PS4の会社とSONYの映画制作会社が監修・協力のもとつくられたPS4ゲーム・映画鑑賞向けの贅沢なヘッドホン
ソニー SONY 7.1ch デジタルサラウンドヘッドホンシステム 密閉型 2018年モデル WH-L600
第 2 世代 Razer™ アナログオプティカルスイッチ(光学式)
ラピッドトリガー
調整可能な2 段式アクチュエーション
遅延:2.2ms(理論値)
ポーリングレート:1,000Hz
PlayStation(プレイステーション)シリーズを開発・製造・販売するソニーグループの「ソニー・インタラクティブエンタテインメント」の監修と映画の企画・制作・販売をする同じくソニーグループの「ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント」の協力でつくられた、とっても贅沢なヘッドホンになります。
PS4純正ヘッドセットに並び、もっとも正確な音場を実現することのできるヘッドホンだと言い換えることもできます。
2024年2月2日発売予定
リフレッシュレート:最大540Hz
応答速度:0.2ms
NVIDIA® G-SYNC Ultra Low Motion Blur 2(ULMB 2)
低遅延のオーディオ・ESSコーデック(384 kHz/32bit)
NVIDIA® Reflex Analyzer
遅延:0.325ms(理論値)
ポーリングレート:8,000Hz
第 3 世代オプティカルマウススイッチ(光学式)
DPI:30,000 / DPI刻み:50DPIずつ
最大速度:750IPS
『SONY デジタルサラウンドヘッドホンシステムWH-L600』のオススメポイント
PS4も映画もスポーツ観戦も7.1chバーチャルサラウンドで臨場感を楽しめる
「ゲームモード」でPS4のゲームをプレイすれば、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントのサウンドデザイナー監修の、マルチchバーチャルサラウンドにて、臨場感たっぷりのゲーム体験ができます。
「シネマモード」で映画鑑賞すれば、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント協力で再現される、映画館で視聴するような、音の動きのわかるリアルな映像体験ができます。5.1chの映画が多いですが、『WH-L600』は7.1chに拡張します。
「スポーツ」でスポーツ観戦をした場合、解説者の声が聞き取りやすく、歓声などが立体的に聞こえ、スタジアムにいるような感覚でスポーツ観戦を楽しめます。
ニュースやバラエティ番組向けに、2chステレオで人の声が聞き取りやすい「ボイスモード」も用意されています。
最大17時間連続駆動するロングスタミナバッテリー
『WH-L600』はワイヤレスヘッドホンなのでコードが邪魔になりません。最大17時間も連続駆動するので、途中で充電切れになるような心配はありません。
PS4純正ヘッドセットは、最大8〜9時間連続駆動するヘッドセットでしたので、『WH-L600』のバッテリーが、かなりロングスタミナであることがわかります。
ヘッドホンスタンドで充電できる
ヘッドホンスタンド付きですが、これがそのままヘッドホンの充電気になります。使い終わったらスタンドにかけるようにしておけば、次に使うとき困りません。
基本的には、スタンドとテレビをHDMIケーブルでつなぎます。ARC非対応のHDMIしか搭載されないテレビの場合にだけ、光デジタルケーブルでスタンドとテレビを繋ぐことになります。
テレビがブラビアリンク対応ブラビアならリモコンひとつでかんたん操作
あなたのテレビがブラビアリンク対応ブラビアであれば、ブラビアに付属するリモコン一つで簡単に操作できるので、とても便利です。
PS4ゲームの世界に浸れるPS4に最適化されたヘッドホン
『WH-L600』は、PS4を開発する会社のサウンドデザイナーが監修する、PS4に最適化されたヘッドホンです。
自分を中心に考えた場合、音だけで敵の足音、銃声、爆発音などの正しい位置を把握することができます。
PS4のゲームをする上で、音声だけで索敵できることはかなり有利です。自分がまるでゲームの世界に入り込んだようなリアルな体験もできます。
PS4・映画・スポーツ観戦に熱中したいエンターテインメントが大好きなおひとりさまにオススメ
『WH-L600』は、これだけ贅沢なヘッドホンにもかかわらず、約29,000円+税と、比較的コストパフォーマンスにも優れた製品です。
機能を削ぎ落とした故に、この価格を実現できたとも考えることができます。残念なことに、ヘッドセットではなくヘッドホン。マイクがありません。
そのため、PS4ゲームにてボイスチャットをするには、PS4に付属されていたイヤホンをつけ、その上から『WH-L600』を装着といった対応が必要です。
さらに、「増設ヘッドホン」に非対応です。「増設ヘッドホン」とは、複数の対応ヘッドホンを購入すれば、ワイヤレスの音声を複数の人で同時に楽しむことができる機能をいいます。
例えば、恋人と一緒にヘッドホンにて映画鑑賞を楽しめます。しかし『WH-L600』は「増設ヘッドホン」に非対応。とことんおひとりさま仕様です。
もう一つ、ゲーム向けではない点を挙げるとすれば、電子レンジなどにより電波干渉の恐れがあるところです。
最大で約30mとかなり広い範囲にまで電波の届く2.4 GHz帯の周波数を使用しているとのことですが、干渉には注意が必要です。
- ヘッドホン部
- 型式:密閉ダイナミック型
- 質量:320
- プロセッサ/トランスミッタ
- 到達距離:最長 30m
- エフェクトモード:CINEMA, GAME, SPORTS, VOICE(STEREO)
- デコーダー:Dolby Digital, DTS,AAC
- プロセッサー伝達帯域:20Hz – 20,000Hz
- 出力端子:No
- 入力端子:HDMI(ARC) x1,OPTICAL x1,STEREO MINI JACK x1
- 電源:付属ACアダプター (12V,1.5A)
- 大きさ(幅×高さ×奥行):145 x 278 x 188 mm
- オートON/OFF:No
- クレジット
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