ポータブルゲーミングPCとは
Nintendo Switchは日本のみならず世界中で大人気。人気の理由の一つが持ち運びができ、いつでもどこでもプレイすることのできる携帯性。据え置き型ゲーム機として家の中で使えることはもちろん、外出先でフレンドと一緒にゲームしたり、お出かけ中の暇な時間にゲームしたり、汎用性も魅力のひとつです。
ポータブルゲーミングPCとは、Nintendo Switchと同じように家の中で使える据え置き型のゲーミングPCとしてだけでなく、持ち運びして外出先でも気軽にゲームを楽しむことのできるパソコンのことをです。
※2023年8月27日 更新
※2023年5月1日 更新
※2023年4月3日 更新
ポータブルゲーミングPCの選び方
CPU
AMD Ryzen Z1 Extreme or Ryzen 7 7840Uがおすすめ
AMD Ryzen Z1 Extreme AMD Ryzen 7 7840U | ・中程度ゲーム フルHD(低)/100Hz前後 ・軽いゲーム フルHD(低)/120Hz以上 |
AMD Ryzen 5 7640U AMD Ryzen Z1 | ・中程度ゲーム フルHD(低)/90Hz前後 ・軽いゲーム フルHD(低)/110Hz以上 |
AMD Ryzen 7 6800U | ・中程度ゲーム フルHD(低)/60Hz前後 ・軽いゲーム フルHD(低)/75Hz前後 |
AMD Ryzen 7 5800U | ・軽いゲーム フルHD(低)/60Hz前後 ・超軽いゲーム フルHD(低)/175Hz前後 |
AMD Ryzen 7 5700U | ・軽いゲーム フルHD(低)/55Hz前後 ・超軽いゲーム フルHD(低)/170Hz前後 |
AMD Ryzen 7 4800U | ・軽いゲーム フルHD(低)/55Hz前後 ・超軽いゲーム フルHD(低)/150Hz前後 |
Intel Core i7-1260P | ・軽いゲーム フルHD(低)/60Hz前後 ・超軽いゲーム フルHD(低)/160Hz前後 |
Intel Core i7-1195G7 | ・軽いゲーム フルHD(低)/55Hz前後 ・超軽いゲーム フルHD(低)/150Hz前後 |
Intel Core i7-1165G7 | ・軽いゲーム フルHD(低)/55Hz前後 ・超軽いゲーム フルHD(低)/150Hz前後 |
Intel Core i5-1135G7 | ・軽いゲーム フルHD(低)/55Hz前後 ・超軽いゲーム フルHD(低)/150Hz前後 |
CPUは人間でいう頭脳のこと。飲食店でいうシェフです。すべての動作を演算処理して命令を出します。つまりゲームの映像もCPUの処理能力に依存し、動作の軽快さが決まるということになります。
2023年8月時点でおすすめのCPUは断然AMD Ryzen Z1 Extreme or Ryzen 7 7840U。VALORANTなどの超軽いゲームはもちろんのこと、Apex Legendsなどの軽いゲームならフルHD(最低品質)で120Hz前後、さらにはシャドウオブザトゥームレイダーなど中程度のゲームですらフルHD(最低品質)で100Hz前後のフレームレートを実現します。
フレームレート/リフレッシュレートとは

フレームレートとはパソコンがつくりあげる映像の滑らかさを表す数値です。1秒間に30枚の静止画でゲーム映像をつくることのできればフレームレート30fps、60枚なら60fpsになります。
一方リフレッシュレートとはディスプレイ・モニターが映像を表示する際の最大の滑らかさのことです。1秒間に30枚の静止画でゲーム映像を表示できればリフレッシュレート30Hz、60枚なら60Hzと表示されます。

ディスプレイ・モニターには解像度と呼ばれるきめ細やかさが記載されます。上のイラストを見てわかる通り解像度の違いによってきめ細やかさが変わります。フルHDよりも4Kの方が映像がきめ細やかなので美しさはフルHDより4Kの方が上になります。
しかし解像度が高くなるとその分映像が重たくなりますので、パソコンの処理速度が遅延します。例えばフルHDであれば60fps、つまり1秒間に60枚の静止画で映像をつくることができるCPUであっても、4Kでは1秒間に20枚とか30枚でしか映像をつくることができません。つまり解像度が低い方が滑らかさにおいて勝ります。
HD<WXGA<フルHD<WUXGA<WQHD<WQXGA<4Kの順番に映像が滑らかかつ重くなります。最近のポータブルゲーミングPCの解像度の主流はフルHDとWUXGAです。WQHDやWQXGAも増えてきました。
ポータブルゲーミングPCではゲーム側の設定などで解像度を変更可能。そのためWQXGA解像度を持つディスプレイ搭載のポータブルゲーミングPCであってもHDやフルHDでゲームすることが可能。リフレッシュレートが低下することを考えるとあえてHDやフルHD解像度に下げてゲームすることが推奨されます。
WQXGAの高解像度ではポータブルゲーミングPCの性能には荷が重すぎるのでリフレッシュレートが30Hz前後に落ち込む可能性が高いのです。30Hzの映像では動きがカクカクして見えます。つまりWQHDやWQXGA対応ポータブルゲーミングPCを買っても多くのゲームタイトルでHDやフルHDでゲームすることになります。
ポータブルゲーミングPCはパソコンとディスプレイ・モニターがくっついているデバイス。AMD Ryzen 7 6800Uなら、軽いゲームにおいてフルHD(低)/75Hz前後で描画可能です・しかしポータブルゲーミングPCのディスプレイが60Hzまでなので、最大60Hzが限界となります。
解像度
フルHDまたはWUXGAがおすすめ
HD | 1280 × 720 16 : 9 |
WXGA | 1280 × 800 16 : 10 |
フルHD | 1920 × 1080 16 : 9 |
WUXGA | 1920 × 1200 16 : 10 |
WQHD | 2560 × 1440 16 : 9 |
WQXGA | 2560 × 1600 16 : 10 |
4K | 3840 × 2160 16 : 9 |
CPUのご説明ですでに軽くご紹介しておりますがここではおすすめの解像度をご紹介します。おすすめの解像度はフルHDまたはWUXGAになります。ここ最近発売されているポータブルゲーミングPCの多くが解像度フルHDまたはWUXGAを採用しているからです。
HDとWXGA、フルHDとWUXGA、WQHDとWQXGA、3組6種類の解像度がそれぞれ似たような解像度ですが、縦と横の対比(アスペクト比、16:9または16:10)上の問題から微妙に違うタイプのディスプレイが存在しています。フルHDとWUXGAはどちらでもオッケーです。
HDとWXGAもおすすめですが最近のポータブルゲーミングPCではあまり採用されていませんので、選択肢の多いフルHDとWUXGAがおすすめとなります。
WQHDとWQXGAは微妙です。なぜなら最も性能の高いCPU・AMD Ryzen 7 6800Uを採用するポータブルゲーミングPCであってもWQHDまたはWQXGA解像度で快適に(リフレッシュレート60Hz)プレイできるゲームタイトルはごく一部しか存在しないからです。快適にゲームできるゲームは軽いゲームだけになるでしょう。
つまりWQXGA対応のポータブルゲーミングPCを買っても、HD、WXGA、フルHD、WUXGA解像度に設定変更してゲームすることでリフレッシュレートを安定させることになります。
ストレージ
microSDカードスロット対応がおすすめ
ストレージとはゲームソフトを保存しておくことのできる記憶領域のことです。飲食店でいう冷蔵庫。ストレージ容量が大きいほどたくさんのゲームタイトルを保存しておくことが可能です。ポータブルゲーミングPCの多くは内蔵ストレージと外部ストレージ(microSDカード)の2種類に対応しています。
内蔵ストレージの大きさにおすすめはありません。512GBより1TB、1TBより2TBの方がおすすめではあります。512GBあれば50GBの重たいゲームタイトルであっても約10タイトル保存可能です。多いように感じますが、PS4は当初500GBでしたが後ほど1TBが発売されたり、外部ストレージに頼るゲーマーが増えたことを考えるとそのうち足りなくなります。
512GBを超えるゲームタイトルをインストールしたい場合、あまりプレイしないゲームをmicroSDカードに移して、よくプレイするタイトルだけ内蔵ストレージに保存するようにすることになるでしょう。
2TBでもあやしいところ。2TBもあれば50GBのゲームを約40タイトルインストールできます。しかしカジュアルゲーマーであってもPS5が発売された2020年11月から約2年ですでに40タイトルのゲームを購入しています。つまり2TBであっても結局足りません。ですからmicroSDカードにお世話になることは確実。microSDカードスロット対応であれば、内蔵ストレージが仮に64GBであっても安心して購入できます。
メモリ
32GBがおすすめ

メモリとは人間でいうマルチタスクのこと。飲食店でいうキッチンの大きさのことです。同時並行で複数のことを行うことができるかどうか、その容量の大きさのことです。キッチンが狭すぎると調理する場所がないので同時にたくさんの料理ができません。順番にひとつづつ料理していくしかありません。
ポータブルゲーミングPCには16GBと32GBと2種類あります。おすすめは容量の大きい32GB。上のイラストを見てわかる通り、ゲームしているときにもゲーム以外の様々な処理を同時並行しているからです。
容量を超えるほどたくさんの同時処理を行うとゲームの映像が遅延したり、最悪フリーズしたり。電源が落ちてしまうこともあります。16GBもあれば安心とは思いますが、ボイチャもするようであればパフォーマンスを下げないためにも32GBと大きい容量の方が安心です。
サイズ
サイズのおすすめは特にありません。小さいとポケットに入りますし、大きいと視認性高いといったメリットがあります。
5.5インチ | Nintendo Switch Liteサイズ |
6インチ | 幅:約22cm 高さ:約9cm Nintendo Switch 従来モデルサイズは6.2インチ |
7インチ | 幅:約26cm 高さ:約11cm Nintendo Switch 有期ELモデルサイズは7インチ |
8インチ | 幅:約29cm 高さ:約12cm |
8.4インチ | 幅:約30cm 高さ:約13cm |
おすすめのポータブルゲーミングPC 6選
ASUS ROG Ally
ASUS ROG ALLY エイライ RC71L ゲーミングPC ポータブル 7インチ Ryzen Z1 Extreme メモリ16GB SSD512GB リ…
メモリ+ストレージ 別 市場想定価格(税込)
- AMD Ryzen Z1 Extreme(8コア16スレッド):109,800円(2023年6月14日発売)
- AMD Ryzen Z1(6コア12スレッド):89,800円(2023年夏以降 発売予定)
性能・機能
- AMD社とROGが協力したカスタマイズAMD Ryzen Z1(Zen 4)
- 7インチ / フルHD / 120Hz / 7ms / 500nit / FreeSync Premium
- 冷却システム:ヒートパイプ × 0.1mm超ウルトラ薄型フィン × デュアルファン
- ASUS独自の外付けGPUボックス「ROG XG Mobile」利用可能(RTX 4090 Laptop GPU搭載)
- メモリ:LPDDR5-6400 16GB
- SSD 512GB(PCIe 4.0 ×4 接続)
RTX 4090 Laptop GPUなら、中程度の重さFF14であればフルHDで200Hz前後で遊べます。重たいゲームサイバーパンク2077であってもDLSS 3有効のフルHDでリフレッシュレート160Hz前後を実現します。GPUボックス「ROG XG Mobile」は別途購入する必要があります。
ご紹介する6種の中でリフレッシュレート120Hz対応はASUS ROG Allyのみ。AMD FreeSync™ Premium搭載なので、FPSやレーシングの様に高速で映像が移り変わるゲームであってもスタッタリングとテアリングとは無縁。視認性高い映像で勝負できます。またディスプレイは500 nitと明るいので、昼間や外出先でも視認性が高いポータブルゲーミングPCです。画面はタッチスクリーン。
デッドゾーンの調整可能なジョイスティック。スティックはRGBライティング対応でゲームとシンクロしながら光り輝きます。背面に2つのマクロボタン。操作性は抜群です。
Xbox Game Pass Ultimateが3ヶ月間無料。microSDXCメモリーカード対応。映像出力可能なUSB3.2 (Type-C/Gen2)が1つ搭載されていますが、別途購入可能なROG Gaming Charger Dockにて、充電しながらHDMI出力可能にし、インターフェースの拡張をすることができます。
天空 GPD WIN4 2023
GPD WIN4 2023 【国内正規版】 天空オリジナルパッケージ ポータブルゲーミングPC (Windows 11/ 6型 FHD 19…
メモリ+ストレージ 別 市場想定価格(税込)
- 32GB + 512GB:132,800円
- 32GB + 2TB:154,800円
- 64GB + 4TB:202,000円
性能・機能
- AMD Ryzen™ 7 7840U(Zen 4)
- 6インチ / フルHD / 60Hz
- 冷却システム:デュアルヒートパイプ × 大型ファン
- 専用 OCuLink ポート:外付けGPUボックス「GPD G1」利用可能(AMD Radeon RX 7600M XT GPU搭載)
- スライド式メカニカルキーボード
GPD G1 国内正規版 外付けeGPU OCulink USB4接続対応 Radeon RX 7600M XT/8GB DDR6
AMD Radeon RX 7600M XT GPUは、RTX 4060 Laptop GPUを上回る性能です。APEX LEGENDSなどの軽いゲームならフルHD最高画質で160Hz前後、フルHD低画質で270Hz前後、サイバーパンク2077などの重いゲームでもフルHDウルトラで120Hz前後、フルHD低画質で160Hz前後を実現します。GPUボックス「GPD G1」は別途購入する必要があります。
GPD WIN4 2023最大の特徴は物理キーボードです。スマホのBlackBerryのように、画面を上にスライドさせるとキーボードが出現します。しかもキースイッチはタイプミス少ないメカニカル式。嬉しいバックライト付き。カスタマイズ可能なバックキーが左右に1つずつ。
精度の高い操作感触を実現するアルプスアルパイン製のダブル3D大型ジョイスティック採用。27度の傾斜角度で256の状態変化を作り出すトリガー。操作性は抜群です。またトリガーはRGBライティング対応。
6軸ジャイロセンサー、デュアル振動モーター対応。最大速度160MB/sのmicroSD カードスロット 最大容量2TB対応。4G LTE nanoSIM対応はご紹介する6種類のポータブルゲーミングPCの中では天空 GPD WIN4 2023だけ。クレードルに対応しているのでUSB、HDMI、RJ45ネットワークなどのインターフェースの拡張ができます。
サウンドは低ノイズを実現する高PSRRのスマート音響機器採用。さらにはドイツAAC社のスーパーリニアステレオスピーカー搭載。スピーカーボックスをBass素材で補完することで0.9ccの大型スピーカーボックスデザインと同等なので、低音の迫力と雑味のないクリアな音を可能とします。
最大40Gbpsの高速転送が可能なUSB4 ポートはThunderbolt 3に対応。外部モニターへの出力もバッチリ。
AOKZOE A1 Pro
AOKZOE A1 Pro 国内正規版 Ryzen 7 7840U 8インチ FHD 大容量バッテリー ポータブルゲーミングUMPC (ルナホ…
メモリ+ストレージ 別 市場想定価格(税込)
- 32GB + 2TB SSD:149,800円
- 32GB + 1TB SSD:139,800円
- 16GB + 1TB SSD:119,800円
性能・機能
- AMD Ryzen™ 7 7840U(Zen 4)
- 8インチ / WUXGA(1920×1200) / 60Hz / 350 nit
- 冷却システム:純アルミ製冷却フィン × 純銅製冷却パイプ × ファン
WUXGA(1920×1200)ですが比較的大きめのディスプレイを採用するポータブルゲーミングPC。
最近のハイエンドゲーミングキーボードと似た技術、電流磁気効果を応用したセンサー・ホール素子搭載の高精度ジョイスティック、トリガースイッチを採用しているので、物理スイッチと異なりドリフトとは無縁です。
6軸ジャイロセンサー、デュアル振動モーター対応。カスタマイズ可能なRGBライティング対応なのでゲーミングデバイス特有の煌びやかなゲーム体験を実現。microSD カードスロット対応。
AYANEO 2S
AYANEO 2S 国内正規版(Ryzen 7 7840U/32GB/2TB) 7インチ / FHD/大容量バッテリー/ポータブルゲーミングUM…
- AMD Ryzen™ 7 7840U(Zen 4)
- 32GB + 2TB SSD:202,860円
- 7インチ / WUXGA(1920×1200)/ 500nit / 130% sRGB
- 冷却システム:3本の銅管熱放散 × グラフェンボディ × ファン
AYANEO シリーズのフラッグシップモデル。ASUS ROG Allyと同じく高輝度500 nitなので明るい場所でも視認性高いディスプレイです。また色域も高く130% sRGB。色鮮やかな映像体験が可能です。
ハイエンドゲーミングキーボードと同じく、電流磁気効果を応用したセンサー・ホール素子搭載のジョイスティックだから物理スイッチと違ってドリフトと無縁。繊細な操作が可能です。快適な打鍵感を実現するトリガーとともに操作感はばっちりです。
6軸ジャイロセンサー対応。ゲーム音声を解析してオーディオに合わせた振動をするHDリニアモーター。microSD カードスロット対応。
AYANEO GEEK 1S
AYANEO モバイルPC AYANEO GEEK 1S メモリ32GB ストレージ2TB ピュアホワイト 7インチ ハイエンド ポータブ…
2023年10月14日発売予定
メモリ+ストレージ 別 市場想定価格(税込)
- 32GB + 512GB SSD + WXGA(1280×800):
- 32GB + 2TB SSD + WXGA(1280×800):
- 32GB + 512GB SSD + WUXGA(1920×1200):
性能・機能
- AMD Ryzen™ 7 7840U(Zen 4)
- 7インチ / 60Hz / 500 nit
ASUS ROG Allyを意識しているためか、500 nitと高輝度なディスプレイを採用しています。つまり明るい場所でも視認性高いディスプレイ。
ドリフトとは無縁のホール素子を採用する高精度ジョイスティックとトリガースイッチ。デュアルX軸リニアモーター搭載、microSD カードスロット対応。
テックワン ONEXPLAYER 2 Pro
メモリ+ストレージ 別 市場想定価格(税込)
- 16GB + 1TB SSD:157,000円
- 32GB + 1TB SSD:178,000円
- 32GB + 2TB SSD:188,000円
性能・機能
- AMD Ryzen™ 7 7840U(Zen 4)
- 8.4インチ / WQXGA(2560×1600) / 60Hz
- 冷却システム:デュエルヒートパイプ × ハネウェル社製相変化熱伝導シート × 大型ファン
- 4096段階の筆圧スタライスペンサポート(別売りスタライスペン別売り)
- 別売りキーボード取り付け可能
ご紹介する6種の中で最も解像度が高いポータブルゲーミングPC。そのため他社製品よりも大きな画面サイズです。できる限り大きな画面でゲームしたい方におすすめ。
デッドゾーンがなくドリフトしにくいジョイスティックは、ボタンと縦に並ばないよう千鳥配置。キーストローク0.2~1mmと浅く高速にスイッチを押せるL1・R1トリガー。そのため操作性は抜群です。
6軸ジャイロセンサー、デュアル振動モーター対応。4096段階の筆圧スタライスペンとキーボード着脱は他社にはない嬉しい機能です。
最大速度300MB/sのmicroSD 4.0 カードスロット対応。サウンドはBMWやトヨタなどの高級車にも採用されるHARMAN認証のサラウンドサウンド。
最大40Gbpsの高速転送が可能なUSB4 ポートはThunderboltテクノロジーに対応しており、外付けGPU BOXを利用できます。