2022年5月19日発売のMSI Optix MAG342CQゲーミングモニターについて詳しくご紹介したいと思います。Optix MAG342CQの何がすごいのか、専門用語をかみ砕きながらわかりやすくご紹介します。
Optix MAG342CQ 概要
【Amazon.co.jp限定】MSI Optix MAG342CQR ウルトラワイド ゲーミングモニター VA湾曲パネル スリムベゼル …
- 34インチ
- UWQHD(3,440 × 1,440)/144Hz
- VAパネル
- HDR10(コントラスト比4000:1)
- 応答速度1ms(MPRT)
- NVIDIA Adaptive-Sync
- sRGBカバー率:97.1%、AdobeRGBカバー率:94.64%、DCI-P3カバー率:92.57%
- HDMI 2.0×2、DisplayPort1.4×1
高色域で色彩鮮やかRPG向けモニター
Optix MAG342CQは安いゲーミングモニターに比べて約10%広い色域。よりたくさんの色で映像を色彩豊かに彩られるので、とってもグラフィックスが美しく見えます。つまりRPGやアドベンチャー向けのゲーミングモニターです。
Optix MAG342CQに必要なスペック
- GeForce RTX 2060以上搭載のゲーミングPCご利用の方
- PS5には合わない
- Xbox Series Xには合わない
Optix MAG342CQの性能を最大限活かすために必要なゲーミングPCのGPUは、GeForce RTX 2060以上。軽い部類のゲームソフト(Apex Legendsなど)において、UWQHD/120Hz前後でゲーム可能です。GeForce RTX 3070以上なら、ほぼ確実にUWQHD/144Hz可能。PS5とXbox Series Xには、アスペクト比21:9のOptix MAG342CQはおすすめできません。
Optix MAG342CQ まとめ
【Amazon.co.jp限定】MSI Optix MAG342CQR ウルトラワイド ゲーミングモニター VA湾曲パネル スリムベゼル …
画面サイズ | 34インチ |
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パネルタイプ | VA ノングレア 1500R |
最大解像度 | UWQHD(3440 × 1440) |
リフレッシュレート | DisplayPort:144Hz HDMI:100Hz |
可変リフレッシュレート(VRR) | NVIDIA Adaptive-Sync |
応答速度 | 1ms(MPRT) |
バックライト技術 | |
HDR | HDR10 |
輝度 | 300 cd/m2 |
コントラスト比 | 4000:1 |
色域 | sRGBカバー率:97.1% AdobeRGBカバー率:94.64% DCI-P3カバー率:92.57% |
最大表示色 | 約10.7億色 |
視野角(上下/左右) | 178゜/ 178゜ |
フリッカー機能 | 〇 |
ブルーライト軽減機能 | 〇 |
PIP/PBP | 〇 / 〇 |
画質モード | |
その他の機能 | アンチモーションブラー ナイトビジョン HDCP 2.2 |
PCソフトウェア | |
ライティング | – |
スピーカー | – |
マイク | – |
入出力端子 | DisplayPort 1.4×1 HDMI 2.0×2 ヘッドホン出力 x1 |
高さ調節 | 90mm |
チルト | -5゚ / 20° |
スイベル | 30° |
ピボット | – |
壁掛け | VESA 75 × 75 |
消費電力 | 電圧レート100 – 240V 電源アダプター 消費電力 ( 標準)39 W 消費電力 ( 最大 ) 消費電力 ( 省エネ ) 消費電力 ( スタンバイ時 )0.5 W 消費電力 ( 電源OFF時 ) |
サイズ(幅×高さ×奥行) | スタンドあり:約810 × 270 × 510 mm スタンドなし: |
重量(単位) | スタンドあり:6.91kg スタンドなし: |
付属品 | |
保証 |
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