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PC(パソコン)ゲームプラットフォーム『Steam』とは何か?

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よく目にする『Steam(スチーム)』。知っている方は知っていて、知らない人は知らないPCゲームプラットフォーム。今更とは思いますが、知らない方向けに『Steam』についてご紹介します。

第 2 世代 Razer™ アナログオプティカルスイッチ(光学式)

ラピッドトリガー

調整可能な2 段式アクチュエーション

遅延:2.2ms(理論値)

ポーリングレート:1,000Hz

Razer Huntsman V3 Pro Mini

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Steam(スチーム)とは

『Steam(スチーム)』とは、PC(パソコン)ゲームを楽しむことのできる土台となる環境(プラットフォーム)です。直訳すると水蒸気ですが、加湿器の購入はできません。

「PS4」から見て『Steam』は、「XBOX ONE」や「Nintendo Switch」と同じような間柄です。

ゲームソフトを開発する会社が、『Steam』だけで販売しようと思ったら、そのゲームは『Steam』でしかプレイできません。「PS4」だけで販売しようと思ったら「PS4」だけ。

中には、『Steam』「PS4」「XBOX ONE」「Nintendo Switch」どのゲームプラットフォームでも遊ぶことのできるゲームソフトもあります。

開発と運営はアメリカの「Valve Corporation(バルブ・コーポレーション)」。「バルブ」という会社名ですが、水蒸気の出入りを制御する会社ではありません。ゲームソフトの出入りを制御する会社です。

『Steam』は、「Valve Corporation(バルブ・コーポレーション)」の制御により出てきたたくさんのゲームソフトということになります。

ASUS ROG Swift Pro PG248QP

2024年2月2日発売予定

リフレッシュレート:最大540Hz

応答速度:0.2ms

NVIDIA® G-SYNC Ultra Low Motion Blur 2(ULMB 2)

低遅延のオーディオ・ESSコーデック(384 kHz/32bit)

NVIDIA® Reflex Analyzer

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Steamの月間アクティブユーザー数は6,700万人でPS4とほぼ同じ

『Steam』は、2003年に開始された、比較的新しいゲームプラットフォームです。しかし、『Steam』の月間アクティブユーザー数は、6,700万人に到達するとのことです。(GeekWire、V3)。

米 マイクロソフトの「Xbox Live」が5,900万人と公表。SONY PlayStationの「PSN」が7,000万人以上と公表していますので、『Steam』は、すでに「Xbox Live」を超え、「PSN」に迫る勢いがあるのです。

ちなみに、総合的かつ無料で利用することのできるSNS「LINE」の月間アクティブユーザー数は1億6750万人。ゲーム専用のSNSと言い換えることのでき、金銭的負担も少なくない『Steam』や「PSN」ですが、それぞれ約7,000万人が利用している状態にあります。

Steamで作ったフレンドとPCやスマホでチャットできる

『Steam』では、「PS4」と同じように、ゲームの購入とダウンロードだけでなく、SNS機能もあるので、フレンドの検索、グループ作成、チャットなども簡単に行うことができます。そのため、世界の仲間たちとオンラインマルチプレイも可能。

また、PCだけでなくスマホでもチャットや製品の購入、リモートダウンロードが可能なので、いつでもどこでも、いろいろなことをスムーズに行うことができます。

SteamはTVと様々なコントローラーでプレイできる

『Steam』からダウンロードすることのできるゲームは、PCゲームです。PCゲームですから、「PS4」や「XBOX ONE」と異なり、キーボードとマウスを使ってゲームプレイすることになります。

しかし『Steam』には、「BIG PICTUREモード」と呼ばれる機能が用意されています。「BIG PICTUREモード」は、起動すると、ゲームコントローラーにてゲームプレイすることができるようになるモード。

コントローラーは『Steam』の純正コントローラーである「Steam Controller」だけでなく、「PS4」「XBOX ONE」「Nintendo Switch Pro」のコントローラーまで使うことができます。

また、TVとPCをHDMIケーブルで繋げば、大きなTV画面にて、キーボード&マウスもしくは、様々なコントローラーにてゲームプレイが可能になるのです。

ゲームの制作に参加できる「Steam Workshop(MOD)」

『Steam』で販売される一部のゲームタイトルは、「Steam Workshop」に対応しています。「Steam Workshop」では、『Steam』ユーザーが既存のゲームに追加コンテンツや自作アイテムを管理・導入することのできるサービスです。

ゲーム内で利用することのできるシナリオ、ミッション、マップ、アイテムなどを作成して、販売することも可能。そのため、「Steam Workshop」に対応するゲームは、ファンと一緒に進化していきます。

Steamなら70%オフで購入できるタイトルが豊富

『Steam』では、よくセールが行われています。普段から70%オフ以上の安いタイトルが販売されています。「PS Store」や「Amazon」で購入するより安いものが少なくないのでとてもお得です。

遅延:0.325ms(理論値)


ポーリングレート:8,000Hz

第 3 世代オプティカルマウススイッチ(光学式)

DPI:30,000 / DPI刻み:50DPIずつ

最大速度:750IPS

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PCのスペックに合わせたクオリティで楽しめるタイトルもある

「FAINAL FANTASY VX」はプレイされたでしょうか。グラフィックスがとても綺麗で、音楽が心地よく、スピーディなアクションがとても楽しいゲームでした。

もともと何もかもが綺麗だった「FAINAL FANTASY VX」ですが、PC版(Steam版)の場合、利用するPCの性能に合わせて、最大8Kのきめ細やかな映像と、高い色再現性を可能とするHDRにてゲームを楽しむことができます。

また、立体音響である「ドルビーアトモス」にも対応しているので、映像だけでなく、キャラクターの声や環境音までがリアルに近い状態で再現されます。

Steamは様々なPCから選択できるが「PS4 Pro」の約2倍高額

「PS4」のゲームをプレイする場合、「PS4 Pro」か「PS4」のどちらかを購入します。「XBOX ONE」の場合、「Xbox One X」か「Xbox One S」のどちらかを購入します。

『Steam』の場合、様々なPCから自分の好みのものを購入することができます。PCゲームをする上で、動作するのに問題のない、それなり性能の高いスペックであれば、あなたの好きなメーカーの好みのデザインのものを選ぶことが可能ということです。

ただし、『Steam』のPCゲームを快適に楽しもうと思ったら、最低でも10万円前後する性能を有したパソコンが必要になります。「PS4 Pro」の2倍くらいの値段するPCが必要です。

Steamへの登録は無料 無料ゲームも豊富

『Steam』は、登録することは無料です。また、無料登録すれば、無料のゲームをプレイすることもできます。PCをお持ちの方であれば、登録するだけでも損はありません。

『Steam』のゲームを快適にプレイするために必要なスペックのあるPCは「PS4 Pro」より高額ですが、たくさんゲームされる方であれば、よくある70%オフセールト無料ゲームで、すぐに回収することができます。

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