『ARK』PS4版 非公式サーバーの建て方・設定【簡単!たった40分】

 『ARK: Survival Evolved(アークサバイバルエボルブド)』PS4版の公式サーバーには、最大100人のさまざまなプレイヤーがいます。

気の知れた仲間だけがいるわけではありませんので、楽しいだけじゃなく、色々な不満がたまります。そんな不満を全て解消する方法があります。

今回は、海外のゲームサーバーを利用して、簡単かつ月額約1,300円の安さで、自分たちだけの『ARK』PS4版 非公式サーバーの建て方をご紹介します。

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公式サーバーの最大の敵はプレイヤー

 PvPサーバーの場合、他のプレイヤーに攻撃されたり、せっかくつくった建物等を他のプレイヤーに壊されたりもします。

PvEサーバーの場合、攻撃や破壊はできませんが、完全に自分の自由とまではいきません。また、直接攻撃できないだけで、肉食恐竜を相手の拠点にけしかけることは可能です。

そうかといって、自分の持っているパソコンやもう一つのPS4をサーバーとする場合、ずっとパソコン・PS4を稼働させておかなければなりませんので、故障の心配があります。

友人を招待する方法であれば、友人とだけの『ARK』の世界を楽しむことができますが、招待した側がいなければその続きができません。距離の制限もあります。

であれば、「非公式のサーバーを建てて自分達だけの『ARK』の世界を作るしかない。」と考えます。しかし日本はオンラインゲームにおいて後進。やり方もわからなければ、ゲーム専用サーバーを提供する会社の存在すら危ういです。

スマホでもできる インストールも設定変更も簡単なレンタルサーバー『NITRADO』とは

NITRADO
URL:https://server.nitrado.net/usa/rent-gameserver

 今回お借りするレンタルサーバーは、ゲーム専用にサービスを行っている海外のレンタルサーバー『NITRADO』です。『NITRADO』は、ゲームサーバーとアプリケーションホスティングの分野ではトップクラスのプロバイダー。手頃な価格で質の高いサービスを提供してくれます。

マインクラフト、バトルフィールド、コール・オブ・ビューティなどのゲームサーバーをレンタルすることもできます。

日本のレンタルサーバーでも探して見たのですが、『ARK』はとても重たいゲームですので、最低動作環境を満たすレンタルサーバーとなるととても高くつきます。

最低の動作環境では不安ですから、安心の動作環境をと考えて探してみるとさらに高い。初期費用は5,000円〜10,000円くらいしますし、月額4,000円〜15,000円もするのです。

しかも、これらのレンタルサーバーはゲーム専用のレンタルサーバーではないので、プログラムのダウンロードからインストール。専門家並みの知識が求められる設定変更。ライトユーザーや初心者向けじゃないのです。

 『NITRADO』は、ゲーム専用のレンタルサーバー。契約したら『NITRADO』に用意されている『ARK』のデータをインストール。

必要な設定をチョチョっといじるだけでゲームを始めることができますのでとっても簡単。スマホからでも簡単にサーバレンタルや設定変更ができるように、『NITRADO』アプリまで用意されています。

『NITRADO』の非公式サーバーなら、ゆったり安心したゲームプレイが可能になる

  • パスワードの設定ができるので、気心の知れた仲間とだけプレイできる
  • 最大スロット数(最大マルチプレイ人数)を自由に拡大できる
  • 自分のPCやPS4をサーバーにするわけではないので、故障の心配がない
  • サーバーを建てた人がプレイしていなくても、他の仲間がいつでも自由にプレイできる
  • 友人を招待する方法と違い、距離の制限がない
  • 設定が自由だから、レベルの上がる速度や素材の入手率、う◯こする速度まで設定を自由に変えることができる
  • 独自のルールを作り、ルールを守れないプレイヤーを追い出すことも自由
  • 広大なフィールドを、自分たちだけで独占できる

『NITRADO』サーバーにおける『ARK』PS4版 非公式サーバーの建て方

必要なものはたったの3つ

  • スマホ・タブレット、PCなどインターネットに接続可能な端末
  • クレジットカード(PayPalとの契約をオススメ)
  • 英語がわからない方は、英語翻訳機能のついた「Google Chrome」があると助かる

 クレジットカードでのお支払いもできますが、海外の会社ですので、念のためPayPalでのお支払いを推奨します。PayPalでのお支払いでしたら、購入先・サービス提供先の会社に、クレジットカードの情報が知らされませんので安心。

『NITRADO』への会員登録の方法【約5分】

NITRADO

NITRADO』にアクセスして、「ログイン」をクリックします。

NITRADO

英語が苦手な方は、「Google Chrome(ウェブブラウザ)」にて『NITRADO』のウェブサイトを開き、英語翻訳してください。英語翻訳すると上のようになります。

NITRADO

「ログイン」をクリックすると、上のようにリストが表示されるので、「Register」をクリック。

NITRADO登録画面

登録画面です。上から順に、「任意のアカウント名」「あなたのメールアドレス」「任意のパスワード」「上で入力したパスワードと同じものを再入力」です。

「私はロボットではありません」にチェックしたら、登録をクリック。

メールが届くので認証するためにクリック

登録画面で登録したメールアドレスに、上のようなメールが届きます。赤い丸の部分をクリックして認証手続きをします。

ユーザー登録が完了しました。

「ユーザー登録が完了しました。」と表示されます。『NITRADO』への会員登録手続きはこれだけです。次は、『NITRADO』のゲームサーバーをレンタルする手続きに移ります。

『NITRADO』のゲームサーバーをレンタル(チャージ/入金)する方法【約5分】

『NITRADO』にログイン

まずは「ログイン」します。「ログイン」は、右上の黄色い部分にポインターを乗せ、リスト表示された「MY SERVICES」をクリック。そして「Game Server」の「Rent」をクリックします。

Public Serverをクリック

「Public Server」をクリックします。

Change locartionをクリック

「Change locartion」をクリックします。

ロサンゼルスをクリック

リスト表示された中から、今回は「ロサンゼルス」のサーバーを選びました。日本にはサーバーがありません。できる限り日本から近い地域のサーバーをお勧めします。

スロットプレイヤーを選択

「SLOTS/PLAYER」のゲージを動かして、スロット数を変更します。「SLOTS/PLAYER」にて、4スロットを選ぶと最高4人同時のマルチプレイができるサーバーにすることができ、10スロットを選ぶと最高10人同時のマルチプレイができるサーバーにすることができます。

当然ですが、増やせば増やすほど料金が上がります。2スロット増やすとおおよそ1ユーロ〜1.5ユーロ、価格が増します。

ADVANCE PAYMENT

「ADVANCE PAYMENT」のゲージでは、サーバーの利用したい期間を選びます。上の画像を見てわかる通り、期間が長いほど割引されます。90日で8%割引、365日で19%も割引されます。

ここまでの選択で、下に料金が表示されます。問題がなければ「Continue」をクリック。

チャージしてくださいと表示

「Continue」をクリックすると、「チャージしてください」と表示されます。『NITRADO』はチャージ式。

この点も、『NITRADO』をオススメするポイントの一つ。チャージした分しか使うことができませんので、サーバーを解約し忘れたとか、そういったお金に関することについての悩みが少なくて済みます。

もし何かあっても、チャージした分だけ泣き寝入りすれば良いだけ。5ユーロずつ選択できるのですが、一番左の部分は直接数字を入力することができるようになっています。

チャージする

5ユーロを12ユーロに変更してみました。このような形で、必要なぶんだけチャージしても良いですし、あらかじめ多めにチャージしておくこともできます。

まずは試しに1ユーロチャージしてみます。チャージ、お支払い方法は3種類ありますが、クレジットカードの情報を入力することが不安な方は「PayPal」でのお支払いをオススメ(あらかじめ「PayPal」への登録手続きが必要)。

問題なければ「Charge now」をクリック。

お支払いができましたと表示

すると、上の画像のように「お支払いができました。」と表示されます。サーバーのレンタル及び、チャージの方法は以上です。

『ARK: Survival Evolved』

この状態で、試しに『ARK』をインストールしてみます。『NITRADO』ではなんと、『NITRADO』ウェブサイト内で『ARK』のインストールが可能です。『NITRADO』ウェブサイトだけで全ての手続きが完了します。

しかし、『ARK』の場合最低でも10スロット必要とのこと。字が薄くなっていて選択することができません。

『ARK』を『NITRADO』のサーバーにインストールする【約10分】

最低の10スロットを選択

次は、レンタルサーバーに『ARK』をインストールします。最低の10スロットを選択。

最低の3日間を選択

期間制限は書かれていませんでしたので、最低の3日間を選択。下の表示された料金を確認すると2.5ユーロ必要とのこと。上で説明したチャージの方法で、「Continue」をクリック。2ユーロ分追加チャージします。

『ARK: Survival Evolved』を選択

今度は『ARK』の字の色がはっきりと表示されています。選択することができるようになっているのでクリック。

「サーバーはいつインストールしますか?」

「サーバーはいつインストールしますか?」と表示されるので、すぐにインストールする場合はそのまま何も変更せずに「Order now」をクリック。時間差でインストールしたい方は、日付や時間を変更します。

ただし、上に表示されている日付と時間は日本時間ではありません。現在の表示時間から何時間後、何日後といった形で変更しましょう。

今回は時間差でインストールする理由がないのでそのまま何も変更しないで「Order now」をクリック。

「今インストールしています。数秒で稼働します。」

すると、「今インストールしています。数秒で稼働します。」と表示されました。数秒とのことでしたが、私の場合このメッセージ表示から約10分で以下のように稼働しました。

以上で『ARK』を『NITRADO』のサーバーにインストールすることができました。次で最後。『ARK』の設定の変更に移ります。

『ARK』の設定を変更する【約20分】

「設定マーク」
上の画像は、「今インストールしています。数秒で稼働します。」とのメッセージが表示されていたページです。

稼働するとページの内容が変わり、上の画像のように「設定マーク」が表示されています。「設定マーク」が表示されるのと同時に『NITRADO』からメールが届きます。

内容は「あなたの10スロットのゲームサーバーはゲーム「ARK:Survival Evolved(PS 4)」と共にインストールされています。サーバーが利用可能になりました。」。

きめ細やかなサービスです。約10分パソコンやスマホを眺めながら稼働するのを待たなくても、お知らせしてくれます。設定をするため、赤丸部分の「設定マーク」をクリック。

別ページで上のような管理画面が表示

「設定マーク」をクリックすると、別ウインドウが立ち上がり、上のような管理画面が表示されます。

「Server Status(サーバーの状態)」

少しスクロールすると、上のように「Server Status(サーバーの状態)」の部分に、『ARK: Survival Evolved』がインストールされていることがわかります。

Base settings(基本設定)

さらにスクロールすると「Base settings(基本設定)」と記載される、基礎的な項目を設定できる部分が出てきます。

①『ARK』にて、サーバーを選ぶときに重要な「Server name」です。今回は「howmewtest」と入力。

②「howmewtest」のサーバーに訪れたときに表示されるメッセージを入力します。

③その下の数字はそのメッセージの表示時間です。「howmewtest」サーバーを利用する方に対する挨拶文みたいなものなので、なんでも構いません。ここでは「Welcome to HowMew !!」と入力してみました。

『ARK』にて「howmewtest」サーバーを選んだ方が、誰でも利用できてしまっては、自分たちだけで遊ぶことができません。

④そこで、「howmewtest」サーバーで遊ぼうとする方に求めるパスワードをここで設定します。パスワードは任意のもので構いません。

友人や仲間にだけ、あらかじめこのパスワードを教えておけば安心です。パスワードを知っている人だけが非公式サーバーで遊ぶことができます。

⑤その下のパスワードは管理者パスワードです。④のパスワードとは別のものを入力しましょう。⑥でこの場を「Japanese(日本語)」に設定。

⑦では5つのマップから希望するマップを選択します。ここでは「The Island」を選択。

⑧最後に、リスタートするときのカウントダウンの時間を設定します。例えば、ここの設定画面にて設定内容を変更し保存します。

この設定を変更している最中も当然、「howmewtest」サーバーは稼働中です。保存しただけでは、現在稼働中の「howmewtest」サーバーに設定の変更が反映されません。

そこで、リスタートが必要になるのですが、カウントダウンがないと急にゲームが閉じてしまうことになります。

もし「howmewtest」サーバーにて、現在遊んでいる人がいたら、その友人たちはみんな「何事か。」と焦ってしまいます。

ここで設定した秒数は、リスタートするまでのカウントダウンの時間。設定した秒数だけカウントメッセージを表示してからリスタートしてくれます。今回は30秒に設定。

「Gameplay」

さらにスクロールすると、「Gameplay」という部分が出てきます。ここの「Enable 3rd person mode」にチェックを入れておけば、「3人称視点」に切り替えることができるようになります。

「PvE」

またさらにスクロールすると、「PvE」という部分が出てきます。ここの「Disable PVP & enables PvE」という部分にチェックすれば、プレイヤーに攻撃できないようになります。

「Save changes」

設定が済んだら、右下の「Save changes」をクリックして設定を保存。すると上のように、「設定を保存しました。」と表示されます。

最後に、右上の「Restart server」をクリックして、サーバーをリスタートすることで設定を反映させます。

この時点で既に遊んでいる人はいないでしょうが、もし遊んでいる人がいるとしたら、リスタートまでのカウントダウンメッセージを見ているはずです。

これにて、『ARK』PS4版 非公式サーバーを建てることが終了しました。いつでもゲームすることができる状態にあります。

PS4から非公式サーバーが表示されるかどうか確認する

『ARK: Survival Evolved』

 PS4を起動して、『ARK』を始めます。最初の画面で「サーバー検索」を選択。するとサーバを「検索中…」と表示されます。

ここで、左下の部分「プレイしたセッションを自動的にお気に入りにする」と「パスワードありを表示」と「セッションフィルター」に「非公式PCセッション」を選択しておきましょう。

さらに上の「ネームフィルター」部分の検索窓に、ご自身で決めたサーバー名を入力。ここでは「howmewtest」という名前をつけたので、それで検索しました。その検索結果が上の画像です。

ただし、リスタートしてすぐに表示されるとも限りません。私の場合、10分くらい経過してから表示されました。

『ARK: Survival Evolved』

 表示された「howmewtest」サーバーを選択し、コントローラーの「オプション」ボタンを押します。すると、上の画像のようにパスワードの入力を求められますので、設定画面で設定した任意のパスワードを入力。

『ARK: Survival Evolved』

 上の画像のようにログインできました。メッセージも、先ほど自分で設定した内容が表示されています。『ARK』のゲームサーバーの建て方・作り方の説明はおしまいです。お疲れ様でした。

非公式サーバーを建てるデメリット

  • 最低10スロット(10人のマルチプレイ):最低月額10ユーロ(月額約1,300円・1人頭約130円)の料金がかかる
  • サーバーを建てるのに最低40分の手間がかかる
  • 友人・仲間などの要望で設定を変更しなければならない
  • 『NITRADO』ゲームサーバーの価格は最低月額10ユーロ(おおよそ1,300円/月)で格安

    『NITRADO』ゲームサーバーの料金表

     『NITRADO』のゲームサーバーは、インストールや設定が簡単なだけでなく、レンタル代がとても安いところが売りです。

    『ARK』の場合、最低10スロット(10人同時プレイ)からレンタル可能ですが、料金は月額10ユーロ(おおよそ1,300円/月)。2スロット追加すると、おおよそ1ユーロ〜1.5ユーロずつ追加料金が発生する形です。

    日本のサーバーを借りると、ゲームソフト代よりサーバー代の方が高くなってしまいます。高いだけでなく、ダウンロード&インストールも大変で、設定変更も専門的です。

    『NITRADO』であれば、10人で一緒に遊ぶ場合、1人たったの月額約130円。安すぎます。

    より詳細な設定をしたいエキスパートの方は

    「Config mode」

     ここまで、必要最低限の設定だけを説明してきました。しかし、説明をした部分はほんの一部の設定だけです。他にもたくさんの設定を変更をすることができます。

    色々細かく設定変更をしたい方は、よく説明を見ながら、設定の変更をして見てください。英語が苦手な方は、「Google Chrome」の翻訳機能を活用しましょう。

    この設定画面だけでも、かなり詳細に設定変更が可能です。しかし全部ではありません。もっともっと設定を変更したいという方。

    もしいましたらこの設定画面の一番上「Config mode」にある「Expert Mode」にチェックを入れましょう。

    「Expert Settings」

    すると、上の画像のように左のメニューに「Expert Settings」といった部分が追加されているのがわかると思います。

    「Expert Settings」では、上のようにプログラミングの一部を変更することで、より細かい設定変更が可能になります。自信のない方にはオススメしません。

    もし、それでも非公式サーバーの詳細な設定変更をしたいという方は、非公式ツール「Ark Server Manager」を利用すると便利です。

    出典:server.nitrado.net

    出典:www.spike-chunsoft.co.jp

    出典:PlayStation®4

     いかがでしたか。今回は海外のゲームサーバーを利用して、簡単かつ月額約1,300円の安さで、自分たちだけの『ARK』PS4版 非公式サーバーの建て方をご紹介しました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

    『NITRADO』の細かな設定方法は『PS4版『ARK: Survival Evolved』NITRADO非公式サーバーの設定方法』をチェック。

    PS4版『ARK: Survival Evolved』NITRADO非公式サーバーの延長方法

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