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Razer「Kraken TE」「Kraken 7.1 V2」「Kraken Pro V2」の違いとは?

Razer「Kraken Tournament Edition」「Kraken 7.1 V2」「Kraken Pro V2」比較表

項目Kraken TEKraken 7.1 V2Kraken Pro V2
発売日2018年11月30日2017年11月25日2017年6月30日
スペックミドルレンジクラスミドルレンジクラスミドルローレンジクラス
Amazon税込価格12,562円11,340円8,646円
ヘッドホンネオジウムドライバー50mm12Hz~28kHzネオジウムドライバー50mm12Hz~28kHzネオジウムドライバー50mm12Hz~28kHz
サラウンドTHX Spatial AudioPC:7.1chPS4:ステレオその他のコンシュマー:ステレオスマホ・タブレット:ステレオPC:7.1chPS4:ステレオその他のコンシュマー:✕スマホ・タブレット:✕PC:ステレオPS4:ステレオその他のコンシュマー:ステレオスマホ・タブレット:ステレオ
触覚(振動)テクノロジー
イコライザー設定○Synapse3○Synapse2
マイク単一指向性エレクトレットコンデンサーマイク(ECM)周波数特性:100~10,000HzS / N比:≥ 60 dB感度(@1kHz):-45 ± 3 dB伸縮・格納単一指向性MEMSマイクアクティブノイズキャンセリング周波数特性:100~10,000HzS / N比:>55 dB感度(@1kHz):-38 ± 3dB伸縮・格納単一指向性エレクトレットコンデンサーマイク(ECM)周波数特性:100~10,000HzS / N比:>55 dB感度(@1kHz):-38 ± 3dB伸縮・格納
接続方法USBサウンドデバイス3.5mm アナログ 4極USBデジタル3.5mm アナログ 4極
イヤーパッド熱伝導ファブリック(布&レザーレット)冷却ジェル回転:✕取外し:○熱伝導ファブリック(布&レザーレット)冷却ジェル回転:✕取外し:○熱伝導ファブリック(布&レザーレット)冷却ジェル回転:✕取外し:○
重さ322g346g322g
オーディオミックス
モバイルデバイス3.5mmプラグにて接続可能非対応3.5mmプラグにて接続可能
ライト
キーマイクのミュートヘッドホン音量調節ダイヤルゲーム/チャットバランスサラウンドのオン・オフ低音コントロールマイクのミュートマイクのミュートヘッドホン音量調節ダイヤル

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※Amazonの価格は、2018年11月28日現在の価格です。

第 2 世代 Razer™ アナログオプティカルスイッチ(光学式)

ラピッドトリガー

調整可能な2 段式アクチュエーション

遅延:2.2ms(理論値)

ポーリングレート:1,000Hz

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ASUS ROG Swift Pro PG248QP

2024年2月2日発売予定

リフレッシュレート:最大540Hz

応答速度:0.2ms

NVIDIA® G-SYNC Ultra Low Motion Blur 2(ULMB 2)

低遅延のオーディオ・ESSコーデック(384 kHz/32bit)

NVIDIA® Reflex Analyzer

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3.5mm&USB 7.1ch3D立体音響サラウンドサウンド対応モデル「Kraken Tournament Edition」

詳細ページ:『11/30発売eスポーツ向けで快適7.1chヘッドセット『Razer Kraken TE』

「Razer Kraken」シリーズ3種のうち、最も新しいゲーミングヘッドセットです。発売は2018年11月30日予定。

新しいだけあって、唯一7.1ch3D立体音響サラウンドサウンドである「THX Spatial Audio」に対応しています。

また、マイクのミュート、ヘッドホン音量調節ダイヤル、ゲーム/チャットバランス、サラウンドのオン・オフ、低音コントロールと、手元で5種類の調整ができるところが便利。

ダイヤルを回すだけで17段階の低音変更ができるので、気軽にFPS向けの音に変更したり、ゲームタイトルごとに好みの低音設定に変えることができます。

USB接続だけでなく、3.5mmプラグによる接続もできるのでスマホにも接続可能。利便性と汎用性に優れた、FPS向けのゲーミングヘッドセットといえます。

遅延:0.325ms(理論値)


ポーリングレート:8,000Hz

第 3 世代オプティカルマウススイッチ(光学式)

DPI:30,000 / DPI刻み:50DPIずつ

最大速度:750IPS

Razer DeathAdder V3

Razer DeathAdder V3が変えるゲーミングマウスの世界|ゲーマー必見の進化詳細

優れたマイク性能が特徴の「Kraken 7.1 V2」

詳細ページ:『7.1ch+MEMSマイク採用ゲーミングヘッドセットRazer Kraken 7.1 V2

「Razer Kraken」は、きめ細やかなイコライザー設定や、サラウンドサウンドの位置、ライトのエフェクト効果など、様々なカスタマイズができます。

また、シリーズ中最もマイクにこだわりを感じるモデルで、ゲーミングヘッドセットには珍しく、とても優れた「MEMSマイク」が採用されています。

アクティブノイズキャンセリング機能も搭載されているので、環境音や生活音などを理由に、仲間とのコミュニケーションにお悩みの方にオススメ。

USB接続しかできないのでスマホなどモバイルデバイスでは使えないので注意。

eスポーツ向け シンプルかつ高性能な「Kraken Pro V2」

詳細ページ:『eスポーツプロ向けゲーミングヘッドセット『Razer Kraken Pro V2』

「Razer Kraken」シリーズ3種のうち、最もシンプルでいて安価なモデルになります。唯一7.1chサラウンドサウンドに非対応。

ライトもありませんし、接続方式は3.5mmプラグのみになります。ただし、スピーカーやマイクの性能については大きな差がありません。基本的な部分は高性能なまま。

今まで5,000円以下の安価なゲーミングヘッドセットを使っていた方であれば、スピーカー・マイク共に、その品質に満足することになるかと思います。

様々な機能がないだけの高性能ゲーミングヘッドセットですが、その分安価。手を出しやすいお値段かと思います。

まとめ:3種類から選べる「Razer Kraken」シリーズ

比較的最近販売されている新しい「Razer」シリーズは、3種類のスペックが設けられていて、3種のうちそれぞれのニーズにあった製品を選ぶことができるようになっています。

ハイエンド(Ultimate)・ハイスペック(無印)・ミドルレンジ(EssentialまたはTEもしくはPro)と機能性とネーミングが異なるのです。

少し前の「Razer」シリーズの場合、7.1chサラウンド対応のモデルか、非対応のモデルの2種類から選ぶことができるようになっていました。

「Razer Kraken」シリーズも7.1ch対応の「Kraken 7.1 V2」と非対応の「Kraken Pro V2」の2種類だけでしたが、今回新たに「Kraken TE」が追加されました。

全てミドルレンジクラスに相当しますし、価格差も大きくありません。「無印」にとって「TE」は、マイク以外全て上位互換といった位置付けにあるようにも見えます。

購入の際には、しっかりそれぞれの特徴を把握して、自分のニーズにあった製品を選ぶ必要がありそうです。

もちろん、最もオススメできるのは新しい「Kraken TE」。よほどマイクでお悩みであれば「Kraken 7.1 V2」が良いかと思います。

「サラウンドサウンドもライトもいらない、シンプルで良い。」もしくは「本格的なゲーミングヘッドセットのエントリーモデルが欲しい。」といった方であれば選択肢は一つ。

最もシンプルで最も安価な「Kraken Pro V2」を選択することになるでしょう。「Razer Kraken」シリーズが今後どのような構成になっていくのかが楽しみです。

Razer Kraken Tournament Edition
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