6/4発売!4K/60Hz 55型モニター『JN-IPS5500TUHD』

6月4日発売。JAPANNEXTの55型4K液晶ディスプレイ『JN-IPS5500TUHD』をご紹介します。

フルHDの4倍大きな映像を60Hzで楽しめる

4Kとは、フルHDと比べて4倍も大きな・視野の広い静止画で作られる動画のことです。『JN-IPS5500TUHD』は4K/60Hz出力が可能です。

4Kはとても広い視野を見渡せるので、自分の目で見たようにリアルな映像に仕上がります。

『JN-IPS5500TUHD』は60Hz対応なので、1秒間がとてもデータの重たい4K静止画60枚で動画を作ることが可能。映像も滑らかなままです。

4Kの魅力は、55インチの大きさに引き伸ばしても、フルHDよりきめ細やかなところです。そのため最適な視聴距離がフルHDの半分です。

視界いっぱいに映像が広がりますので、まるでゲームや映画の世界に入り込んだような臨場感を味わうことができます。

『JN-IPS5500TUHD』の最適な視聴距離は約100cm。かなり近距離で見ても画質の荒さを感じません。

継承は呪いか、それとも祝福か?─戦国SF─

ナノボットを統べるケモ耳忍者と一緒にシルルRPG──戦国──

雪輪碧

西暦2126年、現実世界をゲームの舞台にしてしまう恐ろしいサービス「シルルRPG──戦国──」がひっそりと開始された。

高度に発達した超古代文明に運営・管理されいている日本は、戦国時代の後半。無限の闘争を繰り返していた。

日本古来の歴史書にも記載される妖怪。妖狐・天狗・猫又など、その正体は、超古代文明に遺伝子編集された人間だった。

伊賀の忍び・妖狐の新左衛門も、室町幕府の権威低下に伴う動乱に巻き込まれていく。

そんな中、「シルルRPG──戦国──」のプレイヤー権利を買った一人の超古代文明人が、戦国の世に暮らす人の自我を奪って(異世界転生)、ロールプレイングを始めた。

戦国世界とナノ兵器をめぐる混沌とした戦いの幕が上がる。

カクヨム

3D立体音響「DTS Headphone:X 2.0」

遅延たった0.3~1ms 2.4GHz独自のワイヤレス

有線よりも低遅延

パッケージ表

最大11.1chサラウンド ワイヤレスヘッドセット『ロジクールG933s』

約10億7000万色が紡ぎ出す滑らかで美しいグラデーション

8bit(約1677万色)と10bit(10億7374万色)のグラデーションの違い-縞模様(バンディング)-

『JN-IPS5500TUHD』は10bit対応。約10億7000万色もの彩りを楽しむことのできるモニターです。

通常は約1,670万色ですから、その差の大きさに圧倒されます。これだけ色の数に違いがあるとグラデーションの表現力に大きな差が生まれます。

約1,670万色では、同じ色を明暗差に分けた場合、256階調にしか分割できないからです。微妙な明暗差を再現できないため、滑らかで美しいグラデーション表現にならないのです。

約10億7000万色もあると、同じ色は明暗差により1,024階調に分けることができます。約1,670万色の4倍。

そのためグラデーションの表現力が4倍もありますので、滑らかで美しいグラデーションに仕上がります。

RPGのグラフィックスも、映画などの森や海、空などの自然を美しいグラデーションで楽しめるのです。

HDMI 2.0が4つも搭載

PS4 Pro、Switch、FireTVなどのSTB、地デジチューナーなど、4つものHDMIできたる機器を接続可能です。

PS4やPS4 Proにもお勧めできるけどHDRには非対応

『JN-IPS5500TUHD』は、4K/60Hz出力対応で、約10億7000万色なのでPS4はもちろん、PS4 Proにもお勧めできます。

ただしPS4とPS4 ProはHDR対応ですが、『JN-IPS5500TUHD』がHDR非対応なのでHDR出力はできません。

ゲーミングPCはハイエンドが必要

『JN-IPS5500TUHD』にて4K/60Hz出力するには、使うゲーミングPCがハイエンド並みの性能がなければ最大限活用できません。

具体的には「GeForce RTX 2080Ti」をつんだ、ハイエンドゲーミングPCであれば、多くのゲーミングタイトルを安定して4K/60Hzでゲームできそうです。

2枚挿しならなおのこと安定します。逆に「GeForce RTX 2080」「GTX 1080Ti」「RTX 2070」のようにワンランク下げると、4K/60Hzでゲームできないタイトルが増加します。

『JN-IPS5500TUHD』仕様

メーカーJAPANNEXT
ブランドJAPANNEXT
シリーズ
発売日2019年6月4日
種別55型 ワイド 16:9IPSパネル半光沢
最大解像度4K(3840×2160)
ビット深度(最大表示色)10bit(約10億7000万色)
リフレッシュレート60Hz
応答速度8 ms
色域sRGB 100%
輝度(HDR)300cd/㎡
コントラスト比1300:1
入力端子HDMI 2.0 × 4SPDIF x 1
音声入出力端子ヘッドフォン出力:3.5mm ステレオミニジャック
スピーカー10W+10W(ステレオ)
視野角(水平/垂直)178゜/178゜
サイズ(幅×高さ×奥行 単位:mm スタンド含む)約1243 mm x 781 mm x 2525 mm
重量約14.1kg
消費電力最大時:未公開通常使用時(オンモード):150W年間消費電力量:未公開待機時:0.5W
HDCP○(HDCP2.2:○)
ピボット機能
チルト機能
スイベル機能
上下高さ調節
フリッカー機能未公開
ブルーライト軽減機能未公開
壁掛け機能VESA規格 単位mm:200×200mm
USB HUB機能USB × 1
保証期間
クレジット© 2019 JAPANNEXT
JN-IPS5500TUHD
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