約2万6千円ゲーミングモニター『IO-DATA GigaCrysta LCD-RDT242XPB』

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IO-DATA GigaCrysta LCD-RDT242XPB

 2015年11月下旬に発売、アイ・オー・データ機器(以下、IO-DATA) ゲーマー向けディスプレイブランド「GigaCrysta」のRPG向け製品です。

2019年3月5日現在Amazonでの価格は26,124円です。

表示遅延0.66ms(0.00066秒)

IO-DATA GigaCrysta LCD-RDT242XPB

 キーボードやマウス、PS4コントローラーの操作コマンドがPC・ゲーム機に伝えられ、モニターに反映されるまでのタイムラグが「表示遅延」です。

入力デバイス→入力解析(PC・ゲーム機)→ゲーム処理(PC・ゲーム機)→描画処理(グラフィックボード)→映像処理(モニター)→モニターに出力という長い旅です。

PC・ゲーム機だけでなく、モニターにもお仕事がありますので、テレビ(モニター)の性能によっても、遅延の大きさが変わります

ただし『IO-DATA GigaCrysta LCD-RDT242XPB』にはその心配がありません。表示遅延がたった0.66ms(0.00066秒)だからです。人間ではわからないほどの一瞬です。

IPS液晶なのに応答速度3.2ms(0.0032秒)

 液晶にもパネルに行くつかの種類がありますがそれぞれ特徴が異なります。中でもIPS方式はゲーミングモニターとしての相性は決して良くありません。

IPS方式の利点は視野角による輝度変化や色変化が少ないので、見る角度によって映像が劣化しない点です。

それに対して欠点は、コントラスト比、輝度、応答速度を高くしにくいところにあります。この3種、ゲームする上ではとても重要な部分になりますのでIPS方式は本来ゲーム向きではないのです。

しかし『GigaCrysta LCD-RDT242XPB』の場合、「オーバードライブ」機能が搭載されているため応答速度がかなり速めです。

IPS方式としては珍しく3.2ms(0.0032秒)です。グレーからグレー256階調の色を変化させるために必要な時間がたった3.2ms(0.0032秒)なんです。

一般の有名メーカーが販売するテレビの応答速度が10ms〜20ms。ゲーミングモニターともなると6ms以下のものが多いでしょうか。速いものだと1msです。

3.2msくらい高速となると、他の液晶パネルTN方式やVA方式と比べても遜色ありません。「応答速度」が速いと、動きの速い動画でも残像がないので助かります。

動きの速いアクション性の高いゲームやサッカーなどの映像の場合、「応答速度」が遅いと動きに色の変化が追いつけません。なので残像ができ、輪郭がぼやけてしまいます。

膨張ししているようで見えずらく、マトが本来より大きく見えてしまうのです。3.2ms[GTG]で色を変化させる『GigaCrysta LCD-RDT242XPB』であれば安心です。

上下左右視野角178° どの位置から見てもキレイ

 『GigaCrysta LCD-RDT242XPB』はIPS方式をとっているため、利点である視野角が活かされています。

上下左右視野角178°。どの位置から見てもキレイなので見やすさも抜群です。

HDR非対応だけどくらいシーンをより鮮明に表示できる「Night Clear Vision」搭載

くらいシーンをより鮮明に表示できる「Night Clear Vision」搭載

 『GigaCrysta LCD-RDT242XPB』は残念ながらHDR非対応なので、HDR対応モニターに比べて輝度で劣ります。

明るさ表現で劣るということは、暗いシーンや明るいシーンが、黒で塗りつぶされたり、白とびしてしまったりする色表現になりがちです。

しかし『GigaCrysta LCD-RDT242XPB』は暗いシーンのオブジェクトも隠れた敵も、鮮明に映し出すことができる「Night Clear Vision」が搭載されているので、他のHDR非対応(SDR)より暗いシーンでも見やすいモニターです。

リフレッシュレートは最大75Hz

 RPG向けモニターなので少し物足りなく感じますが、リフレッシュレートは最大75Hzです。

控えめですが、PS4やPS4 Proの最高フレームレートは60fpsなのでPS4にもオススメ。

HDMI×4 + DVI-D + D-Sub + ヘッドフォン出力 + ステレオスピーカー

HDMI×4 + DVI-D + D-Sub + ヘッドフォン出力 + ステレオスピーカー

 HDMIポートが4つ、DVI-D1つ、D-Sub1つ搭載されているので、PS4とSwitch、レコーダーそしてPCゲームと3種のゲームを、ケーブルの付け替えなく切り替えることができます。

HDMI端子の一つはMHL対応なので、スマホやタブレットと接続することも可能です。

ステレオスピーカーが搭載されているので、別途スピーカーを購入しなくても平気。また、ヘッドフォン出力用に3.5mm ステレオミニジャックも搭載。

長時間ゲームプレイを可能とさせる目への配慮

 バックライトのちらつきがない「フリッカーレス」対応。そしてブルーライトを低減させる「ブルーリダクション」にも対応しています。

もちろん光の反射を防ぐ目への負担が少ないノングレア。目に優しいモニターなので、長時間ゲームでも目が疲れにくく、高いパフォーマンスを維持してゲームすることができます。

高さ+チルト(上下角度)

 3段階の高さ調節と上20°、下5°の角度調節もできます。

『IO-DATA GigaCrysta LCD-RDT242XPB』仕様

製品の詳細・仕様
メーカー IO-DATA
ブランド IO-DATA GigaCrysta
シリーズ GigaCrystaシリーズ(RPG向け)
発売日 2015年11月下旬
種別
  • TFT23.8型 WIDE液晶 LED
  • AH-IPSパネル
  • ノングレア(非光沢)
最大解像度 1920×1080
ビット深度(最大表示色) 8bit(1677万色 / 10bit入力時10億7374万色中1677万色)
リフレッシュレート 75Hz
応答速度
  • 14ms[GTG]
  • オーバードライブ 最大時 3.2ms[GTG]
色域 非公開
輝度(HDR) 250 cd/m2(HDR:✕)
コントラスト比 1000:1
入力端子
  • HDMI(MHL対応)×1
  • HDMI×3
  • HDCP対応DVI-D×1
  • アナログRGB(D-Sub)×1
音声入出力端子
  • ヘッドフォン出力:3.5mm ステレオミニジャック
  • 音声入力:3.5mm ステレオミニジャック
スピーカー 2.0W+2.0W(ステレオ)
視野角(水平/垂直) 上下:178° 左右:178°
サイズ(幅×高さ×奥行 単位:mm スタンド含む) 540×170×391/376/361mm
重量(スタンド含む) 4.4kg
消費電力
  • 最大時:40W
  • 通常使用時(オンモード):23.7W
  • 待機時:1.0W
HDCP 対応
ピボット機能
チルト機能 上:20° 下:3°
スイベル機能
上下高さ調節 3段階調整
フリッカー機能
ブルーライト軽減機能
壁掛け機能 VESA規格 単位mm:100×100
USB HUB機能
保証期間 5年間(※ただし、使用時間は30,000時間内に限ります。)
クレジット © I-O DATE DEVICE, INC.(公式サイトの情報をもとに記述しています。)
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