『ピックスアーク(PixARK)』の世界では、現実世界同様に食料と水分を摂取しなければ生きていくことができません。
△ボタンでカンタンに入手できるベリーでも多少の空腹は満たされますが、なかなか回復しません。
そこで今回は、『ピックスアーク(PixARK)』初心者向けに「たき火」の使い方と「肉」の焼き方をご紹介したいと思います。
「空腹」ゲージが0になるとダメージを受ける
現実世界では、全く食事を取らずに過ごしていたら餓死します。それと同じように『ピックスアーク(PixARK)』の世界でも食事をしなければなりません。
「食事ゲージ」が0になってもなお放置しておくと、今度は徐々にダメージを受けそのうち死んでしまいます。
ベリーでも多少は空腹を満たすことができるが副作用があるものも
食料の入手方法で最もカンタンなものがベリーになります。黒、青、紫、赤、白、黄色、様々な色をしたベリーが存在し、それぞれ味や効果が異なります。
青(アズールベリー)、赤(ティントベリー)、黄(アマルベリー)は食べても安心です。ただし、「肉」ほど空腹を満たすことはできません。
黒(ナルコベリー)と白(スティムベリー)のベリーは注意が必要。黒(ナルコベリー)は眠くなり、白(スティムベリー)は喉が乾いてしまいます。
微妙なのが紫(メジョベリー)。食事の隠し味などに使うベリーとのことで、そのまま食べても美味しくないと記載あります。
焼いた「肉」ならたくさん空腹ゲージを回復できて消費期限も長い
ベリーよりたくさん空腹ゲージを回復することができる食べ物が「肉」になります。初期の頃はベリー以上にお世話になる食べ物です。
ただしベリーと違って一手間必要。生のまま「肉」を食べてしまうとダメージを受けてしまうからです。
そのひと手間と言うのが「肉」を焼くという作業。一度焼いてしまえば、生の「肉」はもちろん、ベリーなんかよりも消費期限が長いので、遠出する際にも重宝します。
「たき火」の使い方「こんがり肉」の作り方
まずは「たき火」を準備する
スキル名 | 原始的スキル:建もの&照明「たき火」 |
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レベル | 1 |
必要なスキルポイント | 3 |
エングラム説明 | 周囲を明るく照らしてあたためつつ、生肉を調理できる。 |
性能 | ー |
建物の耐久度 | 100 |
必要な素材 | 木材10、わら20、火打石10 |
まずは「肉」を焼くためのアイテム「たき火」を用意します。レベル1からエングラムを習得できるので、ゲーム開始まもなく作ることができるでしょう。
必要なエングラムポイントは3。エングラムを習得したら、「たき火」作りに必要な素材、木材10、わら20、火打石10を集めに行きます。
「木材」は素手、斧を持っていたら斧で木を攻撃するとゲットできます。「わら」は地面に生えている草の部分で△を押すと入手可能。
「火打石」は茶色い土に灰色のボツボツのあるブロックを攻撃すると入手できます。木と同様、素手だとダメージを受けますので、できればピッケルを使いましょう。
「わら」もしくは「木材」は、必要数より余裕を持って集めておいてください。「たき火」を使う際の燃料として使います。
素材が集まったら「たき火」を作成します。作成した「たき火」をアイテムスロットにセットして選択。手に持って□またはR2ボタンで地面に置くことが可能です。
「肉」の取り方
「肉」は恐竜を倒すとドロップします。初期の頃は恐竜を倒すことが容易ではありませんので、標的を小さな恐竜に絞ります。
オススメは「ドードー」と「ターキー」。「ドードー」と「ターキー」は攻撃をしても反撃してきませんし、足が遅いので逃げられる心配もありません。
ただし取れる肉の種類が違います。「ドードー」からは「肉」、「ターキー」からは「ターキーの生肉」が手に入ります。
違いはまとまるかどうかと消費期限です。「肉」の良いところは、他の素材と同じように10個の「肉」を手に入れたら「肉10」とまとめてイベントリに入れとくことができるところです。
それに比べて「ターキー」は10個手に入れたら10個のマスを占領します。まとまりません。なので拠点で保存しておくのには向いていません。
しかし「ターキー」は生肉の状態でも、焼いた状態でも、「肉」より消費期限が長いことが利点です。
「こんがり肉」の消費期限は20分ですが、「こんがりターキー」は45分。なので遠くに冒険に行く前に持って行きたいのは「こんがりターキー」の方かと思います。少量でも安心。
わらや木材も燃料に
「たき火」を使うには、火をつけるための燃料となる「わら」または「木材」が必要です。「たき火」を作る際、「わら」または「木材」を余分に採取してくれたと思いますのでそれを使います。
「たき火」に近づいて△を長押し、「たき火」のイベントリを開きます。持っている木材、またはわらを○で選択後、右側「たき火」の絵の下、燃料部分を○押します。
すると木材が「たき火」の燃料枠に移動します。真ん中部分の「火をつける」という部分が黄色に色づきますので、これを○ボタンで火がつきます。
あとは上の欄、色がついている肉を○ボタンして、数量を指定して「アイテム製作」または「すべて製作」どちらかを押します。
焼いた方が消費期限が長くなるので全部焼いてしまうことをお勧めします。
「こんがり肉」ができたら自分のイベントリまたはアイテムスロットにセット
「こんがり肉」が出来上がりましたら自分のイベントリに移動させましょう。空腹になったらイベントリを開いて「アイテムを使う」を選択すればバベルことが可能。
アイテムスロットに入れておくと、イベントリを開かなくてもボタン操作だけで食事可能です。
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