PS4をリモートプレイできて、音に合わせて振動する、手のひらサイズのSONY有機ELテレビ「ブラビア」みたいなスマホ『SONY Xperia XZ3』をご紹介します。
PS4のリモートプレイもできる高性能すぎるゲーミングスマホ
継承は呪いか、それとも祝福か?─戦国SF─
ナノボットを統べるケモ耳忍者と一緒にシルルRPG──戦国──
雪輪碧
西暦2126年、現実世界をゲームの舞台にしてしまう恐ろしいサービス「シルルRPG──戦国──」がひっそりと開始された。
高度に発達した超古代文明に運営・管理されいている日本は、戦国時代の後半。無限の闘争を繰り返していた。
日本古来の歴史書にも記載される妖怪。妖狐・天狗・猫又など、その正体は、超古代文明に遺伝子編集された人間だった。
伊賀の忍び・妖狐の新左衛門も、室町幕府の権威低下に伴う動乱に巻き込まれていく。
そんな中、「シルルRPG──戦国──」のプレイヤー権利を買った一人の超古代文明人が、戦国の世に暮らす人の自我を奪って(異世界転生)、ロールプレイングを始めた。
戦国世界とナノ兵器をめぐる混沌とした戦いの幕が上がる。
カクヨム
PS4のワイヤレスコントローラー接続もリモートプレイもできるスマホ
『SONY Xperia XZ3』があれば、家のどこにいてもPS4のゲームをすることができます。PS4のリモートプレイが可能な唯一のスマホ『Xperiaシリーズ』ならではの機能です。
『Xperia XZ3』には、PS4®のワイヤレスコントローラー・「DUALSHOCK®4」の接続ができるので、『Xperia XZ3』をモニターとして、本格的にゲームすることも可能です。
そのため、「Xperia用ゲームコントローラーマウント(MSY株式会社製)XD mount(EPA34-001XM)」という周辺機器も販売。
「DUALSHOCK®4」の上に『Xperia XZ3』を固定させることができるので、快適なリモートプレイが可能になります。
ゲームのアクションに合わせてXperiaが振動する
PS4のゲームの場合、ゲームのアクションや音に合わせて「DUALSHOCK®4」が振動します。振動する事によって、ゲームに臨場感と迫力が加わるので、とても良い機能だと思います。
スマホゲームの場合、ゲームのアクションや音に合わせてスマホは振動しません。画面も小さいですし、PS4の迫力には劣ってしまいます。
しかし『Xperia XZ3』の場合、スマホにもかかわらずゲームのアクションや音に合わせてスマホが振動します。映画鑑賞中も同じ。
スマホでのゲームプライや映画鑑賞であっても、まるでその場にいるような迫力ある体験を可能としてくれるスマホなのです。
高性能だからどんなゲームも快適
『Xperia XZ3』の性能をレストランに例えると、5つ星レストラン並みといえます。スマホの中で最上級の性能、ハイエンドに位置付けられるスマホです。
「iPhone8 Plus」や「iPhoneX」にも負けない高性能スマホ。どんな3Dゲームアプリであっても、快適なゲーム体験ができます。
SONYの有機ELテレビ「ブラビア」があなたの手のひらに
きめ細やかに選び抜かれる色の表現力(グラデーション)
最近のディスプレイ・モニターは、HDR対応なので、10億を超える色により、現実世界に近い色の表現が可能となりました。
しかし、とっても近い色と色の違いを、きめ細やかに差をつけることのできるディスプレイでなければ、近い色通しの細かい違いを表現することができないので、自然界の映像などのグラデーションが大雑把な表現となってしまいます。
自然の映像美が、現実のものに比べて、明らかに劣ってしまうのです。しかし『Xperia XZ3』は、色選びがとっても得意な「トリルミナス®ディスプレイ for mobile」に対応。
そのため、とっても綺麗なグラデーション表現が可能なので、現実世界にかなり近い、繊細な色の違いまで再現します。
HDR対応かつ高コントラストだから明るい日差しも暗い夜景も綺麗でくっきり
『Xperia XZ3』は「HDR」対応ディスプレイなので、「HDR」に非対応の「SDR」に比べて、おおよそ100倍も明るい表現が得意です。
そのため、風景などの映像でも、太陽光で明るい部分が白トビしません。現実世界に近い、とても綺麗な昼間の映像や夕日などの映像を楽しめます。
「SDR」スマホのように、白く塗りつぶされたような、現実世界には程遠い映像を見なくても大丈夫になりますので、ゲームも映画もより楽しむことができます。
明るい表現が苦手な(輝度の低い)「SDR」の映像も「HDR」相当にアップコンバート
ゲームや映画などの映像コンテンツそのものの方が、明暗差の表現が100倍苦手な「SDR」の場合もあります。
ゲームはもちろん、動画配信サービスの映像なども同じです。しかし『Xperia XZ3』であれば、「SDR」の映像であっても、「HDR」相当の映像にアップコンバートしてくれます。
どんな映像コンテンツであっても、明るいシーンも暗いシーンも、はっきりくっきり、現実世界に近い表現が可能なので、美しい映像で楽しめるのです。
地デジの約2.7倍きめ細やかな「2K」有機ELディスプレイだからくっきりきめ細やか
『Xperia XZ3』のディスプレイは「2K(2,880×1440)」です。地デジの約2.7倍、フルHDの約2倍もきめ細やかな映像表現が可能なディスプレイです。
しかも、動画配信サービスなどの、失われた本来の質感や輪郭を再現可能な「X-Reality for mobile」という技術まで搭載されています。
心に響く「ハイレゾ」と「サラウンドサウンド」に対応
心に響く「ハイレゾ」だからゲームの音もリアル 音楽鑑賞の時間も増加する可能性
レコードで音楽鑑賞されていた方が、CDで音楽を聴くようになった途端に音楽鑑賞をする時間が減少したといった方、いらっしゃいますでしょうか。
もう少し若い世代で、CDで音楽鑑賞されていた方が、スマホで音楽を聴くようになった途端に音楽鑑賞をする時間が減少したといった方、いらっしゃいますでしょうか。
好きなアーティストの音楽にもかかわらず、昔のように何度も聞きたいと思わなくなった方は、少ないかと思います。音楽が売れなくなった一つの原因とも言えるかもしれません。
レコードからCDに。CDからスマホに、音楽鑑賞できるデバイスの音質が、なぜか劣化していっているのです。
話は変わりますが、人間の耳が聞きとれる音は、20Hzから20,000Hzといわれています。CDに収録できる音の高さは「44,100Hz」です。
CDは明らかに、人の耳に対して過剰スペックといえます。レコードはCDなんかと比べられないほどに高い音まで収録できます。現実世界の音に、最も近い音が収録できるものがレコードです。
しかしなぜ人は、CDよりレコードの方が音が良いと判断できるのでしょうか。人間の耳では、判断できないにもかかわらずです。
その理由は、耳では聞き取れなくても、感じることはできるからです。8,000Hz以上の音は、「超高域」と呼ばれ、人の耳では聞き取りづらくなってくる高さです。
20,000Hzを超えるともう、人では聞き取ることができません。しかしこの高い音は、「1/f ゆらぎ」と呼ばれる、癒し・リラックス効果・感情を刺激するなどの効果が証明されたのです。
川のせせらぎや森の草・花・木などで癒されるのはそのためだといわれています。耳で聞き取れないから意味がないといった結論が間違っていたのです。
「ハイレゾ」の話に戻しますが、「ハイレゾ」の場合、最も高い音で192,000Hzもの高い音まで収録できます。
音質を表す数値「ビットレート」でいうと、なんと最大9,216kbpsです。CDは1411.2kbps、「iPhone」シリーズで聴く音楽は「iTunes」のものかと思いますが「ビットレート」は128kbps/256bps/320kbpsと変更できます。
最高で320kbpsの音質です。CDは「iTunes」の約4.4倍、「ハイレゾ」は「iTunes」の600倍。
「1/f ゆらぎ」と呼ばれる癒し効果や感情揺さぶる高音が収録できるだけでなく、きめ細やかな質の高い音で音楽を楽しむことのできる「ハイレゾ」。
「ハイレゾ」で聴く音楽であれば、ゲームの音も音楽の音もリアル。心を揺さぶられるような感動体験が可能です。「ハイレゾ」にしたとたん、音楽鑑賞する時間が増加しても、無理はありません。
音に包まれる立体感と臨場感「S-Force フロントサラウンド」対応
『Xperia XZ3』は、バーチャルサラウンドサウンドにも対応しています。通常のステレオスピーカーの場合、左の音は左のスピーカーから、右の音はみごのスピーカーから音がなります。
現実世界のように、あなたを中心に音に囲まれるわけではないので、音だけで位置を把握することはまずできません。音がリアルじゃないのです。
そのため、映画鑑賞していても、偽物だってはっきりわかるので、驚きや迫力に欠けてしまうのです。
しかし『Xperia XZ3』の場合、スピーカーが2つしかないにもかかわらず、音に囲まれたような状態を再現します。
普通のスマホで映画鑑賞するより、『Xperia XZ3』で映画鑑賞する方が、音に立体感と臨場感が生まれますので、驚きも迫力も倍増します。
MP3・AAC・CDなどの劣化音源も「ハイレゾ」相当の高音質に
スマホで音楽を購入すると「MP3」や「AAC」といった圧縮された音源を購入することになります。「MP3」は比較的有名な圧縮音源ですし、「AAC」は「iTunes」に採用される音源なのでとても有名です。
しかしこの2つ。「ビットレート」が最高で320kbpsであること、上でご紹介した通りです。「ハイレゾ」の最高が9,216kbpsですから、圧倒的に音質で劣るのです。
「MP3」や「AAC」に勝る「CD」ですら1411.2kbpsなので「ハイレゾ」には大きく劣ります。
しかし『Xperia XZ3』なら、「MP3」「AAC」「CD」の音楽であっても、「ハイレゾ」相当の高音質にアップスケーリングしてくれます。
どのような劣化音源であっても、感動できる「ハイレゾ」相当の高音質に変えてくれるので、音楽を好きなままでいられます。
USB&ワイヤレスヘッドセット同梱
『Xperia XZ3』に同梱されるイヤホン(ヘッドセット)は、「ハイレゾ」再生にも対応する高品質なイヤホンです。
ソニーストアにて単品で購入すると19,880円+税ととても高価なイヤホンです。このイヤホン「SBH90C」という名前ですが、ワイヤレス接続もUSB接続も可能な2-way仕様です。
線が邪魔にならないのであれば、USB接続の高音質で音楽鑑賞をすることができます。ワイヤレスの場合は、音を伝送する過程で音が劣化してしまいます。
しかし『Xperia XZ3』は、ワイヤレスでも音の劣化を少なく、「ハイレゾ」相当の高音質を再現できる「LDAC™/aptX™ HD」に対応していますので、ワイヤレスでも高音質です。
使いやすさにも拘り
指紋認証センサー搭載だからロック解除スムーズ
『Xperia XZ3』の背面には、自然と人差し指が触れる部分に「指紋認証センサー」が搭載されています。ロック解除がスムーズなので、ストレスがありません。
おサイフケータイ対応だから会計もスムーズ
『Xperia XZ3』は、買い物も電車の乗り降りもスムーズな「おサイフケータイ」に対応しています。
濡れた手のまま使える最高水準の防水性能「IPX5/8」
『Xperia XZ3』は、防水性能として最も高い等級「IPX8」に対応しています。そのため、30分間、水深1.5〜5mに水没しても内部に浸水しません。
また『Xperia XZ3』は、最も高い防滴性能「IPX5」にも対応。すべての方向からいきおいのある水流を直接当てても有害な影響がないスマホ。
ですから、濡れた手で『Xperia XZ3』を握っても、軽く水で洗い流しても、簡単には故障しない安心なスマホです。
「Google アシスタント」対応だから音声操作もできる
「Google アシスタント」に対応しているので、音声での操作もできます。
ワイヤレスでもUSBでも充電できる
『Xperia XZ3』は、置くだけで充電可能な便利なワイヤレス充電にも対応しています。別売りですが、ワイヤレス充電器を購入する場充電が容易になります。
「USB Type-C」の充電にも対応しているので、夜暗い中で充電器を接続する際にストレスを感じません。
劣化しにくく長持ちするバッテリー
多くのバッテリーの寿命はたったの2年です。2年くらい使っていると、すぐに充電が切れるようになり、しょっちゅう充電していなければならなくなってしまいます。
『Xperia XZ3』の場合、Xperia独自のいたわり充電に対応していますので、2年使っても劣化しにくい長寿命バッテリーです。
「STAMINA®モード」や「スマートSTAMINA通知」にも対応しているので、長時間充電できないような時も安心して長時間連続使用することができます。
強度の高い「Corning® Gorilla® Glass 5」採用 手に馴染んで持ちやすい「アーチ形状」のガラス&アルミボディ
『Xperia XZ3』のボディは、強度の高いアルミニウム製です。しかも、ディスプレイ側だけでなく、背面もガラスで覆われているので、上質な輝きと透明感がある薄くしいデザインが印象的です。
背面は手に馴染んで持ちやすい「アーチ形状」。前面・背面ともに、強度の高い「Corning® Gorilla® Glass 5」が採用されているので、とても頑丈なスマホです。
誰もが綺麗に撮影できる「レンズ」「イメージセンサー」「画像処理エンジン」3拍子揃った高性能カメラ
「iPhoneシリーズ」に採用されるカメラは、「SONY」製だといわれています。『Xperia XZ3』は「SONY」が開発するスマホですので、もちろん全て「SONY」製のカメラです。
カメラで写す写真の美しさは、実は画素数では決まりません。重要なのは「レンズ」「イメージセンサー」「画像処理エンジン」の3種です。
『Xperia XZ3』に搭載される「レンズ」「イメージセンサー」「画像処理エンジン」は、3種ともに最高品質です。
光をたくさん集めてくれる「レンズ」に、集めた光を逃さないスマホとしては大きい「イメージセンサー」が、きめ細やかに色・質感を再現します。
「レンズ」と「イメージセンサー」を統括し、美しい写真に仕上げてくれるとても頭の良い頭脳「画像処理エンジン」。3拍子揃った高性能カメラです。
そのような優秀なカメラが、「4K HDR動画撮影」「フルHDのスーパースローモーション」「プレミアムおまかせオート」撮影などの実現します。
『Xperia XZ3』 仕様
- サイズ(高さ×幅×厚さ)
- 約158㎜×約73㎜×約9.9㎜
- 質量
- 約193g
- 連続待受時間(静止時)
- LTE:約440時間
- 3G:約510時間
- GSM:約380時間
- 連続通話時間
- LTE:約1310分
- 3G:約940分
- GSM:約630分
- 電池持ち時間
- 約100時間
- ディスプレイ
- 種類:有機EL トリルミナスディスプレイ for mobile
- サイズ:約6.0インチ
- 解像度(ドット数):クアッドHD+:1440×2880
- CPU
- 2.8GHz(クアッドコア)+1.8GHz(クアッドコア)オクタコア
- 電池容量
- 3200mAh(内蔵電池)
- OS
- Android 9
- 外部メモリ
- microSD/microSDHC/microSDXC(最大512GB)
- 内蔵メモリ
- RAM:4GB
- ROM:64GB
- メインカメラ(外側)
- Motion Eye™カメラシステム 有効画素数約1920万画素
- 裏面照射積層型CMOSイメージセンサー Exmor RS for mobile
- フロントカメラ(内側)
- 有効画素数約1320万画素
- 裏面照射積層型CMOSイメージセンサー Exmor RS for mobile
- 静止画
- 記録サイズ〈メインカメラ〉:19MP(4:3)/ 17MP(16:9)/ 14MP(1:1)/ 12MP(4:3)/12MP(16:9)/ 9MP(1:1)
- 記録サイズ〈フロントカメラ〉:13MP(4:3)/ 10MP(16:9)/ 9MP(1:1)/ 8MP(16:9)*3/8MP(4:3)
- フラッシュ(メインカメラ):○
- ディスプレイフラッシュ(フロントカメラ):○
- スマイルシャッター:○
- シーン認識撮影:○
- 動画
- 記録サイズ〈メインカメラ〉 :4K(2160p)/ フルHD(1080p)/ HD(720p)/ VGA(480p)
- 記録サイズ〈フロントカメラ〉 :フルHD(1080p)/ HD(720p)/ VGA(480p)
- ライト〈メインカメラ使用時〉 :○
- 日本語変換エンジン
- POBox Plus
- 受信時最大速度/送信時最大速度
- PREMIUM 4G
- 988Mbps/131.3Mbps
- VoLTE対応
- ○ VoLTE(HD+)
- PREMIUM 4G
- ○
- ワンセグ/フルセグ
- ○/○
- おサイフケータイ
- ○
- Wi-Fi ワイヤレスLAN
- IEEE802.11a/b/g/n/ac
- テザリング同時接続数
- Wi-Fi:10台
- Bluetooth:4台
- USB:1台
- Bluetooth
- Bluetooth®5.0
- WORLD WING
- ○
- エリアメール
- ○
- 防水/防塵
- 防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)
- 生体認証(ログイン/決済)
- ○/○
- 非常用節電機能
- ○
- ワイヤレス充電
- ○
- スグ電
- ○
- クレジット
- Copyright © 2018 Sony Mobile Communications Inc. All right reserved.
- 公式サイトの情報を基に記述しています。