PS4 Proに!高性能65型ゲーミングモニター『JAPANNEXT JN-VC655UHD』

2019年3月6日発売、PS4 Proにおすすめできる65インチ、4K・HDR対応のハイスペックゲーミングモニター『JAPANNEXT JN-VC655UHD』をご紹介します。

4K HDR対応だからPS4 Proにもぴったり

『JN-VC655UHD』は4K・HDR対応です。なので、新4K衛星放送や、Amazonプライム・ビデオ、Netflix、dTVなどの4K映画の鑑賞なんかもできます。

もちろんPS4 Proは4K・HDR対応ですから、「PS4®Pro ENHANCED」対象タイトルであれば4K映像でゲームプレイ可能です。

4Kについてですが、これはフルHD(既存のテレビやPS4の映像など)の約4倍きめ細やかな映像でゲームできると考えていただければ良いかと思います。

HDRについてですが、これはSDR(HDR非対応のテレビ)の100倍くらい、暗さと明るさの表現ができると考えていただければ良いかと思います。

ゲームや映画において、暗いシーンが真っ黒に塗りつぶされ、誰がどこにいて、何がどこにあるのかよく見えないといったことがだいぶ減ります。

当然ですが、SDRテレビでゲームするより、HDRテレビでゲームしている人の方が、暗いシーンや明るいシーンでの視認性が段違いなので断然有利になります。

継承は呪いか、それとも祝福か?─戦国SF─

ナノボットを統べるケモ耳忍者と一緒にシルルRPG──戦国──

雪輪碧

西暦2126年、現実世界をゲームの舞台にしてしまう恐ろしいサービス「シルルRPG──戦国──」がひっそりと開始された。

高度に発達した超古代文明に運営・管理されいている日本は、戦国時代の後半。無限の闘争を繰り返していた。

日本古来の歴史書にも記載される妖怪。妖狐・天狗・猫又など、その正体は、超古代文明に遺伝子編集された人間だった。

伊賀の忍び・妖狐の新左衛門も、室町幕府の権威低下に伴う動乱に巻き込まれていく。

そんな中、「シルルRPG──戦国──」のプレイヤー権利を買った一人の超古代文明人が、戦国の世に暮らす人の自我を奪って(異世界転生)、ロールプレイングを始めた。

戦国世界とナノ兵器をめぐる混沌とした戦いの幕が上がる。

カクヨム

65インチと大きいのに左右短くゲーミング向けな湾曲パネル

大きい4Kモニターは、フルHDの半分の距離でゲームできるので、迫力と臨場感が段違いです。

フルHDの距離だとモニターの後ろの壁などまで視界に入りますが、4Kならゲームの世界以外は視界に入りづらく、まるでその世界に入り込んだ感覚でゲームできるのです。

ゲームで問題となるとすれば頭の左右の動きだけです。特に左右に広いので、端っこまで索敵するには、場合によっては頭を左右に振らなければならないのです。

しかし『JN-VC655UHD』は湾曲パネル。そのほかの65インチモニターより左右が短いので、頭の動きは他より少なくて大丈夫です。

3D立体音響「DTS Headphone:X 2.0」

遅延たった0.3~1ms 2.4GHz独自のワイヤレス

有線よりも低遅延

パッケージ表

最大11.1chサラウンド ワイヤレスヘッドセット『ロジクールG933s』

グラフィックスの映像表現が段違い

グラデーション表現が滑らか 10億7374万色の実力

8bit(約1677万色)と10bit(10億7374万色)のグラデーションの違い-縞模様(バンディング)-

一般的なテレビ・モニターが表示できる色の数は1,677万色です。それに比べて『JN-VC655UHD』が表示できる色の数は10億7374万色です。

この差がどのような影響を与えるのかというと、グラフィックスのグラデーション表現に影響を与えます。

例えば、画面いっぱいに似たような色合いが広がる美しい映像があります。森林や夕焼けなどの自然が織りなす美しい映像美です。

1,677万色しかない場合、単色を明暗差に分割すると256階調にしか分けることができません。

なので微妙な色の違いを表現できず、年輪のように美しくないグラデーション表現に仕上がりがちです。

10億7374万色ある場合、単色を明暗差に1,024階調に分けて表現可能です。なので森林や夕焼けなどのグラフィックス表現が段違いに美しいのです。

自然が紡ぎ出す感動を与えてくれるグラデーションです。PS4 Proも10億7374万色の表現に対応していますので、十分にグラフィックス美しいゲーム体験が可能となります。

カクカクしない 滑らかなリフレッシュレート60Hz

リフレッシュレートの違い

『JN-VC655UHD』は4Kのきめ細やかな映像でも、60Hzのリフレッシュレートで映像を出力することが可能です。

どうゆうことかというと、4Kの静止画を、パラパラ漫画のように1秒間に60枚出力することで動画を作り出すことができるということです。

あまりにも安い4Kモニターの場合、4KというフルHDの4倍も重たいデータ出力の場合、30Hzに低下してしまうなんてものもありますが、『JN-VC655UHD』は大丈夫です。

1秒間に60枚の動画と、1秒間に30枚の動画ではだいぶ動きに差があることが想像できるでしょう。

30Hzの方が動きがカクカクするだけでなく、あなたのボタン操作や敵の動きが0.03333秒〜0.06666秒後に反映するということに他なりません。

60Hzの場合は動きが滑らかだけでなく、あなたのボタン操作や敵の動きが0.01666秒〜0.03333秒後に反映するので、30Hzより2倍早く映像が動き出します。

ただし、4K・HDR・60Hz出力させるためには注意が必要です。まずHDMIケーブルは「プレミアム ハイスピード」と名のついた「Ver.2.0a」のものを購入しましょう。

次に『JN-VC655UHD』に搭載される3つのHDMI端子のうち、4K・HDR・60Hz出力に対応するものは1つだけしかありませんので、4K・HDR・60Hz出力対応HDMIとPS4 Proを繋ぐ必要があります。

残像残さずFPSで有利 応答速度3ms(0.003秒)

色を切り替える速度のことを「応答速度」といいます。モニターは静止画の切り替えに合わせて、色を切り替えているのです。

この色の切り替え速度が遅いと、ゲームやスポーツ観戦などのように動きの速い動画は、色の切り替えが動きについていけずに残像のように輪郭をぼやけさせてしまうのです。

FPSゲームで輪郭がぼやけると、マトが大きくなりますから弾を外しやすくなります。レーシングゲームにおいては敵の車にぶつかることなく華麗に抜き去ることが難しくなります。

しかし一般的なテレビの「応答速度」は10〜20ms(0.01〜0.02秒)と言われています。ゲームのスピーディーな動きを想定して開発されていないことが理由の一つです。

ゲームのスピーディな動きを初めから想定して作られているゲーミングモニターの場合、「応答速度」は比較的速い状態で開発されます。

『JN-VC655UHD』の場合は3ms(0.003秒)。一般的なテレビでゲームするよりも断然有利な状態でゲームすることが可能です。

PS4 Proと一緒にスマホまたはPCを接続すれば攻略サイトを見ながらゲームできる

『JN-VC655UHD』は、複数のデバイスからの入力を受けて、最大4つの画面に分割表示させることができるマルチウインドウ対応ディスプレイです。

さらに、MHL3.0対応なので、MHL対応のスマホ・タブレットなどのモバイルデバイスを接続することで、モバイルの映像や音楽、ゲームや写真を『JN-VC655UHD』に出力することも可能です。

なのでPS4 Proと一緒にスマホまたはPCを接続すれば攻略サイトを見ながらゲームできます。もちろんスマホゲームを『JN-VC655UHD』の大画面でプレイすることも可能です。

地デジの低い画質も4K相当の画質にアップコンバート

まるでテレビですね。『JN-VC655UHD』は、地デジなどのように画質の低い映像であっても、内蔵される「超解像度技術」が4K相当にアップコンバートしてくれます。

地デジなのに4K並みに美しい映像を楽しめるということです。

なので地デジチューナーやBDレコーダー(地デジチューナーが内蔵されている)を接続してテレビ番組を楽しむ方にもオススメできます。

『JN-VC655UHD』の最適な視聴環境

距離は最低でも約120cm離れる

『JN-VC655UHD』にて4Kのゲームをするときは、なんと120cmの距離で鑑賞しても画質の荒さがわかりません。

フルHDの場合だと、65インチもあると約240cmも離れなければ画質の荒さが目についてしまいます。

その点4K対応の『JN-VC655UHD』なら、視野いっぱいに広がるダイナミックな映像体験が可能ですのでとっても大迫力です。

高さ25cmローボード(テレビ台)にのせてソファでゲームするのが最適

テレビ・モニターの高さは、自分の目線とテレビ・モニターの上端が同じ高さだと最適だと言われています。

自分の目線より高いと見上げることになるので首が疲れてしまうのです。同じ高さか、もしくは少し低いくらいがちょうど良いでしょうか。

人の座高は一般的に80cmです。身長の低い方は70〜75cm、高い方はた85〜90cmくらいだとお考えください。

それに対してソファーの座面高さは一般的に40cmです。『JN-VC655UHD』の高さは約95cm。なのでローボード(テレビ台)は25cmの高さが最適ということになります。

ただし、30cmの高さのローボードは数が少なく、25cmとなるとほとんど見たことがありませんので、現実的には30cmのローボードを選ぶことになるでしょう。

『JN-VC655UHD』の高さ95cm+ローボード(テレビ台)30cm、合わせて125cm。座高80cm+ソファ40cm、合わせて120cm。

5cmとほんの少し高くなりますが、枠の分を考えたらおおよそぴったりでしょうか。

『JN-VC655UHD』仕様

メーカーJAPANNEXT
ブランドJAPANNEXT
シリーズ
発売日2019年3月6日
種別65型 ワイド 16:9VA方式光沢
最大解像度4K(3840×2160)
ビット深度(最大表示色)10bit(約10億7374万色)
リフレッシュレート60Hz
G-SYNC / FreeSyncAMD FreeSync:○
応答速度3ms
色域sRGB99%
輝度(HDR)280cd/㎡(HDR10:○)
コントラスト比6000:1
PIP/PBP○ / ○
入力端子HDMI 1.4 × 2(4K 30Hz)HDMI 2.0 × 1(4K 60Hz)DisplayPort 1.2 x 1(4K 60Hz)VGA x 1(WQHD 60Hz)USB x 1(更新用)
出力端子光デジタル × 1
音声入出力端子ヘッドフォン出力:3.5mm ステレオミニジャックオーディオ入力
スピーカー6W+6W(ステレオ)
視野角(水平/垂直)178゜/178゜
サイズ(幅×高さ×奥行 単位:mm スタンド含む)1470×950×389 mm
重量約31kg
消費電力最大時:138W通常使用時(オンモード):120W省エネモード:72W年間消費電力量:未公開待機時:0.5W
HDCP○(HDCP2.2:○)
ピボット機能
チルト機能
スイベル機能
上下高さ調節
フリッカー機能
ブルーライト軽減機能
壁掛け機能VESA規格 単位mm: 200×400mm
USB HUB機能
クレジット© 2019 JAPANNEXT.
JAPANNEXT JN-VC655UHD
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