【2019年】『ハイエンドゲーミングヘッドセット』おすすめ12選まとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
ロジクールG933s

 決して安くない”ハイエンド”『ゲーミングヘッドセット』。高価なので購入の際に慎重になるのは当然のことです。

様々なメーカーが”ハイエンド”『ゲーミングヘッドセット』を販売していますが、それぞれ特徴が異なります。

そこで今回は、オススメの”ハイエンド”『ゲーミングヘッドセット』の特徴をご紹介します。参考までに。

目次

『ロジクールG Astro A40 TR + MixAmp Pro TR』

本体も音響もカスタマイズ自在 プロゲーマー ゲームデザイナーが共同開発 PS4でも7.1ch

 ハイエンドゲーミングヘッドセット『Astro A40 TR』と海外でも大人気なアンプ『Astro MixAmp Pro TR』がセットの製品です。

ヘッドセットはもちろん、アンプとセットで使った場合に最大化されるよう、ゲーム開発者とプロゲーマー、eスポーツ選手などの協力を得て開発されたそうです。

マイクとイヤーカップとイヤーパッドとヘッドバンド、4つのパーツが着脱可能で、「開放型」から「密閉型」、「単一指向性」から「双指向性」。

「クロス製イヤーパッド」から「合成皮革ノイズキャンセリングイヤーパッド」に変更できます。それぞれご自身の好みに合わせてパーツを組み合わせることが可能。

音の輪郭がとてもはっきりしているので、会話、足音、リロード音、銃声などの音が聞き取りやすく、索敵に優れた製品です。

 アンプ『Astro MixAmp Pro TR』と一緒に使うと、PCだけでなくPS4でも、Dolby Headphone 7.1サラウンドを実現させます。

ヘッドセット単体だけでも聞き取りやすい足音に、はっきりとした定位まで加えるので、それこそ鬼に金棒。どの位置に敵がいるのか、足音だけで索敵可能になります。

ボタンを押すだけで4つのイコライザー設定の切り替えが可能。PCでゲームタイトルごとの音作りも可能で、アンプに4つまで保存できます。

また、ケーブル1本で音声をPCに出力したり、ゲームの音、自分の声、仲間の声それぞれを別で音量調整できるところは、ゲーム実況者に嬉しい機能です。

※「密閉型」スピーカータグ、ボイスアイソレーション マイク、合成皮革のノイズキャンセリング イヤークッション、パッド付きヘッドバンドの4セット「MOD KIT」は別売り。

詳しくは

『SteelSeries ARCTIS PROワイヤレス』

PCいらずのアンプ + PS4でもDTS7.1ch + 無遅延2.4GHzワイヤレス + Bluetooth + 双方向性マイク + ハイレゾ

 「ロジクールG Astro A40 TR + MixAmp Pro TR」と同じく、アンプとヘッドセットがセットになった製品です。

Astroとの特徴の違いは大きく4つ。『SteelSeries ARCTIS PROワイヤレス』の方は無遅延ワイヤレスヘッドセットでハイレゾ対応。

アンプのイコライザー設定がPCに接続しなくても可能で、Dolby Headphoneではなく「DTS Headphone:X v2.0」を採用しているところです。

充電池が2つ標準装備されているので充電切れの心配はありません。ゲームでは無遅延2.4GHzワイヤレスを、スマホにはBluetoothワイヤレス接続が可能です。

アンプには有機ELディスプレイが搭載されているので、それを見ながらイコライザー設定できます。PCに接続してもしなくても設定変更できるところが利点です。

Dolby Headphoneは映画向け、「DTS Headphone:X v2.0」は開発者の意図した通りに再現するのでゲーム向けと言われていますので、7.1chサラウンドの特徴も異なります。

この製品もPCだけでなくPS4でも7.1chバーチャルサラウンドを実現可能です。

『SteelSeries ARCTIS PROワイヤレス』はとても使い勝手が良いのでゲーマ中級者向け、「ロジクールG Astro A40 TR + MixAmp Pro TR」の方はゲーマー上級者向けといった住み分けができるかと思います。

詳しくは

『SteelSeries Arctis Pro + GameDAC』

PCいらずのアンプ + PS4でもDTS7.1ch + 双方向性マイク + ハイレゾ + ESS Sabre 9018 DAC

 「ARCTIS PROワイヤレス」と似ていますが少し異なります。ほとんどの使用は一緒ですが、『Arctis Pro + GameDAC』のヘッドセットはワイヤレスではありません。

こちらの製品はハイレゾ認定を受けており、RGBイルミネーションに対応している部分も異なります。

最も大きな違いは同梱されるアンプです。『Arctis Pro + GameDAC』には、世界最高峰かつ最先端の「オーディオDAC」を開発する「ESS Technology」のDACが採用されています。

「DAC(ダック)」とは、デジタル(Digital)→アナログ(Analog)コンバーター(Converter)を意味する言葉です。

コンピュータ言語を人間に言葉に変換する大事な役割があります。変換する際には、歪み(変換・復元の際の劣化)やノイズ(サーなどの音)も一緒に生み出してしまいます。

しかし「ESS Sabre 9018 DAC」なら、歪みとノイズを限りなく少なくすることができるので、足音などの繊細な音が明確になり、敵の位置をはっきり特定できるようになるのです。

有機ELディスプレイ搭載のアンプで、PCに接続しなくてもイコライザー設定できるところ。「DTS Headphone:X v2.0」対応で、PCだけでなくPS4でも7.1chバーチャルサラウンドを実現するところなどは一緒です。

詳しくは

『ASUS ROG Delta』

世界初 Hi-Fi「ESS 9218」Quad DAC + ハイレゾ + USB Type-C 音質にとことんこだわられた製品

 「ESS Sabre 9018 DAC」は高級オーディオ機器にも採用される高級DACチップです。音楽愛好家は、「ESS」がのっているとかのっていないとかの会話をするくらいに有名です。

そんな「ESS Sabre 9018 DAC」を超える、ステレオモバイルオーディオDACとしてハイエンドに当たるDACが「ESS 9218」になります。

なんとDACが4つも搭載されています。当然ですが、歪み(変換・復元の際の劣化)やノイズ(サーなどの音)はさらに少ないので、よりFPS向けのヘッドセットです。

ゲーミングヘッドセットは音質にはあまりこだわられない傾向にありますが、『ASUS ROG Delta』に関してはとことん、高級オーディオ機器並みにこだわっています。

面白い特徴としては、USB Type-Cコネクタでスマホに直接接続することができるところです。PCやPS4にはもちろんUSB 2.0 (Type-A) です。

詳しくは

『ASUS ROG Strix Fusion 700』

「ESS」のDAC&アンプ + ハイレゾ + Bluetooth
+ タッチパネルコントロール + Bongiovi Acousticsの7.1ch 音と使い勝手にこだわる

 『ASUS ROG Strix Fusion 700』もまた凄すぎる製品で、こちらは音だけでなく使い勝手にまでこだわりを感じます。

まず音質についてですが、「Arctis Pro + GameDAC」ですでにご紹介した「ESS Sabre 9018 DAC」が採用されています。

それだけではありません。「ESS SABRE 9601K アンプ」まで搭載されています。「DAC」が変換・復元したアナログ音声は非常に小さな音なので、アンプがそれを増幅させています。

そのためヘッドセットには必ずアンプも搭載されているのですが、『ROG Strix Fusion 700』に搭載されているアンプはすでにご紹介した「ESS Technology」のものです。

「ESS Sabre 9018 DAC」と「ESS SABRE 9601K アンプ」の組み合わせは、それこそ高価なデジタル・オーディオプレイヤー「ONKYO DP-X1A」や「Pioneer XDP-300R」にも採用されており、その音質が約束されています。

ノイズや歪みが少なくできるだけでなく、アンプにより重低音が特に響くように増幅されますので、こちらもまたFPS向けのゲーミングヘッドセットになります。

次に使い勝手ですが、イヤーカップ部分がタッチパネルになっています。スマホのように上下に動かせば音量調節、左右に動かせば音楽の曲送りや曲戻しができます。

スマホとはBluetoothによるワイヤレス接続ができるので、ゲームだけでなくスマホでも重宝するヘッドセットです。

「Bongiovi Acoustics」社の7.1chバーチャルサラウンドに対応。ただしPCのみで機能する点に注意です。

詳しくは

『ロジクールG933s』

快適な装着性 + 音質 + サラウンド音響 + マイクの遅延 + 無遅延ワイヤレス

 快適な装着性、音質、サラウンド音響、マイクの遅延。4つの部分にこだわりを持って開発されたゲーミングヘッドセットです。

この4つは、実際にゲーミングヘッドセットを使う方のアンケート結果ベスト4に選ばれた、ゲーマーがこだわる部分になります。

手洗いできる上質な合成皮革パッド、独自開発のPro-G 50mmドライバー(音を作る役割)、ゲーム開発者の意図を正確に再現する「DTS Headphone:X 2.0」。

そしてはっきりくっきり声を伝える6mmサイズの大きなブームマイクが採用されています。無遅延2.4GHzワイヤレスであること以外、大きな特徴はありません。

ゲーマーの声に耳を傾けることで、焦点を、快適な装着性、音質、サラウンド音響、マイクの遅延に絞りきった、私たちの気持ちにとことん向き合ってくれた製品となります。

詳しくは

『Razer Nari Ultimate』

ステレオ振動!3D立体音響だけでなく触覚でも索敵可能

 「Razer Nari Ultimate」には、他のゲーミングヘッドセットにはない「ステレオ触覚(振動)テクノロジー」が搭載されるモデルです。

振動するヘッドセットは他にもありますし、PS4コントローラーも振動しますが、それらとはひと味もふた味も違うので同列に扱うことはできません。

通常の振動は、対応する周波数の範囲が60Hz付近と範囲の狭い重低域だけに対応。そのため振動がリアルではないのです。PS4コントローラーの振動機能を切っている方もいるのではないでしょうか。

それに比べて「HyperSense」の周波数は20~200Hz(重低域〜低域)の広い範囲に対応します。150Hzは多くのFPSゲームの足音に相当する低域なので、足音を振動で感知することもできます。

しかも、他の製品がモノラル(全体)振動のところ、「HyperSense」はステレオで振動。そのため、右に敵がいれば右のイヤーパッドだけ強く振動します。

音だけでなく振動でも位置の把握の参考にできるので、臨場感はもちろん、FPSでは大きなアドバンテージを得られる、他とは一線を画すゲーミングヘッドセットになります。

詳しくは

『Kingston HyperX Cloud Revolver S』

独自チャンバー + PS4でも7.1ch

 「ロジクールG Astro A40 TR + MixAmp Pro TR」「SteelSeries ARCTIS PROワイヤレス」「SteelSeries Arctis Pro + GameDAC」。

この後ご紹介する「RAZER THRESHER ULTIMATE」に、そして『Kingston HyperX Cloud Revolver S』。

今回ご紹介するハイエンドゲーミングヘッドセットの中でこの5つの製品がPS4でも7.1chバーチャルサラウンドを実現させます。

しかし『Kingston HyperX Cloud Revolver S』だけがUSB接続だけでそれを実現させています。他4つは、USB接続+光デジタル接続が必要です。

ドライバーが作った音は、イヤーカップ内のチャンバーという部分で音が増幅されますが、入念に設計されたチャンバーが音を低音、中音、高音を分離。

それぞれの音に強弱をつけることで、音源からの距離と奥行を正確に把握。空間把握を手助けしてくれます。

そのため7.1chバーチャルサラウンドとの相乗効果で、より足音、リチャージ音、爆発音、発砲音などのさまざまな音に距離を感じられるように設計されています。

詳しくは

『RAZER THRESHER ULTIMATE』

PS4でDolby7.1ch + 無遅延ワイヤレス

 『RAZER THRESHER ULTIMATE』はPS4向けに開発されたゲーミングヘッドセットで、「Dolby Headphone」の7.1chバーチャルサラウンドはPS4のみで機能します。

PS4とは、無遅延2.4GHzワイヤレス接続をすることができ、その2.4GHzレシーバーがヘッドセットの充電器、兼、ヘッドフォンスタンドとしても機能します。

詳しくは

『Creative(クリエイティブ)Sound BlasterX H7 Tournament Edition』

足音ハイライト + ボイスチェンジ + ハイレゾ解像度

 『Sound BlasterX H7 Tournament Edition』は、FPSのゲーム実況者向けゲーミングヘッドセットです。

PCなら最大24bit/96kHzのハイレゾ解像度に対応していますし、7.1バーチャルサラウンドにも対応するので、PC向けのヘッドセットです。

イコライザー設定できるのはもちろんですが、ボイスチェンジ機能が面白いと思います。エルフ・ドワーフ・ロボット・女性・男性など、様々なボイスチェンジャーが利用可能。

足音をハイライトすることのできる機能も搭載されているのが嬉しいポイントです。独自路線を行くゲーミングヘッドセットが『Sound BlasterX H7 Tournament Edition』になります。

詳しくは

SENNHEISER(ゼンハイザー)『GSP600』と『GSP500』

音質 + 側圧調整可能 + 双方向性マイク

 音で選ぶなら多くの方がSENNHEISER(ゼンハイザー)とこたえるでしょう。1945年創業。経験値豊富なドイツの音響機器メーカーです。PC or ゲーミングデバイスメーカーではなく、音響機器メーカーという部分がポイント。

『GSP600』と『GSP500』は、音質だけでなくマイクにも装着感にもこだわりがあります。

安いゲーミングヘッドセットは、「全指向性マイク」が搭載されています。ハイエンドモデルとなると「単一指向性マイク」が採用されますが、中には「双指向性マイク」が採用されるものもあります。

「全指向性マイク」は360度全ての方向の音を集音してしまうのでボイスチャット向きではありません。ボイズチャット向きは「単一指向性マイク」と「双指向性マイク」の2つ。

「双指向性マイク」は口元方向とその反対側、両方の音を集音します。それに比べて「単一指向性マイク」は口元方向からの音しか集音しません。

これだけを聞くと「単一指向性マイク」の方がボイスチャットに向いているように感じますがそうではありません。

「単一指向性マイク」は、口元方向おおよそ180度立体的に音を集音するので、左右の音も集音してしまいがちです。しかも音を拾える範囲が広め。

「双指向性マイク」の場合、口元方向おおよそ120度の範囲の音しか集音しません。反対側も同じ。左右おおよそ60度づつの範囲の音は集音しないという面白い特性です。

しかも音を拾える範囲が狭いのです。口元方向の反対側には、音がでないモニターしかないかと思います。

ここまでのご説明でもうご理解いただけたかと思いますが、実は「双指向性マイク」が最もボイスチャットに向いているのではないかと考えています。

ここでご紹介する10のゲーミングヘッドセットの中では、『GSP600』と『GSP500』の他に「SteelSeries ARCTIS PROワイヤレス」と「SteelSeries Arctis Pro + GameDAC」のマイクが「双指向性マイク」です。

「ロジクールG Astro A40 TR + MixAmp Pro TR」は「単一指向性マイク」ですが、別売りの「MOD KIT」を購入すれば「双指向性マイク」に換装できます。

 『GSP600』と『GSP500』のスピーカードライバー周波数特性は10Hz〜30,000Hzと音域が広め(多くは20,000Hzまで)。ハイレゾに近いです。

また大きな特徴として「側圧調整可能」なボディを忘れてはなりません。

「側圧調整」できるのは、ここでご紹介するハイエンドヘッドセット中『GSP600』と『GSP500』だけ。

ゲームを長時間していると、耳や顔の側面あたりが痛くなったりしますので「快適な装着性」はとても重要です。

『GSP600』と『GSP500』の違いは、「密閉型」か「開放型」の違いのみ。どちらかお好みの方を選ぶことができます。

詳しくは

Xtrfy(エクストリファイ) H1

60mmドライバー + 96kHz/24bit外付けUSBサウンドカード + ピックアップ角度が狭い「スーパーカーディオイド」

 音楽鑑賞向けの高級ヘッドホンでしかお目にかかれないほどに大きな60mmドライバーが採用されています。

5〜30,000Hzと心に届く音域の広さが特徴。しかも、付属されている外付けUSBサウンドカードを使うと、PC・Mac・PS4においてはサンプリングレート最大96kHz/24bitでゲームできます。

96kHz/24bitは、滑らかできめ細やか、小さな音も大きな音も、ハッキリと聴き分けることが可能です。

マイクは単一指向性ですが、4種あるうちで2番目にピックアップ角度が狭く、自分の声しか集音されにくい集音特性「スーパーカーディオイド」です。

XLイヤーカップ + 通気性あるPUレザー + 形状記憶フォームが採用されているので、装着感がよく、遮音性にも優れています。

詳しくは

※価格は24時間以内に情報を取得した時点のものであり変更される場合があります。購入においてはAmazon.co.jpに表示されている価格の情報が適用されます。

SNSでもご購読できます。