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【FPS講座】キルレ 防御力上昇!情報収集『クリアリング』方法とコツ

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クリアリングとは

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 『クリアリング』とは、敵が隠れている、もしくはその場所から出てくる可能性がある場所を確認することを言います。

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クリアリングの目的

 『クリアリング』は、敵に不意をつかれないようにするため、もしくは敵の不意をついたり、余計な戦闘を避けるために行います。

もし不意をつかれて攻撃されてしまった場合、初心者はまず目と耳を頼りに、カメラを高速で回転、敵を視認するところから始めるかと思います。

運良くまだ生きていたとして、そこから狙いを定める(エイム)わけですが、先に攻撃されたことで焦っているので、狙いがうまく定まらないままに銃を無駄に乱射します。

ワタワタしている間にやられてしまってリスポーンします。敵が上手な方であれば、カメラを高速回転させているうちに(立ち止まってマトになっているうちに)倒されているでしょう。

クリアリングを怠ったり、クリアリングに失敗するとこのようなことが起こり続けます。情報収集力 > クリアリングスキル = 防御力ということです。

情報収集やクリアリングを怠ると、倒される回数が増加するのでキルレが下がっていきます。情報収集やクリアリングを怠らず、練習し継続していれば、倒されることが減るのでキルレが上がっていきます。

FPSだけじゃない 軍でも最も重要視されているのは射撃(エイム)ではなくクリアリング(索敵)

 エイムの天才がいたとします。高スピードなカメラワークであっても、視界に捉えた瞬間にぴったりエイム。ピンポイントでヘッドショットをすることができる天才です。

しかしこのエイムの天才も『クリアリング能力』が低いようでは、そのエイム力を最大限活かすことができません。

なぜなら、生きた状態で敵を視界に入れることができなければ何の意味もないからです。裏や側面を取られて、視界に入れるまでもなく倒されるわけです。

そもそも敵を見つけることができないのであれば、撃つという動作が必要になりません。

しかしこのエイムの天才が高い『クリアリング能力』を得ることができたら、FPSの戦場であまり出会いたくないヴィランになることでしょう。

ちなみにこのエイムの天才が『クリアリング能力』だけでなく、見つけた敵を見失わない能力と、最適な射程範囲内かつ強ポジを得るという「立ち回りスキル」まで手にしたら、最も戦いたくないスーパーヴィランに成長します。

情報収集が防御力を上げる

前提的な情報収集が常に有利な戦いを導く

地の利を味方につけるためにマップを覚える

 孫子曰く、「自らが守るに易く、他が攻めるに険しい地」いわゆる地の利がわかった場所で戦い、地の利がわからない場所では戦いを避けるべきだと言っております。

地の利がわからない場所で戦うということは、地形を活かした戦闘ができないので、勝敗は純粋に、それこそエイム力などの攻撃力だけで決まってしまいます。

このページを見ている方は初心者の方、もしくはキルレが上がらなくて困っている方です。上手か上手でないかで言えば、上手ではない方になります。

上手じゃないのに、上達度という相手の土俵で戦ってしまっては、勝ちを捨てにいっているのと同じことです。

そこで一度ゲームをやめ、上達させたいFPSゲームのマップを検索・印刷。地の利を活かすことが出来るいわゆる「強ポジ」という場所と不利になる場所に丸をつけて行きます。

開けた場所を見つけたら高台を見つけて青丸をつけておきます。進むのは容易で引き返すのが難しい場所、例えば途中に障害があるような場所には赤丸をつけておきます。

建物の中など、奥まで進むと窓や入り口がない、あっても出にくいような地形も撤退が難しい場所なのでやはり赤丸をつけます。

道の途中で逃げられない細い道、例えば谷間の道幅が狭まったような場所にも赤丸です。しかしその谷間の入り口と出口には青丸をつけます。

こうして、赤丸をつけた部分には近づかない。青丸の付近に敵を発見したら、「強ポジ」を確保してから攻撃、「強ポジ」の方に引きつけるといった戦闘を行います。

赤丸には、自分からは近づきませんが、敵が赤丸に侵入していったら攻撃を仕掛けるチャンスです。それこそ谷間に侵入していったら挟撃することで勝ちはほぼ決定します。

撤退が難しい場所、特に袋小路であれば挟撃する必要すらありません。敵が袋小路付近にいることを確認したら、冷静になって攻撃しないように様子を見ます。

そのままもし袋小路に侵入していったのであればそれを追いかけて攻撃します。逃げ場はありませんので、手榴弾なんかをバンバン投げ込んでやれば殲滅できる可能性が高いです。

近くに袋小路がある場合には、注意してチャンスに変えます。袋小路を背にして戦ってはなりません。押されれば押されるほど袋小路に逃げるしかなくなるからです。

戦うのであれば、袋小路と仲間で、敵を挟み込むように戦闘をしかけます。こうすれば、弾を当てられなくても火力を持って連射するだけで、敵は袋小路に逃げ込むしかありません。

袋小路への入り口を背にして戦った方が不利になるのです。そのため視界が悪く、入り口が一つしかない建物なんかも危険です。一網打尽にされないよう注意が必要です。

武器や防護、アタッチメントの特徴を覚える

 FPSが上手な方は、自分にあった武器や防具、アタッチメントと仲良しです。

技術力だけで勝負するということは、技術力に劣る相手には常に勝てないということになってしまうからです。「地」だけでなく「アイテム」も自分の味方につけるのです。

これもまた一旦ゲームはやめます。「ゲームタイトル 武器(防具・アタッチメント)」などと検索します。

「ゲームタイトル 武器(防具・アタッチメント)一覧」「ゲームタイトル 武器(防具・アタッチメント) ランキング」などでも構いません。

武器(防具・アタッチメント)それぞれの特徴などが記載されるページを見つけたら、自分にあったものを探します。

一つ一つ試したり、自分が決めた自分の役割にあったものを選ぶ方が良いかもしれません。

エイムが苦手な方は威力や火力で武器を選んではいけません。リコイル(反動)が少ないものや、タップ撃ち、バースト撃ちができる武器を選びます。

防具選びは武器より簡単です。防御力が高く、行動制限が少ないものを記憶にとどめておきます。アタッチメントは、自分の苦手をサポートしてくれるものを中心に記憶しておきます。

例えば、銃の装填数を増やすマガジン、銃を撃った時の反動を抑制するコンペンセイター、銃の視認性をあげるサイトやスコープなんかがオススメです。

瞬発的な情報収集が最も自分の身を守る

倒されないために最も重要なクリアリング(索敵)

 「クリアリング」を怠ると、敵がいることに気がつかないまま突っ込んでしまい囲まれて一斉射撃。一瞬で倒されてしまうなんてことが多発します。

マップに赤丸と青丸をつけ頭に記憶したかと思いますが、すでに敵がその「強ポジ」を確保している可能性があります。

もちろんマップだけではわからない、実際にその風景を見なければわからない「強ポジ」の方が多いので、「クリアリング」で「強ポジ」を特定し、その「強ポジ」を重点的に「クリアリング」しなければならないわけです。

もし「クリアリング」を怠ったままに「強ポジ」に近づくと、自分は「強ポジ」にいませんので、自分からは敵に弾を当てづらく、敵が一方的に攻撃しやすい状態で戦闘が始まるのです。

しかも敵に気がつかづに近づいているのですから、不意打ちを食らって先制攻撃されることになります。

FPSゲームをしているほとんど全ての方が「強ポジ」の確保が重要であると知っているのです。

「クリアリング」して→走って→「強ポジ」に移動して→身を低くするの繰り返し。必ずクリアリングをしてから「強ポジ」に移動し、「強ポジ」にいないときの戦闘は避けるようにします。

もし「強ポジ」にいない状態で先制攻撃を受けたらさっさと撤退しましょう。簡単には逃がしてくれないでしょうが、「強ポジ」から自分たちのタイミングで先制攻撃できなかった時点で勝敗の半分以上が決まっています。

「クリアリング」して→走って→「強ポジ」に移動して→身を低くするの繰り返し。もしくは「強ポジ」に逃げ込んで、態勢を整えてから戦闘をするしかありません。

先制攻撃を受けた時点でもう不利な状況ではありますが、逃げられない場合の方がほとんどです。このようなことを避けるために「クリアリング」が必要なのです。

「クリアリング」をすることで先に敵を発見し、状況に合わせた陣形で敵を囲み、自分たちのタイミングで、敵が「アッ」と驚く方法で意表をついての一斉攻撃。これが理想です。

クリアリングでは目を疑い、銃声や足音、リロード音などの耳の方を重要視する

 簡単にいうと、目で見たものをそのまま信じてはいけません。クリアリング(索敵)して敵を視認できなくても、敵がしっかり身を隠しているだけの可能性を疑うのです。

例えば建物に入るとき、外から見て敵を視認できなかったとします。これに安心して建物の中に入ると、ドアがある壁側にきっちり身を隠し、入ってきて背を向けたあなたを後ろから射撃してくる可能性があります。

後ろから冷静に撃たれるので、この場合のほとんどは確実にヘッドショットを狙ってきます。そのため敵を視認できないまま、1〜3発くらいで倒されてしまうでしょう。

こういった油断や決めつけで倒されることを減らすことができたら、必然的にキルレが上昇していきます。

クリアリング(索敵)で最も重要なのは耳です。攻撃する際に最も信頼を寄せるべきは目ですが、クリアリング(索敵)においての目はただの疑いの対象として割り切りましょう。

外から見て敵がいないように見えても、建物の入り口では速度を落として、入り口の左右の角をしっかり確認すること。

屋内(街中)では、通路(道)の奥・前方を凝視つつつ、左右と角を確認する

 屋外においては、「一点凝視法」を活用しつつ、広い範囲をぼやかす様に索敵しますが、屋内・建物の中においてはもともと開けていないので、本当に一点だけを見つめます。

見つめる方向は通路の奥・前方です。その際左右の入り口や曲がり角を見つけることができると思うので、その曲がり角から敵が頭や体を出すことを想定して狙いを定めておきます。

2人で建物に侵入したのであれば、戦闘を行く人が手前のドアを、後ろの人が通路の奥に銃口を向けるようにします。

左右の入り口を通り過ぎる際には、そのまま通り過ぎるのではなく、入り口に銃口を向けたまま中に入ります。

理想は、部屋の中に2人で侵入。1人は通路に残り、通路の奥を警戒し、銃口を向けたまま待機してもらう形です。

部屋に侵入した2人は、入ったドア側にある両角をまず確認します。そのあとは物陰や反対側の両角などを確認する形です。

ちなみに、部屋に侵入する最初の1人は低姿勢で飛び込むのが定石。最初に飛び込む方が危険なので、できる限りマトを小さく、ヘッドショット狙いをはずすのです。

2人目は高姿勢で飛び込むのが定石。1人目の侵入とほぼ同時に飛び込みますが、2人目は1人目より危険が半減します。

敵が1人目を撃とうとしているところにもう一人が侵入してくるわけですから、敵は焦るでしょうし、すぐに飛び込むことは1人目が撃たれないように守る結果にもなります。

これらのクリアリングをスピーディに行えるようになると、キルレが上がるだけでなく、テンポよくかっこよくゲームを展開できるようになります。

通路の角では移動速度を落とし、銃口を見えない曲がり角の方向に向けながら、壁から離れるように確認する「カッティングパイ」

 敵に気が付かれないように移動する場合は別ですが、速度を重視していつ場合には建物の中でも走り回ります。

しかし曲がり角に差し掛かる部分では速度を落とし、歩くことをお勧めします。しかしここで注意が必要です。

初心者の多くは壁に張り付いて、半身だけ出してすぐに引っ込めるというクリアリングを行うかと思います。

身を低くして頭だけ出すことができたり、伏せた状態で頭だけ出すことのできるFPSゲームであればそれでも構わないでしょうが、基本的に壁に張り付いた状態から体を出す方法はお勧めしません。

理由は敵が角に陣取って、あなたが体を出すのを待ち構えている可能性があるからです。この場合頭の位置にエイムした状態で待ち構えていることがほとんどです。

下手をすれば一撃で倒されてしまいます。走り回って足音を立てて移動しているのですから、それなりのゲーミングヘッドセットを使っている方で容易にこういったことが可能です。

体を半身出す方法の何が悪いのかというと、角で待機する敵全員に一方的な一斉射撃をさせる機会を与えることにあります。

壁から半身を出した場合、壁が邪魔をして敵に弾を当てられないのではないでしょうか。しかも体を出すのは一人ですから、1対複数人という圧倒的不利な状況に自らのみをおくことになるわけです。

それを防ぐためには、曲がり角の角の部分を円の中心と見立てて、円を描くように壁から離れていきます。もちろん曲がり角の向こうに銃口を向けた状態でそれをします。

すると、体を出す方法においては敵だけの味方であった曲がり角が、自分の味方としても機能してくれます。曲がり角はもう、敵だけの盾ではなく、あなたの盾にもなったのです。

この場合、1対1で撃ち合うことができるようになるので、味方だけが不利になることを避けることが可能になります。

このパイをカットするような動きから「カッティングパイ」と呼ばれたりします。

屋外では、画面の中央だけを凝視して、広い範囲をぼやかすように見る「一点凝視法」を活用

 前方が広く開けている様な屋外でのクリアリング(索敵)は、テレビ・モニターの画面中央を凝視して、広い範囲をぼやかすように見る「一点凝視法」を活用します。

人の目は猫と同じで、動くものを優先に捉えることができる様になっているので、逆に一点を凝視して視界に動きをつけないほうが、動くものが目立ち索敵しやすくなるのです。

1〜2秒程度中心を凝視して、広い範囲をぼやかしてサッとクリアリングしたら、次は「強ポジ」だけを重点的にクリアリングします。

強ポジだけを重点的にクリアリング

 屋外においては、「一点凝視法」を活用しつつ、広い範囲をぼやかす様にして索敵します。念入りに視界全部をクリアリングしていては、移動するまでに時間がかかり過ぎてしまうからです。

ただし、物陰になるところやくぼみ、高台などの「強ポジ」だけはしっかり念入りにクリアリングすることをお勧めします。特にこれから向かう「強ポジ」だけは念入りに。

外から、「強ポジ」の多い建物の中を索敵する場合や、屋内に侵入した場合においても同様。物陰やくぼみ、窓やドアや隙間、角など、体を隠すことができるところだけを重点的にクリアリングします。

敵は基本的に「強ポジ」にしかいませんので、それだけで十分です。

仮にもし「強ポジ」以外の危険な場所に、わざとらしく1人ポツンと突っ立っていることがあればそれは、「強ポジ」を知らない初心者か、敵の陽動や奇策の可能性があります。

この場合は孫子のいうとおり、「動かざること山の如し。」に徹するか、攻撃しても深追いは避けたほうが身のためです。

撃っても静まり返り、その撃たれた敵を助けに来ようともしないことをいいことに、とどめを刺そうとその敵が逃げた部屋にのこのこと飛び込んでみたら、敵がたくさんいたなんて高度なことをやってのけるチームもいるかもしれません。

死ねない重要な場面では「手榴弾」によるクリアリング(索敵)も活用

 「Apex Legends」の様に徐々に範囲が狭くなっていくFPSにおいては、確実にこの建物の中に敵が隠れているだろうと言える場合があります。

もちろん範囲が狭くなっていかなくても、さっきまで足音が聞こえていたとか銃声が聞こえていたとか、どこかに潜んでいるのかを曖昧に判断できるような場合です。

その様な場合は、自分がいる方向とは真逆の方向などに向けて「手榴弾」を投げてみるのも一つの手です。

当てずっぽうで、敵が隠れていそうな場所や適当な場所に向けて銃を撃っても良いのですが、その場合自分の居場所がバレてしまう可能性があります。

方向で予測されない様、真上に一発銃撃する手もありますが、良いゲーミングヘッドセットを使っている敵がいれば、音の発生源を特定されてしまいます。

そこでオススメするのが「手榴弾」によりお引き出す方法です。「手榴弾」の利点は銃と違い、音の発生源を自分から離すことができる点にあります。

そうして反射的に、敵の数人がその「手榴弾」の爆発方向に様子を見に行ってくれればラッキーです。

「動かざること山の如し。」が徹底されている人なんてまずいませんから、簡単に陽動に引っかかってくれるわけです。

こうすることで視認できない隠れている敵をおびき出すことも可能です。もしくは顔を出して欲しい方向に顔を出させることが可能です。

マップに表示されるドクロマークや敵と味方の境界線から「強ポジ」の場所を把握・予測する

 FPSの中には、ミニマップ上に敵と味方の位置が表示されるものや、味方が倒された場所にドクロマークが表示されるものがあります。

こう行った種類のミニマップを採用するFPSの場合、その表示マークから「強ポジ」を推測・確認することができます。

ドクロマークがたくさん表示される場所や敵と味方マークが作る見えない境界線を記憶しておくのです。

記憶しておけば、その辺に強力な「強ポジ」があることが予測できるので、次回からそこを確保するようにゲームを進めます。

敵に「強ポジ」を確保されている状態の場合、ドクロマークを作ったみんなと同じ動きをしては、またさらにドクロマークを積み上げるだけになってしまいます。

その場合は真正面から近づくのをやめ、回り込んで襲撃をすると行った工夫が必要です。もしくは仲間がたくさん集まるまで銃撃をやめ、大火力を持って力押しするなんて作戦を立てることも可能でしょうか。

他にはチームを2つに分け、1方は強力な「強ポジ」に身を隠してもらい、もう一方が防衛ラインを下げ、敵を深く中にまで誘い込み挟撃するなんて作戦も楽しそうです。

キルカメから得られる情報を仲間と共有する

 タダで倒されてはもったいないので、キルカメラをチェックして、倒された時の状況や敵の人数、その場所を仲間におしらせします。

情報共有をしても、すぐには個人としてのキルレは変わりません。しかしパーティとしてのキルレ向上につながるので、それが徐々に個人としてのキルレ向上につながってきます。

パーティとしてのキルレが向上するということは、みんながなかなか倒されなくなり、みんなが与えるダメージが増えるということです。

みんなで与えられるダメージが増えるということは、自分がとどめを刺す確率も上がるということです。

キルカメから得られる情報を自分の糧とする

 敵に撃たれるまで気がつかれなかった場合、どこから撃たれたのかを確認しておきます。

その部分への警戒を怠ったこと、もしくはその部分からの危険はないと判断してその「強ポジ」を選んだことそのものを反省し、次の戦闘に活かすのです。

倒される瞬間だけでなく、戦闘シーンも確認できるのであれば、弾をどこにどれだけ当てることができているかなども確認して、次の戦闘に活かすことを考えるようにします。

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