【ピックスアーク】ゲームモードまとめ

【ピックスアーク】のゲームモード概要

モード名プレイ人数概要
シングルプレイ1人(オフライン)設定自由
クリエイターモード1人(オフライン)無敵
プレイヤーホスト最大8人(オンライン)ホストがログインしている時だけマルチプレイ可能
公式サーバー最大70人(オンライン)空きがあればいつでもゲーム可能。PvP、PvE、PvE-C3種類。

気軽に1人でプレイできる「シングルプレイ」

オフラインにて気軽に1人で【ピックスアーク】をプレイできます。

なので公式サーバーに入れないときだったり、公式サーバーデビューする前に一通り操作を覚えたい場合などにも最適です。

プレイヤーの攻撃・防御・水分・食量・スタミナ・体力、恐竜の攻撃・防御・食量・スタミナ・体力、建物への攻撃・防御、経験値倍率や採取量などの設定変更も可能。

マップとキャラクターは複数作成可能。またマップとキャラクターは「クリエイターモード」と共通です。

建築と未開の地へ探索に最適な「クリエイターモード」

オフラインにて気軽に1人で【ピックスアーク】をプレイできます。ただし「シングルプレイ」と違ってキャラクターが無敵です。

恐竜たちは一切攻撃を仕掛けてきませんし、凶暴な肉食恐竜に攻撃を仕掛けても逃げていきます。水の中に入っても、高いところから落ちても死ぬことはありません。

またオプションボタンを押して「クリエイターモード」を選択すると、エングラムを取得していなくても、素材がなくても、好きなだけ自由に何個でも、全エングラム作成可能です。

そのため建築や未開の地への探索に最適。恐竜をテイムしてどのようなことができるのかを試すことも可能です。

公式サーバーで未開の地に探索に行く前に、「クリエイターモード」で下調べしておくなんてこともできます。

マップとキャラクターは複数作成可能。またマップとキャラクターは「クリエイターモード」と共通です。

最大8人でマルチプレイ可能な「プレイヤーホスト」

「シングルプレイ」と「クリエイターモード」はオフラインにて1人でゲームを楽しめるモードでしたが、「プレイヤーホスト」はオンラインマルチプレイ可能です。

人数は最大8人。ただし公式サーバーと異なり、「ホスト」になった1人がゲームしていなければ(ログイン)、他のゲスト7人がその世界でゲームすることができません。

なのでみんながゲームしている最中に「ホスト」がログアウトしてしまうと他の7人も強制的にログアウトになります。

「プレイヤーホスト」には、サーバー名とパスワードを設定できますので、パスワードを教えた仲間しかあなたが作ったサーバーには入ってこられない仕組みです。

また「ホスト」は、オプション→「ホストの管理」にて、問題のあるプレイヤーを追放したり、本日のメッセージなんかを送ることも可能です。

公式サーバーに人がいっぱいで、みんなと一緒に遊ぶことができない場合に活用できるモードですが、「ホスト」が人格者かつ長い時間ゲームできる環境にある方でないといろいろ問題のあるモードになります。

「ホスト」は「シングルプレイ」「クリエイターモード」とはキャラクターのみ共有します。ゲスト7人だけはレベル1から開始。

最大70人でいつでもマルチプレイ可能な「公式サーバー」

いつでも最大70人がオンラインマルチプレイできる「公式サーバー」。仲間とプレイしたい場合には、最初だけ「Asia-Pioneering-theland8」で一緒にプレイしようといった感じで約束します。

知らない人たちも参加するオンラインサーバーなので、それぞれがトライブ(ギルド)を組んで仲間同士でプレイしていることがほとんどです(1人の人もいます)。

「プレイヤーホスト」と違って、「ホスト」という概念そのものがありませんので、誰がいてもいなくても、いつでもゲームすることができるところが大きな利点。

ただし「アジアサーバー」の数は現状それほど多くはありませんので、18時以降になると満員でほとんど参加できません(発売直後からだいぶ経過すると徐々に空いてくる)。

サーバーとキャラクターの関係についてですが、「公式サーバー」を他の場所に変えるとキャラクター作成から始まり、レベル1から開始されます。

仮にもし一度「Asia-Pioneering-theland8」にてキャラクターを作成してレベルを10に上げていても、「Asia-Pioneering-theland7」では同じキャラでゲームすることができないのです。

1つのサーバーに1人のキャラクターのみ。中の人であるあなたは同じ人でも、キャラは変えなければなりません。

なので「Asia-Pioneering-theland8」が満員だから今日は「Asia-Pioneering-theland7」でプレイしようとは気軽にはできません。

もちろん「Asia-Pioneering-theland8」に建築された建物や作ったアイテムも、「Asia-Pioneering-theland7」には存在しません。

欠点はもう一つあります。プレイヤー同士の取り合いは、サーバーだけではありません。ゲームの世界に入ってからも土地の奪い合いです。

なので大きなトライブ(ギルド)が大人数で持って広く建築されてしまうと、弱小トライブ(ギルド)は肩身の狭い思いをします。この辺は他のオンラインゲームと同じです。

大きなトライブ(ギルド)がなかったとしても、いい場所は先に他の方達に取られてしまっています。

【ピックスアーク】は地面を掘って鉱石を掘り出し、建築や装備をクラフトするゲームですので、あたり一体、考えなく穴だらけになってしまうところも欠点の一つです。

プレイヤー同士戦う(戦争)ことができる「カオス(PvP)」

「公式サーバー」は設定された世界観によって3種類に分かれています。一つは、サバイバルゲームの醍醐味といっても過言ではないプレイヤー・バーサス・プレイヤー(PvP)可能なサーバーです。

具体的には、プレイヤーとそのペットへの攻撃が可能です。そのためトライブ(ギルド)・バーサス・トライブ(ギルド)という構図が出来上がり、戦争が勃発することもあります。

建物への攻撃も可能ですが、「ARK Survival Evolved」と違って建物へのダメージを防ぐことのできるアイテムがあるので少し良心的です。

プレイヤー同士戦うことができない「パイオニア(PvE)」

「公式サーバー」3種類のうちもう一つがプレイヤー・バーサス・エネミー(PvE)のサーバーです。

「カオス(PvP)」と違って「パイオニア(PvE)」は、プレイヤー・ペット・建物への攻撃ができないので、比較的平和的に建築や冒険することが可能なサーバーです。

しかし残念ながら、マナー違反といっても良い嫌がらせ行為だけは頻繁に発生しています。

平和的にゲームしたいプレイヤーにとっては、そういう行為がしたいのなら「カオス(PvP)」に行ってくれと思うかもしれませんが、使用上できてしまうので仕方がないのかもしれません。

具体的には「MPK(monster player killer)」なんかが行われます。強い敵などに追われて仕方なくと行ったこともありますが、わざと強い敵に追われた状態で、それをあなたや仲間、ペットたちになすりつけてくる行為です。

他にも【ピックスアーク】ならではの嫌がらせもあります。建築した場所の周りを掘られたり、入り口にブロックを積み上げられたりなどの行為です。

また土地を広く確保したいがため、最初に土台だけで陣地を取られてしまう場合も考えられます。

カオスとパイオニアが一定時間で切り替わる「フューリー(PvEC)」

「公式サーバー」3種類のうち最後の一つが「フューリー(PvEC)」サーバーです。

「カオス(PvP)」と「パイオニア(PvE)」を足して2で割ったようなモードで、プレイ人数の多い時間帯だけ「カオス(PvP)」で、それ以外の時間帯が「パイオニア(PvE)」と切り替わります。

「カオス(PvP)」の場合、トライブ(ギルド)のメンバーによるゲームできる人と昼間ゲームできる人がいるとしたら、よるしかゲームできないトライブ(ギルド)だけ標的にされてしまいます。

誰もいないので空き巣に入られたり、いない間に建物などを破壊して殺されてしまったりなんてことになるので、24時間必ず誰かがいるトライブ(ギルド)が有利になります。

それに比べて「フューリー(PvEC)」であれば、一番プレイヤーが増える時間帯、例えば18時以降から「カオス(PvP)」に切り替わると行った設定なので、どのトライブ(ギルド)も戦争を楽しめます。

そんな抗争の時間帯が過ぎたあとは、ゆっくり安心して睡眠ができるといういいとこ取りしたいようなモードです。

ゲームモードの選び方

初めの画面にて「ゲームを作成」を選択すると「シングルプレイ」「クリエイターモード」「プレイヤーホスト」から選んでプレイできます。

初めの画面にて「ゲームに参加」を選択した場合、「公式サーバー」または「プレイヤーホスト」にゲストとして参加できます。

左下のフィルターにて「公式」を選べば「公式サーバー」だけが表示。「プレイヤーホスト」を選べば「プレイヤーホスト」だけ表示されます。

「参加者」の部分を確認して、70/70または8/8になっていなければそのサーバーにてゲームできます。

「プレイヤーホスト」にゲストとして参加する場合

フレンドが「プレイヤーホスト」を作成していて、誘われた場合にフィルターにて「プレイヤーホスト」を選択して教えられたサーバー名を探します。

左上で検索するとすぐに見つけられますので活用しましょう。多くはパスワードが設定されていると思いますので、「パスワード」を忘れず確認してください。

「公式サーバー」に参加する場合

フィルターにて「プレイヤーホスト」を選択します。すると世界中のサーバーが表示されてしまいますので、画面真ん中下の「おすすめサーバーのみ」を選択します。

するとアジアサーバーだけが表示されますので選ぶ際に便利です。アジア以外のサーバーでもプレイ可能ですが、日本人の多くはアジアサーバーでゲームしているかと思います。

サーバーの場所が日本から近い方が応答速度が速く、ゲームしていてストレスを感じにくいことが理由の一つです。

また日本人が多い方がプレイヤーのマナーが近しいので、嫌な思いが少なくて済むという理由もありますが、実際のところはなんとも言えません。

一度でもマルチプレイしていればフィルター「参加済みサーバー」で一発表示

「ゲームに参加」を最初に選んだ時にはたくさんのサーバーが表示されてしまいますが、一度でもマルチプレイに参加していれば、フィルター「参加済みサーバー」で前にプレイしたサーバーだけを表示できます。

サーバー名で検索したりの面倒を省けるので便利です。

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