※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

大口径60mmドライバー!角度狭いマイク採用ヘッドセット『Xtrfy H1』

広告

パルワールド(Palworld)のレンタルサーバーもカンタンにたてられる!

マルチプレイを簡単にすぐ始められる「Xserver for Game」

3月2日、北欧スウェーデンのゲーミングデバイスメーカー『Xtrfy(エクストリファイ)』の日本正規代理店・テクテク株式会社が、ハイエンドゲーミングヘッドセット『H1』を発売しました。

第 2 世代 Razer™ アナログオプティカルスイッチ(光学式)

ラピッドトリガー

調整可能な2 段式アクチュエーション

遅延:2.2ms(理論値)

ポーリングレート:1,000Hz

Razer Huntsman V3 Pro Mini

Razer Huntsman V3 Pro Mini完全レビュー・深堀り解析: 勝利の鍵

価格は22,737円(税込)です。

ゲーミングヘッドセットとしては珍しい大口径60mmドライバー採用

ハイエンドゲーミングヘッドセットの最大ドライバーサイズは53mmです。

HowMew[ハウミュー]では、おおよそ100製品、もしくはそれ以上のゲーミングヘッドセットをご紹介していますが、60mmドライバーをご紹介するのは初めてです。

60mm者大口径ドライバーが採用される製品は、音楽鑑賞向けの高級ヘッドセットでしか見かけません。

例えばSONYのヘッドホンは、30,000円以上で40mm、40,000円以上で50mmです。60mmは飛ばされて、70,000円以上になると70mmになります。

オーディオテクニカの場合「ATH-ADX5000」という製品が58mmサイズのドライバーを採用していますが、価格はなんと約240,000円です。

『Xtrfy H1』にはそれほどに大きなドライバーが採用されているのです。

ドライバーサイズがゲーミングにどのような影響を与えるのかというと、迫力と定位ある低音の強さとボリューム、そして音域です。

同じ素材の小さい箱と大きな箱を同じ強さで叩いてみたら音の違いに気がつくはずです。小さい方が音が軽く薄く高い音しか出ないことに。

大きな箱の方が深く広い、低音響く音を奏でるかと思います。「ドライバー」とは振動板を震わせる事で音を作る装置。箱と似ています。

そのためサイズの大きい「ドライバー」の方が、音楽鑑賞だけに限らずゲーミングにおいても有利です。

ASUS ROG Swift Pro PG248QP

2024年2月2日発売予定

リフレッシュレート:最大540Hz

応答速度:0.2ms

NVIDIA® G-SYNC Ultra Low Motion Blur 2(ULMB 2)

低遅延のオーディオ・ESSコーデック(384 kHz/32bit)

NVIDIA® Reflex Analyzer

540Hz驚異の速度! ASUS ROG Swift Pro PG248QP完全解説

音域が広い 5〜30,000Hz

人の耳が聞き取ることのできる音域は20〜20,000Hzと言われています。ゲーミングヘッドセットの一般的な音域はそれに合わせて20〜20,000Hzです。

ハイエンドモデルであれば、中には12〜40,000Hzまでのものも販売されています。ハイレゾと名のつくタイプのヘッドセットです。

『Xtrfy H1』の音域は5〜30,000Hz。低い音に関しては、今まで他社から販売されているものを大きく凌駕しています。

「耳で聴きとることができないのなら意味がないのでは?」と思うかもしれませんがそうではありません。なぜなら人に備わっている感覚は、聴覚だけではないからです。

視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚、五感のうち聴覚と触覚が関係しますでしょうか。音域が狭いと、危険だとか癒しだとか、感情にまで届かないのです。

例えば私たち人間は、川のせせらぎや森の草・花・木など森と風が奏でる音に癒しを感じるかと思います。

この癒しの音は「1/f ゆらぎ」と呼ばれており、耳では聞き取る事のできない20,000Hz以上の音域に多く含まれているそうです。

母の胎内で過ごしている期間が長いためか、人は低い音に安心感や高揚感を感じます。それとは逆に、危険だと肌で感じることもあるでしょう。

これらは全て、20Hz未満、もしくは20,000Hzを超える耳では聴きとる事の出来ない音で、肌が感じ取っているということが最近の研究でわかってきています。

RPGゲームはサウンドが良いほどより感動できるかと思います。FPSゲームでは、音だけでなく、現実世界同様に肌で危険を察知できる方が有利です。

ただの単一指向性ではない! ピックアップ角度が狭い「スーパーカーディオイド」採用のマイク

これも100もしくはそれ以上のゲーミングヘッドセットをご紹介するHowMew[ハウミュー]史上初のご紹介になります。

『Xtrfy H1』に搭載されるマイクの集音特性は、非常にボイスチャット向きなタイプです。「単一指向性」の「スーパーカーディオイド」というタイプ。

「単一指向性」とは、集音範囲を一方方向にだけ絞ってある、ボイスチャットに向いた指向性のことを言います。

5,000円以下の安いゲーミングヘッドセットのマイクの多くには、「全指向性(無指向性)」と呼ばれる、360°の音を集音できるものが採用されているのでボイスチャットには向きません。

「単一指向性」であれば、口元方向からの音しか集音しないので、生活音が集音されずらく、ボイスチャットには最適なのです。

しかし実は「単一指向性」は4種類に分かれます。最も一般的なものは「カーディオイド」と呼ばれ、ピックアップ角度は131°。角度の狭さは4種あるうち3番目に位置付けられています。

『Xtrfy H1』に搭載されるマイクの集音特性は「スーパーカーディオイド」です。音のピックアップ角度は115°。2番目に狭いピックアップ角度。

「カーディオイド」よりもピックアップ角度が狭いので、生活音をより集音しなくて済みます。横からの音はある程度遮断されるところもポイント。

『Xtrfy H1』には、さらにあなたの声だけを仲間に届けやすいマイクが採用されています。また優れたパッシブノイズキャンセレーションがフィルターをかけてくれるので、声だけ聴きやすい仕様です。

もう一つマイクがついてくる 付け替え可能

『Xtrfy H1』の面白いところは、マイクが2つも梱包されているところです。

他のゲーミングヘッドセットにもマイクが2つ梱包されているものはありますが、どれもスマホでの使用を想定してあるのでインラインマイクタイプのもの。

しかし『Xtrfy H1』に梱包されているマイクは両方ともブームマイクです。一つは上でご紹介した、かなりボイスチャット向きな「スーパーカーディオイド」マイク。

もう一つは「CASUAL」と名前がついており、周りの音を拾うタイプのものです。状況に合わせて付け替えることができます。

XLイヤーカップ + 通気性あるPUレザー + 形状記憶フォームが快適な装着性と没入感を両立

『Xtrfy H1』のイヤーカップはXLサイズ。また形状記憶フォームが採用されているので、耳が挟まれて痛くなる心配はありませんし、長時間のゲームでも快適です。

イヤークッションの素材はPUレザー。合成皮革といっても種類がありますが、フェイクレザーとも呼ばれる、柔らかくもちもちとした肌触りが特徴で、本革に近い見た目が高級感を演出します。

本革には劣りますが、もう一つの合成皮革「PVC」よりは通気性が良いので、肌に張り付くような不快感は感じません。

『Xtrfy H1』は密閉型のゲーミングヘッドセットなので、もともと音漏れや外部の音の侵入が少な糸行った遮音性に優れています。

「PUレザー(合皮素材)」と相乗効果が発揮されますので、さらにゲームの世界観に没入することができるかと思います。

遅延:0.325ms(理論値)


ポーリングレート:8,000Hz

第 3 世代オプティカルマウススイッチ(光学式)

DPI:30,000 / DPI刻み:50DPIずつ

最大速度:750IPS

Razer DeathAdder V3

Razer DeathAdder V3が変えるゲーミングマウスの世界|ゲーマー必見の進化詳細

きめ細やかなところにまで気が配られた製品

Xtrfy H1 コントローラー

「北欧デザイン」だけあってデザインは洗練されています。音量調節できるだけでなく、マイクの音量調整やミュートも可能。

耐食性にも強く、経年変化による音質の低下を防いでくれる金メッキ仕様だったり、ケーブルは絡みにくく頑丈な「黒黃編組」だったり。

きめ細やかな部分にまで配慮された完璧なゲーミングヘッドセットです。

外付けUSBサウンドカード付属 PC Mac PS4 Switch モバイルデバイスで使えるマルチプラットフォーム

『Xtrfy H1』は、デュアル3極ケーブルが採用されているので、そのままPCに接続することも可能です。

Xtrfy H1 外付けUSBサウンドカード

シングル4極への変換ケーブルも同梱されているので、ほとんど全てのデバイスで利用可能です。また贅沢にも「USB外付けサウンドカード」も同梱されるので、PC・Mac・PS4はUSB接続も可能。

PC Mac PS4なら最大24bit/96kHz 小さい音も大きな音も解像度が高くきめ細やか

『Xtrfy H1』に付属される「外付けUSBサウンドカード」は、サンプリングレート最大96kHz/24bitを可能とさせます。

24bitは16bitと異なり、人間が聞き分けることのできる小さな音も大きな音も、ハッキリと聴き分けることができるようになります。

また、毎秒96,000回もの音信号を読み取るので、音が滑らかできめ細やか。CDですら毎秒44,100回しか音信号を読み取らないので『Xtrfy H1』の音質の良さを実感できます。

FPSゲームをする方にとって音の聴き分けは、勝敗を分けるとても重要な情報の一つですから、サウンドの読み取りはゲーミングにとても重要です。

『Xtrfy H1』仕様

メーカーXtrfy(エクストリファイ)
ブランドXtrfy(エクストリファイ)
シリーズHシリーズ
発売日2019年3月2日
サラウンドサウンド2ch
ヘッドホンタイプオーバーイヤー
イヤーパッドPUレザー(ポリウレタンレザー)形状記憶フォーム
ヘッドホン構造密閉型
ドライバーユニットダイナミック ネオジム ドライバー
ドライバーユニットサイズ60mm
感度97dBSPL @ 1kHZ、15mW
周波数特性5Hz-30,000Hz
インピーダンス35Ω
全高調波歪み未公開
S/N比未公開
コントローラーインラインケーブルにて音量調整
マイクのタイプ着脱式ブームマイク × 2
マイク集音特性PRO:単一指向性(スーパーカーディオイド)CASUAL:未公開(全指向性?)
マイク感度未公開
マイク周波数特性40Hz-20,000Hz
マイクインピーダンス未公開
ノイズキャンセリング機能パッシブ
マイクコントローラーインラインケーブルにて マイクミュート音量調節
LED / RGB
接続I/F金メッキ デュアル3極/シングル4極プラグ黒黃編組1.2 m + 2 m延長 + 0.2 mアダプタUSB接続外付けタイプ
重量350g
サイズ未公開
対応機種PC Mac PS4 PS4Pro XboxOne XboxOneS モバイルデバイス VR
クレジットCopyright © xtrfy(公式サイトの情報をもとに記述しています。)
Xtrfy H1
最新情報をチェックしよう!

【 PS5本体 】実質無料! NURO光

ソニーグループの一つであるソニーネットワークコミュニケーションズが運営するNURO光の光回線サービスと、2023年2月20日17時より開始した、NURO光のオプションサービス「PS5 実質無料特典」について詳しくご紹介します。

CTR IMG