普通のスピーカー+重低音用スピーカー 計4つのスピーカー搭載 迫力あるヘッドセット
多くのヘッドセットには、左右に1つずつ低音から高音、広い音域を奏でることができるスピーカーが1つずつ搭載されています。
『Razer Tiamat 2.2 V2』の場合、左右のヘッドフォンに2個づつ、計4個のスピーカーが搭載されています。厳密にはスピーカーではなく、スピーカーの駆動部分に当たるドライバーが4つ。
一つは通常のスピーカーですが、もう一つは重低音専用のドライバー「サブウーファー」が搭載されているのです。2chではなく、2.2ch対応のヘッドセット。
そのため2cnヘッドセットに比べて重低音がよく響くので大迫力です。爆音も銃声も、低い音が現実に近く、まるで本来の世界における爆発を体感できるでしょう。
継承は呪いか、それとも祝福か?─戦国SF─
ナノボットを統べるケモ耳忍者と一緒にシルルRPG──戦国──
雪輪碧
西暦2126年、現実世界をゲームの舞台にしてしまう恐ろしいサービス「シルルRPG──戦国──」がひっそりと開始された。
高度に発達した超古代文明に運営・管理されいている日本は、戦国時代の後半。無限の闘争を繰り返していた。
日本古来の歴史書にも記載される妖怪。妖狐・天狗・猫又など、その正体は、超古代文明に遺伝子編集された人間だった。
伊賀の忍び・妖狐の新左衛門も、室町幕府の権威低下に伴う動乱に巻き込まれていく。
そんな中、「シルルRPG──戦国──」のプレイヤー権利を買った一人の超古代文明人が、戦国の世に暮らす人の自我を奪って(異世界転生)、ロールプレイングを始めた。
戦国世界とナノ兵器をめぐる混沌とした戦いの幕が上がる。
カクヨム
4つ全て世界最強マグネット「ネオジウム(ネオジム)」採用
『Razer Tiamat 2.2 V2』スピーカーのエネルギー源になるマグネットの種類は「ネオジウム(ネオジム)」です。しかも搭載される4つのスピーカー全て。
磁力が強い方が最大音量が大きく、音質が良くなるといわれていますので、迫力だけでなく、音の質にも期待することができます。
4つ全て50mmの大型ドライバー採用
『Razer Tiamat 2.2 V2』に採用されるドライバーの大きさは、4つ全て50mmの大きさです。ゲーミングヘッドセットのドライバーサイズは40mmが多いので少し大きめ。
ドライバーが大きいほど重低音が出やすいといわれているので、FPSなどの低音域が重要なゲームをする方に最適です。
7.1chバーチャルサラウンドサウンド対応だから索敵早い
『Razer Tiamat 2.2 V2』は7.1chバーチャルサラウンドサウンドに対応します。真正面、左右斜め前、左右、左右斜め後ろと、7つの方向を音で判別できます。
そのため足音だけで敵の位置を把握できますので、FPSゲームなどで大きなアドバンテージを得られます。また、RPGや映画鑑賞では臨場感あふれるサウンド体験が可能となります。
PS4では非対応です。
ボイスチャットも快適
環境音を集音しにくい単一指向性マイク
「単一指向性マイク」が採用されているので、あなたの口元方向からしか音を集音しません。360度全方位から集音できる「全指向性マイク」に比べたら、生活音を集音しないので仲間が混乱することが確実に減ります。
低い声も高い声も、歪みなく仲間に届けるコンデンサーマイク
『Razer Tiamat 2.2 V2』に採用されるマイクの種類は、低い声も高い声、広い範囲の音を集音することのできるコンデンサーマイクです。
しかも、ノイズなく集音できるので、仲間に綺麗な声を届けることができます。仲間との連携が重要とされるゲームであっても信頼の置けるマイクです。
インラインケーブルにてマイクのミュート、音量調整などもできます。
『Razer Tiamat 2.2 V2』仕様
- 簡単な説明
- マルチプラットフォーム対応
- 4 × 50mm オーディオドライバー
- 折り畳み可能な単一指向性マイク
- インライン音量コントロール
- 3.5 mm 複合オーディオジャック
- ヘッドフォン
- ドライバー:4 × 50mm チタンコートダイアフラム /ネオジム
- 周波数特性: 20 Hz – 20, 000 Hz
- インピーダンス: 前側32 Ω・後側16 Ω
- 最大入力: 50mW
- ケーブル長:1.3m オーディオ/マイク分配延長ケーブル 2m
- マイク
- 周波数特性: 100 – 10,000 Hz
- 感度@1kHz: -38 dB ± 3 dB
- S/N 比: >58 dB
- マイクタイプ: ECM(エレクトレットコンデンサーマイク)
- 集音パターン: 単一指向性
- インライン音量コントロール
- アナログ音量ホイール
- マイクミュートスイッチ
- ヘッドフォンとして使用の場合
- 3.5 mm アナログオーディオ出力搭載デバイス
- ヘッドフォン(オーディオ出力+マイク)の使用:3.5mm オーディオ+マイク混合ジャック(4極)搭載デバイス
- クレジット
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