- 1 ロジクールGのゲーミングヘッドセットのミドルハイレンジモデル『ロジクールG533』
- 2 PCのみ7.1chサラウンドサウンド対応 DTS HEADPHONE:X
- 3 音の輪郭がはっきりくっきり ロジテック独自開発の40mm PRO-Gオーディオ ドライバー搭載
- 4 マイクロポップフィルター+ノイズキャンセリング搭載の単一指向性マイク
- 5 きめ細やかなイコライザー設定可能
- 6 低遅延2.4GHzのワイヤレス接続ができるからケーブルが邪魔しない
- 7 ミュートと音量調整可能
- 8 取り外して手洗いできるイヤーパッド
- 9 ハイエンドモデルから必要最低限の機能だけに絞られただけなのにAmazonで約11,000円
- 10 『ロジクールG533』の仕様
ロジクールGのゲーミングヘッドセットのミドルハイレンジモデル『ロジクールG533』

Logicool G ゲーミングヘッドセット ワイヤレス 無線 G533 ブラック Dolby 7.1ch ノイズキャンセリング マ…
スイス創業、アメリカのシリコンバレーにも拠点を置く、世界的デジタルデバイスメーカー「Logitech International」の日本法人『ロジクール』が開発・販売するゲーミングヘッドセットです。
『ロジクールG533』は、ハイエンドモデルに当たる「ロジクールG933」の機能のうち、必要最低限の機能だけに削ぎ落としたような製品。『ロジクールG』のゲーミングヘッドセットの中で上から3番目に高い性能。
PCのみ7.1chサラウンドサウンド対応 DTS HEADPHONE:X
『ロジクールG533』は、「DTS HEADPHONE:X」の7.1chサラウンドサウンドに対応しています。
真正面、左右斜め前、左右、左右斜め後ろ、音だけで7つの方向を把握することのできる7.1chサラウンドサウンドは、特にFPSゲームで有利です。
ただし7.1chサラウンドサウンドは、PCにUSB接続した場合にだけ有効。PS4にて使う場合には、ステレオ再生(2.1ch / 左右)になります。
音の輪郭がはっきりくっきり ロジテック独自開発の40mm PRO-Gオーディオ ドライバー搭載
音の輪郭がはっきりする、『ロジクール』が独自開発した「PRO-Gドライバー」が採用されるヘッドセットです。
ゲーミングヘッドセットの多くに採用されるドライバーの種類は「ダイナミック型」。サイズが大きいほど低音再生が強化されるので、ゲーミングヘッドセット向けドライバーといえます。
最も歪みが少なく、繊細な音色を奏でることのできるドライバータイプは「コンデンサー型」。音楽鑑賞向けの高級ヘッドセットによく採用されています。
もし「ダイナミック型」と「コンデンサー型」の良いとこ取りができたら、よりゲーミングヘッドセット向けだと思いませんか。
それを実現したようなドライバーが「PRO-Gドライバー」になります。重低音とクリアな高音をほとんどひずみなく鳴らすことのできるとのこと。
『ロジクール』の製品でしか味わうことができない、一段上のゲーミング体験が期待できます。
マイクロポップフィルター+ノイズキャンセリング搭載の単一指向性マイク
生活音もあなたの息遣いも低減
『ロジクールG533』に搭載されるマイクは、「ノイズキャンセリング機能搭載の単一指向性マイク」になります。
「単一指向性」なので、あなたの口元側からの音しか集音しません。もし生活音を集音してしまったとしても、ノイズキャンセリング機能が生活音を雑音としてかき消してくれます。
しかも、マイク自体に超小型のノイズフィルターを内蔵させることで、マイクをミュートした際の「ボツ」って音や、あなたの息遣いも低減してくれます。
今まで5,000円以下の安いヘッドセットを使っていた方であれば、安いヘッドセットに搭載される「無指向性(全指向性)マイク」とのあまりの違いに驚くことになるかと思います。
あなたの声の低音から高音まできめ細やかに集音できる高価なコンデンサーマイク採用
『ロジクールG533』のマイクは、効果なヘッドセットにしか採用されないコンデンサーマイクが使われています。
コンデンサーマイクの特徴は、低音から高音まできめ細やかに集音できるところ。安いヘッドセットでは、仲間があなたの声を聞き取りにくく感じていた可能性がありますが、コンデンサーマイクであれば安心です。
マイクは伸縮かつ上にあげ収納可能で自動でミュート
『ロジクールG533』のマイクは、伸縮するので自分にとって扱いやすい場所に設置できます。不必要な時はマイクを跳ね上げることができ、こうすると自動でマイクがミュートされるので使い勝手も抜群です。
きめ細やかなイコライザー設定可能
『ロジクールG533』は、「ロジクール ゲーミング ソフトウェア」をダウンロードすることで、きめ細やかなイコライザー設定が可能となります。
10の周波数に分けられた、低音から高音までの音量レベルを調整できるので、例えば、125Hzの音量と、4KHz(4,000Hz)の音量レベルを上昇させ、その他の音量レベルを下げることで、足音とリロード音などが強化されたFPS向けの音作りができます。
もちろん、RPG向けや音楽向け、映画鑑賞向けなどのイコライザー設定を行い、保存しておけば、それぞれのジャンルにあったサウンドでたくさんのエンターテインメントを楽しむことができます。
7つ+1つのオーディオチャネルの音量レベルも調整可能
「DTS HEADPHONE:X」では、ファーストパーソンシューターという名のサラウンドサウンドカスタムができます。
さらには、7つ+1つのオーディオチャネルの音量レベルを調節が可能なので、例えば、左右斜め後ろの音だけを強化して、画面に映らない敵の音だけを強化するなんてこともできます。
低遅延2.4GHzのワイヤレス接続ができるからケーブルが邪魔しない
『ロジクールG533』はワイヤレスヘッドセットです。Bluetoothではなく、低遅延かつ電波干渉の少ない2.4GHzによる接続なので、音の遅延で不利になる心配がありません。
ワイヤレス時のバッテリー最長駆動時間は15時間
『ロジクールG533』に搭載されるバッテリーの最長駆動時間は15時間です。15時間ぶっ通しでゲームができるタフな方は余りいらっしゃらないでしょうから、ゲーム途中のバッテリー切れに悩まされる心配はなさそうです。
ミュートと音量調整可能
『ロジクールG533』本体には、ミュートボタンと音量調整ダイヤルが搭載されます。マイクをあげてミュートすることもできますし、ボタンを押してミュートすることも可能。
取り外して手洗いできるイヤーパッド
『ロジクールG533』のイヤーパッドは、取り外しできるだけでなく、ぬるま湯で手洗いできるので、清潔に保つことができます。
ハイエンドモデルから必要最低限の機能だけに絞られただけなのにAmazonで約11,000円
2018年11月14日現在、『ロジクールG533』はAmazonにて税込約11,000円で購入することができます。
スピーカやマイクの品質はもちろんですが、ハイエンドモデルに当たる「ロジクールG933」から、必要最低限の機能だけに絞り切り、シンプルなヘッドセットにしただけのような高性能ゲーミングヘッドセットなににもかかわらずこのお値段。
『ロジクールG533』の仕様
Logicool G ゲーミングヘッドセット ワイヤレス 無線 G533 ブラック Dolby 7.1ch ノイズキャンセリング マ…
- サイズ
- 高さ197mm × 幅189mm × 奥行き85mm
- 重要(ケーブル除く)
- 350g
- 充電用ケーブル長
- 2m
- ヘッドフォン
- ドライバー:Pro-G 40mm
- 周波数特性:20Hz~20kHz
- インピーダンス:32Ω
- 感度:107dB SPL/mW
- マイク
- マイクの指向性パターン:カーディオイド(単一指向性)
- サイズ:4 mm
- 周波数特性:100Hz~20kHz
- ワイヤレス
- ワイヤレス通信可能範囲:15メートル
- バッテリー駆動時間:15時間
- 要件
- Windows® 10、Windows 8.1、Windows 7またはOS X 10.11以降
- インターネットアクセス(ロジクール ゲーミング ソフトウェアおよび7.1 DTS Headphone:X用) ソフトウェアのインストール
- USBポート
- 保証
- 2年間無償保証
- クレジット
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