おすすめのゲーミングスマホ9種11選と詳しい選び方【2023年1月】

ゲーミングスマホとは

実は、3Dグラフィックスに優れたゲームを快適にプレイするためには、価格にして10万円前後するような高性能なスマホが必要です。安いスマホで3Dゲームをプレイしようとすると、動作がカクカクしたり、起動しない場合まであります。

特に3Dゲームのように描画処理するためにCPU/GPUと呼ばれるスマホの頭脳をフル回転させる必要のあるゲームでは、長時間ゲームすることでスマホ本体が熱くなっていきます。熱くなるのスマホのパフォーマンスが落ちるので、動きがカクカクしたり、最悪の場合にはフリーズします。

つまり、高性能なスマホでなければ快適にゲームができないのです。ゲーミングスマホは、通常のスマホと異なり性能が非常に高く、それでいて快適にゲームができるような機能がたくさん搭載されています。

ゲーミングスマホの選び方

チップセット(SoC)

チップセット(SoC)とは、スマホの頭脳となり、ゲームや映画などの映像、そのほかすべてを演算する処理装置です。チップセット(SoC)には、性能が低い物から高い物まで存在します。

安いスマホには低い性能のチップセット(SoC)、高価なスマホには性能の高いチップセット(SoC)が内蔵されます。つまり、性能の高いチップセット(SoC)が内蔵されるスマホを購入しなければ、3Dグラフィックスに優れたゲームを快適にプレイできません。

ゲーミングスマホに内蔵されるチップセット(SoC)の多くは、アメリカのQualcomm社が製造するSnapdragon(スナップドラゴン)が採用しています。もちろん性能に種類があります。

ゲームする方におすすめの、最も性能が高いシリーズは、Snapdragon 800シリーズ、またはSnapdragon 8シリーズになります。

毎年、Snapdragonは性能を上げ、新たなシリーズを発売します。それに合わせてゲームの3Dグラフィックスもきめ細やかになっていきます。つまり、最新の3Dゲームを快適にプレイしたい方にはSnapdragon 800シリーズ、またはSnapdragon 8シリーズの最新モデルを内蔵するスマホが推奨されます。

Snapdragon 400/600/700シリーズとSnapdragon 6/7シリーズもありますが、ゲームする人にはおすすめできません。

メモリ(RAM)

ゲームしている最中であってもスマホは、同時に様々な処理を行っています。上のイラストを見ていただくとイメージしやすいと思います。右の大きなキッチン(メモリ)の場合、同時にすべての処理を行うことができる余裕があります。一方左のキッチン(メモリ)の場合、同時にすべての処理を行うことができず、処理待ちしています。

メモリ不足といわれ、動作が重くなる、フリーズする、電源が落ちるといった症状を招きます。つまりメモリ(RAM)容量は大きいほど、動作が軽快になりますので、ゲームする方は8GB以上のメモリ(RAM)がおすすめです。

冷却システム

ゲームをするとチップセット(SoC)に負荷をかけることになります。メモリでご説明したキッチンでシェフが一生懸命に料理しているところを想像してみてください。ゲームは、食事時に大量注文が入ったような状態に似ています。

人間も忙しく動いていると発熱しますが、スマホも忙しく処理をしていると発熱します。発熱するとスマホは、人間と同じようにパフォーマンスを低下させます。具体的には、動作が重くなる、フリーズする、電源が落ちるといった症状です。

そのためゲーミングスマホの多くは、冷却システムに力を入れている製品がほとんどです。優れた冷却システムを採用しているスマホであれば、長時間ゲームしても熱くなりにくく、快適にゲームを継続できます。

リフレッシュレート

リフレッシュレートとは、1秒間に何回画面を更新することができるのかを示す値です。左上のイラストのように、映像は静止画がいっぱい集まり、パラパラ漫画の容量でつくられています。そのため1秒間を構成する静止画の枚数が多いほど動きが滑らかで、遅延が少なくなります。

安いスマホのリフレッシュレートは60Hzです。1秒間に60回、つまり次に画面が更新されるまでに0.016秒のタイムラグがあります。120Hzであれば60Hzのタイムラグの半分、0.0083秒。ゲームする方であれば、リフレッシュレート120Hz以上がおすすめです。

タッチサンプリングレート

タッチサンプリングレートとは、1秒間に何回、あなたの画面タッチを感知することができるのかを示す値です。

安いスマホのタッチサンプリングレートは60Hzです。1秒間に60回タッチを感知します。例えば音ゲーでギリギリgoodをもらえるであろうタイミングでタッチしたのに、60Hzでは0.016秒のタイムラグがあるせいで、ミスになる可能性があるのです。120Hzなら0.0083秒、240Hzなら0.004秒、360Hzなら0.0027秒、480Hzなら0.002秒、720Hzなら0.00138秒のタイムラグ。ミスを減らしたい人は、タッチサンプリングレート240Hz以上がおすすめです。

L・Rトリガー

L・Rトリガー。PS5のコントローラー・DualSenseにも、SwitchのJoy-ConやProコントローラーにもついている、主に人差し指で操作するボタンです。

ゲーミングスマホには、L・Rトリガーが搭載されている製品が少なくありません。スマホの側面、つまり枠部分に搭載されます。センサー式のものと物理ボタン式と2種類ありますが、ゲームをするときの操作性が向上することは確かです。

DP ALT モード

DP ALTモード、正式名称はDisplayPort over alternate modeになります。USB-C接続端子から映像出力を可能とする機能です。USB-C接続端子の一部がDP ALTモードに対応しています。つまりUSB-Cの任意機能になります。

DP ALTモードに対応するUSB-C端子の場合、DPが重なったロゴマークが表示されているのですぐに見分けることが可能です。

別途USB-C to HDMI cable(HDMIケーブル)などを購入して、スマホとテレビを有線接続すると、スマホの画面がテレビ画面に映し出されます。そのためスマホのゲームや映画鑑賞であっても、テレビの大画面で視聴可能です。

BluetoothやWi-Fi経由でもスマホ画面をテレビ画面に映し出すことは可能。ゆえにDP ALTモードは必須機能ではありません。しかしBluetoothとWi-Fiには、無線がゆえに接続が不安定になるという欠点があります。一方DP ALTモード対応スマホであれば、有線接続できるので接続が不安定になりイライラすることがありません。ですからゲームする際や映画鑑賞する場合には有線接続(DP ALTモード)できると助かります。

おすすめのゲーミングスマホ9種11選

ASUS ROG Phone 6 / ROG Phone 6 Pro

  • ROG Phone 6 12GB+256GB:129,800円
  • ROG Phone 6 16GB+512GB:149,800円
  • ROG Phone 6 Pro:169,800円
  • チップセット:Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1
  • 6.78型 AMOLED(有機EL) / FHD+(2448×1080)
  • リフレッシュレート:165Hz
  • タッチサンプリングレート:720Hz
  • タッチレイテンシー:23ms
  • HDR10 / HDR10+
  • 冷却システム:グラファイトシート×2、ベイパーチャンバー×1、窒化ホウ素サーマルコンパウンド×1
  • 側面タップやスライド操作可能な「超音波センサー(AirTrigger 6)」
  • 上下・デュアルフロントステレオスピーカー
  • ハイレゾ / aptX Lossless Audio
  • 振動するX-HAPTICフォースフィードバック
  • DP ALTモード対応

ROG Phone 6 / ROG Phone 6 Proは、本体に内蔵される優れた冷却システムだけでなく、外付けの冷却システムまで付属され、つけたり外したりができます。

最大輝度は1200 nit、最低輝度は0.0012 nitを実現するAMOLEDディスプレイは、明るいシーンも暗いシーンも視認性高い、ゲーム開発者が意図する、忠実な再現が可能。

超音波で指の動きを感知するL・Rトリガーは、タッチだけでなく、スライド等、複数の動きの判別して、さまざまな操作を可能とします。

オーディオメーカーDiracと協力して作られた、スマホの前面に内蔵されるスピーカーはもちろん、ワイヤレスイヤホンで聴いても高音質を実現します。

Xiaomi Black Shark 5 Pro

  • Black Shark 5 Pro 12GB+256GB:118,800円
  • チップセット:Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1
  • 6.67型 OLED(有機EL) / FHD+(2400×1080)
  • リフレッシュレート:144Hz
  • タッチサンプリングレート:720Hz(マルチタッチ360Hz)
  • ダブルゾーン感圧タッチ機能(3Dタッチ)
  • 冷却システム:ベイパーチャンバー×2+同放熱板
  • マグネット式ポップアップトリガー
  • HDR10+(最大輝度:1300nit)
  • ノイズキャンセリングマイク×4
  • DP ALTモード対応

Black Shark 5 Proに内蔵される、熱伝導率高い銅素材のシートと、水の気化、液化を利用して熱を拡散するベイパーチャンバーが、優れた冷却性能を実現します。

タッチサンプリングレート720Hzという恐ろしく高速なタッチ認識速度はもちろん、その後、映像に反映されるまでのタイムラグが8.3ms(0.0083秒)という超高速レスポンスを実現しています。

L・Rトリガーはスマホでは珍しい物理ボタンなので、センサー系特有の遅延の心配がありません。しかも画面は、最大7レベルの感圧タッチ(3Dタッチ)に対応しており、例えばジャンプしながら撃つ、移動しながら撃つなどの操作まで可能とします。

ノイズキャンセリングマイクがなんと4つも内蔵されているので、騒がしい環境下でも、ノイズ少ない録音を可能としています。

ASUS Zenfone 9

  • 8GB+128GB:99,800円
  • 8GB+256GB:112,800円
  • 16GB+256GB:129,800円
  • チップセット:Qualcomm®Snapdragon 8+ Gen 1
  • 5.9型ワイド AMOLED / フルHD+(2,400×1,080)
  • リフレッシュレート:120Hz
  • タッチサンプリングレート:240Hz
  • 応答速度1ms
  • 冷却システム:・銅製のヒートスプレッダ・熱伝導グリス・グラファイトシート・ベイパーチャンバー
  • ハイレゾ
  • HDR10+

厳密にゲーミングスマホに分類されていないスマホですが、リフレッシュレート120Hz、タッチサンプリングレート240Hz、ハイエンドチップセットSnapdragon 8+ Gen 1を搭載しています。

冷却システムも優秀で、熱伝導率の高い銅と炭素結晶のシート、熱伝導率の高いグリス、液体から気体へと変化させて熱を運ぶベイパーチャンバーがしっかり熱を拡散します。

ゲーミングスマホのようなゴテゴテ感、メカメカしさはなくとってもシンプルなデザイン。5.9型と最近のスマホにしては小さく、169gの軽さとの相乗効果で、手になじむスマホです。操作性が高く、スマホ側面にもタッチセンサー搭載。タッチしたりスワイプして画面操作できます。

最高輝度(最大の明るさ・白)1100 nit、最低輝度(最大の暗さ・黒)0.0011 nitなので、ゲーム開発者が意図する明るさ・暗さ表現可能。視認性高く、メリハリある色彩鮮やかな映像体験が可能です。

Xiaomi 12T Pro

  • Xiaomi 12T Pro simフリー版 8GB+128GB:109,800円
  • Xiaomi 12T Pro ソフトバンク版 8GB+256GB:143,280円
  • チップセット:Qualcomm®Snapdragon 8+ Gen 1
  • 6.7型 CrystalRes AMOLED(有機EL) / FHD+(2712×1220)
  • リフレッシュレート:120Hz
  • タッチサンプリングレート:480Hz
  • 液体水冷システム(超大型ベイパーチャンバー+多層グラファイトシート+ボロン窒化膜)
  • ハイレゾ×Dolby Atmos®×Harman Kardon
  • HDR10+(最大輝度:900nit、最低輝度:0.00018nit)

厳密にゲーミングスマホに分類されていないスマホですが、リフレッシュレート120Hz、タッチサンプリングレート480Hz、ハイエンドチップセットSnapdragon 8+ Gen 1を搭載しています。

銅より3倍熱伝導率高い炭素結晶のシート、熱の移動ルートが多く、拡散力高いボロン窒化膜、液体から気体へと変化させて熱を運ぶ大きなベイパーチャンバーが冷却力を高めます。

デザインはシンプル。メカメカしさが苦手な人にもおすすめ。Harman Kardonのハイレゾサウンドを楽しめるところが贅沢。

最高輝度(最大の明るさ・白)900 nit、最低輝度(最大の暗さ・黒)0.00018 nitなので、ゲーム開発者が意図する明るさ・暗さ表現可能。Dolby VISIONにも対応しているので、映画コンテンツの色彩も鮮やかです。

Nubia Technology REDMAGIC 7

  • REDMAGIC 7 Obsidian 12GB+128GB:91,000円
  • REDMAGIC 7 Supernova 18GB+256GB:116,000円
  • チップセット:Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1
  • 6.8型 AMOLED(有機EL) / FHD+(2400×1080)
  • リフレッシュレート:165Hz
  • タッチサンプリングレート:720Hz
  • 冷却システム:ターボファン、銅箔シート、空冷チャンネル、放熱材、伝導性ジェル、アルミニウムフレーム、ベイパーチャンバー、複合グラフェンシート
  • 500Hzタッチサンプリングレート/反応速度8msのデュアルショルダートリガー
  • DTS:X Ultraサラウンド認証取得ダブルスマートPA、ハイパワーステレオスピーカー
  • ゲーミングマイク×3
  • DP ALTモード対応

銅箔シート、空冷チャンネル、放熱材、伝導性ジェル、アルミニウムフレーム、ベイパーチャンバー、複合グラフェンシート。驚くほどに冷却対策が施されたゲーミングスマホです。

画面のタッチサンプリングレート720Hzと超高速タッチ認識もびっくりですが、タッチが映像に反映されるまでの映像遅延が7.4ms(0.0073秒)とほとんどタイムラグがありません。

L・Rトリガーのタッチサンプリングレートも500Hzと超高速タッチ認識。しかも、タッチが映像に反映されるまでの映像遅延も少なく、8ms(0.008秒)と超高速です。

マイクは3つ搭載。ヘッドセットなくてもクリアな声をフレンドに届けられます。パワフルなサウンドも特徴で、DTS:X Ultraサラウンド認証取得。

Xiaomi POCO F4 GT

  • 8GB+128GB:74,800円
  • 12GB+256GB:84,800円
  • チップセット:Qualcomm®Snapdragon 8 Gen 1
  • 6.67型 AMOLED(有機EL) / FHD+(2400×1080)
  • LiquidCool テクノロジー 3.0(デュアルベイパーチャンバー×特大グラフェン層×3D高出力グラファイト)
  • リフレッシュレート:120Hz
  • タッチサンプリングレート:480Hz
  • 超解像度タッチ感度:10,800×24,000
  • ポップアップトリガー
  • スピーカー×4、ハイレゾ、Dolby Atmos®
  • マイク×3
  • HDR10+/DOLBY VISION

Xiaomi POCOシリーズは、厳密にはゲーミングスマホではありません。尖った、冒険心や遊び心あるブランドです。そのためデザインは、特徴的でありつつも、ゲーミング特有のメカメカしさがありません。Xiaomi POCOシリーズでしか味わえない独特のデザインです。

2つのベイパーチャンバーと特大炭素結晶による冷却性能は驚異的。リフレッシュレート120Hz、タッチサンプリングレート480Hzとゲーミングといっても問題ない仕様です。タッチ感度も超高精細で10,800×24,000。やんわりタッチでもしっかり反応します。

8個のマグネット式物理L・Rトリガーも搭載。もちろん物理ボタンなので、センサー特有の遅延はありません。CyberEngine超広帯域 X軸リニアモーターによる、ゲームコントローラーの様な振動も味わえます。

スマホでは珍しいスピーカー4つの構成。高音専用のツイーターと中低音セ引用のウーファーが搭載されているので、低い音から高い音まで、くっきりはっきりしたハイレゾ&DOLBY ATMOSの立体音響を楽しめます。

LGエレクトロニクス Galaxy S22 Ultra/Galaxy S22

  • Galaxy S22 Ultra 12GB+256GB:167,040円
  • Galaxy S22 8GB+256GB:115,920円
  • チップセット:Qualcomm®Snapdragon 8 Gen 1
  • Dynamic AMOLED(有機EL)
  • リフレッシュレート:120Hz
  • タッチサンプリングレート:240Hz
  • ハイレゾ×Dolby Atmos®
  • HDR10
  • DP ALTモード対応

ゲーミングスマホではありませんが、日本人なら誰もが知ってるGalaxyのハイエンドスマホは、ゲーミング並みにハイスペックで、リフレッシュレート120Hz、タッチサンプリングレート240Hzです。

Galaxy S22 Ultraの最高輝度1750 nit、最低輝度0.000583 nit。Galaxy S22の最高輝度1300 nit、最低輝度0.00065 nit。ゲームコンテンツの明るさ・暗さ表現が忠実に再現されます。有機ELテレビ世界シェアNo,1のLGのスマホはトップレベルの映像品質です。

Galaxy S22 Ultraにだけ、史上初のSペンが内蔵されます。つまりGalaxy S22 Ultraは、スマホにもかかわらずメモ帳やスケッチブックのように使えます。

デザインはシンプルで美しく大人っぽい印象。カラーからして洗練された美しさを感じます。

SONY Xperia 1 IV Gaming Edition

  • Xperia 1 IV Gaming Edition 16GB+512GB:190,000円
  • チップセット:Qualcomm®Snapdragon 8 Gen 1
  • 6.5 インチ 有機EL / 4K(3840×1644)
  • リフレッシュレート:120Hz
  • タッチサンプリングレート:240Hz
  • 外付け空冷式冷却システム付属
  • ハイレゾ×Dolby Atmos®×360 Reality Audio
  • HDR10
  • DP ALTモード対応
  • Xperia Stream for Xperia 1 IV(XQZ-GG01)[HDMI / LAN / 3.5mmオーディオジャック / USB-C]

Xperia 1 IVの特別モデルXperia 1 IV Gaming Editionには、外付けの空冷式冷却システムが付属されます。自由につけたり外したりできるので、3Dゲームするときだけ冷却性能を上げるといったカスタマイズが可能です。

ゲームの特化した設定変更が可能で、通知やナビゲーションバーの非表示など、ゲームに集中できる環境を構築できます。ゲームタイトル別に画質設定・イコライザ―設定もできますし、YouTube ライブ配信もできます。

SONY独自の3D立体音響・360 Reality Audioは、すべてのサウンドを3D立体音響に変換可能。臨場感あふれるサウンド体験が可能。ソニーブラビアで培った技術が活かされています。

デザインはやはりシンプル。大人っぽくシックな印象。

SHARP AQUOS R7

  • NTTドコモ版 AQUOS R7 SH-52C:198,000円
  • ソフトバンク版 AQUOS R7 A202SH:189,360円
  • チップセット:Qualcomm®Snapdragon 8 Gen 1
  • 12GB+256GB
  • Pro IGZO OLED / WUXGA+(1,260 × 2,730)
  • リフレッシュレート:120Hz
  • タッチサンプリングレート:240Hz
  • ハイレゾ
  • HDR10/DOLBY VISION(最高輝度:2000 nit、最低輝度:0.0001 nit)
  • DP ALTモード対応

AQUOS R7もゲーミングスマホではないのでデザインがシンプル、といいたいところですが、大きなLeica監修のカメラレンズが目を惹く、他社にはない見た目をしています。

シャープもLGやSONY同様に、長い間高性能なテレビを開発している会社。最高輝度2000 nit、最低輝度0.0001 nitという、ゲーム開発者が意図する、トップレベルの明るさ・暗さ表現可能かつ高価なIGZOの有機ELディスプレイに対応しています。

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