サルコスクス(沼地)
「サルコスクス」は、沼地という危険度の低いエリアに生息しているにも関わらず危険度6という超危ない恐竜の人柱です。
そのため砂漠・魔法の森・黄金の大地など、沼地より危険なエリア(バイオーム)探索時に護衛として連れ歩くのにぴったりです。
アースロプレウラ(砂漠)
巨大ミミズである「アースロプレウラ」は、毒を吐いたり気絶攻撃ができるので、敵としてはとてもやっかいですが、仲間にいたら頼れる存在です。
面白いのは、△長押しで表示されるリングメニュー内に「タレットモード有効化」なる選択肢が設けられているところです。
「タレットモード有効化」すると、「アースロプレウラ」は呼んでもその場から動かなくなり、近づいてきた敵に毒を飛ばし続けます。
「アースロプレウラ」は、護衛として連れて歩いても、拠点の門番としても大活躍できます。
ケンタウロス(魔法の森)
「ケンタウロス」は陸における護衛として連れ歩くだけでなく、ライドして移動するにもオススメです。
とても移動速度が速いので、危険な場合に乗って逃げると追いつかれる心配がありません。
オススメは「ケンタウロス」ではなく「ケンタウロス(亜種)」の方。
「ケンタウロス」の場合、L2攻撃は持っているヤリを敵に投げつける中距離攻撃です。それに比べて「ケンタウロス(亜種)」の方のL2攻撃は遠距離の魔法攻撃。
かなり遠くからでも敵に攻撃できるので、ほぼ確実に先制攻撃可能です。
サドル(ケンタウロス)の作り方と必要素材
- 素材
- 革30、銅のインゴット15、原始の魔法コア2
- レベル
- 40
ガーゴイル(魔法の森)
「ガーゴイル」は、「ペガサス」同様にサドルがなくてもライドして空を飛ぶことのできる魔法生命体です。
その割「ペガサス」と違って攻撃的なので、テイムが比較的容易なところがメリット。また△長押しで表示されるリングメニュー内に「石に見せかける」という選択肢があります。
選ぶと石化。拠点などで石化させておくと罠のように、近づいたら動き出して急に攻撃するといったことをさせることができます。
シャドウレオパード(魔法の森)
護衛として連れ歩くと重宝する「シャドウレオパード」。動きが速くすぐにサポートに入ってくれます。
オススメなのは「シャドウレオパード」ではなく「シャドウレオパード(亜種)」。
「シャドウレオパード」の場合L2を押しても何も発動しませんが、「シャドウレオパード(亜種)」にライドしてL2を押すと透明化。
ゆっくり足を立てずに歩くので、敵に気がつかれることなく通り過ぎることができます。そのため自分よりランクの高いエリア(バイオーム)の探索時に一緒にいると安心です。
サドル(シャドウレオパード)の作り方と必要素材
- 素材
- 革25、木材25、原始の魔法コア2
- レベル
- 40
ペガサス(魔法の森)
「ガーゴイル」も乗って空を飛べますが、「ペガサス」の方が高速移動できます。サドルも必要なし。
しかし「ペガサス」は「ガーゴイル」と違ってすぐに逃げてしまいます。またせっかく気絶させることができても、他の敵にすぐに標的になれます。
そのためとてもテイムするのが難しい魔法生物です。もっとも移動速度が速いと感じる生物なので、1人1体はテイムしておきたいところです。
トレント(魔法の森)
「トレント」は危険度7。魔法の森で最強。黄金の大地や氷の大地で戦っても引けを取らないほど強力な魔法生物です。
体力・攻撃力・気絶値ともに申し分ありません。また△長押しで表示されるリングメニュー内に「木に変身する」という選択肢がありますので、「ガーゴイル」同様に罠のような使い方ができます。
オススメは「トレント」ではなく「トレント(亜種)」。「トレント(亜種)」だけ「木に変身する」のほか、「タレットモードを有効化」なる選択肢もあります。
これは「アースロプレウラ」のものと似ていて、その場にとどまって近づく外敵に魔法樹を投げつけます。
かなりの攻撃力があるので、拠点の門番としても大活躍します。「アースロプレウラ」の「タレットモードを有効化」は毒攻撃+暗闇。
「トレント(亜種)」の「タレットモードを有効化」とセットで拠点に二体一組の仁王像のように配置したら拠点の守りも安心です。
魔法の森におけるテイムのコツ
「砂漠」から徐々にテイムが難しくなりますが、「魔法の森」に入るとよりテイムの環境が過酷になります。
できる限り他の敵に邪魔されないようテイムしなければ、気絶させた生物を殺されてしまいますので注意が必要です。
魔法ライフル1丁と魔法のねむりのダーツ100発くらいあると安心
「魔法の森」におけるテイムは、気絶させた途端に他の敵に群がられ殺されてしまうという過酷な環境です。
特に「ペガサス」は、「魔法の森」では周りカモにされている様子で、気絶していなくてもよく攻撃されています。
しかも体力があまりないので、気絶させた後は即座にやられてしまいます。
そこで、「魔法の森」に入ってから出会う敵全て、片っぱしから順番に魔法ライフルで魔法のねむりのダーツを発射させ気絶させていくことをご提案します。
テイム予定にあろうがなかろうが、まだ「ペガサス」を見つけていない状態であっても、「魔法の森」で出会った敵を全て眠らせてしまうのです。
こうすれば目標の魔法生物に出会った時に、気絶させても他の敵に攻撃される心配はありません。
「魔法の森」の生物は殺してしまうのを覚悟で魔法ライフルを使う
「魔法の森」に生息する魔法生命体のうち、レベル23以下のものに推奨される、気絶させるための武器はクロスボウと魔法のねむりの矢になります。
しかし危険度5の生物は、クロスボウからライフルに切り替えるラインになりますので、クロスボウと魔法のねむりの矢では3〜4発射ち込まないと気絶させることができません。
だからといって魔法ライフルと魔法のねむりのダーツでは攻撃力が強すぎるので、一撃で殺してしまう可能性もありますし、気絶させることができても瀕死です。
なので気絶した途端周りの敵に一撃でも攻撃されようものならそのまま殺されてしまう可能性が高くなるのです。
なのですでにご提案した通り、「魔法の森」に入ってから出会う生物を片っぱしから気絶させておけば、気絶後に襲われる心配がないので、魔法ライフルで一撃で気絶させても問題ありません。
もし一撃で死んでしまった場合には、レベルが低すぎる魔法生物だったと割り切ってしまうと良いかと思います。
魔法ライフルと魔法のねむりのダーツであれば、危険度5の生物はほとんど一発で気絶します。レベルが高い場合には2〜3発当てる必要があるかと思いますが、そんなに難しくはありません。
トレントだけは4人くらいでテイムに行くことをおすすめ
「魔法の森」においては、「トレント」以外の生物であれば魔法ライフルと魔法のねむりのダーツで1〜3発で気絶させることができるので、1人でテイムしに行っても失敗することはあまりありません。
しかし「トレント」だけは別格。何しろ危険度は7もあるのです。魔法ライフルと魔法のねむりのダーツ出会っても、10発くらい当てる気で挑まなければなりません。
仮にレベル30くらいの「トレント」がいるとしたら、13〜15発くらい当てなければならなくなるので、4人でいけば1人3〜4発当てれば済みます。
1人だと13〜5発当てる間、回復しながら「トレント」の攻撃を耐えきらなければならないので難易度はかなり高めです。
バリスタを設置できればトレントは1人でも大丈夫
バリスタを設置して、魔法のバリスタの矢をバリスタのイベントリに入れ、搭乗して、狙いを定めて発射。
ライフルに比べてかなり手間はかかりますが、バリスタと魔法のバリスタの矢であれば、魔法ライフルと魔法のねむりのダーツの半分くらいの回数で気絶させることができるので1人でもノーダメージでテイムすることができます。
© 2016-2019 Snail Games.
当サイト上で使用しているゲーム画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。