすくかなりの熱を発することになります。
ですからゲーミングノートPCの冷却機構は通常のノートPCに比べて優れていたり充実したりしています。パソコンを熱いまま放っておくとゲームの映像が乱れたり、フリーズしたりします。
それでも無視して熱いままにゲームを続けていると早くにパソコンが故障してしまいます。そのような事情からも3DグラフィックゲームをするのであればゲーミングノートPCの方がおすすめです。
リフレッシュレートが違う
テレビ番組、映画、ゲームなど、すべての映像はパラパラ漫画のように1枚1枚の静止画を高速で切り替えることでつくられています。
通常のノートPCのリフレッシュレートは最大60Hz。1秒間に60回静止画を切り替えることのできる性能を持ったモニターが搭載されています。
一方ゲーミングノートPCのリフレッシュレートは120Hz以上。300Hzなんて製品もあります。1秒間に120~300回も静止画を切り替える性能があるので、映像がカクついたり、遅延に悩まされる心配がありません。
デスクトップPCとノートPCのメリット・デメリット
デスクトップPC | ノートPC | |
---|---|---|
メリット | ・同じ名前のCPU・GPUであってもノートPCより性能高い ・冷却性能で勝る ・価格が安め ・モニターやキーボードを自由に選べる | ・省スペース ・配線が少ない ・持ち運びできる |
デメリット | ・それなりのスペースが必要 ・配線が乱雑しがち ・持ち運びできるような設計ではない | ・同じ名前のCPU・GPUであってもデスクトップPCに性能で劣る ・冷却性能で劣る ・価格が高め ・モニターやキーボードを自由に選べない |
※数年前に比べて技術が進歩しているので現在は、デスクトップPCとノートPCの性能差も価格差もだいぶ縮まってきています。
ゲーミングノートPCのメリットはA4サイズ×2程度の面積が確保できれば誰でも利用できる点にあります。モニターやキーボードが搭載されているので配線もすっきり。外出先でも活用できます。
一方ゲーミングデスクトップPCはゲーミングノートPCに比べてコスパが高く性能も高めなので、スペースを確保でき、かつ外出先では使う予定のない方におすすめです。
デスクトップPCとノートPCではGPUの規格が異なるので同じ名前(同じ型番)であっても性能が変わります。
ゲーミングノートPCの選び方
メモリ16GB以上

メモリを飲食店で例えると「キッチンの広さ」に値します。ゲーミングノートPCにてゲームをしている際にはさまざまな処理が平行に処理されています。
3Dグラフィックスの処理はもちろん、パソコンに必要な処理だったり、通信関連の処理だったり。ボイチャしながらゲームする場合や攻略サイトを見ながらゲームする場合などにはさらに多くの並行処理を必要とします。
これは飲食店のキッチンで切ったり、保存したり、焼いたり、ゆでたり、盛りつけたりするのと同じこと。キッチンが狭いと同時に処理できる内容が制限されますので調理の速度が遅くなります。狭いキッチン、小さなまな板などで料理をされている方であれば想像しやすいかと思います。
PCの場合にはメモリ容量が小さいと処理待ちが重なっていくので動作が重くなったり、フリーズしてしまいます。16GBあれば、3Dグラフィックス処理、通信処理、ゲーム実況処理といった多くの処理を平行にできるので安心。
ストレージNVMeによって制御されたPCIe接続のM.2 SSD512GB以上
ストレージを飲食店で例えると「冷蔵庫」に値します。512GB、1TB、2TBという数字は「冷蔵庫の大きさ」。「NVMe」「PCIe」「SATA」といったアルファベットはストレージへの読み書き速度のことになります。
特に3Dグラフィックスゲームする場合には読み出し速度が重要。データサイズの大きいゲームであればあるほどに読み出し速度の体感速度、具体的には起動時間やステージのロード時間に差が出てきます。
HDDよりもSSDの方が格段に高速なのでSSDを。接続方式は「PCIe」と「SATA」と2種類ありますが「PCIe」の方が数倍から十倍高速なので(体感速度とは別)「PCIe」接続対応のSSDを選択しましょう。
通信手順(通信プロトコル)として「NVMe」。「NVMe」「PCIe」「M.2 SSD」といったアルファベットの記載ある512GB以上の製品を選びましょう。
CPUは「Core i5 11400H」以上がおすすめ
※性能の高い順
CPU | クラス | 世代 | 特徴 |
---|---|---|---|
Ryzen 9 5980HX | 9 | 5 | オーバークロック対応 |
Ryzen 9 5900HX | 9 | 5 | オーバークロック対応 |
Core i9 11980HK | 9 | 11 | やや高いグラフィック性能 オーバークロック対応 |
Ryzen 9 5900HS | 9 | 5 | 省電力 |
Ryzen 9 5980HS | 9 | 5 | 省電力 |
Core i9 11900H | 9 | 11 | 高いグラフィック性能 |
Ryzen 7 5800H | 7 | 5 | 高いグラフィック性能 |
Core i7 11800H | 7 | 11 | 高いグラフィック性能 |
Core i7 11850H | 7 | 11 | 高いグラフィック性能 |
Ryzen 7 5800HS | 7 | 5 | 省電力 |
Ryzen 9 4900HS | 9 | 4 | 省電力 |
Ryzen 7 5800U | 7 | 5 | 省電力 |
Ryzen 9 4900H | 9 | 4 | 高いグラフィック性能 |
Ryzen 7 4800H | 7 | 4 | 高いグラフィック性能 |
Ryzen 7 4800HS | 7 | 4 | 省電力 |
Ryzen 5 5600H | 5 | 5 | 高いグラフィック性能 |
Ryzen 7 4800U | 7 | 4 | 省電力 |
Core i9 10980HK | 9 | 10 | やや高いグラフィック性能 オーバークロック対応 |
Ryzen 7 5700U | 7 | 5 | 省電力 |
Ryzen 5 5600U | 5 | 5 | 省電力 |
Core i5 11400H | 5 | 11 | 高いグラフィック性能 |
↑おすすめ↑ | |||
Core i9 10885H | 9 | 10 | 高いグラフィック性能 |
Core i7 10875H | 7 | 10 | 高いグラフィック性能 |
Ryzen 7 PRO 4750U | 7 | 4 | 省電力 企業向け管理機能 |
Core i7 10870H | 7 | 10 | 高いグラフィック性能 |
Core i9 9980HK | 9 | 9 | やや高いグラフィック性能 オーバークロック対応 |
Ryzen 5 4600H | 5 | 4 | 高いグラフィック性能 |
Ryzen 5 4600HS | 5 | 4 | 省電力 |
Ryzen 7 4700U | 7 | 4 | 省電力 |
Ryzen 5 4600U | 5 | 4 | 省電力 |
Ryzen 5 5500U | 5 | 5 | 省電力 |
Ryzen 5 PRO 4650U | 5 | 4 | 省電力 |
Core i7 10750H | 7 | 10 | 高いグラフィック性能 |
Core i7 11370H | 7 | 11 | 高いグラフィック性能 |
Core i7 11375H | 7 | 11 | 高いグラフィック性能 |
Core i5 10500H | 5 | 10 | 高いグラフィック性能 |
Core i7 1195G7 | 7 | 11 | Uシリーズの内蔵グラフィックス強化版 |
Core i7 9850H | 7 | 9 | 高いグラフィック性能 |
Core i7 9750H | 7 | 9 | 高いグラフィック性能 |
Ryzen 5 4500U | 5 | 4 | 省電力 |
Core i7 1185G7 | 7 | 11 | Uシリーズの内蔵グラフィックス強化版 |
Core i5 11300H | 5 | 11 | 高いグラフィック性能 |
Core i7 1165G7 | 7 | 11 | Uシリーズの内蔵グラフィックス強化版 |
Core i7 10710U | 7 | 10 | 省電力 |
Core i5 1145G7 | 5 | 11 | Uシリーズの内蔵グラフィックス強化版 |
Core i7 1160G7 | 7 | 11 | Uシリーズの内蔵グラフィックス強化版 |
Core i5 1135G7 | 5 | 11 | Uシリーズの内蔵グラフィックス強化版 |
Core i5 10400H | 5 | 10 | 高いグラフィック性能 |
Core i5 10300H | 5 | 10 | 高いグラフィック性能 |
Core i5 9300H | 5 | 9 | 高いグラフィック性能 |
CPUを飲食店で例えると「シェフ」に値します。人間でいう頭脳。いくらメモリサイズが大きくても(キッチンが広くても)、CPU(シェフ)の能力が低くては処理(調理)する速度が速くなりません。
またGPUの処理速度はCPUに依存するのでGPUだけでなくCPUも重要。ゲームする際には通信処理などのように3Dグラフィックス以外の処理も必要。並行処理を高速にするうえでもCPUの性能が大切になります。
2Dのゲームだけするのであれば「Core i5 11400H」未満でもよいのですが、3Dグラフィックスゲームだったり動画編集なんかもするのであれば「Core i5 11400H」以上を選んでおくと安心。
「Core i5 11400H」以上なら現状ほぼすべてのゲーム推奨スペックを満たしますし、一世代前のCPUなので何年か使っていても古くなりすぎません。
※Core iシリーズとRyzenシリーズは同様に3・5・7・9とクラスがあり、数字が大きいほど高性能です。
※Core iシリーズとRyzenシリーズは同様に世代が新しいほどに高性能です。
GPUは「 RTX 3050 Ti 」以上の性能を
※性能の高い順
GPU | 目安 |
---|---|
GeForce RTX 4090 Laptop 175W | フルHD(低画質)/120Hz前後 フルHD(中画質)/110Hz前後 フルHD(高画質)/100Hz前後 フルHD(ウルトラ)/90Hz前後 WQHD(ウルトラ)/80Hz前後 4K(ウルトラ)/40Hz前後 |
GeForce RTX 4080 Ti Laptop 175W | フルHD(低画質)/115Hz前後 フルHD(中画質)/105Hz前後 フルHD(高画質)/100Hz前後 フルHD(ウルトラ)/90Hz前後 WQHD(ウルトラ)/80Hz前後 4K(ウルトラ)/40Hz前後 |
GeForce RTX 4080 Laptop 175W | フルHD(低画質)/110Hz前後 フルHD(中画質)/100Hz前後 フルHD(高画質)/95Hz前後 フルHD(ウルトラ)/90Hz前後 WQHD(ウルトラ)/75Hz前後 4K(ウルトラ)/35Hz前後 |
Radeon RX 6850M XT | フルHD(低画質)/130Hz前後 フルHD(高画質)/90Hz前後 フルHD(ウルトラ)/75Hz前後 WQHD(ウルトラ)/45Hz前後 4K(ウルトラ)/30Hz前後 |
GeForce RTX 3080 Ti Laptop 175W | フルHD(低画質)/135Hz前後 フルHD(高画質)/100Hz前後 フルHD(ウルトラ)/90Hz前後 WQHD(ウルトラ)/55Hz前後 4K(ウルトラ)/25Hz前後 |
GeForce RTX 4070 Laptop 175W | フルHD(低画質)/125Hz前後 フルHD(高画質)/85Hz前後 フルHD(ウルトラ)/75Hz前後 WQHD(ウルトラ)/60Hz前後 |
GeForce RTX 3070 Ti Laptop 150W | フルHD(低画質)/125Hz前後 フルHD(高画質)/90Hz前後 フルHD(ウルトラ)/80Hz前後 WQHD(ウルトラ)/50Hz以上 |
Radeon RX 6800M | フルHD(低画質)/90Hz前後 フルHD(高画質)/70Hz前後 フルHD(ウルトラ)/65Hz前後 WQHD(ウルトラ)/50Hz前後 |
Radeon RX 6800S | フルHD(低画質)/120Hz前後 フルHD(高画質)/70Hz前後 フルHD(ウルトラ)/65Hz前後 WQHD(ウルトラ)/40Hz前後 |
GeForce RTX 4060 Laptop 140W | フルHD(低画質)/95Hz前後 フルHD(高画質)/90Hz前後 フルHD(ウルトラ)/65Hz前後 WQHD(ウルトラ)/45Hz前後 |
GeForce RTX 3080 Mobile | フルHD(低画質)/80Hz前後 フルHD(高画質)/75Hz前後 フルHD(ウルトラ)/65Hz前後 WQHD(ウルトラ)/35Hz前後 |
GeForce RTX 4050 Laptop | フルHD(低画質)/90Hz前後 フルHD(高画質)/75Hz前後 フルHD(ウルトラ)/60Hz前後 WQHD(ウルトラ)/30Hz前後 |
GeForce RTX 3070 Mobile 140W | フルHD(低画質)/75Hz前後 フルHD(高画質)/70Hz前後 フルHD(ウルトラ)/65Hz前後 WQHD(ウルトラ)/30Hz前後 |
Radeon RX 6700M | フルHD(低画質)/70Hz前後 フルHD(高画質)/60Hz前後 フルHD(ウルトラ)/55Hz前後 WQHD(ウルトラ)/25Hz前後 |
Radeon RX 6700S | フルHD(低画質)/65Hz前後 フルHD(高画質)/55Hz前後 フルHD(ウルトラ)/50Hz前後 |
Radeon RX 6600M | フルHD(低画質)/65Hz前後 フルHD(高画質)/55Hz前後 フルHD(ウルトラ)/45Hz前後 |
GeForce RTX 3060 Mobile 75W | フルHD(低画質)/65Hz前後 フルHD(高画質)/55Hz前後 フルHD(ウルトラ)/45Hz前後 |
GeForce RTX 3050 Ti Mobile 95W | フルHD(低画質)/60Hz前後 フルHD(高画質)/45Hz前後 フルHD(ウルトラ)/40Hz前後 |
GeForce RTX 3050 Mobile 75W | フルHD(低画質)/50Hz前後 フルHD(高画質)/30Hz前後 フルHD(ウルトラ)/20Hz前後 |
3Dグラフィックス専用の頭脳なので飲食店で例えると「シェフ」というよりは菓子専用のシェフである「パティシエ」に値します。GPUの性能により3Dグラフィックスの処理速度が大きく変わりますので、ゲーミングノートPCを選ぶうえで最も重要だと言われています。
おすすめは「 RTX 3050 Ti 」以上。上の表は、重たいゲームタイトルの代表格・サイバーパンク2077をプレイした際のフレームレート目安です。「 RTX 3050 Ti 」以上が内蔵されるゲーミングノートPCを選べば、フルHD/60Hz以上でゲームを楽しめます。つまりほぼすべてのゲームタイトルが快適です。
より安価な「 RTX 3050 Ti 」未満、つまり「 RTX 3050 」などはおすすめできません。3Dグラフィックが重い部類のゲーム・サイバーパンク2077において、フルHD(低画質)ですら50Hz前後のリフレッシュレートだからです。
モニターのリフレッシュレートは120Hz以上

リフレッシュレートとは画面の書き換え回数のこと。1秒間に最大何回書き換え可能なモニターなのかを数値で表現します。1秒間に60回なら60Hz、120回なら120Hzです。
モニターのリフレッシュレートはFPS/TPS、レーシングなどを快適にプレイすることを考慮するなら120Hz以上の製品がおすすめ。
通常のノートPCは60Hzしかありませんので、もしハイエンドGPUである「GeForce RTX 3080 16GB」搭載ノートPCであってもノートPCモニターにはフルHDの映像が60Hzでしか表示されません。(そんな製品はありませんが…)
60Hzでは動きがカクカクして見えますし、人によっては遅延が大きく違和感。他者より不利な状況でのゲームを強いられます。120Hzなら映像滑らか。遅延も60Hzの2分の1。予算に余裕があるのであれば144Hz、165Hz、240Hz、300Hzといった製品がおすすめ。
おすすめのゲーミングノートPC 12選
おすすめに選んだ基準
- コスパ
- モニターのリフレッシュレート
ゲーミングノートPCを選ぶ基準としてメモリ、ストレージ、CPU、GPU、ディスプレイと5つのチェックポイントをご紹介していますが、同じくらいの性能ある製品でもメーカー、もしくは製品によって価格が全く異なります。
ゲーミングノートPCを選ぶうえで重要な性能が同じくらいの製品であればできる限り安く買いたいと思います。
そこで第一の基準としてコスパを、次にPCのパフォーマンス結果を表現するモニターのリフレッシュレートを考慮しておすすめとして選択させていただきました。
初心者 or ライトゲーマーにおすすめの安いゲーミングノートPC3選
MSI Katana GF66 11U Katana-GF66-11UD-480JP
【第11世代CPU・RTX3050Ti搭載】MSIゲーミングノートPC Katana GF66 i7 RTX3050Ti/15.6FHD/144Hz/16GB/512G…
- GeForce RTX 3050 Ti最安値 135,909円(税込/Amazon2022年1月1日現在)
- CPU : インテル® Core™ i7-11800H
- メモリ : 16GB
- ストレージ : SSD(PCI): 512GB
- フルHD/144Hz
- 強力冷却システム「Cooler Boost 5」
- HI-RESオーディオ対応
- シングルカラーバックライトキーボード
- 1000Mbps LAN イーサネットポート(RJ45)
- Wi-Fi 6
- Bluetooth® 5.1
- 長野剛氏とMSIのコラボレーション製品
インテル® Core™ i7-11800Hが搭載されているのにもかかわらずRyzen™ 7搭載製品以上に安く買える貴重な製品。しかも冷却システムもばっちりでハイレゾ対応。
Dell G15 Ryzen Edition プラチナ【価格.com限定】(3060)
G15 Ryzen Editionゲーミング ノートパソコン(2021年5月11日発売)
- GeForce RTX 3060 6GB最安値 142,980円(税込/Dellストア2022年1月1日現在)
- CPU : AMD Ryzen™ 7 5800H
- メモリ : 16GB
- ストレージ : SSD(PCI): 512GB
- フルHD/120Hz
- Nahimic 3D Audio
- RGBバックライトキーボード
- 2.5Gbs LAN イーサネットポート(RJ45)
- Wi-Fi 6
- Bluetooth® 5.2
※価格.com限定とありますがDellストアでも購入可能です
※【価格.com限定】ではない Dell G15 Ryzen Edition プラチナ(3060) もありますが、183,979円とGeForce RTX 3060に値する価格になります。
当ページではミドルハイレンジに位置づけているGeForce RTX 3060搭載にもかかわらず、ミドルローレンジに位置づけているGeForce RTX 3050 Tiの最安値製品に迫るコスパ最強の製品。しかも、「Nahimic 3D Audio」対応かつ2.5Gbs LANまで内蔵。価格.comさん恐るべし。
ASUS ROG Zephyrus G14 GA401 GA401QE-R7R3050
ASUSTek ゲーミングノートパソコン ROG Zephyrus G14 GA401QE(14インチ/Ryzen 7 5800HS/16GB, 512GB/RTX 30…
- GeForce RTX 3050 Ti 145,273円(税込/Amazon2022年1月1日現在)
- CPU : AMD Ryzen™ 7 5800HS
- メモリ : 16GB
- ストレージ : SSD(PCI): 512GB
- フルHD/144Hz
- 1.65Kgと超軽量
- バッテリー約14.7時間
- イルミネートキーボード
- 指紋認証速度約0.1秒
- Wi-Fi 6
- Bluetooth® 5.1
GeForce RTX 3050 Ti搭載製品の中でトップクラスの軽量モデル。なんと2Kg以下にもかかわらず長寿命バッテリー約14.7時間とかなり力の入った製品。高価になりがちな指紋認証システムまで搭載。
FPSプレイヤーにおすすめの安い(GeForce RTX 3060搭載)ゲーミングノートPC3選
- 税込販売価格:149,800円(Amazon)
- メモリ:16GB DDR4-2666
- ストレージ:SSD 1TB (PCI)
- CPU:Ryzen 7 5800H
- GPU:GeForce RTX 3060 Laptop 6GB
- ディスプレイ:15.6型/1,920×1,080/240Hz
- Intel® Wi-Fi 6
- 最新 GAMING センター ソフトウェア
- NAHIMIC® 3D Audio for Gamers
- 15 色 RGBバックライトキーボード(日本語配列)
- 内部の熱を継続的に排出する2基の53枚羽根5Vファン
- 5本のヒートパイプ
- 3つの排気口
- わずか2.2kg
Ryzen 7 5800H×GeForce RTX 3060 GPU×SSD 1TB (PCI)×1,920×1,080/240Hz 最安値。高い冷却性能が特徴で、3D立体音響に対応しているところもプラスポイント。
ASUS ROG Zephyrus G14 GA401 GA401QM-R9R3060GQ512
ASUSTek ゲーミングノートパソコン ROG Zephyrus G14 GA401QE(14インチ/Ryzen 7 5800HS/16GB, 512GB/RTX 30…
- GeForce RTX 3060 かつ WQHD/120Hz最安値 179,000円(税込/Amazon2022年1月2日現在)
- CPU : AMD Ryzen 9 5900HS
- メモリ : 16GB
- ストレージ : SSD(PCI): 512GB
- セルフクリーニング冷却システム
- 4つのスピーカー×Dolby Atmosの3Dバーチャル5.1.2chサラウンドサウンド
- 双方向AIノイズキャンセリングで音声チャットはっきり
- AniMe Matrix™ディスプレイ
- 1.65Kgと超軽量
- イルミネートキーボード
- 指紋認証
- Wi-Fi 6
- Bluetooth® 5.1
AMD Ryzen™ 9 5900HS CPUとGeForce RTX™ 3060 GPUを搭載したモンスターマシンにもかかわらずこの価格。しかもモニターはWQHD/120Hz対応。WQHD/60Hzのゲームも可能となるのでFPSだけでなくRPGなどのゲームもする方におすすめ。サウンドも冷却システムもすべてがハイクオリティ。なぜこんなにも安いのか不思議な製品です。
【Dell】New Dell G15 プラチナ(RTX3060搭載)
- メモリ:16GB DDR5-4800
- ストレージ:SSD 512GB (PCI)
- CPU:Core i7-12700H
- GPU:GeForce RTX 3060 6GB
- ディスプレイ:15.6型/1,920×1,080/165Hz
- 2か所の吸気口、超薄型ファン ブレード、銅製のパイプ、4つの通気口
- ボタンを押すだけで簡単にパワーが向上「Game Shiftテクノロジー」
- 高速無線LAN「WI-FI 6 (802.11AX)」対応
第12世代Intel i7プロセッサー×GeForce RTX 3060。冷却機能に優れたゲーミングノートPC。
GeForce RTX 3070搭載 おすすめのゲーミングノートPC3選
MSI Katana GF66 11U Katana-GF66-11UG-029JP
【第11世代CPU・RTX3070搭載】MSIゲーミングノートPC Katana GF66 i7 RTX3070/15.6FHD/144Hz/16GB/512GB/Ka…
- 税込価格:209,800円(Amazon)
- メモリ:16GB DDR4
- ストレージ:SSD 512GB (PCI)
- CPU:Core i7-11800H
- GPU:GeForce RTX 3070 Laptop 8GB
- ディスプレイ:15.6型/1,920×1,080/144Hz
- 著名なイラストレーター「長野剛」氏とのコラボレーション
- 人間工学に基づき設計されたキーボード
- 進化した強力冷却システム「COOLER BOOST 5」
- ハイレゾ対応
- 高速無線LAN「WI-FI 6 (802.11AX)」対応
第11世代Intel i7プロセッサー×GeForce RTX 3070。日本刀の強さと美しさを表現した美しく洗練された筐体デザインが特徴です。
ASUS ROG Zephyrus M16 GU603 GU603HR-I7R3070EC
ASUS ゲーミングノートパソコン ROG Zephyrus M16 GU603HR ( 16インチ / Core i7-11800H /16GB, 1TB/ RTX 3…
- 税込価格:234,800円(Amazon)
- メモリ:16GB DDR4-3200
- ストレージ:SSD 1TB (PCI)
- CPU:Core i7-11800H
- GPU:GeForce RTX 3070 Laptop 8GB
- ディスプレイ:16型/2,560×1,600/165Hz
- 厚さ19.9mm・重さ2Kg 薄くて軽い
- 優れた冷却性能・6本のヒートパイプ×12Vファン
- スピーカー:6スピーカー内蔵 (2W×2、1W×4)
- マイク:3D アレイマイク内蔵
- 指紋認証
- 高速無線LAN「WI-FI 6 (802.11AX)」対応
第11世代Intel i7プロセッサー×GeForce RTX 3070。優れた冷却性能と圧倒的な携帯性が特徴です。
マウスコンピューター G-Tune H5 (第11世代CPU)
- 税込価格:247,280円(マウスコンピューター)
- GeForce RTX 3070
- CPU :インテル Core i7-11800H
- メモリ : 16GB
- ストレージ : SSD(PCI): 512GB
- フルHD/240Hz
- GPU部に3本のヒートパイプ
- 全キー同時押し対応のRGBライティングメカニカルキーボード
- 2.5Gbs LAN イーサネットポート(RJ45)
- Wi-Fi 6
- Bluetooth® 5
第11世代Intel i7プロセッサー×GeForce RTX 3070。3本のヒートパイプという冷却性能やメカニカルキーボード、2.5Gbs LANとかなりポイント高い製品。
GeForce RTX 3080 16GB搭載 おすすめのゲーミングノートPC3選
OMEN by HP OMEN 17 エクストリームモデル 【S2】
- 税込価格:429,000円(HP)
- メモリ:32GB DDR4-3200
- ストレージ:SSD 1TB (PCI)
- CPU:Core i9-11900H
- GPU:GeForce RTX 3080 16GB
- ディスプレイ:17.3型/2,560×1,440/165Hz
- AUDIO BY BANG & OLUFSENチューニングのデュアルスピーカー
- 応答速度0.2msの光学検出機能付きメカニカルスイッチキーボード
- 3方向排気による合計5方向のエアフローの冷却
第11世代Intel Core i9 × GeForce RTX 3080 32GB最安値。高級オーディオメーカーチューニングのサウンドや高性能キーボードとコスパ高すぎる製品。
ASUS ROG Zephyrus S17 GX703 GX703HS-I9R3080U120
ASUS ゲーミングノートパソコン ROG Zephyrus S17 GX703HS (Core i9-11900H/RTX 3080 Laptop GPU/32GB・2TB…
- 税込価格:449,818円(Amazon)
- メモリ:32GB DDR4-3200
- ストレージ:SSD 2TB (PCI)
- CPU:Core i9-11900H
- GPU:GeForce RTX 3080 16GB
- ディスプレイ:17.3型/3,840×2,160/120Hz
- 4K/120Hz対応
- 応答速度0.2msの光学検出機能付きメカニカルスイッチキーボード
- キーボード5度傾斜
- ノイズを低減する2DNR+3DNRテクノロジー採用の内蔵カメラ
- 双方向AIノイズキャンセリングマイク
- Dolby Atmosとハイレゾ対応
第11世代Intel Core i9 × GeForce RTX 3080 32GB最安値。傾斜する半透明なキーボードが特徴。カメラとマイク性能が高いのでボイチャやゲーム配信にもばっちり。
MSI GS66 Stealth 11U GS66-11UH-321JP
- 税込価格:497,760円(Amazon)
- メモリ:32GB DDR4
- ストレージ:SSD 1TB (PCI)
- CPU:Core i9-11900H
- GPU:GeForce RTX 3080 16GB
- ディスプレイ:15.6型/3,840×2,160/165Hz
- 4K/120Hz対応
- 3ファン×7本ヒートパイプ・強力な冷却システム「Cooler Boost Trinity+」
- Per-Key RGB対応SteelSeriesゲーミングキーボード
- 複数のモニターに同時出力
- デンマークの高級オーディオメーカーDTNAUDIOの高級スピーカーとハイレゾ
- 顔認証赤外線カメラ
- ゲーミング有線LAN「KILLER ETHERNET」
第11世代Intel Core i9 × GeForce RTX 3080 32GB最安値。冷却もキーボードもオーディオもトップクラスの品質と性能。