【PS4】本体の音がうるさい場合の冷却対策11の方法

PS4 PS4 Pro

春になると急に唸りだす【PS4】。「ブウーん」となりだして集中力を阻害します。ひどい時はゲーム音をかき消す勢いで唸りだすこともあります。

特に3Dグラフィックスの綺麗なゲームタイトルでよくそのようなことが起こります。データを読み込むことも大変ですし、描画するために頭脳をフル回転させなければならないのでしょう。

こうして【PS4】内部の熱を上昇させ、ゲーム機のパフォーマンスまで下げてしまうこともあります。具体的には、画面がカクカク動き出したり、最悪動作を停止させてしまうわけです。

それを防ぐため【PS4】に内蔵されるファンが一生懸命内部の熱を逃がそうと、「ブウーん」と唸りだすわけです。

今回は、そんな困った【PS4】本体の音がうるさい場合の対処法を11種類ご紹介したいと思います。

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縦置きスタンド利用の方は「冷却ファン」付きに交換する

【PS4】本体には、3箇所に「吸気口」が設けられています。フロントと両サイドの合計3箇所。それぞれ溝の上下に「吸気口」があるので、全て合わせると6箇所。

それに比べて【PS4 Pro】本体には、両サイドの2箇所に「吸気口」があります。フロントもあるかもしれませんが見当たりません。

ただし【PS4 Pro】には溝が2段あります。2つの溝の上下に「吸気口」があるので全て合わせると8箇所です。

「吸気口」から取り入れられた冷たい空気は、内部の熱い空気を押し出し、背面にある「排気口」より逃がします。

この空気の循環を妨げると、【PS4】本体内部に熱がこもりがちになります。内臓ファンがフル稼働することに。結果【PS4】本体の音をうるさくします。

そこで問題になるのが『縦置き』。もしスタンドも何も使うことなく『縦置き』されているのであれば、1,000円以下の安い「PS4 縦置きスタンド」を使うだけでも、多少【PS4】本体の音を静かにさせることができるかもしれません。

すでにスタンドをご利用の方でしたら、2,000円前後と価格は多少ねあがりますが、「冷却ファン付き」の「PS4 縦置きスタンド」に買い替えてみてください。

【PS4】本体の音が静かになる可能性があります。「PS4 縦置きスタンド」は空気の循環を考慮した作りになっています。「冷却ファン」付きなら、熱くなった時に冷やしてくれます。

【PS4】本体を横置きに変える

上でご紹介した通り、【PS4】と【PS4 Pro】の両サイドには「吸気口」が設けられています。『縦置き』する際には、フロントから見て右サイド側を下(床)にして置きます。

ですから『横置き』している時と比べ『縦置き』は、右側の「吸気口」だけ狭くします。そこで登場するのが吸気口付きの「PS4 縦置きスタンド」です。

通常の安い「PS4 縦置きスタンド」で足りなければ、冷却ファン付き「PS4 縦置きスタンド」を活用します。

しかし当然ですが、『横置き』している時に比べると右側「吸気口」が狭くなっていることに変わりはありません。ぴったり床にくっつけていない分マシなだけ。

「冷却ファン」付きであれば、熱くなった時に内臓ファンと2台で冷やすことができるというだけ。『横置き』に比べて冷たい外の空気を確保しづらいことに変わりないのです。

なので単純に『縦置き』から『横置き』に変えます。「冷却ファン付き PS4 縦置きスタンド」を使っても、【PS4】本体の音が改善されない場合には、置き方を変える必要があるでしょう。

【PS4】本体の周りにあるものを退ける

この方法はとても簡単で今すぐにもできます。【PS4】本体の周りにあるモノを全てどかします。そうして【PS4】本体の近くにはモノを置かないようにします。

【PS4】なら4面全部が「通気口」または「排気口」です。【PS4 Pro】ならフロント以外の面が「通気口」または「排気口」です。

特に「通気口」「排気口」の近くにモノを置かないようにします。

「通気口」「排気口」の周りにモノを置いている状態は、『縦置き』しているのと変わりないので、わざわざ『横置き』しているメリットを自ら排除しているのと同じこと。

両サイド、もしくは背面までモノで塞いでいるのであれば、むしろ右側「吸気口」だけがふさがれる『縦置き』より空気の循環を悪くしているということになります。

『横置き』した場合、【PS4】本体の上に何かモノを置くことは不可能ではありません。しかしそれも退けた方が良いでしょう。

アルミニウムなどのような熱伝導率の高いモノを選んであえて置いている場合は別ですが、そうでないのであれば熱を逃がさない手助けをしているのと同じです。

最も重要なのは、フロント・両サイド(吸気口)の空気を取り込む邪魔をしないこと。そして背面(排気口)から熱を逃がす妨げをしないことです。

【PS4】本体の設置場所を変える(必要があればテレビ台から出す)

今設置している【PS4】の場所の周りから、その他のモノを退けることができないと言った方もいらっしゃるかと思います。

その場合は【PS4】本体の引越しを考えるしかありません。【PS4】本体の周りに何も置かなくて良いような場所に移動させるのです。

この場合テレビ(モニター)との距離がより広がる可能性がありますので、新たな距離をしっかり測り、新たなHDMIケーブルや延長コードを購入する必要が出てくるでしょう。

また、テレビ台などの中に【PS4】を設置していた方は、そこから出さなければならない可能性も少なくありません。

テレビ台の中は空気の循環が良くないので熱がこもりがち。【PS4】が一生懸命「吸気口」から空気を取り込んでも、その空気が冷たくないので冷やすことができないのです。

モノでぴったりふさがれていないのであれば幾分かはテレビ台の方がマシでしょうが、外気からは隔絶された小さい空間ですから、すぐに熱がこもります。

エアコンなどで室温を下げる

【PS4】はPCとなんら変わらないゲーム用コンピュータですから、熱と湿気にとても弱いという欠点があります。

熱と湿気といえば日本の夏。日本の夏と【PS4】の相性は最悪です。【PS4】本体の音がうるさいと感じ始めるのも春からではないでしょうか。

暖房をつけているとはいえ冬は寒いです。人が熱いと感じるほど部屋を暖めることはありませんし、空気は簡単に冷たくなります。

【PS4】の「吸気口」から入る空気が冷たいのは当然として、【PS4】内部の熱もなかなか熱くなりません。暖房器具ですらなかなか空気を温められないのですから。

ゆえに冬においては、内臓ファンが活躍する場面はかなり限定的かと思います。

しかし春が近づいてくると部屋の気温そのものが上昇し始めます。日によって寒い日もありますが、今日は暑いなと感じる日もちらほら出始めます。

この頃になると急に【PS4】本体の音が気になり始めます。「吸気口」から入る空気が暖かいので、熱されやすく冷えにくくなっているのです。

そこで部屋の空気そのものの温度を下げてしまうのです。空気が冷たくなれば、【PS4】本体が内部の空気を熱するのに時間を要します。

さらには、「吸気口」から入り込んでくる空気も冷たいので、すぐに冷やされます。こうして次から次へと冷たい空気を送ることができれば、内臓ファンが働かなくて済むので静かになっていきます。

注意が必要なのはテレビ台の中。すでに「【PS4】本体の設置場所を変える」の部分で軽く触れていますが、エアコンをつけてもテレビ台の中までしっかり冷やされるとは限りません。

そのためエアコンをつけるという対策で【PS4】を冷やそうとしているのに、【PS4】がテレビ台の中にあるがゆえ意味があまりないといった可能性を考慮しましょう。

アルミスノコを買う

【PS4】でゲームをしている最中に【PS4】本体に触れたことがある方いらっしゃるでしょうか。【PS4】本体の材質がなんなのかはわかりませんが、火傷するほどではないにしろ熱くなっています。

熱を逃がすことのできる、空気が触れる面の方でも熱くなっているのですから、床もしくはテーブル面に接する方はさらに熱くなっているはずです。

熱の逃げ道がないので熱がこもり、さらに熱くなるという悪循環。そこで【PS4】本体をスノコの上に載せてしまいます。

こうすれば、【PS4】本体の下側にも空気の通り道ができますので、熱しやすい悪循環から逃れることができます。

スノコの素材についてですが、これはアルミニウム素材のものをお勧めします。理由は、アルミニウムの熱伝導率が高いからです。

【PS4】本体と接する部分からアルミニウムが熱を奪ってくれるので、どんどん【PS4】本体を冷ましてくれます。

そのまま置くより、スノコなどを使って【PS4】本体の下側に空間を作るだけでもだいぶ変わりますので、別にスノコでなくてもそれなりの効果を期待できます。

例えばペットボトルのキャップ4つを下に置くなどのようにして、【PS4】本体を浮かせて下に空間を作ります。

「外付け冷却ファン」を買う

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【PS4】本体内部には「冷却ファン」が搭載されていますが、さらに別の「外付け冷却ファン」で【PS4】内部の熱を逃がす方法です。

【PS4】または【PS4 Pro】専用に作られた、背面に取り付けることのできる「外付け冷却ファン」も販売されています。

PCにも使える、【PS4】の下に敷くタイプの「外付け冷却ファン」もあります。背面に装着させるタイプのものであれば「アルミスノコ」との併用もできますので、相乗効果が期待できます。

テレビ台の中にUSBファンを設置する

【PS4】をご利用の方の中には、どうしても【PS4】をテレビ台から外に出したくないとお考えの方もいらっしゃると思います。

もしくは恋人やご家族が許してくれないなど、いろいろと理由はあるでしょうが、できる限り【PS4】やオーディオプレイヤーなどは外に出したくないと考える方は少なくないでしょう。

しかし残念ながらテレビ台の中は熱がこもりがちなので、【PS4】の住まいとしてはお勧めできません。特に夏なんかは「ブウーん」と爆音をあげても仕方がありません。

そこでテレビ台の中にUSBファンを設置してしまうわけです。こうすることでテレビ台の中の空気を常に循環させることが可能になります。

今まで【PS4】は、テレビ台の中の熱気を取り入れていたため、熱い空気で熱い空気を押し出しているので上手に冷やすことができませんでした。

しかしテレビ台内部に設置するファンが、テレビ台の外の空気を循環させてくれるので、【PS4】が冷たい空気を取り入れることができるようになるのです。

ウェブサイトを検索すると、テレビ台の背面に穴を開けてUSBファンを取り付けている方なんかもいらっしゃいます。

テレビ台の背面に穴を開け、その部分にファンを取り付けることができれば、テレビ台の扉を開けなくても空気を入れ替えることができます。

面倒な方は、【PS4】ゲームをするときだけテレビ台の扉を開け、テレビ台の中に扇風機を当てるだけでもテレビ台の中の空気を循環させることができます。

もちろんUSBファンを中に設置しておいて、【PS4】ゲームをするときだけ扉をあけてファンの電源を入れるといった方法でも良いでしょう。

今までご紹介してきたエアコンや【PS4】本体に取り付ける「外付け冷却ファン」、アルミスノコなどと併用するとより効果を期待できます。

【PS4】本体を清掃することでホコリを除去する

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【PS4】と【PS4 Pro】の欠点は、そのスタイリッシュするデザインだと、個人的には考えています。

本体側面にくぼみを作り、その上下に「吸気口」を設けているので、ホコリが詰まっていることに気がつきにくいのです。

本体を手に持って、光に当たるようにしながらのぞいて見なければ、ホコリの存在に気がつくことができません。

時間を作ってケーブルを【PS4】本体から全部引っこ抜き、手に持ってのぞいて見てください。すると「吸気口」一つひとつの穴にホコリが詰まっているのを確認できるかと思います。

これを掃除機で吸い取っていきます。掃除機で吸引できない場合は、綿棒と掃除機を併用して取り除いていってください。

最低でも夏が来る前に一度掃除することをお勧めします。可能であれば月に一度は掃除機でフロント・両サイド・背面の「吸気口」と「排気口」を掃除しましょう。

ホコリが取り除かれれば、空気を取り入れて、熱い空気を外に排出することができるようになりますので、だいぶ冷却ファンの回転が減り、音がうるさくなくなるかと思います。

【PS4】専用にはたきなどを用意して、毎日とはいかなくてもマメにくぼみ部分を掃除しておけば、ホコリがつまらなくて済みます。

こういった定期的メンテナンスを続けることは、故障を防ぐことにも繋がります。

【PS4】本体内部に搭載されるハードディスクを交換する(お勧めはSSDへの換装)

【PS4】にも【PS4 Pro】にも、ストレージが内蔵されています。ストレージは冷蔵庫のような役割をしていて、ここにはおおよそ100GBほどの【PS4】システムが保存されています。

【PS4】の500GBを購入された方は残り400GBを、【PS4】または【PS4 Pro】の1TBを購入した方は残り900GBを、ゲームソフトの保存領域として使用します。

このストレージには、【PS4】【PS4 Pro】両方ともに、「HDD」とか「ハードディスク」と呼ばれるものが使われています。

テレビの録画などにも使われているので皆さんよくご存知かと思います。「HDD」は容量を大きくしても安いという大きなメリットがあります。

その反面デメリットが少なくありません。衝撃と熱に弱いこと。熱に弱いのに消費電力が「SSD」より高く熱しやすいこと。モーターが駆動する仕組みなので音がすることなどが挙げられます。

ここで注目してほしいところが「HDD」の欠点。発熱することと音を発生させるところ。もうお気づきでしょうか。

【PS4】【PS4 Pro】の音がうるさい要因の一つが「HDD」です。自ら音を発生させているので、うるさい直接の原因でもあります。

また発熱もするので、【PS4】内蔵ファンを回転させる結果を引き寄せます。そのため「HDD」を交換すれば、【PS4】の音が静かになることもあります。

【PS4】を起動したばかりなのに、なんらかのゲームタイトルを選択した途端に音がうるさくなることが増えたと感じている方は特に、「HDD」の交換で【PS4】の音を静かにできる可能性が高いです。

「HDD」は、空き容量が少なくなったり、不具合が生じると音が大きくなると言われています。そこで「HDD」を新しいものに交換してしまうというわけです。

空き容量が少なくなっていた方は、今ご利用のものより大きな容量の「HDD」に交換すると良いでしょう。500GBなら1TBのもの、1TBなら2TBのものといったようにです。

これで空き容量に余裕ができれば、音が小さく発熱量も抑えることができるかもしれません。不具合が生じていたのであれば、新しくしたことで解決です。

おすすめは同じ「HDD」ではなく「SSD」に交換すること。ハウミューでは「ロード時間の短縮」を目的に、「SSD」への換装方法をご紹介していますが、ここでは音対策として換装します。

「HDD」の換装方法について詳しくは

なぜ「SSD」の方が良いのかというと、「HDD」に比べて消費電力が少なくて済むので発熱量が少ないこと。そして「SSD」は音がとても静かだからです。

なんと、【PS4】本体の音がうるさい要因の一つ「HDD」の問題が丸ごと解決できてしまうのです。それが「SSD」。

しかも「SSD」はデータの読み込み速度が速いので、【PS4 Pro】の起動時間やゲームソフトのロード時間にイライラすることが減ります。

衝撃や熱に強いので、「HDD」ほど故障に悩まされることがありません。ただし価格は、同じ要領でも「HDD」より高価なのでお財布と相談する必要があるでしょう。

【PS4】本体を買い換えるまたは修理に出す

世の中には、お金で解決できないようなこともたくさんありますが、お金で解決できることもたくさんあります。

ここでご紹介している、【PS4】本体の音がうるさい場合の対処法の内半分はお金で解決しています。スノコや外付けファンを購入したりです。

しかしもう半分は自分でなんらかの行動をしなければならないことをご紹介しています。例えば掃除とか「HDD」の交換とか。

そういった面倒や時間はお金で解決して、その余った時間を恋人や子供、何よりゲームに使いたいという方にオススメの解決方法は、【PS4】本体を買い換えてしまうことです。

現在【PS4】ご利用の方でしたら、【PS4 Pro】にアップグレードすることもできます。

【PS4】と【PS4 Pro】の違いについて詳しくは

また【PS4】は、以下の「オンライン修理受付サービス」ページにて修理の申し込みができます。ここでは「修理診断」なんかもできるのでとても便利です。

電源が落ちる、映像や音声不良に関する修理費用は、【PS4】の場合おおよそ6,000〜14,000円、【PS4 Pro】はおおよそ6,000〜17,000円になるようです。

いかがでしたか。今回は【PS4】本体の音がうるさい場合の対処法11の方法についてご紹介しました。それぞれ必ずしも解決できる熱対策とは限りませんが、自分にあった対策の参考にしていただけたらと思います。

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