【FPS講座】キルレ1超え!孫子と陸軍に学ぶ 初心者上達の基礎とコツ

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 FPS上達のコツを、「孫子の兵法」や「陸軍関連書籍」の内容をFPS向けに砕いたものと混ぜてまとめました。

FPSゲームはマルチプレイゲームです。FPSゲームをする皆さんは戦場に出れば敵でもあり、一緒にゲームを楽しむ仲間でもあります。

これから仲間になってくれるFPS初心者向けの内容ですが、すでにお仲間の中級者以上のFPSゲーマーの方々もより楽しめるきっかけとしてくれたら幸いです。

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FPSもスポーツと同じで総合力

 レベルが上がると攻守自由に割り振ることができるRPGゲームにおいて、攻撃だけ、または防御だけ、どちらか一方のパラメータを上げていくと、そのうち先に進めない壁にぶつかります。

企業においては、売上とか技術力とか、多店舗展開や新事業などに力を入れますが、それだけではそのうち伸び悩む壁にぶち当たります。

スポーツも総合力だと言われるだけあって一本槍ではなかなか難しいところがあります。個人の技術力が高く攻守ともにバランスのとれた仕上がり。

敵の情報収集にも余念がなく敵の欠点をつく戦術とそれを可能とさせるチームワーク。後半になってもバテない体力と粘り強さ。

このような全てのパラメータが高いスポーツチームがあったらきっと、世界でもトップクラスです。

FPSも同じで、攻撃力も防御力も情報収集能力もチームワーク力も集中力も、バランスよく高めることができ、総合力が高いほどにキルレが上がっていきます。

そのため「エイム力」の高い攻撃力に長けたかたであっても、クリアリング力(索敵)がないだけで、いつでも先制攻撃や意表を突かれる攻撃を許し倒されてしまうのです。

全ての能力をバランスよく育てていくこが重要です。

風林火山雷を意識した戦術

 「風林火山」は最も有名な孫子の兵法ですが、正しくは一つ抜けています。「風林火山雷」と本来は「雷」も入ります。

「疾(と)きこと風の如く。徐(しず)かなること林の如し。侵掠(しんりゃく:おかしかすめる)すること火の如く。動かざること山の如し。動くこと雷霆(らいてい)の如し。」

FPSに合わせて要約すると、強ポジから強ポジへの移動は「風」のように速く移動して、仲間とのフォーメーション・陣容は敵にバレないよう、「林」の様に静かに集合または分散します。

いざ攻撃に移る時には仲間と一斉に勢いよく「火」の様に攻撃しますが、1人の敵が強ポジから出てくるなどよくわからない、理解できない行動をしているときは「山」の様に動かず、敵の陽動や奇策に騙されない様にします。

攻撃の発端は、煙や手榴弾などを利用したり、それはできないだろうと油断しているところから攻めるなど、敵の想定外をつく「雷」の様な混乱をもたらす方法から始めるという感じです。

こうしたメリハリをつけた「移動」「情報収集」「立ち回り」「攻撃」をするプレイヤー、またはチームはとても強力です。

情報収集が防御力を上げる

 
 Attack0.3さんのキルレは0.3。やっと敵を100人倒した時にはなんと、自分は333回も倒されていたという数値です。

Attack0.5さんはキルレ0.5。100人倒した時に自分は200回倒されていた場合の数値。

キルレ1とは、100回倒されたけども、その分100人倒した場合に与えられる栄光の数値です。「ただではやられないぜ。」って捨て台詞を言っても良い数値がキルレ1になります。

この空想の人物Attack0.3さんとAttack0.5さんのお2人は、100人倒せるほどに攻撃だけは得意なことがわかります。

攻撃が得意なのであれば、防御力を高めてもらうだけでキルレ1に近づけることが可能です。

「RPGじゃあるまいし、防御力を高めるって言われても限界が。」と思うかもしれませんが、何もファンタジー世界のように、倒せば倒すほど防御力が上がると言っているわけではありません。

企業においては、売上とか利益とかを上げることに力を入れます。売り上げを稼ぐことが得意な企業は攻撃力の高い企業。

こういった攻撃力に長けた中堅企業の多くは、売上や利益を減らす要因をおろそかにしがちです。防御力がないのです。

例えばコンプライアンスに力を入れていないとか、お客様が継続利用してくれるような工夫をしていないとか、資金繰りに問題があったりとかが防御力のない企業です。

大きな穴の空いたバケツ(防御力がない)に、大量の水(強い攻撃力)を入れ続けても、バケツに水がたまらないのと同じ。

FPSにおいては、たくさんの敵を倒したとしても(キル)、よりたくさん自分が倒されて(デス)いたのでは、キルレは増えていきません。

またたくさん倒されてしまうと、チームとしての火力が落ちてしまいますので、敵チームが優勢になりやすく、仲間をピンチに追い込むことにもなり得ます。

敵に当たらずとも、ただただ銃を乱射するだけで敵は怯みますから、結果的に仲間を守る「制圧射撃」として機能するわけです。それほど倒されないという防御力は重要です。

このように、攻撃よりも防御に不安のある方は、防御力を向上させる技術を重点的に鍛えていくことをお勧めします。

具体的には、戦闘中、瞬発的に行わなければならない情報収集と、ゲームをしていないときにゆっくり行える情報収集があります。

防御力を向上させる方法は攻撃に比べてとっても地味ですが、これをしっかり行うことで確実に倒されることが減り、縁の下の力持ちになり得ます。

情報収集力を向上させる具体的方法

  • 地の利を味方につけるためにマップを覚える
  • 武器や防護、アタッチメントの特徴を覚える
  • 倒されないために最も重要なクリアリング(索敵)
  • クリアリングでは目を疑い、銃声や足音、リロード音などの耳の方を重要視する
  • 屋外では、画面の中央だけを凝視して、広い範囲をぼやかすように見る「一点凝視法」を活用
  • 屋内(街中)では、通路(道)の奥・前方を凝視つつつ、左右と角を確認する
  • 通路の角では移動速度を落とし、銃口を見えない曲がり角の方向に向けながら、壁から離れるように確認する
  • 強ポジだけを重点的にクリアリング
  • 死ねない重要な場面では「手榴弾」によるクリアリング(索敵)も活用
  • マップに表示されるドクロマークや敵と味方の境界線から敵の居場所や「強ポジ」の場所を把握・予測する
  • 情報を仲間と共有する
  • キルカメから得られる情報も仲間と共有する そしてあなたの糧とする

詳しくは

をチェック。

操作技術が攻撃力を上げる

 Defenses0.3さんはキルレ0.3。敵を10人しか倒せていないけど、自分が倒された回数も33回と少なめ。

Defenses0.5さんはキルレ0.5。10人倒した時に自分は20回しか倒されていません。

こうした防御が得意な方がキルレ1にするには、その警戒心をそのままに、敵を上手に倒すすべを覚えていくことをお勧めします。

この空想の人物Defenses0.3さんとDefenses0.5さんのお2人は、最も重要な倒されないという基本が身についているからです。

「情報収集が防御力を上げる」で既にご説明しておりますが、FPSは攻撃が派手なので攻撃にばかり目がいきがち。しかし実は攻撃より防御の方が重要です。

あなたに気を取られている間にちょちょっと上手な仲間が倒してくれたり、その間仲間には銃撃されないことになるのですから、生きているだけで、銃を乱射しているだけで、チームには貢献できているのです。

とはいえどうせ死なないのであれば、敵の数を減らし、敵の火力を減らし、チムや仲間の勢いや火力を増やセル方がより良いに決まっています。

それを可能とさせるには、今まで通り警戒を徹底しつつも、操作技術を向上させ、攻撃力を上げるしかないのです。

操作技術を向上させる具体的方法

  • 「感度」設定を下げる
  • 初心者は「アサルトライフル」を選ぶ
  • 初心者はフルオートできる銃でも「タップ撃ち」する
  • 建物の中など、超近距離では「腰撃ち」する
  • 建物の中に入る前にショットガンまたはピストルまたはサブマシンガンに持ち替える
  • 建物から野戦に出る前にアサルトライフルまたはライトマシンガンに持ち替える
  • 真正面からだけの攻撃 < 挟撃 < クロスファイア
  • 敵に気がつかれる事なく「林」のように分散できたら手榴弾やスモークグレネードなどで意表をついてから一斉射撃
  • 自分のタイミング(先制攻撃 / 天の時)で攻撃を仕掛ける

詳しくは

をチェック。

立ち回りが攻撃・防御・チームワークの要となり自分だけでなくチーム全体のキルレを底上げする

 防御力である「情報収集能力」、攻撃力である「操作技術力」。この2つともが欠けているにも関わらず、「立ち回り」が上手な方は、比較的もともとキルレが高めです。

なぜかというと、自分と仲間が敵を倒すにも、自分と仲間がダメージをできる限り喰らわないようにするにも、「立ち回り」という素早い動作が起点となっているからです。

「立ち回り」をサッカーに例えるとドリブル。メッシこと、リオネル・アンドレス・メッシ・クッシッティーニは、アルゼンチン代表のサッカー選手です。

現在メッシは、世界最強のクラブといっても過言ではないリーガ・エスパニョーラ・FCバルセロナに所属しており、ポジションはフォワード。

メッシは、ヘディングも得点力もパスもフリーキックもペナリティキックもチームプレーも、何もかもが世界最高峰ですが、何よりもドリブルがすごいと思っている方は少なくないはずです。

ではもし彼がドリブルだけ世界一で、そのほかが下手くそであったとしたなら、ゴールを決めることはできないのでしょうか。どう思いますか。

シュートを決める回数はかなり減るでしょうが、メッシであればゴールキーパーすら抜き去り、体ごとゴールを決めることが可能なのではないでしょうか。

FPSにおける「立ち回り」はドリブルと同じで攻撃の起点になるのです。敵にとって嫌で、自分にとって冷静かつ確実に撃つことのできる「強ポジ」を確保するための「立ち回り」です。

サッカーにはディフェンダーという主に守備を行うポジションがあります。ゴールキーパーの前、最終防衛ラインを守る役割なので、彼らが忙しい時はピンチだということです。

それに比べてメッシのようなフォワードがドリブルをしているときのいうのは、ディフェンダーはカウンターを警戒している状態であり、ピンチではなく得点のチャンスの段階です。

メッシがドリブルを続ける限り、チームがピンチになることはありません。言い方を変えるとドリブルとは最大の防御と見ることもできるのです。

FPSにおける「立ち回り」はドリブルと同じく最大の防御でもあります。敵にとって当てにくく、思いもよらない動きで翻弄してどこの「強ポジ」に隠れたのかを化かす「立ち回り」です。

最後に、ボールを持たないドリブルについてご説明したいと思います。敵の攻撃を死守した最終防衛ライン・ディフェンダーが、ボールを確保したのちミッドフィルダーにパスをしたとします。

ミッドフィルダーとは、防御のディフェンダーと攻撃のフォワードの間を受け持つポジションで、攻撃と守備をつなぎ合わせるという役割を持っています。

ミッドフィルダーにボールが渡ると敵は、フォワードにボールが渡されないよう、最大限の警戒を持ってボールを奪おうと躍起になります。

できればミッドフィルダーにだけ徹底的に集中してボールを奪いに行きたいはずでしょうが、そうは行きません。

なぜならフォワードには、「ドルブル(立ち回り)」の天才・メッシがいるからです。もしミッドフィルダーにボール渡った途端にメッシが走り出したらどうでしょう。

ミッドフィルダーにだけ集中しているわけにいかなくなります。メッシの方に気がそれるのです。

敵の何人の気を引けるかはわかりませんが、ボールを持っていなくたって、「立ち回り」すればするほど敵の気をそらすことができるのです。

敵の意識をそらすことができるということは、仲間にとって攻撃しやすい状況を作るということ。もしくは回復や隠れるサポートにつながるということです。

「立ち回り」とは、攻撃と防御の起点であるだけでなく、チームプレーの基本でもあります。

立ち回りスキルを向上させる具体的方法

  • ひらけた場所の移動は最大5秒まで 「風」のように早く移動する
  • 長距離の移動は縦長(10mの距離を開ける)かつ逆V字フォーメーションで左90度索敵する人と右90度索敵する人に分ける
  • 長距離移動中に撃たれてしまったら弾の方向と90度になるよう意識して分散
  • 「機動班」と「支援班」に分け、敵の視界(カメラ)範囲を超える広い(50mを限度に)フォーメーション・陣容を「林」のように静かに陣取る
  • 背後や側面を取られにくい「強ポジ」を確保する
  • 「強ポジ」を回転して左右に行ったり来たりしながら攻撃につなげる
  • 「強ポジ」から「強ポジ」へ移動して敵を翻弄しながら攻撃につなげる
  • できるかぎり同じ場所から撃たず変化をつける
  • 「強ポジ」から「強ポジ」への移動は、平面だけでなく上下の移動も混ぜて立体的に動く
  • 戦う相手は今現在視界(カメラ)に入っている敵だけに絞る 視界の外から攻撃されても相手にしない
  • 視界(カメラ)の外の敵は相手にしないので、もし背後や側面から撃たれたら、視界に入る「強ポジ」に向けてすぐに走る、立ち止まらない、カメラだけ回転させて振り向かない
  • 上手な人のカメラやFPSプロプレイヤーの動画をたくさん見る

詳しくは

をチェック。

「知る」≠「できる」 自分も仲間にも練習が必須

 新人として入社したての時、「教えたよね。なんでできないの。」なんて言われて嫌な思いをされた記憶のある方、いらっしゃるのではないでしょうか。

この先輩、もしくは上司は、教えたらできると勘違いをされている方です。どんな簡単なことであっても、知っているだけでできたら誰も苦労はしません。

例えば、知らない道を人に尋ねたら「信号3つ目を左折です。」と教えられたとします。とても簡単ですね。信号を3つ数えて、3つ目で左に曲がればいいだけのこと。

しかし現実にはどうでしょう。「大丈夫かな。間違ってないかな。」なんて不安を感じるのではないでしょうか。これが初めての経験というものです。

初めてその道を通った時間が明るかったとして、2度目は夜だったとします。雰囲気がガラリと変わるので、また不安になります。暗くなっただけで3つ目の信号を通り過ぎてしまうかもしれません。

徐々に徐々に不安がなくなり、よく確認しなくても無意識にその道を通ることができるようになるのは、1週間後でしょうか、それとも1ヶ月後でしょうか。

道を覚えるという簡単なことですら、無意識にできるようになるまではとても時間がかかるのです。

それがFPSとなったらどうでしょう。道を覚えるなんかよりとてもとても複雑です。何度もなんども練習して、何度も何度もプレイして、無意識にたくさんの敵を倒すようにできるまでにはかなりの時間が必要です。

このように、すぐには上手になれるほど簡単ではないこと、心に留めておきましょう。それは上手になった時にこそ忘れてはなりません。

チームプレイとなるとさらに難解です。うまくいかないからと、クランメンバーに当たらないよう気をつけなければなりません。

気長に楽しくFPSを続けることが、上達するために最も大切であること、忘れてはなりません。

イメージ → 実践 → 失敗 → たまに評価 → たまに反省 → たまに練習

 まずは当ページがご紹介する【FPS講座】の中で実践してみたい方法を1つ選びます。例えば「タップ撃ち」とか「腰撃ち」とか。それを頭の中で何度もイメージします。

自分がそれをしているイメージです。「立ち回り」などは特にですが、上手にイメージできない場合は、FPSのプロプレイヤーなどの動画を見てイメージを増幅します。

イメージができましたら、そのイメージに近くような行動を心がけつつ、実際にFPSゲームを行います。

何度やっても、イメージ通りの動きができませんので、失敗することを想定しておきましょう。初めから、もしくは10回20回で成功できるとは思わないでおく方が気が楽です。

それらが簡単にできてしまったら、毎日毎日何時間も訓練しているFPSプロプレイヤーたちの立場がなくなってしまいます。

それほどたくさん失敗するでしょうから、評価も反省もたまにで大丈夫です。たまには敵もいないフィールドで1人、静かに練習してみても良いでしょう。もしくはボットと戦ったり。

【FPS講座】の中で実践してみたい方法を1つと言いましたが、何度やってもうまくいかないと気が滅入ってきますので、その場合には他の方法も同じようにイメージ → 実践 → 失敗を繰り返します。

このようにいろいろな方法を、イメージに近い動きを意識しつつ、楽しみながら、FPSゲームを何度も行います。初めから勝ちに行くのではなく、イメージに近づけるためにプレイします。

するとそのうち、どれか1つの方法に目が出てきます。毎日水をあげた成果です。20回に1回とか、10回に1回とか、そんな程度であってもイメージに近い動きができるようになってきます。

ここまできたらあともう少し、20回に1回でイメージに近い動きができているなら、15回に1回と精度を上げて行きます。

もちろんまだイメージ通りというわけではないでしょうから、イメージに近づける努力も続けます。

こうして、全く活躍できない状態がなくなり、10回に1回は活躍できるといったようなことが増えてきます。

これは、個人的なプレイヤースキル向上でも、チームのスキル向上でも同じ。何度も何度も繰り返し、イメージに近づくよう繰り返し行います。

チャット仲間ゼロの状態でのゲーム回数も増やすこと

 個人のスキルを上達する上ではかなり重要なことです。チャット仲間とゲームすることが当たり前になっている方は、1人でゲームする時間も増やしてみてください。

1人でといってもFPSを一緒に遊ぶ仲間はたくさんいるので少し語弊がありますが、チャットをしないでFPSゲームに参加をするということです。

仲の良いチーム・パーティ・クランメンバーがいないので、あなたの癖や欠点を理解していない知らない人たちと、コミュニケーションなくゲームするしかない環境です。

こうゆう環境の方が、個人としてのスキル向上が早い場合があります。毎回ボイスチャットしながらFPSゲームをされている方には、理由がお分かりかと思います。

それぞれ理由は少しづつ違うと思いますが、楽しい会話の方に気を取られてしまうこと、仲間があなたの癖や欠点を無意識にサポートしてくれていること。

上手な人がいつの間にか敵のほとんどを倒してしまっていること、自分の練習や試したいことに何度も付き合わせることに気が引けてしまうこと、もしくは恥ずかしくて言えないなどが考えられます。

1人でゲームをする場合、必ずしも上手な人と組めるわけではありません。自分より下手な人と組める場合もあります。

この自分よりまだ下手な人と組めるときこそが、FPS上達のチャンスです。何しろ、その人にほとんどの敵を倒されてしまうなんて心配がないのです。

サポートを考慮した「立ち回り」が必要になります。こうして仲間に、まだ上手ではない人がいるありがたみを噛み締めつつ、練習を繰り返すのです。

今まではおんぶに抱っこで、無意識に仲間に甘えていたところ、今度は自分がしっかりしなければならない状況に追い詰められるわけですから、上達が早くなるのは当然のことです。

できる限り気の知れた仲間とのプレイ以外を増やし、自分より下手な人が仲間にたくさんいるときこそ一生懸命かつ誠実にプレイしましょう。

現実世界の強力な武器 ゲーミングデバイスを手にする

 FPSの面白いところは、ゲームの世界における武器だけでなく、現実世界の武器でも差をつけることもできるところです。

FPSは音ゲーと言われるほどに音が重要なゲームですが、足音だけで敵の方向がある程度把握できるヘッドセットを使っている人と、そうでない人はどちらが有利でしょうか。

60HzのテレビやPCモニターでの最大遅延は0.016秒ですが、144Hzのゲーミングモニターの場合の最大遅延は0.0069秒とかなりタイムラグに違いがあります。

暗いシーンもくっきりはっきり表示できるゲーミングモニターとそうでないモニターでは、視認しづらいモニターの方が不利です。

高速打鍵可能なキーボードの方が有利ですし、複数のキーを同時に押すことができたり、自分が使いやすいようにキーをカスタマイズできる方がやはり有利です。

読み取り精度が高く、反応速度も速いゲーミングマウスも欲しいところ。

フルHDの高画質であっても、144fpsの安定した高フレームレートで出力可能なハイエンドモデルに位置付けられるPCを使っている人の方が有利。

PS4も同じく、PS4よりPS4 Proの方が60fpsの安定したフレームレートでゲームできます。

ズルになるのでしょうが、PS4純正コントローラーより、社外品の高価なゲーミングコントローラーの方が有利ですし、PS4でもマウスを使う方もいらっしゃいます。

ゲーミングデバイスではありませんが、PCゲームとPS4ゲームと共通して必要なものは「光回線」です。マルチプレイはインターネットに接続した状態でゲームするので、通信速度が遅いと遅延で不利になるからです。

こうして現実世界の武器であるハイエンドなPC・モニター・ヘッドセット・キーボード・マウス・コントローラーなどのゲーミングデバイスや光回線を使っている人の方が少し有利にゲームできるわけです。

ただし注意が必要です。PC・モニター・ヘッドセット・キーボード・マウス・コントローラーなどの現実世界の武器は、あくまでも補助的な効果しか期待できないということです。

ゲームにお金を使う余裕がなく、性能が悪いデバイスを使っている方でも上手な方は上手です。FPSで重要なのは「情報収集能力」と「操作技術力」と「立ち回りスキル」。

PC・モニター・ヘッドセット・キーボード・マウス・コントローラーなどのデバイスは、あくまでもそれらの能力をサポートするためだけのものです。

いくら良いヘッドセットで敵の位置を他の人より把握把握できたとしても、自分に有利な位置を即座に確保して、きっちり照準を合わせ攻撃できるかどうかは腕次第になります。

デバイスの能力を最大限生かすことができるか、無駄にするかは自分の能力次第ということです。デバイスの差のせいにしていては、自分がどうしたら良いかではなく、デバイスを何にすれば良いかを考えてしまうので上達しません。

中にはゲーミングデバイスを使わずにFPSをされている方もいらっしゃるはずです。どんなデバイスを使っているかわからないのです。

実は敵が、自分よりひどいデバイスを使っている可能性だってあるわけですから、簡単にデバイスのせいにしてはなりません。

まず最初にオススメするとしたら、光回線とゲーミングヘッドセットの2つです。マルチプレイ時の遅延が減りますし、足音や銃声、リロード音なんかがよく聞こえるようになります。

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