2019年5月30日発売予定、光学+メカニカルハイブリッド式ゲーミングキーボード『TUF Gaming K7』をご紹介します。
- 1 押してから反応するまでわずか0.2ms(0.0002秒)
- 2 赤軸と同じ静かで疲れにくいリニアタイプ
- 3 『TUF Gaming』ブランドの特徴は耐久性 防水・防塵IP56、航空機グレードのアルミニウム、最大1億クリック
- 4 着脱可能! 人間工学に基づいたマグネット式リストレスト
- 5 Nキーロールオーバー/100%アンチゴースト対応だから同時に全てのキーを押しても確実に入力
- 6 「オンボードメモリ」対応 最大3つのプロファイル保存可能 マクロにも対応
- 7 「AURA SYNC」対応 さまざまなライティング効果で光り輝くゲーム環境を簡単構築
- 8 「ARMOURY II」ソフトウェアでプロファイルの関連付け、マクロの記録、キーストローク数カウント、ライティングカスタマイズできる
- 9 『TUF Gaming K7』仕様
押してから反応するまでわずか0.2ms(0.0002秒)
『TUF Gaming K7』に採用されるスイッチは、デジタル光学作動とメカニカルのハイブリッド方式です。
スイッチのオン・オフの判断は、キーが押された際に瞬時に光を通すことで行い、対応する信号が送られ目的の動作が実行される仕組みです。
通常のメカニカルスイッチは、バネの駆動機構と金属接点を組み合わせた機械仕掛けのスイッチ。
このような金属接点方式の物理接触型キースイッチと比べ、デジタル光学作動とメカニカルクリックのハイブリッド方式は、高速な反応速度と高い耐久性が特徴になります。
具体的には、金属接点で発生する5ms(0.005秒) のタイムラグが、『TUF Gaming K7』ならわずか0.2ms(0.0002秒)とのこと。FPSやeスポーツ向けです。
赤軸と同じ静かで疲れにくいリニアタイプ
メカニカル方式とのハイブリッドなので、メカニカルの良い部分も引き継いでいます。『TUF Gaming K7』は、大人気の「赤軸」と同じ「リニアタイプ」。
「リニアタイプ」の特徴は静かで疲れにくいところ。「青軸」や「茶軸」のように接点に触れ押し込んだ時のカックンとした反応はありません。
軽いタッチで操作可能で、すっと指が沈み込む疲れにくい作り。スイッチがOFFからONへ切り換わるポイント・アクチュエーションポイントは浅めで1.5mm。
静かで疲れにくいので、MMOやゲーム配信者にもぴったり。
『TUF Gaming』ブランドの特徴は耐久性 防水・防塵IP56、航空機グレードのアルミニウム、最大1億クリック
『TUF Gaming』はASUSのゲーミングブランドです。ASUSのゲーミングブランドはもう一つあり、「ROG」の方が有名です。
「ROG」が、ゲーマーに絶対的な最高のパフォーマンスを約束してくれるブランドであるのに対して『TUF(The Ultimate Force) Gaming』は、軍用規格の部品で構成される高耐久が特徴です。
『TUF Gaming K7』は『TUF Gaming』ブランドの約束をしっかり守っており、防水・防塵IP56対応、航空機グレードのアルミニウムの外装。
そしてなんと最大1億クリックを可能とするスイッチ寿命です。ハイエンドゲーミングキーボードの2倍のスイッチ寿命。
着脱可能! 人間工学に基づいたマグネット式リストレスト
リストレストはマグネット式なので着脱可能です。厚手の低反発フォームを合成レザーで包み込んでいるので、ヘッドセットのイヤーパッドのようなイメージでしょうか。
ゲーム中は快適、持ち運びも楽チンといった、人間工学に基づいた設計。
Nキーロールオーバー/100%アンチゴースト対応だから同時に全てのキーを押しても確実に入力
「Nキーロールオーバー」対応なので、すべてのキーを同時に押しても認識可能です。また「アンチゴースト」対応なので、入力した順番通りに認識し、誤った操作を防ぎます。
移動キー、しゃがみ、リロード、武器交換、回復などの操作をどれだけ速く操作してもしっかり認識してくれます。
「オンボードメモリ」対応 最大3つのプロファイル保存可能 マクロにも対応
「オンボードメモリ」対応です。最大3つのプロファイルをキーボード自体に保存しておくことができるので、接続するPCが変わっても設定し直す必要がありません。
また、一連のアクションをその場で割り当てることができるマクロ記録にも対応しています。ただし3つのポルファイルまでなので、FPSでは十分でも、MMOでは物足りないかもしれません。
「AURA SYNC」対応 さまざまなライティング効果で光り輝くゲーム環境を簡単構築
「Aura Sync」機能搭載。「Auraエコシステム」と同期して、綺麗に光り輝くゲーム環境を簡単に構築できます。
「ARMOURY II」ソフトウェアでプロファイルの関連付け、マクロの記録、キーストローク数カウント、ライティングカスタマイズできる
「ARMOURY II」ソフトウェアに対応しています。プロファイルの関連付け、マクロの記録、キーストローク数カウント、ライティングなどのきめ細やかなカスタマイズ可能です。
『TUF Gaming K7』仕様
メーカー | ASUS |
---|---|
ブランド | TUF Gaming |
シリーズ | – |
型番 | – |
発売日 | 2019年5月30日 |
キーボードタイプ | ゲーミングフルサイズキーボード |
言語 | 英語 |
キーレイアウト | ー |
スイッチ構造(メーカー) | 光学メカニカル(未公開) |
軸色 | リニアタイプ |
キーピッチ(mm) | 未公開 |
キーストローク(mm) | 3mm |
アクチュエーションポイント | 1.5mm |
押下圧(g) | 47g |
スイッチ寿命 | 1億回 |
プログラム可能キー | 3プロファイルマクロ |
アンチゴースト | ○100% |
同時押し | Nキーロールオーバー |
オンボードメモリ | 3つのカスタムプロファイルまで |
プロセッサー | 未公開 |
ポーリングレート | 未公開 |
バックライト | Aura Sync |
ソフトウェア | Armoury II |
接続I/F | USB 2.0 ワイヤード |
本体サイズ(L×W×H) | Keyboard:439 × 131 × 37 mmWrist rest:439 x 77 x 18mm |
本体重量 | Keyboard:794gWrist rest:194g |
カラー | ブラック |
ケーブル長 | 未公開 |
対応OS | Windows® 10、Windows® 7 |
付属 | TUF GAMING K7 gaming keyboard x 1、Wrist rest x 1、User document x 1 |
クレジット | © ASUSTeK Computer Inc. All rights reserved. |
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