PS4本体/コントローラー『ライトバー』の色の意味まとめ

PS4本体

継承は呪いか、それとも祝福か?─戦国SF─

ナノボットを統べるケモ耳忍者と一緒にシルルRPG──戦国──

雪輪碧

西暦2126年、現実世界をゲームの舞台にしてしまう恐ろしいサービス「シルルRPG──戦国──」がひっそりと開始された。

高度に発達した超古代文明に運営・管理されいている日本は、戦国時代の後半。無限の闘争を繰り返していた。

日本古来の歴史書にも記載される妖怪。妖狐・天狗・猫又など、その正体は、超古代文明に遺伝子編集された人間だった。

伊賀の忍び・妖狐の新左衛門も、室町幕府の権威低下に伴う動乱に巻き込まれていく。

そんな中、「シルルRPG──戦国──」のプレイヤー権利を買った一人の超古代文明人が、戦国の世に暮らす人の自我を奪って(異世界転生)、ロールプレイングを始めた。

戦国世界とナノ兵器をめぐる混沌とした戦いの幕が上がる。

カクヨム

光る場所の違い

PS4本体ひかる場所の違い

旧PS4、PS4 Slim、PS4 ProとPS4は大きく3種類に分けることができますが、それぞれひかる場所が異なります。旧PS4だけ天板部分がひかります。PS4 SlimとPS4 Proは正面部分が光ります。

白色のライト

電源がオンの状態です。電源が入ると、電源ランプはまず青色に点滅します。その後白色に点灯。

オレンジ色のライト

スタンバイモードの状態です。スタンバイモードを使うメリットは、PS4の立ち上がりが早いこと、PS4コントローラーの充電を行えることです。自動アップデートを利用できたり、ゲームソフトのダウンロードを継続させたり、外出先からリモートダウンロードできたりなんかも可能です。

赤色のライト

PS4の内部が熱くなっている場合に赤色に点滅します。この場合は直ちにPS4の電源を落とし、本体が冷えるまでプレイを控えることをおすすめします。そのままゲームし続けるとPS4が故障しやすくなったり、そのまま故障してしまう可能性があるからです。

ただしこの赤色の点滅機能は、PS4 SlimとPS4 Proには搭載されていません。赤色に点滅するPS4は、「旧PS4」の「CUH-1000シリーズ」と「CUH-1100シリーズ」の2つ。最も古い形式のPS4だけが対応しています。

「旧PS4」であっても、比較的新しい形式「CUH-1200シリーズ」は、PS4 SlimとPS4 Pro同様に赤色に点滅することはありません。

PS4コントローラー

光る場所が1箇所なものと2箇所のものがある

PS4コントローラー光場所の違い

 PS4ワイヤレスコントローラー『DUALSHOCK 4』は、実は2種類存在します。

『CUH-ZCT1』は古いモデルで、2016年9月にマイナーチェンジ(小さな手直し)されたものが『CUH-ZCT2』になります。その手直しの一つがひかる場所です。

『CUH-ZCT1』は、「L」と「R」ボタンの間のところしか光りません。『CUH-ZCT2』の場合、「L」と「R」ボタンの間だけでなく、タッチパッド部分のライトバーも光ります。

『CUH-ZCT1』の場合、暗い場所であれば、下を向いただけで色の確認ができるでしょうが、明るい場所であればコントローラーを立てなければ色の確認ができません。

『CUH-ZCT2』であればタッチパッドも光るので、明るくても暗くても下を向いただけで色の確認ができます。

白色のライトは起動中またはペアリング前

PS4コントローラーを買ったばかりの状態など、PS4本体とまだペアリングしていない場合には「白色」に点灯します。またPS4本体を起動中なども、まだ割り当てられていませんので、「白色」に点灯します。

青色のライトはプレイヤー1

PS4本体とペアリングされており、コントローラーとして1番目に割り当てられている場合に「青色」のライトが光ります。

赤色のライトはプレイヤー2

PS4本体とペアリングされており、コントローラーとして2番目に割り当てられている場合に「赤色」のライトが光ります。

緑色のライトはプレイヤー3

PS4本体とペアリングされており、コントローラーとして3番目に割り当てられている場合に「緑色」のライトが光ります。

ピンク色のライトはプレイヤー4

PS4本体とペアリングされており、コントローラーとして4番目に割り当てられている場合に「ピンク色」のライトが光ります。

オレンジ色は充電中

PS4コントローラーを充電しているときは「オレンジ色」に光ります。点灯ではなく、ゆ〜っくり明滅を繰り返すのでわかりやすいかと思います。

白色の点滅は注意 故障の可能性も

「白色」に点灯ではなく、点滅している場合には注意が必要です。PS4本体とワイヤレス接続をすることができないときに「白色」に点滅するからです。かなり高速に点滅を繰り返すのですぐにわかります。この場合セーフモードでPS4を立ち上げ流など、何らかの対策が必要になります。

PS4本体の電源を入れ直したり、セーフモードで立ち上げたり、PS4本体が起動している状態でコンセントを抜いたり。PS4コントローラーのリセットボタンを押したりしても「白色」に点滅を繰り返している場合、故障が原因でPS4本体と接続できない可能性もあります。もし故障が原因なのだとすれば、新しいものを購入しなければならないでしょう。

ゲームプレイ中は内容に合わせて色が変わったり、光りかたが変わることもある

PS4のゲームソフト開発者は、ゲームをより盛り上げるため、内容に合わせてライトバーの色を変化させたり、ゆっくり点滅させたり、高速に点滅させたりなんかができます。

例えばFPSゲームなどのマズルフラッシュをPS4コントローラーで表現したり、体力ゲージがギリギリになると赤色で高速に点滅させたりなど、状況に合わせてコントローラーの色や光りかたを変える場合があります。

PS4コントローラー光場所の違い
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