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『Razer(レイザー)』ゲーミングヘッドセットハイエンド3シリーズ比較

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『Razer(レイザー)』のゲーミングヘッドセットの中でも、ハイエンドモデルのご購入をお考えの方向けに、選択に迷った際に参考にしていただけるよう、3シリーズのハイエンドゲーミングヘッドセットを比較しました。

第 2 世代 Razer™ アナログオプティカルスイッチ(光学式)

ラピッドトリガー

調整可能な2 段式アクチュエーション

遅延:2.2ms(理論値)

ポーリングレート:1,000Hz

Razer Huntsman V3 Pro Mini

Razer Huntsman V3 Pro Mini完全レビュー・深堀り解析: 勝利の鍵

それぞれ全くターゲットが異なり、比較的どんなデバイスでも利用可能なマルチデバイス型と、PS4特化型、そしてPC特化型とに分かれています。

製品名をタップ・クリックすると、製品それぞれを詳細に説明したページに移動します。

『Razer』 ゲーミングヘッドセット ハイエンドモデル3シリーズ比較

項目Nari UltimateThresher UltimateTIAMAT 7.1 V2
発売日2018年11月2017年12月23日2017年10月31日
スペックハイエンドハイエンドハイエンド
Amazon税込価格約22,800円約27,140円約23,748円
ヘッドホンダイナミックネオジウムドライバー50mm20Hz~20,000Hzダイナミックネオジウムドライバー50mm12Hz~28,000Hzダイナミックネオジウムドライバー40mmダイナミックネオジウムドライバー30mm × 2ダイナミックネオジウムドライバー20mm × 220Hz~20,000Hz
サラウンドTHX Spatial AudioPC:7.1chPS4:ステレオその他のコンシュマー:ステレオスマホ・タブレット:ステレオDolby HeadphonePC:ステレオPS4:7.1chその他のコンシュマー:ステレオスマホ・タブレット:✕PC:リアル7.1chPS4:✕その他のコンシュマー:✕スマホ・タブレット:✕
触覚(振動)テクノロジー○HyperSense
イコライザー設定○Synapse3
マイク単一指向性格納式100Hz~6,500Hz単一指向性格納式100Hz~10,000Hz単一指向性格納式100Hz~10,000Hz
接続方法2.4GHz USB ワイヤレス3.5mm 4極 アナログ2.4GHz USB ワイヤレス ヘッドセットスタンド&ベースステーション5個以上の3.5mmアナログオーディオ端子 + USB ワイヤード
イヤーパッドLofelt L5 触覚ドライバー × 2冷却ジェル注入型クッションレザーレット回転式形状記憶フォーム・低反発クッションレザーレット回転式合皮製
重さ非公開402g非公開
オーディオミックス
モバイルデバイス3.5mm 4極 アナログ
ライトRazer ChromaRazer Chroma
サウンドコントロールヘッドホン音量調節ダイヤルマイクのミュートゲーム/チャットバランスサラウンドのオン・オフヘッドホン音量調節ダイヤルマイクのミュートゲーム/チャットバランスヘッドホン音量調節ダイヤルヘッドホンのミュート各スピーカー音量調節マイク音量調節マイクのミュートヘッドフォン/スピーカー出力切替え7.1ch/2.0ch切替え

ASUS ROG Swift Pro PG248QP

2024年2月2日発売予定

リフレッシュレート:最大540Hz

応答速度:0.2ms

NVIDIA® G-SYNC Ultra Low Motion Blur 2(ULMB 2)

低遅延のオーディオ・ESSコーデック(384 kHz/32bit)

NVIDIA® Reflex Analyzer

540Hz驚異の速度! ASUS ROG Swift Pro PG248QP完全解説

最近発売されたばかりの『Razer Nari Ultimate』は先進かつ先鋭的

Razer唯一の「ステレオ触覚(振動)テクノロジー」搭載モデル

詳しい情報は:『振動する 7.1ch3D ゲーミングヘッドセット『Razer Nari Ultimate』』ページをご確認ください。

『Razer Nari Ultimate』が先進かつ先鋭的だという理由の一つがこの「ステレオ触覚(振動)テクノロジー」です。

2018年・今年初めに話題になったSONYの肩掛けスピーカーをご存知でしょうか。音に合わせて振動する方にかけて使うタイプのスピーカーです。

SONYの製品は、ゲームに関わるものは大体音に連動して振動させるものがほとんどです。リアルな臨場感を伝えるために、視覚・聴覚だけでなく、触覚でも楽しめるようになっているのです。

『Razer Nari Ultimate』はヘッドセットですが、同じように音に合わせて振動することのできる製品です。

しかも「ステレオ振動」。「ステレオ触覚(振動)テクノロジー」である「HyperSense」が両方のヘッドフォン部分に搭載されているのですが、この2つは常に同じ大きさで振動する訳ではありません。

右のほうで鳴る音に対しては右のほうのだけが強く振動し、左の場合には左だけ強く振動するのです。一歩先ゆく、聴覚+触覚で臨場感をより深く楽しめるゲーミングヘッドセットです。

Razerハイエンドモデル唯一「3Dサラウンドサウンド」対応

バーチャルサラウンドサウンド対応のゲーミングヘッドセットは、今ではそんなに珍しくないものとなりました。

10,000円くらいあれば、7.1chバーチャルサラウンドサウンド対応のかなり良いヘッドセットを購入することが可能です。

しかし2018年12月現在、3Dサラウンドサウンドに対応するゲーミングヘッドセットはまだ数が少ない状況です。

何が違うのかというと、上下方向の位置まで把握できるかどうかです。7.1chサラウンドサウンドは、真正面・左右斜め前、左右、左右斜め後ろと7つの方向を音だけで感知できる技術です。

「3Dサラウンドサウンド」になると、7つの方向にプラスして、上下の方向まで感知可能です。7.1.○ch対応なのです。

また他のメーカーと異なるのは、「THX Spatial Audio」という創業者ジョージ・ルーカスのTHX社の7.1ch3Dサラウンドサウンドに対応しているところです。

『Razer』から新しく販売されるゲーミングヘッドセットは、「THX Spatial Audio」対応のものが増加していくことが予想されます。

より位置を把握できるようになるので、FPSでかなりのアドバンテージを持って楽しむことができるでしょう。RPGや映画なら音がとてもリアルです。

3.5mm 4極 アナログ接続もできるのでモバイルでも活躍

洗練された丸みを帯びたデザインに、3つの頭を持った蛇のロゴマークがあしらわれた、とてもかっこいいゲーミングヘッドセット『Razer Nari Ultimate』であれば、外出先で利用しても恥ずかしくないかと思います。
ワイヤレスヘッドセットですが、『Razer』のハイエンドモデルの中で唯一3.5mm 4極 アナログ接続にも対応しています。

これだけマルチデバイス対応なんです。『Razer Nari Ultimate』さえあれば、様々なデバイスのゲームや音楽、映画を楽しむことができます。

イヤーパッドに冷却ジェル入り

イヤーパッドはレザーレットが採用されています。耳の密閉度が高いので環境音を遮断。ゲームボ世界に没入できるタイプのゲーミングヘッドセットです。

しかしレザーレットの欠点は熱がこもってしまうところです。真夏では、汗を掻く恐れもあるでしょう。

『Razer Nari Ultimate』の場合、冷却ジェルが採用されたイヤークッションが採用されているので、真夏でも暑くなりにくい仕様です。

遅延:0.325ms(理論値)


ポーリングレート:8,000Hz

第 3 世代オプティカルマウススイッチ(光学式)

DPI:30,000 / DPI刻み:50DPIずつ

最大速度:750IPS

Razer DeathAdder V3

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PS4をメインで楽しむなら選択肢は『Razer Thresher Ultimate』だけ

詳しい情報は:『PS4でDolby7.1chサラウンドヘッドセット『RAZER THRESHER ULTIMATE』』ページをご確認ください。

PS4の7.1chサラウンドサウンドに唯一対応

『Razer Thresher Ultimate』は、『Razer』のハイエンドゲーミングヘッドセットの中で唯一、7.1chサラウンドサウンドを可能とさせるモデルです。

USB接続+光デジタル接続にてそれを可能とさせています。PS4でも7.1ch可能なゲーミングヘッドセットは、PS4純正ヘッドセット2つを含めて6つくらいしかありませんのでとても貴重です。

超高域28,000Hzにまで対応する心に響くモデル

『Razer Thresher Ultimate』は、『Razer』のハイエンドゲーミングヘッドセットの中で唯一、28,000Hzの超高域にまで対応しています。

人の耳では20,000Hzまでしか聞き取ることがないと言われてきましたが、実は人は耳で聞き取ることのできない低い音や高い音を感じることはできるのだそうです。

そのため森の草・花・木などの「1/f ゆらぎ」という音に、人は癒しを感じ、リラックスすることができるのだそうです。

またレコードやハイレゾの方が好かれる理由もそこにあるようです。聞き取ることができない音にこそ、感情を揺さぶる何らかの感覚を刺激するのです。

『Razer Thresher Ultimate』は28,000Hzという、人では聞き取ることのできない高い音にまで対応していますので、RPGゲームや映画・音楽鑑賞もしたいという方にもオススメできます。

FPSヘビーゲーマーは迷わず『Razer TIAMAT 7.1 V2』

詳しい情報は:『10個スピーカー搭載!リアル7.1chサラウンド『Razer Tiamat 7.1 V2』』ページをご確認ください。

リアルサラウンドとバーチャルサラウンドは違う

『Razer TIAMAT 7.1 V2』は『Razer』のゲーミングヘッドセットの中で唯一、リアル7.1chサラウンドサウンドに対応しているモデルです。

他のメーカーを含めても、リアル7.1chサラウンドサウンドに対応するゲーミングヘッドセットは珍しく、PS4でも7.1ch対応モデルよりも数が少ないのではないでしょうか。

バーチャルサラウンドサウンドの技術はとても優れているので、仮想的でも音の位置を判断でき、リアル7.1chにする必要が薄れつつあります。

しかし、音だけで敵の位置をクリアにはっきり判断することができるのは未だリアル7.1chの方です。

『Razer TIAMAT 7.1 V2』には、所狭しと合計10こものドライバーが敷き詰められています。音の強弱や音の遅れなどで音の位置を錯覚させているのではなく、本当にずれた位置にスピーカーが配置されているのです。

それほどに音の位置にこだわられたこの『Razer TIAMAT 7.1 V2』は、FPSヘビーゲーマー向けのゲーミングヘッドセットです。FPS・TPSで勝つためのゲーミングヘッドセットです。

接続が複雑で、コードはUSB1本+3.5mm5本、合計6本物コードをPCに接続しなければなりません。もちろん、7.1chサラウンド出力可能なPCでなければ接続できません。

もし対応していなければ、アナログの音声分離器を使う必要があるでしょう。対応する数少ないアナログの音声分離器を使えるのであれば、PS4などの家庭用ゲーム機でもリアル7.1chサラウンドでゲームできます。

このような感じで接続の敷居が高いところがネックです。また、小さはヘッドフォンに5つものドライバーを敷き詰めているので、ドライバー一つ一つが小さくなりがち。

音の位置を把握できる点では圧倒的でしょうが、その分明らかに音質を諦めなければならなかったのだと推測できます。

リアルサブウーファーとバーチャルサブウーファーは違う

「7.1ch」の「.1」の部分は、低音専用のスピーカー・「サブウーファー」のことを指します。

バーチャルサラウンドサウンド対応のゲーミングヘッドセットは「2chステレオ」であって、「2.1ch」ではないのです。

「サブウーファー」は搭載されていませんので、7.1chバーチャルの「.1」の部分もバーチャルなんです。

『Razer TIAMAT 7.1 V2』は、リアル7chサラウンドではなく、リアル7.1chサラウンドサウンドゲーミングヘッドセットです。

ヘッドフォンに、真正面・斜め前、横、斜め後ろと配置するのであれば、両方合わせて8個で済むはずですが、『Razer TIAMAT 7.1 V2』には合計10個搭載されています。

残りの2つは低音専用の「サブウーファー」です。リアル「サブウーファー」なので、普通のゲーミングヘッドセットより低音が豊か。大迫力です。

3シリーズ全てに下位モデルが販売されている

ステレオ触覚(振動)テクノロジー非搭載モデル「Razer Nari」

『Razer Nari Ultimate』には、ステレオ触覚(振動)テクノロジーである「HyperSense」の機能だけを非対応にした下位モデル(ハイクラスモデル)「Razer Nari」も用意されています。

「HyperSense」の機能だけないだけですが、結構安くなりますので触覚を刺激する機能が不必要の方は一考の価値ありです。

詳しい情報は:『3D立体音響7.1chサラウンド ゲーミングヘッドセット『Razer Nari』』ページをご確認ください。

『Razer Nari Ultimate』と「Razer Nari」の違いについて詳しい情報は:『Razer「Nari Ultimate」「Nari 」「Nari Essential」の違いとは?』ページをご確認ください。

ヘッドセットスタンド&ベースステーションがなく、3.5mmアナログ4極に対応した「Razer Thresher」

『Razer Thresher Ultimate』には「ヘッドセットスタンド&ベースステーション」が同梱されています。

スタンド+充電器+ワイヤレスレシーバー+7.1chサラウンドサウンド+サラウンドオン・オフと様々な機能を与えられた便利なものです。

下位モデル(ハイクラスモデル)である「Razer Thresher」には「ヘッドセットスタンド&ベースステーション」が同梱されておりません。

その代わり3.5mmアナログ接続に対応します。マルチデバイス対応になるので、「Razer Thresher」の方が使い勝手は上です。

詳しい情報は:『PS4でも7.1ch+無遅延ワイヤレスヘッドセット『Razer Thresher』』ページをご確認ください。

『Razer Thresher Ultimate』と「Razer Thresher」の違いについて詳しい情報は:『Razer「Thresher Ultimate」「Thresher」「Thresher TE」の違いとは?』ページをご確認ください。

リアル2.2ch+7.1chバーチャルサラウンドを融合させた「RAZER TIAMAT 2.2 V2」

『Razer TIAMAT 7.1 V2』には、計4個のスピーカー+7.1chバーチャルサラウンドサウンドに対応する下位モデル(ハイクラスモデル)「Razer Tiamat 2.2 V2」も用意されています。

「Razer Tiamat 2.2 V2」は、フルレンジスピーカー2つと低音専用のサブウーファー2つが搭載されているので、サブウーファー2つ分、通常のヘッドセットより大迫力の重低音を楽しめます。

しかも4つ全て50mmと大型ドライバーが採用されているので、音質にも期待を持てます。7.1chバーチャルサラウンドにも対応していますが、サブウーファーだけリアルなので、サラウンドの場合にも大迫力です。

詳しい情報は:『スピーカー4個!7.1chサラウンドヘッドセット『Razer Tiamat 2.2 V2』』ページをご確認ください。

『Razer TIAMAT 7.1 V2』と「RAZER TIAMAT 2.2 V2」の違いについて詳しい情報は:『Razer「Tiamat 7.1 V2」「Tiamat 2.2 V2」の違いとは?』ページをご確認ください。

Razer Nari Ultimate
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